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Fターム[5J070AK27]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 構成要素の共用化 (65)

Fターム[5J070AK27]に分類される特許

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【課題】 制御処理手段の搭載数を少なくし、制御処理手段の異常を監視することができる車両用異常診断装置、車両用異常診断方法、車両用異常診断装置付き車両を提供すること。
【解決手段】 距離検出手段が検出した自車両と障害物との距離に基づき、制御処理手段の第2の演算周期を用いて自車両と障害物との相対速度を推定し、相対速度検出手段が検出した自車両と障害物との相対速度と、距離推定手段が推定した自車両と障害物との相対速度と、の差が設定値より大きい場合には、制御処理手段の演算周期が異常であると判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる観測形態について同時に観測することを可能にしたレーダ装置を提供する。
【解決手段】相関処理のための観測モード毎に異なる信号系列情報を生成する制御手段(1)と、各観測モード毎に前記信号系列情報に従ってパルス毎に位相を0またはπに切替えたパルスのチャープ信号による照射波を生成し、観測方向に照射し、対象物からの反射波を受信するアンテナ手段(2,3,4,5,6)と、前記アンテナ手段で受信された信号を各観測モード毎にそれぞれの前記信号系列情報で相関処理を行いそれぞれの信号のみを圧縮する相関処理手段(7)と、各観測モード毎の相関処理の施された信号に画像処理を行ってそれぞれの観測モードの画像を生成する画像処理手段(8)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成で、且つ、電波及び光波の双方の高精度な検知を実現して、探知性能の向上を図り得るようにすることにある。
【解決手段】二軸回りに回動自在に配したジンバル枠10の開口に電波検知系を形成するアンテナ12及び光波検知系を形成するリング状光学系11を同軸的に設けて、アンテナ12の背面側にリング状光学系11で取込んだ光波を集光する光学系17と共に、第1及び第2の光波検知器18,19を配し、電波及び光波の双方を検知するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ASK変調された応答信号を良好なS/Nをもって確実に検出することができ、トランスポンダの省電力化、バッテリーレス化を図ることのできる無線通信方法およびトランスポンダを提供すること。
【解決手段】トランスポンダは、搬送波を受信し、かつ、前記搬送波に変調された応答信号を送信するアンテナと、前記搬送波を検波し、かつ、ASK変調された応答信号を変調する検波変調回路と、サブキャリア生成用の振動子と、応答信号を発するRFIDと、前記サブキャリアに応答信号をASK変調するASK変調回路とを備え、本体側送受信機は、アンテナと、前記搬送波を出力する第1の局部発振器と、前記振動子に対する励振信号を出力する第2の局部発振器と、前記励振信号を前記搬送波に変調する変調回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】可視光を反射するといったミラー本来の機能を維持しつつ、レーダ装置が照射する電磁波の透過に影響を与えることのないミラーおよび周辺監視装置を提供する。
【解決手段】レーダ装置のアンテナの前方に設置されるミラーであり、透明基板の表面に形成されたインジウムまたはスズの蒸着膜を光反射面とし、上記光反射面は、レーダ装置が電磁波を照射する方向に向けられていることを特徴とする。また、移動体に搭載され、当該移動体の外部に向けた検出範囲内の物体を検出するレーダ装置と、透明基板の表面に形成されたインジウムまたはスズの蒸着膜を光反射面とするミラーとを備え、上記光反射面は、レーダ装置が電磁波を照射する方向に向けられていることを特徴とする周辺監視装置。 (もっと読む)


【課題】D/A変換器の調整幅の数を変更せずに、異なる所望の振幅を有する複数の矩形波信号を精度よく生成する。
【解決手段】
入力される矩形波信号を積分して三角波信号を生成する積分回路と、基準電圧を所定数で等分した調整幅で前記基準電圧を低下させ、当該低下させた基準電圧を振幅とする矩形波信号を生成して前記積分回路に入力するD/A変換器とを有する三角波信号生成回路であって、前記D/A変換器は、複数の基準電圧ごとに、前記積分回路にてそれぞれ所望の振幅の三角波信号が生成されるような振幅が異なる矩形波信号を生成するので、小さい振幅の矩形波信号を生成するときには小さい基準電圧を小さい調整幅で調整し、大きい振幅の矩形波信号を生成するときには大きい基準電圧を大きい調整幅で調整でき、調整幅の数を変更することなく異なる所望の振幅の矩形波信号を精度よく生成できる。 (もっと読む)


