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Fターム[5J055EZ66]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 機能的回路 (8,211) | 機能的なダイオード (205) | 逆バイアス防止(整流回路用は除く) (26)

Fターム[5J055EZ66]に分類される特許

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【課題】簡単な回路で、双方向の過電圧を緩和できる双方向スイッチ。
【解決手段】ドレインとソースとゲートとを有し、ドレインとソースとの電位の低い主電極を仮想ソースとしドレインとソースとの電位の高い主電極を仮想ドレインとしたHEMT構造をなし、ゲートと仮想ソースとの間に印加されるゲート信号により双方向に電流をオン・オフする半導体スイッチQ3と、半導体スイッチQ3のゲートと仮想ソースとの間に接続され、ゲート信号をゲートに印加するゲート信号部13と、半導体スイッチQ3の仮想ドレインとゲートとの間に接続され、抵抗16と定電圧ダイオード15とを有する過電圧保護回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】レベルシフタによる面積の増加や電力の増加がなく、高耐圧P型FETの電流能力を分散させるレベルシフト出力回路を提供すること。
【解決手段】レベルシフタ40は、電源NVDD3と電源NGND間に接続され、入力信号Sin1“L”に応じて出力信号“L”を出力し、入力信号Sin2“H”に応じて出力信号“H”を出力する。高圧インバータ50−1〜50−zは、電源NVDD3と電源NGND間に接続され、制御信号Sctr1“L”とレベルシフタ40からの出力信号“L”とに応じて出力信号“H”を出力し、制御信号Sctr2“H”とレベルシフタ40からの出力信号“H”とに応じて出力信号“L”を出力する。高耐圧P型FET60−1〜60−zは、電源NVDD3と電源出力ノードNVDD2間に接続され、それぞれ、高圧インバータ50−1〜50−zからの出力信号“L”に応じて電圧VDD3を供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスへの入力電圧のデューティ比が略50%でなくても不具合が生じず、また小規模で小型な構成で実現できるゲート駆動回路、電力変換回路及びゲート駆動方法を提供することを課題とする。
【解決手段】トランス2の二次側に前記スイッチング素子と直列にコンデンサ13を設ける。またトランス2の二次側に並列にスイッチング素子4に印加される電圧がトランス2の二次側の電圧よりも低い値になるよう電圧を制限するツェナーダイオード16を設ける。そしてまたトランス2の二次側の電圧が0Vになる、若しくはスイッチング素子4が逆極性となったとき、PNPトランジスタ7によってコンデンサ13を短絡する。 (もっと読む)


【課題】ESD保護回路を共通化してチップ面積を低減し且つESD保護回路が故障しても保護される複数の被保護回路が同時に動作不能となることを回避する。
【解決手段】点火回路4とダイアグ回路5の各ノードを同一極性のダイオード10〜12を通して共通ノード31に接続し、共通ノード31とESD保護回路6との間に切り離し回路23を備える。ESD保護回路6が短絡故障していないときには、ダイオード41は非導通、分圧電圧Vb>基準電圧Vrとなり、FET35がオフ、FET34がオン可能となる。ESD保護回路6が短絡故障すると、ダイオード41は導通、分圧電圧Vb<基準電圧Vrとなり、FET35がオン、FET34がオフとなり、共通ノード31とESD保護回路6とを電気的に切り離す。 (もっと読む)


【課題】高安全な鉄道信号制御システムに用いられるデジタル出力回路において、簡易な構成で、負荷に対して誤出力することがなく、任意のタイミングで実行可能な故障検知機能を提供する。
【解決手段】 本発明のデジタル出力回路は、2個の直列に接続されたスイッチ素子2及び3と、スイッチ素子2の出力端に接続された電圧検知回路4、スイッチ素子3の出力端に接続された電圧検知回路5及び直流電源6、スイッチ素子2、3の中間に接続されたダイオード7、負荷への逆電圧印加防止用ダイオード8とから成る。 (もっと読む)


【課題】電源が逆接続された場合に、トランジスタに流れる電流を確実に阻止して、電源の逆接続からトランジスタを確実に保護することが可能な半導体装置などの提供。
【解決手段】この発明は、出力回路5と、この出力回路5を保護するスイッチング素子T5、T8とを備え、これらを同一半導体基板に設けるようにした。スイッチング素子T8は、ゲートが第1電源端子1に接続され、ソースがトランジスタT6のソースと接続され、ドレインがトランジスタT6の基板端子と接続され、電源端子1、2に与えられる電源電圧の大小関係が正常な場合には導通し、異常な場合には非導通となる。スイッチング素子T5は、ゲートが電源端子1に接続され、ソースが電源端子2に接続され、ドレインがトランジスタT6、T7のゲートと接続され、電源端子1、2に与えられる電源電圧の大小関係が正常な場合には非導通となり、異常な場合には導通する。 (もっと読む)


