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Fターム[5J065AH09]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | 細部構成 (2,257) | 選択(マルチプレクサ) (67)

Fターム[5J065AH09]に分類される特許

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【課題】復号器が同期又は非同期の状態にあることを、C/Nの高低に関わらず一定のしきい値で判定可能な、同期検出装置等を提供する。
【解決手段】同期検出装置10は、受信信号aをタイミングt1で区切って受信信号b1として出力する入力タイミング制御器11と、受信信号aをタイミングt1と異なるタイミングt2で区切って受信信号b2として出力する入力タイミング制御器12と、受信信号b1を復号するとともにその結果から得られたメトリックd1を出力するヴィタビ復号器13と、受信信号b2を復号するとともにその結果から得られたメトリックd2を出力するヴィタビ復号器14と、メトリックd1とメトリックd2との差分eを算出し、差分eとしきい値thとを比較することにより同期しているか否かを判定する判定器15と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、ソース端末と、受信端末と、少なくとも1の中継端末を具備する、協調ネットワーク内のパケット転送方法に関し、前記方法は、ソース端末と中継端末の間に分散したターボ符号化を使用し、ターボ符号化器の構成要素の1つは、ソース端末または中継端末に配置され、また両構成要素は、転送チャネルの特性の関数として適用的である。
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【課題】消費電力を抑えることを課題とする。
【解決手段】光送受信器は、FEC方式各々と、FEC方式各々が対向光送受信器において適用されるべき適用条件各々とを対応付けて予め記憶する。そして、光送受信器は、対向光送受信器から送信されたデータの受信状態を測定し、記憶している適用条件各々の内、測定したデータの受信状態が満足する適用条件を判定し、満足すると測定した適用条件に対応付けて記憶されているFEC方式を選択する。そして、光送受信器は、選択したFEC方式を、対向光送受信器に通知する。 (もっと読む)


【課題】誤り検出符号を用いて、誤り訂正処理の訂正精度を向上すること。
【解決手段】受信装置100は、伝搬路を介して、複数の情報ビットと、複数の情報ビットを誤り検出符号用の生成多項式で除算して生成された剰余値とが含まれた信号を取得する。CRC演算部14は、取得部によって取得された信号を生成多項式で除算することによって、剰余値を導出する。誤り訂正部20は、まず、導出された剰余値から、複数の情報ビットにおいて、訂正すべき情報ビットの位置が示された訂正パターンを導出する。複数の訂正パターンを導出した場合、複数の訂正パターンのそれぞれに対応する情報ビットの誤差電力をもとに、訂正パターンを選定する。ここで、誤り訂正部20は、導出した訂正パターンに示される情報ビットを訂正する。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正符号量を多くすると、誤り訂正能力は大きくなるが、伝送路の利用効率は低下してしまう。逆に、誤り訂正符号量を少なくすると、伝送路の利用効率は向上するが、誤り訂正能力は小さくなってしまう。
【解決手段】基地局装置10から配信されるコンテンツを受信可能な端末装置20において、ビーコン受信部22は、同一コンテンツを再生する複数のコンテンツデータにそれぞれ付加される、それぞれ誤り訂正能力が異なる誤り訂正符号の各パラメータ情報を、基地局装置10から送信されるビーコンにより受信する。接続処理部28は、ビーコン受信部22により受信される各パラメータ情報を参照して、複数のコンテンツデータのうち、いずれのコンテンツデータの受信を要求すべきか決定する。接続処理部は、複数のコンテンツデータの中で、受信要求すべきコンテンツデータを動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】効率的な誤り訂正が可能で、リードライトの信頼性の高い半導体メモリを提供する。
【解決手段】半導体メモリ1は、メモリ部2と、誤り訂正部10とを有し、誤り訂正部10が、異なる方式の訂正符号を用いる複数の誤り訂正回路11、12と、誤り訂正回路11、12が検出した誤りの発生傾向を認識し、複数の誤り訂正回路11、12から誤り訂正に使用する一の誤り訂正回路を選択する認識選択回路14と、選択された誤り訂正回路に切り替える切替回路13と、選択された誤り訂正回路の情報を記憶する記憶回路15とを有する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し復調における通信路値の更新にかかる処理時間の短縮を図る。
【解決手段】繰り返し復号の過程で得られた事後値と尤度とを用いて通信路値を作る通信路値更新部51−1,51−2と、シンボル尤度メモリから読み出された尤度212を通信路値更新部の各々に、該通信路値更新部の使用規則に従って振り分けるDMUX54−1と、繰り返し復号の過程で得られた事後値213を通信路値更新部の各々に、該通信路値更新部の使用規則に従って振り分けるDMUX54−2と、通信路値更新部51−1,51−2の各々で作られた通信路値系列を多重するMUX55とを備える。 (もっと読む)


