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Fターム[5J055FX12]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | 信号を得る箇所 (1,721) | 制御端子 (1,433)

Fターム[5J055FX12]に分類される特許

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【課題】スイッチ素子のオンオフ制御によって負荷を駆動する負荷駆動装置に関し、特に高いデューティ比のときに出力制御を高速に行い得る構成を実現する。
【解決手段】負荷駆動回路1には、外部からの駆動信号及び非駆動信号に応じて通電路10を流れる電流を制御するゲートドライバ6が設けられ、外部入力が非駆動信号から駆動信号に変化した直後には、コンデンサCBSからの放電に基づき、スイッチ素子M1がオン状態となるように通電路10を所定の大電流状態とし、その後の所定時期に、通電路10を流れる電流をスイッチ素子M1のオン状態が継続可能な所定の低レベルに変化させている。更に、駆動信号のデューティ比が所定値以上の場合には、ゲートドライバ6に駆動信号が入力されている間、チャージポンプ回路4によってコンデンサCBSに対する電流供給状態が維持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や出力効率の低下、セットのコストアップ、モノリシックICで実現する場合のチップ面積の増大を低減できる、スイッチ駆動装置用地絡保護回路の提供。
【解決手段】ブートストラップ回路D1、C1の充電電流IBが流れる経路上に設けられたセンス抵抗R3と、センス抵抗R3の両端間電圧ΔVと所定の閾値電圧Vthとを比較して地絡保護信号S1を生成するコンパレータ361と、前記ブートストラップ回路の正規充電動作中には地絡保護信号S1を無効としておく論理ゲート362と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 選択する容量の数に関わらずにそのオン抵抗を一定に保つことができる可変インピーダンス装置及びそれを用いた無線システムを提供する。
【解決手段】 一対の入出力端子101、102と、一対の入出力端子間に並列に接続された複数の回路ブロックBL1〜BL4と、を備え、回路ブロックは、一対の入出力端子の一方に一端が接続された容量性回路要素C1〜C4と、容量性回路要素の他端と一対の入出力端子の他方との間に互い並列に接続された回路ブロックの数以上の数のスイッチ素子SW1−1〜SW4−4を備えるスイッチ回路SW1〜SW4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信号波形の変異を抑制すること。
【解決手段】第1のトランジスタT1は、信号S3に応答してオンオフし、オンしたトランジスタT1は外部端子P2に接続された伝送路27をプルダウンする。伝送路27のレベルは、トランジスタT1のゲートと外部端子P2とをACカップリングするキャパシタC1により、キャパシタC1の容量値に応じた傾きで立ち下がる。プルダウン回路44は、外部端子P2の電位に応じて、トランジスタT1のゲート電圧をプルダウンする。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の印加に制限があるスイッチング素子を高い周波数で高速にスイッチングできる半導体スイッチング素子の駆動回路を提供する。
【解決手段】ダイオードDa1及びスイッチSa1,スイッチSa2及びダイオードDa2で正側,負側直列回路を夫々構成し、コンデンサC1,C2を正側,負側直列回路に夫々並列に接続し、スイッチSa1,Sa2によりゲート駆動用電源3とコンデンサC1,C2の間の接続形態を切替える。スイッチS1及びS2の共通接続点とFET1のゲートとの間に抵抗素子Rgを接続し、前記ゲートとゲート駆動用電源3の正側端子との間にスイッチS3を配置する。通電制御回路4は、スイッチSa1,Sa2,S1〜S3を制御してコンデンサC1,C2を充電する経路,FET1のゲートを充電する経路,ゲートの電位が電圧VGを超えようとする際にゲート駆動用電源3に還流電流を流す経路と、FET1のゲートを放電する経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 電力伝送効率がよく、より小型のスイッチング素子駆動回路を提供する。
【解決手段】 実施形態に係るスイッチング素子駆動回路は、電力変換装置を構成するスイッチング素子と、前記スイッチング素子のオン/オフを切り替えるためのゲート信号を発生する制御演算手段と、前記ゲート信号を変調する為の所定周波数の交流信号を発生する発振手段と、前記発生されたゲート信号の立ち上がり及び立下りの各所定時間内において、前記交流信号の振幅を変化させ、前記ゲート信号を変調する変調手段と、前記変調手段にて変調されたゲート信号を復調し、前記スイッチング素子のゲートに供給する復調手段と、
前記制御演算手段と前記スイッチング素子間の絶縁を確保した上で、前記変調手段にて変調されたゲート信号を前記復調手段に伝送し、プリント基板上に実装されたトランスとを具備する。 (もっと読む)


