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Fターム[5J055FX12]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | 信号を得る箇所 (1,721) | 制御端子 (1,433)

Fターム[5J055FX12]に分類される特許

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【課題】出力変動が少なく動作の安定化に有利な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体集積回路装置は、電流経路が第1,第2電源電圧の間に直列接続される第1,第2トランジスタ(M1、N1)を有するインバータを備える出力回路31と、一端が前記第1電源電圧に接続され、他端が前記第1トランジスタの制御端子に接続される第1ダイオード回路D1と、入力クロックが第1レベルの際に、前記第1トランジスタの制御端子の電荷を前記第2電源電圧に放出する電流経路を形成する調整回路33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小型化と高いアイソレーションを実現可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】装置本体2は、半導体素子搭載部3と、第1の導電体4及び第2の導電体5を有する。第1の導電体4及び第2の導電体5は、半導体素子搭載部3の周囲に互いに近接して設けられている。半導体素子は、半導体素子搭載部に配設される。半導体素子は、第1のスルースイッチFET1と、第1のシャントスイッチFET1と、第2のスルースイッチFET2と、第2のシャントスイッチFET2と、を有する。第1のスルースイッチFET1は、共通端子ANTと第1の高周波端子RF1との間に接続される。第1のシャントスイッチFET1は、第1の高周波端子RF1に接続される。第2のスルースイッチFET2は、共通端子ANTと第2の高周波端子RF2との間に接続される。第2のシャントスイッチFET2は、一端が第2の高周波端子RF2に接続される。 (もっと読む)


【課題】スイッチングノイズの少ない電圧出力回路を提供する。
【解決手段】電圧出力回路10では、出力トランジスタ11は、入力電圧Vinが印加される第1端子16と負荷RLが接続される第2端子17の間に接続され、ゲート電極が第1ノードN1に接続される。第1プルアップ回路12は、制御信号VcがLowのときに、第1ノード電圧Vn1を引き上げる。プルダウン回路13は、制御信号VcがHighのときに導通して第1ノード電圧Vn1を引き下げる。ゲート電圧監視回路14は、第1端子16と第1ノードN1の間に接続され、差電圧ΔV=Vin−Vn1が基準電圧Vrefより大きいときに導通して第2ノード電圧Vn2をHighにする。第2プルアップ回路15は、第1端子16と第1ノードN1の間に接続され、制御信号VcがLowで且つ第2ノード電圧Vn2がHighのときに導通して第1ノード電圧Vn1を引き上げる。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い省電力モードを実現可能な高周波モジュールを提供する。
【解決手段】例えば、送信ノードTXをアンテナANTに接続するスイッチ用トランジスタTSW2と、TXを接地電源電圧GNDに短絡するスイッチ用トランジスタTSW1と、TSW1,TSW2のオン・オフを正の電源電圧VSWと負の電源電圧(−VSS)で制御するレベルシフト回路LSを備える。LSは、TSW2をオン、TSW1をオフに制御する送信動作モードTXMDの状態でスリープ命令を受けた際に、一旦、TSW2をオフ、TSW1をオンに制御するアイソレーション動作モードISOMDに移行し、一定の期間(Twait)が経過したのち、VSW,−VSSが非活性状態となるスリープモードSLPMDに遷移する。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタの駆動用電源から引き抜かれる無駄な駆動制限電流を低減する。
【解決手段】駆動制限回路11は、トランジスタ5に流れる検出電流Isを入力すると、それに応じた駆動制限電流をチャージポンプ回路6から制御ライン12を介して引き抜くことにより、電流Imを保護開始電流値Im1以下に制限する。電流引受回路25は、トランジスタ4の保護開始電流値Im1に対応してトランジスタ5に流れる検出電流値よりも小さく設定された引受電流Iaを流し込む。検出電流Isが引受電流Ia以下のときは、検出電流Isは全て電流引受回路25に流れ込むので、チャージポンプ回路6の出力電流は全てトランジスタ4のゲート駆動に使われる。 (もっと読む)


【課題】スイッチの切替時間を短縮できる高周波半導体スイッチ装置を提供する。
【解決手段】制御回路は、負電圧発生回路に接続されるとともに、出力ノードが高周波スイッチ回路に接続され、高周波スイッチ回路に供給するローレベルの制御信号として負電位の信号を供給するレベルシフト回路を有し、出力ノードに蓄積されている電荷を、レベルシフト回路が動作する前に放電させる。 (もっと読む)


