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Fターム[5J056CC10]の内容

論理回路 (30,215) | 構成要素(回路) (5,601) | オペアンプ (171)

Fターム[5J056CC10]に分類される特許

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【課題】出力信号の応答特性および消費電流を一定にする。
【解決手段】入力信号の論理に応じた電圧の出力信号を出力するドライバ回路であって、定電圧のバイアス電圧を発生する定電圧発生部と、内部に流れる定電流の電流値に応じて出力信号の振幅が定まり、バイアス電圧の電圧値に応じて出力信号の電位が定まり、入力信号の論理に応じた電圧の出力信号を出力する電流モードロジック回路と、定電圧発生部におけるバイアス電圧の出力端から、設定された電流値の定電流を流し出す調整用定電流源と、電流モードロジック回路内に流れる定電流の電流値に応じて、調整用定電流源に流す定電流の電流値を予め設定する電流設定部とを備えるドライバ回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】 1個の基準電圧源を用いて、中間電圧(コモン電圧)及び出力振幅について温度特性がフラットになり、搭載されるICチップの面積増大を防ぐことが出来るLVDS出力回路を提供する。
【解決手段】 中間電圧(コモン電圧)作成用の基準電圧はバンドギャップリファレンス回路1の演算増幅器5の出力部から引き出し、振幅を決める定電流回路の基準電圧はバンドギャップ電圧を作る際に使用する抵抗R41、R42の節点14(中間タップ)から引き出す。そして、引き出し部分は電流検出用抵抗R6の温度特性に合わせる。検出用抵抗の温度特性と中間タップの位置での温度特性を合わせることにより、定電流回路3全体としての温度変化を無くすようにする。このようにして、1つのバンドギャップリファレンス回路1を用いて温度変化無しにLVDS出力回路を駆動できる。 (もっと読む)


【課題】最適の時期に出力電流を流して、それ以外の時期には出力電流を止めることによって省エネ性能に優れた小振幅差動パルス送信回路を提供すること。
【解決手段】定電流を送信データに応じて差動的に出力する定電流差動出力回路101と、前記定電流差動出力回路101の出力を、送信データの値の変化による該出力の過渡現象が収束した後であって次のデータが出力される前における所定期間通過させるスイッチ回路102と、前記スイッチ回路102の出力を所定電位にバイアスするバイアス回路103とを備える小振幅差動パルス送信回路。 (もっと読む)


【課題】信号伝送のより高速化を図る。
【解決手段】入力信号Vinと基準信号Vrefとを入力する第1の差動対(Q3、Q4が相当)と、第1の差動対のそれぞれ負荷となる第1及び第2のトランジスタQ2、Q1と、を含む第1の入力回路を備え、第1の入力回路の出力側となる第1のトランジスタQ2は、第2のトランジスタQ1に比べてゲート幅を長くする。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、エンファシスの有無により消費電流が変動する問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置は、抵抗値を、エンファシスモードにおいて第1の抵抗値とし、非エンファシスモードにおいて第1の抵抗値よりも小さな第2の抵抗値とする可変抵抗30と、出力インピーダンスを、エンファシスモードにおいて第3の抵抗値とし、非エンファシスモードにおいて前記第3の抵抗値よりも大きな第4の抵抗値とする第1の駆動部10と、出力インピーダンスを、エンファシスモードにおいて第5の抵抗値とし、非エンファシスモードにおいて第5の抵抗値よりも大きな第6の抵抗値とする第2の駆動部11と、入力信号に応じて第1、第2の駆動部の導通状態を制御すると共に、エンファシスモードと非エンファシスモードとにおいて第1、第2の駆動部の出力インピーダンスと可変抵抗の抵抗値を切り換える制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2つの出力信号間のタイミングのずれを低減すること。
【解決手段】入力信号IN,XINはトランジスタM1,M2のゲートに供給される。トランジスタM1のドレインはトランジスタM3のドレインとトランジスタM4のゲートに接続され、トランジスタM2のドレインはトランジスタM3のゲートとトランジスタM4のドレインに接続される。また、トランジスタM1,M2のドレインは差動対のトランジスタM11,M12のゲートに接続される。トランジスタM3,M4のソースには、ゲートにバイアス電圧VBが供給されるトランジスタM5が接続される。トランジスタM11,M12のソースには、ゲートにバイアス電圧VBが供給されるトランジスタM13が接続される。 (もっと読む)