【課題】過大電流による素子の破壊を防止することができる、半導体回路、半導体装置、及び電池監視システムを提供する。
【解決手段】短絡保護回路30のPMOSトランジスタMP3により短絡状態の場合は、電源電圧VDDからFETゲート電圧出力端子FET_PAD(外部FET0)に電流が流れる経路をPMOSトランジスタMP0及び短絡電流検出用抵抗素子R0を経由する経路から、PMOSトランジスタMP1及び抵抗素子Rpuを経由する抵抗値が大きい経路に切り替えるため、短絡電流を制限することができ、従って、短絡により、電池監視IC14が破壊されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電子回路の誤動作を防止でき、かつ、電力変換装置の小型化に寄与する複合半導体装置を提供する。
【解決手段】複合半導体装置10は、第1の端子G1から入力される信号に応じて第2の端子C1から第3の端子E1へ電流を流す第1のパワー半導体素子13と、第1の端子G2から入力される信号に応じて第2の端子C2から第3の端子E2へ電流を流す第2のパワー半導体素子16が同一基板(チップ)20内に形成された半導体装置であって、第2のパワー半導体素子16の第3の端子E2は、第1のパワー半導体素子13の第1の端子G1に電気的に接続されており、第1のパワー半導体素子13の第2の端子C1の電位が時間経過とともに増加したとき、第2のパワー半導体素子16の第3の端子E2を介して第1のパワー半導体素子13の第1の端子G1に電荷をチャージする電流路を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の電源電圧条件に対して電流制限特性が追従し、負荷特性に適した電流制限を行なう負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】図1に示す負荷駆動回路は、電源及び負荷に接続された出力MOSトランジスタと、出力MOSトランジスタの出力電圧に応じて、出力MOSトランジスタに流れる出力電流を複数段階の制限電流に制限すると共に、制限電流が切り替わる際の出力電圧を電源電圧の変化に基づいて切り替える電流制限値切り替え回路と、を備える。その結果、段階的に電流制限を行い、過剰な電流制限となることを妨げ、負荷条件の拡大を図る。さらに、電流制限値の切り替えを電源電圧に対応させて行なうため、当初の電源電圧条件とはことなる電源電圧で使用したとしても、電流制限特性が電源電圧の変動に追従し、全体として負荷特性に適した電流制限を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】電子スイッチの開放されたスイッチを通したリーク電流は、信号クロストークを引き起こす。
【解決手段】スイッチング用の電子回路は少なくとも4個の電子スイッチ200のセット100を備える。第1サブセット110の少なくとも2個の電子スイッチ210,230は直列接続され、第2サブセット120の少なくとも2個の電子スイッチ220,240は直列接続される。前記第1サブセット110の第1電子スイッチ210に接続される第1バッファ310、及び前記第2サブセット120の第2電子スイッチ220に接続される第2バッファ320を備え、前記第1バッファ310は開状態における前記第1電子スイッチ210を通した電圧降下を最小化し、前記第2バッファ320は開状態における前記第2電子スイッチ220を通した電圧降下を最小化する。また2個のサブセット110,120の間に配され、グランドに接続されたスイッチ410を備える。 (もっと読む)