【課題】直列接続IGBT3,4の接続点7のdV/dtによる誤動作発生時に、上下アーム短絡などの事故を回避できる高信頼性IGBT駆動装置を提供する。
【解決手段】高低圧側IGBT3,4は、デッドタイムを挟み相補的にオン/オフ制御される。これらデッドタイム期間中に、高圧側IGBT3をオフさせるリセットパルスRSを、例えば、次のような要領で発生させる。(1)低圧側IGBT4のオン指令LDの直前に、(2)低圧側IGBT4のオン指令LDの直前から、このオン指令LDと重なる期間tdをもつように、(3)デッドタイムDT期間中、継続して、(4)低圧側IGBT4がオンとなる直前のデッドタイム期間中、継続して、(5)高圧側IGBT3のオン状態を観測したとき、低圧側IGBTのオン指令を無効とするように、リセットパルスを生成する。 (もっと読む)


【課題】 IC化を容易にでき、特性を安定化させることができるスイッチング回路を提供すること。
【解決手段】 制御信号生成する構成は、スイッチング素子M1の制御信号のターンオン時の作動閾値電圧近傍までの昇圧を、電源V2からの注入で早めるパルス発振器P2、トランジスタQ1、電源V2と、スイッチング素子M1の制御信号のターンオフ時の作動閾値電圧近傍までの降圧を、電流経路101と別の電流経路102,103で電流を流すことで早めるダイオードD2、トランジスタQ2、電源V3を備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチ回路に複数のスイッチング素子を有しており、これら複数のスイッチング素子の何れかが短絡破壊された場合であっても、他のスイッチング素子の破壊を最小限に食い止める。
【解決手段】つまり、昇圧トランス26eの一次巻線にフルブリッジ回路により交流を印加するスイッチ回路26bと、発振のオンオフを指令する指令信号の伝送ラインから発振オンの指令信号が入力されると、スイッチ回路26bのスイッチ制御を行う制御回路C1と、スイッチ回路26bを構成するMOS−FETのゲートの端子電圧を監視し、ゲート電圧が所定の閾値を超えると参照電圧を出力する端子電圧監視回路51,52と、指令信号の伝送ラインに接続され、参照電圧をゲートに入力されるとゲート電流が流れてターンオンして、伝送ラインの指令信号を発振オフの状態にして、制御回路C1の発振を停止させるサイリスタ回路53と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】ターンオン、又はターンオフ時に、ゲートに一時的に高い電圧を印加してスレッショルド電圧付近のミラー期間を高速で通過させ、高速でターンオン又はターンオフさせる。オン又はオフ保持中は適正なバイアス電圧を印加する。
【解決手段】定格ゲート電圧内の電圧のオン保持用電源1と、該オン保持用電源1から定格ゲート電圧を越える電圧を生成するターンオン用昇圧回路と、該ターンオン用昇圧回路により充電されるターンオン用コンデンサ6を有し、ターンオン直前までに前記ターンオン用昇圧回路により前記ターンオン用コンデンサ6を昇圧充電し、前記コンデンサの電荷を半導体スイッチング素子のゲートに印加して高速ターンオンし、ターンオン後は前記オン保持用電源1でオン状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングトランジスタの動作制御を行う制御回路と接地電圧との接続が遮断された場合、又は何らかの原因で接続不良が発生した場合に、スイッチングトランジスタがオンしないようにすることができるスイッチングレギュレータ及びスイッチングレギュレータを構成する半導体装置を得る。
【解決手段】第1接地端子GND1とプリント基板の接地ラインとの接続が遮断される等して、第1接地端子GND1と接地電圧GNDとの接続が遮断された場合、NMOSトランジスタM2がオンしてスイッチングトランジスタM1のゲート電圧を低下させ、スイッチングトランジスタM1がオフして遮断状態になるようにした。 (もっと読む)


【課題】逆流電流防止用のダイオードやトランジスタを必要としない逆流電流防止回路を提供する。
【解決手段】制御動作用として使用するMOSトランジスタ17のバックゲートの接続先を、電源電圧Vddと出力端子11の電圧とを比較する第1電圧比較回路22の出力で駆動される第1スイッチ回路19および第2スイッチ回路20で制御し、電源電圧Vddが出力端子11の電圧より低いとき、MOSトランジスタ17の持つ寄生ダイオード18を逆流電流防止用ダイオードとして利用する。 (もっと読む)


