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Fターム[5J064BC15]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 細部(回路)構成 (8,519) | サンプラ (60)

Fターム[5J064BC15]に分類される特許

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【課題】任意のコモンモード電位の差動アナログ信号を入力でき、かつ任意のリファレンス電圧を設定可能なΔΣA/D変換器を提供する。
【解決手段】ΔΣA/D変換器のΔΣ変調器が有する(1ビットDAC+加算+積分)演算回路にて、オペアンプの正側入力ノード及び負側入力ノードに対してそれぞれ2つのリファレンス容量を設け、入力信号に変調器出力に応じた信号を加算又は減算する場合に、リファレンス容量の接続を正側入力ノード及び負側入力ノードにおいて相補的に切り替えることで、リファレンス電圧にかかわらずオペアンプの入力ノードに加算される電荷量を常に同一にして、オペアンプの入力ノードの電位が回路のコモンモード電位に収束するようにし、任意のコモンモード電位の差動アナログ信号を入力可能、かつ任意のリファレンス電圧を設定可能にする。 (もっと読む)


【課題】静電容量検出回路において、デルタシグマ型AD変換器の精度(量子化ノイズ)を劣化させることなく、データ更新レートを短縮する。
【解決手段】デルタシグマ型AD変換器16から出力されるNビットのデジタルデータAD_OUTのデータ更新レートを短縮するために、デルタシグマ型AD変換器16のサンプリング・クロックADC_CLKの周波数は、電荷増幅器14のアンプ・クロックAMP_CLKの周波数より高く設定される。また、トラックホールド回路15を電荷増幅器14とデルタシグマ型AD変換器16の間に挿入することにより、電荷増幅器14の電荷転送モードにおける出力電圧AMP_OUTだけを周期的に取り込んで保持するようにしている。 (もっと読む)


【課題】低ビットレートオーディオコーディングシステムで使用することができ、そのようなシステムによって生成されるオーディオ信号の知覚品質を向上する技術を提供する。
【解決手段】オーディオ符号化システムにおける受信機は、オーディオ信号を表す周波数サブバンド信号を搬送する信号を受信する。オーディオ信号の1つ以上の特性を評価するためにサブバンド信号が検査される。スペクトル成分が合成され評価された特性を有する。合成されたスペクトル成分はサブバンド信号と統合され合成フィルタバンクへ渡されて出力信号が発生する。1実施の形態において、評価される特性は時間的形状であり、ノイズ様のスペクトル成分が合成されて時間的形状のオーディオ信号を有する。 (もっと読む)


【課題】低ビットレートオーディオコーディングシステムで使用することができ、そのようなシステムによって生成されるオーディオ信号の知覚品質を向上する技術を提供する。
【解決手段】オーディオ符号化システムにおける受信機は、オーディオ信号を表す周波数サブバンド信号を搬送する信号を受信する。オーディオ信号の1つ以上の特性を評価するためにサブバンド信号が検査される。スペクトル成分が合成され評価された特性を有する。合成されたスペクトル成分はサブバンド信号と統合され合成フィルタバンクへ渡されて出力信号が発生する。1実施の形態において、評価される特性は時間的形状であり、ノイズ様のスペクトル成分が合成されて時間的形状のオーディオ信号を有する。 (もっと読む)


【課題】サンプリング化された音声データを32Bit浮動小数点フォーマットにより伝送するために使用する音声信号変換装置を提供する。
【解決手段】A/D変換装置1で、入力されたLチャンネルとRチャンネルのアナログ音声信号を、サンプリング周波数192kHz、量子化ビット数24Bitで、サンプリングして、デジタル信号を生成する。A/D変換装置1の出力側には、信号処理装置2を接続する。この信号処理装置2は、(1)周波数を1/4(48kHz)にダウンサンプリングする、(2)タウンサンプリングされた信号を量子化ビット数32Bitの浮動小数点フォーマットに変換する、という処理を行う。音声信号変換装置に接続された音声処理装置に対して、32Bit浮動小数点フォーマットの信号を出力することができ、音声処理装置での高ビットへの変換処理が不要となる。 (もっと読む)


【課題】 高解像度画像を、効率良く符号化する技術を提供する。
【解決手段】 タイルを構成する2×2画素の各ブロックから1/2縮小タイルを生成する手段、2×2画素の各ブロックを復元するための補間方法を示す補間データを生成する手段、前記1/2縮小タイルを可逆符号化する手段、前記1/2縮小タイルから前記タイルと同解像度の画像を復元してから非可逆符号化する手段、前記補間データに基づいて、可逆、非可逆符号化手段のいずれか一方を選択する手段、前記可逆符号化データと前記補間データ、または前記非可逆符号化データを、前記タイルの符号化データとして出力する手段を備え、前記補間方法は、各ブロックにおける非代表3画素を1/2縮小画像の画素値を用いて求める第1補間方法と、各ブロックにおける非代表3画素を1/2縮小画像の画素値を用いずに画素データから求める第2補間方法を含む。 (もっと読む)