【課題】チャンネル毎に独立した駆動指令信号で誘導性負荷を駆動し、チャンネル数や駆動周波数にかかわらず各チャンネルのオフタイミングを自律的に調整する。
【解決手段】マスク信号生成回路3は、何れかのチャンネルの出力トランジスタTkがオフしたことを検出すると、当該オフした時点から、当該オフしたチャンネルの出力端子Pkの電圧Vkが所定のしきい値電圧Vtk以下に低下する時点まで、他のオンしているチャンネルのマスク信号ManをHレベルにし、当該オフ移行チャンネルおよび他のオフしているチャンネルのマスク信号ManをLレベルのまま保持する。その結果、他のオンしているチャンネルの駆動指令信号SnがLレベルに変化しても、駆動信号DnはHレベルのまま保持され、出力トランジスタTnのオフ移行動作が禁止される。 (もっと読む)


【課題】回路規模及び消費電流の増大を抑制しながら識別対象電圧の大きさを精度良く識別することができる電圧識別装置及び時計用制御装置を提供する。
【解決手段】基準電圧生成回路12と、被印加線18並びに電圧線VSH及び接地線GNDが導通可能となるように電圧線VSHと接地線GNDとの間に挿入されると共に、被印加線18に印加された識別対象電圧の大きさに応じてスイッチングを行うスイッチング回路20を備え、被印加線18に印加された識別対象電圧の大きさと閾値とを比較することにより識別対象電圧の大きさを識別する識別回路14と、識別回路14に対して識別対象電圧の大きさを識別させる間、電圧線VSHと接地線GNDとの間に流れる電流の大きさが所定の大きさに保たれるようにスイッチング回路20と接地線GNDとの間の抵抗22を制御可能とする制御部16と、を含む。 (もっと読む)


【課題】駆動時に発生する熱を低減できるソレノイド駆動装置を提供する。
【解決手段】ソレノイド駆動装置100において、第1リレー20は、第1電源部30とソレノイド40との接続をオンまたはオフする。第2リレー22は、第2電源部32とソレノイド40との接続をオンまたはオフする。統合IC10は、第1リレー20および第2リレー22からのソレノイド40への通電を切り替え、ソレノイド40への通電を切り替える間、第1リレー20および第2リレー22のそれぞれの通電をともに所定時間オン状態にするよう制御する。第1トランジスタ60は、第2電源部32と第1リレー20との接続をオンまたはオフする。第1リレー20または第2リレー22に不具合が生じた場合、統合IC10は、第1トランジスタ60または第2トランジスタ62の一方をオンする。 (もっと読む)


【課題】電圧駆動型素子のスイッチング特性におけるトレードオフ関係を改善する駆動回路を提供すること。
【解決手段】駆動回路1は、ゲート抵抗R1とそのゲート抵抗R1に対して並列に接続されている分岐回路部23を備えている。分岐回路部23は、分岐ゲート抵抗R3とツェナーダイオードZD1を有するとともに、分岐ゲート抵抗R3とツェナーダイオードZD1が直列に接続されている。ツェナーダイオードZD1のカソードが駆動電源V1の正極端子14側に接続されており、ツェナーダイオードZD1のアノードがトランジスタTr1の制御端子12側に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ターンオン時のゲート電流を所望の電流値に高精度に設定でき、スイッチング損失の低減が可能な電圧駆動型スイッチングデバイスの駆動回路を得る。
【解決手段】IGBT1のゲート端子に接続され、駆動用パルス信号2のオン/オフゲート制御信号に基づき、IGBT1をターンオン/ターンオフさせるゲート信号を前記ゲート端子に出力するゲート駆動定電流回路が示されている。このゲート駆動定電流回路は、正電源3とGND電位4間に直列に接続された第1の抵抗5と第1のトランジスタ15と第2の抵抗6と制御信号伝達トランジスタ7、および正電源3とIGBT1のゲート端子間に直列に接続されたゲートオン抵抗8と定電流出力トランジスタ9を備え、第1のトランジスタ15のベース端子は第1のトランジスタ15のコレクタ端子と短絡接続されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子駆動回路において、スイッチング素子のスイッチング損失を抑制する。
【解決手段】 ゲート電圧検出回路201は、スイッチング素子11のゲート電圧Vgsを検出し、このゲート電圧がスイッチング素子11の閾値電圧未満に設定された所定電圧未満のとき、Hレベルの昇圧指示信号を出力する。電圧制御回路103は、前記昇圧指示信号がLレベルの間は、制御電源102の所定電圧V1をそのまま出力し、前記昇圧指示信号がHレベルの間は、前記所定電圧V1を昇圧した電圧V2を出力する。駆動信号出力回路104は、PWMパルス出力回路111から出力されるPWMパルスの電圧を電圧制御回路103から出力される電圧に増幅する。従って、駆動信号出力回路104からスイッチング素子11への駆動信号は、前記PWMパルスがHレベルになった時に、先ず昇圧された電圧V2となり、スイッチング素子11のゲート電圧Vgsが所定電圧にまで上昇すると、所定電圧V1となる。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく、出力トランジスタのしきい値電圧がばらついてもノイズを抑えつつターンオフ時間を短縮する。
【解決手段】駆動信号SdがLの時、トランジスタT1がオン、T2がオフしてVGS(T3)がほぼ電源電圧Vccに等しくなりトランジスタT3がオンする。駆動信号SdがHになるとトランジスタT1がオフ、T2がオンする。トランジスタT4がオンするので抵抗R2がバイパスされ、トランジスタT3のゲート電荷はトランジスタT4、T2を通して急速に放電する。VGS(T3)がVth(T4)+VDS(T2)よりも低下すると、トランジスタT4はオフとなり、以後はトランジスタT3のゲート電荷が抵抗R2とトランジスタT2を通して緩やかに放電する。トランジスタT3、T4のしきい値電圧は一致する傾向があるので、VGS(T3)がVTH(T3)に低下した時点でトランジスタT4をオフできる。 (もっと読む)