【課題】一体型レーダー−カメラセンサモジュールを提供する。
【解決手段】本発明による一体型レーダー−カメラセンサモジュールは、カメラセンサ要素及びレーダーセンサ要素を含み、これらの要素は、両方とも、共通の単一のモジュールハウジングに収容されている。センサモジュールは、更に、レーダーセンサ及びカメラの出力を演算処理するための演算処理回路を含む。このセンサモジュールは、車両のフロントガラスの後方に配置され、グレアシールド及び/又はEMIシールドを備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 自車両の進行に関する方位と対地車速を正確に検出し物体への接近を確実に回避する。
【解決手段】複数の側方監視用レーダ装置21,22を用いて、静止物体を識別する。静止物体RM1,RM2の方位および相対速度の検出値に基づいて空間的に密集して存在する物体を静止物体RM1,RM2と判定し、該判定された静止物体を成す物体(反射点)のうち自車両から最至近に位置する物体T11,T21に関する方位および相対速度の情報に基づいて物体との接近の蓋然性を判断し、車両制御装置50にこの蓋然性低減のための信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】異常を検出する検出回路を別途設けることなく異常検出機能をもたせることのできる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】周波数faの送波信号を発振する第1の発振回路1aと、周波数fbの基準信号を発振する第2の発振回路1bと、超音波を送波する送波器3と、反射波を受波して受波信号を出力する受波器4と、送波信号又は基準信号の何れか一方の信号と受波信号とを混合することでドップラー信号を得る位相検波回路5と、位相検波回路5に入力される送波信号及び基準信号を切り換える周波数選択回路2と、ドップラー信号を信号処理して移動物体Oを検知して検出信号を出力する検知回路8と、移動体検出モード及び異常検出モードを有し、移動体検出モードでは送波信号を位相検波回路5に入力するとともに異常検出モードでは基準信号を位相検波回路5に入力するように周波数選択回路2を制御する制御回路9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プリクラッシュ安全装置用のレーダと、車線変更支援装置用のレーダとを共用できるようにする。
【解決手段】送信部11のアンテナ36は、第1の方向で、かつ第1の距離近傍の第1の範囲と、第2の方向で、かつ第2の距離近傍の第2の範囲とを含む範囲に電波を照射することにより送信信号を送信し、受信部12は、送信信号としての電波のうち、反射されてくる電波を受信して、受信した電波より受信信号を生成し、衝突予備動作用信号処理部13は、受信信号を、第1の所定時間の間でサンプリングして、物体を検出し、検出結果に応じ衝突予備動作制御部14を制御して衝突に備える動作を実行させ、車線変更警告用信号処理部15は、受信信号を、第1より長い第2の所定時間の間でサンプリングして、物体を検出し、検出結果に応じ車線変更警告動作制御部16を制御して、車線変更の危険を警告させる。本発明は、車両安全装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 リーダアンテナ51などの構成を簡単にすることができるとともに、電子タグ23の物体情報を正確に素早く読み取ることができる物体位置認識システムを提供する。
【解決手段】 アンテナ形成対象部材14に配置されることができかつ複数個の電子タグ付き位置認識対象物体11が行列状に配されることができる物体配置用ラック12を備え、アンテナ形成対称部材14に配設されているリーダアンテナ51が行方向にほぼ沿って配されている複数個の位置認識対象物体11の物体情報を各行ごとに読み取ることができる行方向読み取り用のアンテナ状態と、リーダアンテナ51が列方向にほぼ沿って配されている複数個の位置認識対象物体11の物体情報を各列ごとに読み取ることができる列方向読み取り用のアンテナ状態とが得られるように、アンテナ形成対象部材14に対する物体配置用ラック12の相対的な配置を変更し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数レーダのレーダ信号処理部を共用化しても、目標の距離と相対速度の各アンテナの単位時間当りの検知回数を維持可能とする。
【解決手段】 例えば3個のレーダで、送受切替スイッチ122及びレーダ信号処理部13を共用し、アンテナ切替スイッチ121で各レーダのアンテナAT1〜AT3に切替接続することで、3個のレーダの時分割処理を可能とする。レーダ信号処理部13は、少なくとも各レーダそれぞれの最適中心周波数、最小掃引帯域幅、最小掃引時間、最小FFTサンプル数を互いに同一にして処理する。また、掃引時間をFFTサンプル数で割った単位時間内に、アンテナAT1〜AT3それぞれの要求検知距離範囲と要求耐クラッタ特性を満足する送信パルスと受信サンプル列が必要な時間間隔以上離れて配列されるように、時分割でスイッチ121,122を切替制御する。 (もっと読む)