【課題】入力信号のフレームを標本化する場合に、入力信号の性質に応じた不等間隔で標本化を行う技術を提供する。
【解決手段】適応標本化装置1Aは、フレーム記憶手段10と、フレームに対して、標本点数を減らした複数の異なる標本化間隔で標本化して縮小信号とし、この縮小信号群を出力する階層化信号縮小手段20と、この各縮小信号を入力信号と同じ標本化間隔に戻して、フレームとの誤差をブロックごとに定量化し誤差信号として出力する階層化誤差演算手段30と、フレームの各ブロックに対して適用する標本化間隔の割り当て方である標本化パターンを複数記憶する標本化パターンデータベース50と、各誤差信号と、標本化パターンとに基づき、誤差を最適化する標本化パターンを探索する最適化手段70と、この最適化手段が求めた標本化パターンに基づき、入力信号のフレームを標本化し、出力信号として出力する標本選択配置手段80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルで実用可能なMFBを提供する。
【解決手段】MFBのためのアナログの検出信号をデルタシグマ変調処理によって所定のサンプリング周波数と量子化ビット数によるデジタル信号に変換し、信号処理手段は、この信号形式でのデジタルの検出信号を入力してデジタルの帰還信号を生成し、入力デジタルオーディオ信号に対して負帰還のために合成する。そして、この合成後のサンプリング周波数f1で量子化ビット数aのオーディオ信号をアナログ信号に変換する際には、サンプリング周波数f1で量子化ビット数b(b<a)に変換するデルタシグマ変調処理が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の長さが可変のデータブロックを、後でそれぞれのデータブロックを回収することのできるデータストリームに構成する。
【解決手段】それぞれのデータブロックは画像データのフレーム内の画素のブロックをマップし、それぞれのデータブロックについてそれぞれの指標付きデータブロックを形成する工程であって、それぞれの指標付きデータブロックについて同じの同期ワード、前記複数のデータブロック内でデータブロックを一意的に識別する指標番号、および、前記それぞれのデータブロック、を備える指標付きデータブロックを形成する工程、を包含する。 (もっと読む)


一つ以上のオブジェクト信号を含むダウンミックス信号と前記ダウンミックス信号を生成する過程で抽出されたオブジェクト情報を受信し、前記オブジェクト信号をコントロールするためのミックス情報を受信し、出力モードに応じて、前記オブジェクト情報及び前記ミックス情報を用いてダウンミックス処理情報及びマルチチャネル情報のうち一つを生成し、前記ダウンミックス処理情報が生成された場合、前記ダウンミックス処理情報を前記ダウンミックス信号に適用して出力信号を生成することを含み、前記ダウンミックス信号はモノ信号に該当し、前記出力信号は、前記ダウンミックス信号にデコリレータを適用して生成されたステレオ信号に該当し、前記マルチチャンネル情報は、前記ダウンミックス信号をマルチチャンネル信号にアップミキシングするための情報に該当するオーディオ信号処理方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】音質を改善する。
【解決手段】デジタルオーディオ処理回路100およびアナログローパスフィルタ110はアナログデジタル変換器を構成する。補間フィルタ20は、サンプリング周波数fsの異なるデジタルのオーディオ信号S4をフィルタリングする。ΔΣ変調器40は、補間フィルタ20の出力をΔΣ変調し、後段のD級アンプ50およびアナログローパスフィルタ110に出力する。ΔΣ変調器40は、次数およびオーバーサンプリングレートが切り替え可能に構成される。制御部30は、オーディオ信号S4のサンプリング周波数fsごとに、ΔΣ変調器40に設定すべき次数およびオーバーサンプリングレートの値を保持したROM36を含む。サンプリング制御部34は、オーディオ信号S4のサンプリング周波数fsの値を受け、その値に応じて設定すべき次数およびオーバーサンプリングレートをメモリから読み出し、ΔΣ変調器40に設定する。 (もっと読む)


【課題】信号オーバーサンプリングに対するパラメータスキャン方法及び装置を提供すること。
【解決手段】装置本体は、受信したデータ値を平準化するイコライザーと、平準化されたデータをオーバーサンプルするためのサンプラーとを含む。この装置は、オーバーサンプルされたデータに対する信号監視の品質に関する情報を生成する監視モニターと、信号平準化能力に関する情報を生成する平準化モニターとを含む。さらに、この装置は、装置に対する複数のパラメータの可能な値をスキャンするためのスキャンエンジンを含む。 (もっと読む)


【課題】低いビットレートで符号化伝送し、かつ高域周波数帯の再現性がよい音声符号化装置及び音声復号装置を提供する。
【解決手段】狭帯域のLSP情報を格納する狭帯域LSP符号帳16と、狭帯域LSP符号帳16の狭帯域のスペクトル包絡を外挿して全帯域のスペクトル包絡情報を求める高域スペクトル外挿部18とを備え、符号化対象音声のスペクトル包絡情報を量子化するにあたり、該符号化対象音声のスペクトル包絡情報と比較する量子化データとして、高域スペクトル外挿部18により求められた全帯域のスペクトル包絡情報を用いて量子化誤差を評価する。 (もっと読む)