【課題】高電位側スイッチ素子の十分な駆動電圧を実現した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、入力電圧用端子、出力用端子、接地電位用端子、電源電圧用端子、第1端子を有し、入力電圧用端子と出力用端子との間にソースードレイン経路を有する第1MOSを含む第1チップ、出力用端子と接地電位用端子との間にソースードレイン経路を有する第2MOSを含む第2チップ、第1MOSのゲートにその出力が接続された第1駆動回路、第2MOSのゲートにその出力が接続された第2駆動回路、電源電圧用端子に接続されたドレインと、第1端子に接続されたソースとを有するOSとを含む第3チップが一つのパッケージ内に封止され、第1端子と出力用端子との間に容量が接続可能とされ、第2MOSがオンとされるとき、PMOSはオンとされ、第2MOSがオフとされるとき、PMOSはオフとされる(もっと読む)


【課題】低コスト化または小型化を実現可能なマルチバンド対応の高周波モジュールおよび無線通信システムを提供する。
【解決手段】例えば、高周波電力増幅装置HPAIC1は、GSM用のパワーアンプ回路部PABK_LB(PABK_HB)と、GSMかW−CDMAかを選択するモード設定信号Mctlを受けて、アンテナスイッチ制御信号SctlをVSW1レベルかVSW2レベルで出力する制御回路を備える。VSW2は、発振回路OSCからのクロック信号を用いてVSW1を昇圧することで生成される。HPAIC1は、MctlによってGSMが選択された際には、OSCを停止させると共にVSW1レベルのSctlをアンテナスイッチ装置ANTSWに出力し、MctlによってW−CDMAが選択された際には、OSCを用いてVSW2レベルのSctlをANTSWに出力する。 (もっと読む)


【課題】クロック源の消費電力を増大させることなく、動作クロック周波数に応じて駆動能力を変化させることにより消費電力低減可能なクロックバッファ回路を提供すること。
【解決手段】クロック信号を伝達するバッファ部102と、クロック信号の参照クロック信号に対する逓倍数をカウントし、バッファ部102に対して逓倍数に基づいたイネーブル信号を出力する駆動能力切替部101と、を備え、バッファ部102は、当該バッファ部102の入力に接続された入力インバータ7と、イネーブル信号によりオンオフが可能であって、それぞれの出力が当該バッファ部の出力に共通に接続された複数の出力インバータ13〜28と、を備え、入力インバータ7が1個のCMOSインバータからなるクロックバッファ回路。 (もっと読む)


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