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Fターム[5J070AD17]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | アンテナ及び偏波 (3,612) | 偏波 (219) | 偏波切替又は併用 (44)

Fターム[5J070AD17]に分類される特許

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【課題】複雑な形状の移動物標による後方散乱信号を受信し、物標の存在や分類を行う場合、アスペクト角のわずかな変化によって後方散乱信号に大きな変動を生じ、統計的推定値の誤差が非常に大きくなる。この誤差を少なくし、信頼性の高い形状記述子を得る。
【解決手段】実体に質問信号を当て、実体からの反射を繰り返しサンプリングして、反射信号の強度にそれぞれ依存する第1の組の値を得る。このサンプル値に対数変換を適用して、第2の組の値を得る。特定の算式により、第2の組の値の平均値と中央値の差を表す第1の記述子の値(L)と、第2の組の値の各々と第2の組の値の代表値との間の偏差の絶対値の平均値を表す第2の記述子の値(D)とを少なくとも含む一組の記述子を導出し、これを異なるアスペクト角において取得する。これらのデータを記憶された複数のデータ集合と比較して物標を分類する。 (もっと読む)


【課題】 磁気センサと電波センサとを併用して検出感度を向上させる複合型の埋設物探知センサを提供する。
【解決手段】 埋設物探知センサ10は、電波センサ14を構成する複数のアンテナ要素を円周上に配置し、前記電波センサ14の中央部に磁気センサ12の内側コイル16を配設するとともに前記電波センサ14の周囲に前記磁気センサ12の外側コイル18を配設した埋設物探知センサ10であって、前記電波センサ14は、前記各アンテナ要素を分離するスリット20を有するとともに、隣り合う前記アンテナ要素間の前記スリット20を金属箔36で接続した構成である。 (もっと読む)


物体の検出方法と装置に関する。1実施例では、保護領域に進入する人物を低パワー偏光電波で照射する。人物から反射される異なる偏光波を収集する。反射信号の多様なパラメータを測定し、これらの多様な選択された相違を計算して隠蔽武器を検出する。これらの相違は時間機能としてプロットされるとパターンを創出する。訓練された人工知能ネットワークパターン認識プログラムを使用してこれらのパターンを評価し、自動的に武器の存在を判定する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの電磁波(12)を発生するために構成されている信号源(11)および障害物(16)から反射される少なくとも1つの電磁波(18)用の受信機(14)を備えた自動車搭乗者保護システム用物体認識装置に関する。本発明によれば、評価装置(20)が設けられて、障害物(16)から反射されかつ受信機(14)によって受信される少なくとも1つの電磁波(18)の偏波を評価し、かつ少なくとも1つの評価信号(22)を発生するように構成されている。それにより、例えば表面構造のように障害物に関する付加的な情報を得て、自動車搭乗者保護システムのために使用することが可能である。
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