個々の予測残差を符号化して、より高いビット深さ及び/又はより高いクロマ解像度表現を取得できるように、低ビット深さ及び/又は低クロマ解像度表現を使用して、この低ビット深さ及び/又は低クロマ解像度表現を表す個々のベース層データストリームを提供し、並びに、より高いビット深さ及び/又はより高いクロマ解像度表現を提供することにより、異なるビット深さ、または、異なるビット深さと異なるクロマサンプリングフォーマット要件に対処するより効率的な方法を達成する。
この方策により、エンコーダ(100)は、今までの任意のデコーダ又はビデオデコーダによって復号可能なピクチャ又はビデオシーケンスのベース品質表現を、今までのデコーダ又はビデオデコーダでは無視される可能性があったより高いビット深さ及び/又は低減されたクロマサブサンプリングのためのエンハンスメント信号と共に格納できるようになる。 (もっと読む)


【課題】サンプリング容量と入力信号のDC成分を除去する除去機能を有することにより、入力電圧のAC成分を高精度にA/D変換する。
【解決手段】1次デルタシグマ変調回路1は、クロック信号φ1の時に入力電圧VINをサンプリングし、クロック信号φ2の時に静電容量素子Csに電荷転送を行い、電圧の積分動作を行う。このクロック信号φ2の時、入力電圧VINのDCオフセット電圧に対応した電荷分を、静電容量素子Cs0に転送する電荷量から差し引いてあげればDC成分除去を実現できる。実際には、クロック信号φ2の時に分割された静電容量素子Csd0〜Csd2n −1の入力側のスイッチS1−0〜S1−2n −1を高電圧参照電圧VT1、または低電圧参照電圧VB1のいずれかに切り替えることで、静電容量素子Cs0への電荷転送量を調整している。 (もっと読む)


【課題】アナログ入力信号の相対的に高い周波数成分を抑制することによって、スイッチの出力を効果的にデバウンスすることができるスイッチ回路を提供する。
【解決手段】2つの接点要素を有する機械式スイッチ502であって、2つの接点要素を物理的に接触させて、スイッチ502の操作を表すアナログスイッチ信号を出力する機械式スイッチ502と、アナログスイッチ信号を受信し、この信号に基づいてディジタルスイッチ信号を出力するように構成されたシグマデルタ変調器503とを備える。 (もっと読む)


【課題】サンプリング時間に対しての遅延時間が少なく、処理の簡単な符号化及び復号化を可能にする。
【解決手段】符号絶対値のリニアPCMデジタル信号において、音圧レベルが小さい時は、下位桁のビットのみ情報成分が存在しているので、サンプリング単位で入力リニアPCMデジタル信号に応じて、情報成分の無い上位桁のビットを削除手段15aにより削除し、その削除した桁数情報を合成手段18aにより付加することで、元のリニアPCMデジタル信号を復元する。また、大きな音圧レベルに対しては、ある程度以下の音圧レベルの変化分を削除しても人間は判らないことを利用して、許容できる音質に応じた出力としての最大有効桁数を決めておき、サンプリング単位で入力リニアPCMデジタル信号の大きさにより、最大有効桁数を越した下位桁のビットを削除手段17aにより削除し、復元時には削除された部分に相当する下位桁を合成手段18aによりFILLビットで埋める。 (もっと読む)


本発明は多階層基盤のビデオコーデックでの性能を向上させる方法および装置に関するものである。
本発明の一実施形態による多階層基盤のビデオエンコーディング方法は、現在階層ブロックと対応される基礎階層ブロックに対するインター予測ブロックと、前記基礎階層ブロック間の差分を求める段階と、前記現在階層ブロックに対するインター予測ブロックをダウンサンプリングする段階と、前記求めた差分と前記ダウンサンプリングされたインター予測ブロックを加算する段階と、前記加算された結果をアップサンプリングする段階と、前記現在階層ブロックと前記アップサンプリングされた結果間の差分を符号化する段階を含む。

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【課題】楽音発生処理によって生じるマイクロコンピュータへの負荷を軽減し、効率的に楽音を発生することができる楽音発生装置を提供する。
【解決手段】CPU102は、サンプリング周期の2倍周期毎にインバータ300から出力されるクロック信号Cに従って、格納領域200_1及び200_2に順にサンプルデータを格納する。一方、バッファ部21は、サンプリング周期毎にタイマ501から出力されるクロック信号Aに従って、先頭の格納領域200_1に格納されているサンプルデータをDAC601へと出力し、2番目の格納領域200_2に格納されているサンプルデータを先頭の格納領域200_1に転送する。 (もっと読む)


【課題】 国際標準アルゴリズム(JPEG2000)の機構を利用して補足画素を作成することによりDSCシステムを構成し、高品質な動画像を提供することを可能にする。
【解決手段】 本発明は、復号装置から入力された、復号された第1のデータ列を非線形処理により、該復号装置とは別の復号装置で復号された第2のデータ列情報を補足するための、画像の高域成分及び動き成分を有する補足画素を生成し、補足画素と第2のデータを合成して出力する。 (もっと読む)


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