【課題】小型化及びコストダウンを図ることができるスイッチ素子駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチ素子駆動回路10は、スイッチ素子1のゲート電極1gに二次巻線n2が接続されたトランス11と、トランス11の一次巻線n1に電流が流れるオン期間と一次巻線n1に電流が流れないオフ期間を交互に設けて、スイッチ素子1をオン/オフさせる制御回路12を備える。制御回路12は、オン期間に一次巻線n1に流れる電流に基づいて、スイッチ素子1に接続された負荷状態をモニタし、負荷状態に応じて二次側に供給する出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 異なる通信システムに対応可能で、受信感度が高く送信電力の損失が抑制された高周波回路、高周波部品及びこれを用いた通信装置を提供する。
【解決手段】 第1及び第2のアンテナ端子と、第1の通信システム用の送信端子並びに第1及び第2の受信端子と、前記第1及び第2のアンテナ端子を選択して前記送信端子と接続するスイッチ回路を少なくとも備えた高周波回路であって、前記スイッチ回路と第1のアンテナ端子をつなぐ信号経路と、前記スイッチ回路と第2のアンテナ端子をつなぐ信号経路のそれぞれに整合回路を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡易的な構成で半導体スイッチを駆動する回路を実現する。
【解決手段】充放電切替回路11は、プラス側の電力線に挿入される半導体スイッチ12−1および12−2と、入力側の端子に入力される入力電圧を、所定の出力電圧に変換して出力側の端子から出力する絶縁型DCDCコンバータ23−1および23−2とを備える。そして、絶縁型DCDCコンバータ23−1および23−2の出力側のマイナス端子がプラス側の電力線に接続され、絶縁型DCDCコンバータ23−1および23−2の出力側のプラス端子が半導体スイッチ12−1および12−2の開閉を制御する端子に接続される。本発明は、例えば、高電圧の電源の充放電を制御する回路に適用できる。 (もっと読む)


【課題】高耐圧の双方向スイッチを小型化する技術を提供する。
【解決手段】MOSFETを用いた双方向スイッチにおいて、MOSFETのソース端子とバックゲート端子間を、トランスファゲートTGを介して接続する。MOSFETのバッグゲート端子とトランスファゲートTG間の接続点と、グラウンド電位(上記MOSFETがnチャネルの場合)または電源電位(上記MOSFETがpチャネルの場合)との間にスイッチを用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の異なる複数の電源を備えた、電圧駆動型素子を駆動する駆動装置で、駆動電源と電圧駆動型素子との接続部の電圧降下を抑制する。
【解決手段】 駆動装置の駆動電源は、複数の直流電源を備えており、複数の直流電源のうち、最も出力電圧の絶対値が大きい第1直流電源は、第1スイッチング素子を介して接続部と接続しており、複数の直流電源のうち、第1直流電源よりも出力電圧の絶対値が小さい1つ以上の第2直流電源の各々は、第2スイッチング素子および電流低減素子を介して接続部と接続している。第1スイッチング素子および第2スイッチング素子のそれぞれは、対応する直流電源と接続部とを導通状態と非導通状態とに切替えると共に、導通状態としたときに流れる電流と逆方向の電流の向きを順方向とする寄生ダイオードを有する半導体素子である。 (もっと読む)


【課題】供給電圧に対して負荷電流が直線的に変化しない特性の負荷を駆動する駆動回路であっても、高精度に過電流の発生を検出することが可能な過電流検出装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)と負荷RLとの接続点と、グランドとの間に電圧重畳回路14を設ける。そして、電圧V1が増加してツェナーダイオードZD1の両端電圧がツェナー電圧を超えると、電圧重畳回路14に電流が流れて抵抗R1に電圧降下が発生する。そして、この電圧降下分が重畳電圧VgとなってFET(T1)の両端電圧に加算され、加算後の電圧と判定電圧VMとの比較により、過電流が検出される。従って、HIDランプ等の特殊負荷を駆動する負荷駆動回路であっても、高精度に過電流の発生を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路や波形発生回路等を用いずに、回路面積が大型になったり、生産コストを高くなったりするのを抑えることのできる半導体遮断回路を提供する。
【解決手段】制御部11が、短絡や過電流が発生したと判断して半導体遮断器12が電流を遮断するとき、スイッチS,Sの電気的接続状態をオン状態に切り替え、ゲート電圧調整部の抵抗値を低い状態にして、半導体遮断器12のゲート電圧Vを半導体遮断器12が遮断を開始する閾値電圧Vよりもやや高いレベルまで短時間で一気に減少させる。次に、スイッチS,Sの電気的接続状態をオフ状態に切り替え、ゲート電圧調整部の抵抗値を高い状態にして、半導体遮断器12のゲート電圧Vを半導体遮断器12が遮断を完了する閾値電圧Vよりもやや低いレベルまで緩やかに減少させる。 (もっと読む)