【課題】製造プロセスによる閾値電圧の変動に起因する歩留まりの悪化を抑制可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、複数のトランジスタが並列に接続された所定並列回路と、複数のトランジスタのオンオフ状態を制御しつつ所定並列回路のインピーダンスが所定値になったかを検出し、該インピーダンスが所定値になったときの複数のトランジスタのオンオフ状態に応じた制御値を生成する制御値生成部と、電源電圧を生成する電圧発生部と、電源電圧で動作する動作トランジスタと、制御値に基づいて電源電圧を制御する制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】安定な断熱的回路動作を実現し、消費電力を抑制することができる電源回路、回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】電源回路200は、第1の基準電圧を基準として電圧が周期的に変化する、断熱的回路動作用の第1の電源電圧VPと、第2の基準電圧を基準として電圧が周期的に変化する、断熱的回路動作用の第2の電源電圧VMとを出力する電圧出力回路100と、制御信号SCに基づいて電圧出力回路100を制御する制御回路210と、第1の電源電圧VP及び第2の電源電圧VMの少なくとも一方の振幅に応じて変化する制御信号SCを生成して制御回路210に出力する制御信号生成回路240とを含む。制御回路210は、制御信号SCに基づいて、電圧出力回路100から出力される第1の電源電圧VP及び第2の電源電圧VMの振幅を可変に制御する。 (もっと読む)


【課題】差動出力電圧の振幅のばらつきを抑制した出力回路を提供する。
【解決手段】出力回路は,定電圧ノードと基準電源との間に,複数のスイッチ素子のオン,オフにより合成抵抗値が可変制御可能な複数の抵抗を有し,定電圧ノードに第1の電流を生成する定電流生成回路と,第1の電流をカレントミラーにより生成した第2の電流を,内部回路から供給される内部差動信号に応じて,出力端子対に出力する出力駆動回路と,出力端子対の出力差動電圧の差が所望の電圧差と一致するように,定電流生成回路の複数のスイッチ素子を制御するスイッチ素子制御信号を生成する出力振幅調整部とを有する。 (もっと読む)


【課題】クロック信号の出力バッファにおいて、クロック信号の周波数に応じたスルーレートの調整を行うことによりEMIノイズを抑制することが可能なスルーレートコントロール装置、およびスルーレートコントロール方法を提供すること。
【解決手段】変換ゲインGiに応じて、入力されるVCO入力電圧Viをクロック信号CKoに変換する電圧制御発振器15aを有するPLL回路24aと、VCO入力電圧Viおよび変換ゲインGiの各々に対して正の相関関係を有する制御電流Ibを出力する電圧電流変換器19aと、制御電流Ibに応じてドライブ電流を設定するバッファ制御回路21aと、ドライブ電流で、クロック信号CKoを出力する出力回路22aとを備える。よって、クロック信号CKoの周波数fに比例して出力回路22aのドライブ能力が大きくなる関係を有し、周波数fに応じて好適なスルーレートが決定することができる。 (もっと読む)


【課題】効果的に雑音レベルを低減した半導体集積回路を提供する。
【解決手段】差動入力トランジスタであるPチャネル型MOSトランジスタM1,M2は、雑音レベルを低減するために薄いゲート酸化膜を有している。これらのPチャネル型MOSトランジスタM1,M2を過電圧から保護する保護回路は、Pチャネル型MOSトランジスタM3,M4を含んで構成されている。Pチャネル型MOSトランジスタM3はPチャネル型MOSトランジスタM1を過電圧から保護する第1の保護トランジスタであり、Pチャネル型MOSトランジスタM1のドレイン側に直列に接続されている。Pチャネル型MOSトランジスタM4は、Pチャネル型MOSトランジスタM2を過電圧から保護する第2の保護トランジスタであり、Pチャネル型MOSトランジスタM2のドレイン側に直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を必要とせず、集積回路のトランジスタの閾値電圧バラツキに応じて所望の動作速度に適した電源電圧を提供することができる。
【解決手段】被安定電圧が入力される入力端子1と、安定化された電圧が出力される出力端子2と、入力端子1および出力端子2と電位差を有する一定電圧に設定される共通端子3と、正入力端子および負入力端子を有する差動増幅器4と、差動増幅器4の出力に基づいて入力端子1から出力端子2に流れる電流を制御する電流制御素子5と、出力端子2と共通端子3との間の電位差を分圧し、差動増幅器4の正入力端子に帰還させる分圧回路6と、出力端子2から電力を供給されるが出力端子2の電圧に依存せず、共通端子3の電圧を基準とする当該集積回路のトランジスタの閾値電圧に比例した電圧を差動増幅器4の負入力端子に出力する閾値参照電圧源7とを備える。 (もっと読む)