【課題】より少ない計算量で高速に、かつ小さい回路規模で信頼性の高い復号を行うことが可能な復号方法および復号装置、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】受信語の信頼度の大きさに従いソートし、その順番に対角化されたパリティ検査行列を用いて、信頼性伝播(Belief propagation:BP)を行って信頼度を更新し、その更新された値に対して、再び上記動作を繰り返す復号装置30であって、受信語の信頼度(LLR)の信頼性伝播(BP)を行う信頼性伝播部35を有し、信頼性伝播部35は、更新する列のインデックスと、この列に対応するパリティ検査行列の要行と、全列のLLRのみを用いて信頼性伝播を行う。 (もっと読む)


【課題】衛星、地上およびケーブル伝送ディジタルTVデータを復調し、復号化する装置を提供することを目的としている。
【解決手段】ディジタル信号プロセッサは、衛星、地上およびケーブル伝送チャネルなどの、多種類のチャネルから受信した信号を選択的に復調し、復号化する。受信した信号は、TVピクチャ情報などの圧縮ディジタル・ビデオ情報を表しており、複数の符号化フォーマット(例えば、選択可能なコード・レートのトレリスまたはパンクチャド・コード)の1つので符号化されている。また、受信信号は複数のフォーマット(例えば、PAM、QAMまたはPSK)の1つで変調される。復調器は、複数の変調フォーマットの1つで変調された信号を選択的に復調し、復号化器は、複数の符号化フォーマットの1つで符号化された復調信号を選択的に復号化する。 (もっと読む)


【課題】RLL規則が崩されること無くLDPC符号をインターリーブして、LDPC符号化・復号化方式の訂正能力が十分発揮される環境を得ることができる装置を得る。
【解決手段】ユーザデータに対してRLL規則を適用して処理し、RLL符号化系列データを得るRLL規則適用部11と、前記RLL符号化系列データに対してインターリーブ処理を行い、インターリーブド系列データを得るインターリーブ部12と、前記インターリーブド系列データに対して、LDPC符号化処理を行い、LDPCパリティー系列データを得るLDPCパリティー生成部13と、前記LDPCパリティー系列データのパリティーを前記RLL符号化系列データに分散挿入して、出力データを得る挿入部14と、前記出力データを記録又は伝送する出力部15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
トランスポートフォーマットの検出にかかる時間を短縮するとともに、消費電流を低減できるトランスポートフォーマット検出装置及びトランスポートフォーマット検出方法を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかるトランスポートフォーマット検出装置1は、受信系列に基づいて、トレリス線図の各状態に到達する複数のパスの尤度情報を演算し復号系列を生成するビタビ復号部10と、各状態において尤度情報の差分を演算する差分演算部23と、尤度情報の差分に基づいて、ビタビ復号部10による復号系列の生成を停止する復号制御部24と、生成した復号系列に基づいてトランスポートフォーマットを検出するトランスポートフォーマット出力部27と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】装置規模を削減する。
【解決手段】制御部174は、メッセージ計算部171が出力するメッセージをメッセージメモリ104に書き込む書き込み制御と、メッセージ計算部171での演算に用いられる同一のメッセージを、メッセージメモリ104から2回読み出し、メッセージ計算部171に供給する読み出し制御とを行う。メッセージ計算部171は、供給されるメッセージを用いて、LDPC符号の復号のためのバリアブルノードの演算、またはチェックノードの演算を行い、演算の結果得られるメッセージを出力する。本発明は、例えば、LDPC符号を復号する復号装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加を抑制してもスループット向上が可能なCRC値の算出装置を実現する。
【解決手段】1クロックサイクル中に処理するデータ幅がm2nビットのCRC装置を、n+1個の基本的なCRC回路で構成することにより装置規模を低減させる技術である。例えば、装置の1サイクルに処理するデータ幅がm2nビットである場合、「m2nビット毎に処理するCRC回路」、「m2(n-1)ビット毎に処理するCRC回路」、・・・、「m20ビット毎に処理するCRC回路」を、セレクタを介して直列に接続して装置を構成ことで、入力されるネットワークフレームの末尾がm2nビットの倍数で無い場合でも、正しいCRC値を算出することができるようにするものである。セレクタは、処理するデータ幅に応じて、使用するCRC回路出力を選択するように切り換える。また、各CRC回路間にレジスタを設けてパイプラインを構成し、動作周波数の低下を防ぐようにする。 (もっと読む)