【課題】しきい電圧Vが小さくてもリーク電流が小さく、また高速にかつ小さな電圧振幅で動作するCMOS回路さらには半導体装置を提供することである。
【解決手段】ゲートとソースを等しい電圧にしたときにドレインとソース間に実質的にサブスレショルド電流が流れるようなMOST(M)を含む出力段回路において、その非活性時には、前記MOST(M)のゲートとソース間を逆バイアスするように該MOST(M)のゲートに電圧を印加する。すなわち、MOST(M)がpチャンネル型の場合にはp型のソースに比べて高い電圧をゲートに印加し、また、MOST(M)がnチャンネル型の場合にはn型のソースに比べて低い電圧をゲートに印加する。活性時には、入力電圧に応じて該逆バイアス状態を保持するかあるいは順バイアス状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング応答性を維持しながら、雑音が低減された出力特性をもつ半導体スイッチ回路を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態の半導体スイッチ回路は、スイッチ部1、デコーダ部3、ドライバ部2、DC−DCコンバータ5、第1のフィルタ回路9n、第1のフィルタバイパス回路10、及び第1のバイパス制御回路11aを備える。DC−DCコンバータ5は、第1のフィルタ回路9nを介して第1の電位をドライバ部2に出力する。第1のフィルタバイパス回路10が、第1のフィルタ回路9nと並列に電気的に接続される。スイッチ部1の入出力端子Pと複数の高周波信号端子T1〜Tnのうちのいずれかの高周波信号端子との間の導通状態及び非導通状態が切り替えられたときに、第1のフィルタバイパス回路10が導通状態になるように、第1のバイパス制御回路11aが、第1のフィルタバイパス回路10に第1のモード信号Vmode1を供給する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号が通る信号線と、オーディオ信号が通る複数の信号線が合流して使用される場合において、高周波信号およびオーディオ信号に発生する歪成分を抑制する。
【解決手段】高周波信号を伝送可能なケーブルの端子と、オーディオ信号を専用に伝送するケーブルの端子を共通に挿し込むことができる共通端子50からの信号線は二つに分岐して、高周波系スイッチ(USBスイッチ10)の一端と、第1階層のオーディオ系スイッチ(オーディオスイッチ20)の一端にそれぞれ接続される。高周波系スイッチの他端からの信号線は目的の回路に接続される。第1階層のオーディオ系スイッチの他端からの信号線は複数に分岐して、それぞれ第2階層のオーディオ系スイッチ(ヘッドホンスイッチ21、マイクスイッチ22)の一端に接続される。第2階層の複数のオーディオ系スイッチの他端からのそれぞれの信号線はそれぞれの目的の回路に接続される。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく且つ半導体スイッチの電圧のばらつきの影響を軽減して過電流を検出することが可能な過電流検出装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)のドレインと、EEPROM12との間に、抵抗R1,R2の直列接続回路を含む分圧回路15を設ける。従って、EEPROM12には、FET(T1)のドレイン電圧V1を抵抗R1とR2で分圧した電圧が供給され、この電圧が判定電圧VMの嵩上げ電圧となる。その結果、FET(T1)のドレイン・ソース間電圧Vdsが大きく、判定電圧VMがEEPROM12の設定電圧の上限を超える場合であってもこの嵩上げ電圧が存在することにより、この電圧Vdsに応じた判定電圧VMを設定することができ、過電流の発生を高精度に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路や波形発生回路等を用いずに、回路面積が大型になったり、生産コストを高くなったりするのを抑えることのできる半導体遮断回路を提供する。
【解決手段】制御部11が、短絡や過電流が発生したと判断し、半導体遮断器12にて電流の遮断を開始するように制御する。半導体遮断器12が電流を素早く遮断することができるように、半導体遮断器12のゲート電圧を、半導体遮断器12が遮断を開始する閾値電圧Vに向けて急激に減少させていく。その後、半導体遮断器12のゲート電圧が閾値電圧Vに達すると、半導体遮断器12のゲート電圧が、半導体遮断器12が遮断を完了する閾値電圧Vになるまで、スイッチSの電気的接続状態をオン状態、オフ状態に交互に切り替えて、半導体遮断器12のゲート電圧を徐々に減少させていく。 (もっと読む)


【課題】目標電流値変更後のディザー制御目標電流値の開始位置を揃えることができる誘導負荷駆動制御装置及び誘導性負荷駆動制御方法を提供する。
【解決手段】誘導性負荷15に流れる電流が目標電流値に近づくようPWM制御により前記誘導性負荷の駆動制御を行う駆動制御手段12と、設定電流値に、前記PWM制御の周期よりも大きくな周期を有する所定振幅の電流制御量を付加して前記目標電流値を生成する目標値制御手段11と、前記設定電流値の変化時に前記電流制御量の付加を前記電流制御量の特定の位相状態から開始させる電流制御量付加制御手段37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来技術によるスイッチ回路装置では、ドライバ回路がアンテナ端子とポートとの間に振幅の大きい高周波信号を入力した際に、ドライバ回路内部でリーク電流が発生し、スイッチ回路装置の消費電力が増大する、という問題がある。
【解決手段】ドライバ回路の出力部に、リーク電流抑制回路部を設ける。本発明のスイッチ回路装置によれば、リーク電流抑制回路部が高周波信号の侵入を抑制するので、ドライバ回路は出力状態を保持することが出来て、リーク電流の問題が解決される。 (もっと読む)


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