【課題】逆接保護用ダイオードを備えた駆動回路において、回路をローサイド回路として構成した場合の開放と地絡、ハイサイド回路として構成した場合の開放と天絡を正確に判別する。
【解決手段】スイッチング素子のオフ時において、スイッチング素子の出力点電圧と第2の基準電圧を比較する第1の比較回路と、スイッチング素子の出力点電圧と第4の基準電圧を比較する第2の比較回路と、スイッチング素子の出力点電圧が、第2の基準電圧以上に設定した第1の基準電圧以下であるとき、第2の基準電圧以下でかつ第4の基準電圧以上に設定した第3の基準電圧をスイッチング素子両端に供給する定電圧回路を備え、第1の比較回路が、スイッチング素子の出力点電圧が第2の基準電圧以下であることを検出し、第2の比較回路が、スイッチング素子の出力点電圧が第4の基準電圧以上であることを検出したとき、回路の開放を検出する判定器を備えた負荷駆動回路。 (もっと読む)


【課題】電圧変換回路を必要とすることなく、電源電圧が異なる回路相互間を接続することが可能なインターフェース回路を提供する。
【解決手段】P、NチャネルFETを制御するトレラント入力方式インターフェース回路において、高電位信号を出力する際、インターフェース回路を入力ポートとして機能させることによって、他の回路入力端部のプルアップ電位を出力信号として出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】過電圧低減保護対策ができ、かつバスリークを防止することができる出力回路を提供すること。
【解決手段】出力回路は、バスライン42と電源配線41との間に接続される過電圧保護部と、電源配線41と過電圧保護部との間に接続されるNchトランジスタN3と、バスライン42の電圧に応じてトランジスタN3のオン・オフを制御する制御回路23とを有する。過電圧保護部は、バスライン42とトランジスタN3との間に接続されるPchトランジスタP1と、トランジスタP1のバックゲートと電源配線41との間に接続されるNchトランジスタN2とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体リレーの故障による、誤出力を防止するための半導体リレー故障検知回路を構成する。
【解決手段】リレー駆動制御装置に低電圧回路を使用することで、リレー負荷を駆動することなく、個別に半導体リレーの故障検知を行うことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】電源数の増加やチップ面積の大幅な増加なく、高いアイソレーションかつ最大入力電力の大きなスイッチ回路を提供すること。
【解決手段】スイッチ回路は、信号が入出力される複数の端子と、印加された制御電圧のレベルに応じて、複数の端子間の経路を開閉する複数のスイッチ部と、複数のスイッチ部に印加された2種類のレベルが異なる制御電圧の内、高いレベルの制御電圧を複数の端子のいずれか1つに印加する制御電圧印加部と、複数の端子の各電位を同電位に固定する電位固定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ゲート電源自給回路で健全なゲート電源を得ることができなかったとしても半導体素子へのゲート電源を確保できる半導体素子のゲート電源供給装置を提供することである。
【解決手段】 ゲート電源自給回路12a、12b、12cは半導体素子のオフ時の電圧を分圧してコンデンサCa、Cb、Ccに電荷を蓄積し半導体素子のゲート駆動回路13a、13b、13cにゲート電圧を供給する。一方、バックアップ電源供給回路14は、半導体素子のオフ時の電圧が低下しゲート電源自給回路12a、12bのコンデンサCa、Cbにゲート電圧を維持するだけの電荷が蓄積できなくなったとき、他のゲート電源自給回路からコンデンサCa、Cbに電荷を供給する。 (もっと読む)


【課題】維持放電回路で小さな耐圧のトランジスタを使用することができるプラズマ表示装置を提供する。
【解決手段】トランジスタS1のドレインがVs/2電圧を供給する電源に連結され、トランジスタS1のソースと接地端との間にトランジスタS2が連結されている。キャパシタC2の第1端がトランジスタS1とトランジスタS2の接続点に連結されており、キャパシタC1の第1端がキャパシタC2の第2端に連結されており、Vs/2電源とキャパシタC1の第2端の間にダイオードD1が連結されている。トランジスタS3とS4は互いにバックツーバックで連結されインダクタLと共に互いに直列に連結されている。そしてトランジスタS5はキャパシタC1の第2端と複数の第1電極Xの間に連結され、トランジスタS6はキャパシタC2の第1端と複数の第1電極Xの間に連結されている。 (もっと読む)


【課題】
スイッチオフ時の信号遮断性能(オフアイソレーション性能)の改善し、スイッチ切換え時に発生するスパイク電圧を低減したスイッチ回路を実現する。
【解決手段】
主スイッチ回路の中点電位をアース電位に低抵抗で短絡するスイッチ回路(短絡スイッチ)を設け、短絡スイッチを主スイッチがオフのときにオンにして、オフアイソレーション性能を向上させる。さらに、主スイッチの切換え時に短絡スイッチをオンしておくことで、主スイッチ切換え時に制御電源より流れる貫通電流に起因するスパイク電圧を低減する。 (もっと読む)


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