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Fターム[5J070AK27]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 構成要素の共用化 (65)

Fターム[5J070AK27]に分類される特許

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【課題】複数の放送/通信メディアを受信する受信システムにおいて、回路部品の共通化と施工数の削減を図り、低コストで生産性に優れたものとする。
【解決手段】コンバータ装置110は、アンテナ装置111からの受信電波を一定の割合で周波数変換して一次IF信号を生成し、IF信号ケーブル100で送信する。チューナ・復調/復号装置120は、自システムが選択した受信メディアに応じて切替回路135の出力先を切り替え、受信した一次IF信号を所定のチューナ・復調/復号回路122a〜112cへ出力する。 (もっと読む)


【課題】 特別な機器を設置しなくても車速度を測定することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】 このシステムは、路上に設置された複数のアクセスポイント11と、路上を走行する車両12に搭載された無線端末13とを備えている。車両12がアクセスポイント11の設置点付近を通過する場合、受信信号強度(RSSI)は、車両12がアクセスポイント11に近づくにつれて徐々に増加し、アクセスポイント11に最も近づいた時点でピークに達し、アクセスポイント11から離れるにつれて徐々に減少する。そして、車両12の速度v[m/s]が速ければグラフのカーブは急峻となり、速度v[m/s]が遅ければグラフのカーブは緩やかになる。したがって、このようなRSSIの変化の度合いから車速度を算出することができ、さらには、RSSIのパターンの違いから、車両の上り・下りを判断することもできる。 (もっと読む)


【課題】限られた周波数帯域において,しかも単調な周期性信号を使って,移動局と固定局の間,或いは移動局間の相対的距離を電波で直接測定することを可能とする。
【解決手段】無線局1の送信手段103が周波数f1 の第1の波と周波数f2 (f2 ≠f1 )の第2の波を無線局2に送信し,無線局2の周波数位相シフト手段202が,受信したそれぞれの波の周波数をシフトし,第1の波から周波数f3 の第3の波を,第2の波から周波数f4 (f4 ≠f3 )の第4の波を生成し,送信手段203がそれぞれの波を無線局1に送信する。無線局1の周波数位相シフト手段105が,第1の波〜第4の波の,相異なる2組の2つの波を用いて,それぞれ周波数および位相をシフトし,周波数が同じで位相が異なる第5の波と第6の波を生成し,測定手段106が,第5の波と第6の波の位相差に基づいて,無線局1と無線局2間の電波の伝搬時間を測定する。 (もっと読む)


【課題】 増幅器のオン/オフのタイミングおよびアンテナ選択のタイミングを精密に調整する。
【解決手段】 増幅器のオン/オフの調整の際には、送信信号の変調を停止し、スイッチ12にいずれのアンテナも選択させないことにより送信信号を全反射させて、ミキサ32の出力レベルの平均値が最小となるようにタイミングを制御する。アンテナ選択のタイミングの調整の際には、送信信号の変調を停止し、アンテナ10の近傍に反射物を置いたときに、ミキサ32の出力レベルの平均値が最大となるように選択のタイミングを調整する。 (もっと読む)


レーダ高度計(50)に前方測距法を持たせる方法が記載される。この方法では、レーダ信号の副ローブ(24)がアンテナから前方に放射されるように高度計のアンテナを配置し、副ローブのレーダエコーを処理して前方対象物(30)までの距離を決定する。

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