受信機において検出および復号を実行するための技術が説明される。1つのスキームにおいて、受信機は、送信機によって送信されたM個のデータストリームに関するR個の受信シンボルストリームを取得し、検出されたシンボルを取得するために受信シンボルに対して受信機の空間処理を実行し、D個の最良のデータストリームのそれぞれに対して独立に対数尤度比(LLR)計算を実行し、M D個の残りのデータストリームに対して一緒にLLR計算を実行し、ここで、M>D≧1およびM>1である。D個の最良のデータストリームはSNRおよび/またはその他の基準に基づいて選択することができる。別のスキームにおいて、受信機は、D個の最良のデータストリームのそれぞれに対して独立にLLR計算を実行し、M D個の残りのデータストリームに対して一緒にLLR計算を実行し、リストスフィア検出、マルコフ連鎖モンテカルロ法、または何らかのその他の探索技術を使用して候補仮説に対する探索を実行することによって一緒のLLR計算のために考慮する仮説の数を削減する。
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【課題】 メモリ機器において誤り訂正符号を利用するための機器および方法を提供する。
【解決手段】 たとえば、この機器および方法は、データ記憶装置のデータバッファにおいて実現されることが可能である。1つの変形例では、単一のメモリ装置がデータおよび関連付けられる誤り訂正符号の両方を格納するために利用される。データおよび関連付けられる誤り訂正符号は、メモリ装置の別個のメモリバンクに格納される。誤り訂正符号は、メモリ装置での利用可能なメモリ空間の利用を改善するために、メモリ装置の中の1つ以上の領域にまとめられることができる。さらに、データおよび関連付けられる誤り訂正符号を格納するために別個のメモリバンクを利用することによって、データおよび誤り訂正符号はオーバーラップする態様でアクセス可能である。 (もっと読む)


【課題】超広帯域モデムにおいて、受信データをデコーディングする前に、受信データに含まれる予備ビットに対してマスキングを通じたプリデコーティングを行い、その後にデコーディングを行うようにすることで、誤り訂正能力を向上させることができる、予備ビットを用いた誤り制御装置を提供すること。
【解決手段】マスクデータを出力するマスクインジケータ212と、マスクインジケータ212が出力したマスクデータを用いて、受信データに含まれる予備ビットに対してマスキングを行うプリデコーダ210と、マスキングされた受信データに対してデコーディングを行うデコーダ220とを含む誤り制御装置200。 (もっと読む)


本発明は、ターボストリームを受信し、ターボストリームに対するパリティ挿入領域を設けるデュプリケイター、及びノーマルストリームを受信し、デュプリケイターで処理されたターボストリームとノーマルストリームを多重化してデュアル送信ストリームを生成するマルチプレクサと、を含む。デュプリケイターは、1/2レート変換方式または1/4レート変換方式を用いてパリティ挿入領域を設けることができる。これにより、デュアル送信ストリームの送信に先立って、ターボストリームだけを検出してパリティ挿入領域内にパリティを挿入することにより、ターボストリームをより確実に処理することができるデュアル送信ストリーム生成装置を提供する。

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デジタル放送用伝送ストリームをトレリスエンコーディングするトレリスエンコーダに関し、より詳細には、アメリカ向け地上波DTVシステムであるATSC VSB方式の受信性能をアップするため、付加基準信号が挿入された伝送ストリームを生成して送信する送信システムに適用され、伝送ストリームをトレリスエンコーディングし、トレリスエンコーディングを行う前に効率よく初期化が行えるトレリスエンコーディング装置及びその方法を提供する。
本発明に係るトレリスエンコーダは、第1ないし第3メモリ、外部制御信号に応じて伝送ストリーム内の所定の第1ビット及び第1メモリに保存された保存値のうち一つを選択的に出力する第1MUX,第1MUXから出力される出力値と第1メモリに保存された保存値とを加算して出力し、加算結果値を第1メモリに保存する第1加算器、外部制御信号に応じて伝送ストリーム内の所定の第2ビット及び第2メモリに保存された保存値の一つを選択的に出力する第2MUX、及び第2MUXの出力値と第1メモリに保存された保存値を加算して第3メモリに保存する第2加算器とを含む。

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デュアル伝送ストリーム生成装置を開示する。
本発明の装置は、ターボストリームを受信してイレーザーエンコードするイレーザーエンコーダ、イレーザーエンコードされたターボストリームに対するパリティ挿入領域を設けるデュプリケータ及びノーマルストリームを受信し、デュプリケータで処理されたターボストリームとノーマルストリームを多重化してデュアル伝送ストリームを生成するMUXとを含む。デュプリケータは1/2レート変換方式または1/4レート変換方式を用いてパリティ挿入領域を設けることができる。よって、デュアル伝送ストリームの伝送に先立ってターボストリームのみを検出してパリティ挿入領域内にパリティを挿入することにより、ターボストリームのよりロバストな処理が実現される。

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【課題】 インターリーブサイズを大きくして誤り訂正率を向上すると共に、復調処理時間を短縮するデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】 無線送信装置10は、送信フレームを複数のブロックに分けてブロック毎にインターリーブ処理するインターリーブ部22と、インターリーブ処理単位となる各ブロックのサイズを、送信フレームの最終ブロックが送信フレーム内の他のブロックのサイズ以下となるように設定するフレーム構成部12とを備える。インターリーブ部22は、フレーム構成部12にて設定されたサイズに従ってインターリーブ処理を行う。フレーム構成部12は、設定したブロックサイズを示すフレーム構成情報を生成し、送信フレームにフレーム構成情報を付加する。無線送信装置10は、RF部14およびアンテナ16を備え、フレーム構成情報が付加された送信フレームを送信する。 (もっと読む)


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