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Fターム[5J070AH13]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 信号検出及び処理 (6,830) | 検出一般 (2,394) | 量子化 (27)

Fターム[5J070AH13]に分類される特許

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【課題】車両に搭載されるレーダー装置に必要とされる性能を満たしながら、短時間で測定を完了することができるレーダー装置を提供する。
【解決手段】制御処理部は、第1の測定方式による測定を開始し、対象物が測定範囲内に存在するとき、対象物との相対位置及び相対速度を測定する。そして、制御処理部は、第1の測定方式によって測定した対象物の相対位置に基づいて再測定範囲を決定する。制御処理部は、再測定範囲を決定すると、再測定範囲のみを第1の測定方式よりも分解能の高い第2の測定方式で測定する。 (もっと読む)


【課題】レーダ波を送信して目標物からの折り返し信号を受信し、各目標物との詳細な距離/速度を検出するとともに、目標物における無駄な電力消費を削減する。
【解決手段】制御部101は、無線通信機能の動作時に、目標物のアクティブターゲット装置を指定する局ID情報を含むパケットデータPDを出力し、変調回路105は、そのデータを発振器104からのレーダ波に乗せて送信する。アクティブターゲット装置は、自局の局ID情報を受信した場合に折り返し送信を起動し、ミキサ108は、レーダ機能の動作時に、送信レーダ波の一部と折り返し送信されたレーダ波を混合することにより、ビート信号を検出する。 (もっと読む)


不均一なインターバルでパルスを送信することによってドップラセンサが動作する。物体から反射したサンプルは、各サンプルを第1の係数cxk及び第2の係数sxkで乗算することによって処理され、それらの積を個別に合算して2つの指標が形成され、その指標が、特定のドップラ周波数fxを示す物体が検出されているか否かを判定するために調べられる。そのサンプルは、不均一な間隔の時刻txkにおいて生じ、時刻txkにおいてサンプリングされる周波数fxの余弦波の平均が実質的に0になるように、且つその時刻txkにおいてサンプリングされる周波数fxの正弦波の平均が実質的に0になるように生じる。
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【課題】 前面にある障害物の影響を受けることなく高感度にかつ誤動作なく移動物体を検出できるマイクロ波ドップラーセンサを提供すること
【解決手段】 マイクロ波を生成する局部発振器11と、そのマイクロ波を放射する送信アンテナ13と、送信アンテナから放射されたマイクロ波の反射波を受信する受信アンテナ14と、受信アンテナから受信したマイクロ波と局部発振器から出力されるマイクロ波を混合する第1ミキサ12と、第1ミキサの出力と位相が90度異なる第2ミキサ18と、第1,第2ミキサのそれぞれの出力を2値化する各2値化処理部19と、それら両2値化処理部の出力からから動体を検出する動体検出判定部20を備える。動体検出判定部は、2値化処理部から出力される信号成分であるドップラー信号と雑音成分であるその他の信号とを検出し、信号成分と雑音成分から動体検出を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、送信側からの送信パルス波の漏れ込みにより送信パルス波と受信パルス波との重なりが存在しても対象物を正確に検出することが可能なパルス波レーダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成するため、本願第一発明は、送信回路と、送信アンテナと、受信アンテナと、受信回路と、該受信回路からの受信パルスを所定の閾値と大小関係を比較して前記大小関係に対応した2値化信号を出力する比較回路と、前記送信回路による送信パルス波の送出中は前記比較回路の閾値を前記受信回路が飽和か否かを検出する第一の閾値とし且つ前記送信パルス波の送出待機中は前記比較回路の閾値を前記対象物からの前記受信パルスを検出する第二の閾値とし、さらに前記送信パルス波の送出中と送出待機中とで前記比較回路の出力極性を反転させる制御回路と、を備えるパルス波レーダー装置である。 (もっと読む)


【課題】 ガードレールや壁等の路側の静止物に対しては警報せず、後方から接近する車両や自車両の死角領域に留まる車両に対しては確実に警報する車両用後側方警報装置を提供する。
【解決手段】 警報対象判定手段は、ピーク検出手段により求められたピークタイミングをもとに着目するサンプリングタイミングを設定する着目サンプリングタイミング設定手段と、着目されたサンプリングタイミングのFFT演算結果について、周波数閾値設定手段により設定された周波数閾値以上の周波数成分が存在するか否かを判定する周波数判定手段とを備え、前方接近物認識手段により、物体が自車両の前方方向から接近していると判定された場合において、周波数判定手段により周波数閾値以上の周波数成分が存在すると判定されたときに、この物体は静止物であるとして警報対象でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】 周波数ホッピング信号検出装置及びこれを用いた電波監視システムでは、受信レベルの変動や干渉妨害及び伝搬損により周波数ホッピング信号のホッピング時間の短時間化が生じ、周波数ホッピング信号の誤検出の原因になる課題があった。
【解決手段】 周波数ホッピング信号の周波数の変動する幅が広帯域に渡る場合でも到来電波を広帯域に渡り一括受信して、到来電波の画像データ(パターン)と事前に保持している周波数ホッピング信号のチップ情報を含むスペクトログラム画像データ(パターン)との一致度(類似度)から到来電波に含まれる周波数ホッピング信号を周波数ホッピング信号に同期して受信周波数を切り替えることなしに抽出して周波数ホッピング信号を検出する。 (もっと読む)


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