【課題】チップ面積を小さくする。
【解決手段】一端がグランド端子14に接続される定電流源13と、ソースが共通に定電流源13の他端に接続され、ゲートが入力端子A、Bにそれぞれ接続される第1および第2の差動対(Q11、Q12およびQ13、Q14に相当)と、第1の差動対のそれぞれのドレインにそれぞれのソースを接続するnMOSトランジスタQ15、Q16と、nMOSトランジスタQ15、Q16のそれぞれのドレインを出力端子C、Dとし、出力端子C、Dと電源端子11との間に接続される負荷部(図1のQ17、Q18に相当)と、を備え、第1の差動対のそれぞれのドレインを第2の差動対の逆相となるそれぞれのドレインに接続し、nMOSトランジスタQ15、Q16のそれぞれのゲートは、nMOSトランジスタQ15、Q16のドレインにそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】回路動作速度を犠牲にすることなく、待機時の消費電力を小さくすることが可能な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】同一Si基板上に少なくともソース・ゲート間又はドレイン・ゲート間に流れるトンネル電流の大きさが異なる複数種類のMOSトランジスタを設け、当該複数種類のMOSトランジスタの内、トンネル電流が大きい少なくとも1つのMOSトランジスタで構成された主回路と、トンネル電流が小さい少なくとも1つのMOSトランジスタで構成され、主回路と2つの電源の少なくとも一方の間に挿入した制御回路を有し、制御回路に供給する制御信号で主回路を構成するソース・ゲート間又はドレイン・ゲート間に電流が流れることの許容/不許容を制御し、待機時間中に主回路のINとOUTの論理レベルが異なる際のIN−OUT間リーク電流を防止するスイッチを主回路のIN又はOUTに設ける。 (もっと読む)


【課題】可変抵抗回路の抵抗値の調整可能範囲が大きな半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置は、複数組の抵抗素子RA,RBおよび複数組のトランジスタP,Qを含む出力バッファDOBと、複数のレプリカ回路RPと、複数組の演算増幅器AP,ANとを備え、出力バッファDOBの出力インピーダンスZp,Znが所定値になるように、複数組のトランジスタP,Qのドレイン電流を調整する。したがって、製造プロセスなどの変動によって抵抗素子RA,RBの抵抗値が大きく変動した場合でも、出力インピーダンスZp,Znを所定値に設定できる。 (もっと読む)


【課題】出力アンプのスルーレートを、出力負荷変動があっても高精度に調整可能なスルーレート制御回路を提供すること。
【解決手段】制御時間設定回路がスルーレートを検出するタイミング信号を発生し、電圧比較回路が、出力アンプの出力信号と、上記のタイミング信号によるタイミングに応じた制御電圧との比較を行う。比較結果に応じて、出力アンプ制御回路が、出力アンプのバイアス電流を制御する。上記した処理を、スルーレート制御期間において複数回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】信号の伝送速度が速い差動通信においても、コモンモード電圧の発生を適切に抑制できる送信ドライバ回路を提供する。
【解決手段】レベルホールド回路3は、通信信号出力部2が差動信号の電圧レベルを変化させる際に伝送線路5に発生するコモンモード電圧の変化を検出し、その検出レベルをレベルホールドする。そして、信号処理回路4は、前記検出レベルを上限基準値及び下限基準値と比較し、検出レベルが上限基準値を上回るか又は下限基準値を下回ると、次回の信号送信時に発生するコモンモード電圧を低減するように、通信信号出力部2による電圧の出力状態を調整する。 (もっと読む)


【課題】スキューの少ない出力信号を出力する回路の実現。
【解決手段】差動入力信号INN,INPを受けて、差動駆動信号を出力する駆動回路BF1,BF2;BF3,BF4と、共通の定電流源12に接続され、差動駆動信号に応じて逆相のスイッチ動作を行う2個のトランジスタMN1,MN2を有する差動出力部と、駆動回路の2個の駆動部の電源15,16の電位を、定電流源12と2個のトランジスタの接続ノードTailの電位に応じた電位にするレベル調整回路AMP1,AMP2と、を有する出力回路。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低下による外部出力信号のばらつきを抑制する。
【解決手段】内部入力信号Aの電位がグランド側からVDD側、あるいはVDD側からグランド側へ変化するのに応じて、出力部1は外部出力信号EBの電位を変化させる。差動部2は、外部出力信号EBと、所定の基準信号VREFとに応じた出力信号を出力し、外部出力信号EBが所定の基準信号VREFに応じた電位となるようボルテージフォロアとして機能する。これにより、外部出力信号EBの低電圧側出力電圧VOLのばらつきを抑制する。 (もっと読む)


【課題】電力消費の無駄を低減する。
【解決手段】加減算部100は第一信号と第二信号とを所定の比率で加減算するものであり、その比率は可変自在である。振幅調整部300は信号の振幅の調整を行うものである。直流レベル調整部400は、加減算部100に入力される信号の直流成分のレベルを調整する。回路への第一の入力信号は第一信号として加減算部100に入力される。回路への第二の入力信号は、振幅調整部300によって振幅の調整が行われると共に直流レベル調整部400によって直流成分のレベルが調整された上で、第二信号として加減算部100に入力される。 (もっと読む)


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