【課題】汎用型の垂直・水平偏波共用フェーズドアレイアンテナを利用して、コンパクト・ポラリメトリSARを簡単に実現する合成開口レーダを提供する。
【解決手段】アンテナ部が、送受信モジュール毎に送信偏波を水平偏波又は垂直偏波に切替可能であって、水平偏波と垂直偏波の2つの偏波で同時に受信可能な垂直・水平偏波共用フェーズドアレイアンテナである。制御系が、送信時に前記フェーズドアレイアンテナをエレベーション方向に電気的に分割して、その一方を水平偏波送信、残りを垂直偏波送信に設定し、受信時に水平偏波と垂直偏波の2偏波同時受信に設定する。SAR処理装置が、複素データである水平偏波受信データと垂直偏波受信データとをターゲットベクトルとして取扱い、フルポラリメトリのターゲットベクトルの共分散行列に相当する演算結果を得ることでポラリメトリSAR処理を行う。 (もっと読む)


【課題】搬送波の伝播経路にスイッチング素子を設けることなく、探知距離及び探知方位を切り替えられるレーダ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るレーダ装置200は、搬送波221を発生する発振器201と、搬送波221を、擬似ランダム符号M1を用いて拡散する送信回路204Aと、搬送波221を、擬似ランダム符号M2を用いて拡散する送信回路204Bと、送信回路204Aにより拡散された被拡散波224Aを送出する送信アンテナ205と、送信回路204Bにより拡散された被拡散波224Bを、送信アンテナ205と異なる指向特性で送出する送信アンテナ206と、送信アンテナ205及び206により送出され対象物に反射された反射波229を受信する受信アンテナ209と、反射波229を、擬似ランダム符号M1を用いて逆拡散し、かつ反射波229を、擬似ランダム符号M2を用いて逆拡散する受信回路210とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置の小型化、軽量化が可能となる送受信モジュールを提供する。
【解決手段】送信信号を生成する励振器に接続し、信号を分岐させる第1の分岐装置と、第1の分岐装置に接続し、信号を入力する端子によってこの信号を出力する端子を変える送受分離装置と、送受分離装置に接続する第2の分岐装置と、を有する送信回路と、第2の分岐装置によって分岐され、受信信号を処理する第1の受信器に接続される送信信号モニタ回路と、第1の分岐装置によって分岐され、第2の分岐装置に接続し、送受分離装置から第1の受信器に接続する第1の受信信号モニタ回路と、を備える。モニタする送信信号とモニタする受信信号は第1の受信器110Aに入力する。このため、受信器110Aによりモニタが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、異なる複数の周波数により連続して送受信を行うことが可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】所定の切替周期で互いに異なる周波数の送受信信号を切り替えて送受信を行うレーダ装置において、送受信周波数の切替周期と局部発振器の周波数が安定するまでの安定化期間との関係に基づいて決定する個数の局部発振器が設けられる。周波数設定器1は、タイミング生成器4により入力されるタイミング信号にしたがって局部発振器21〜23により生成される局部発振信号の周波数を設定する。局部発振器21〜23で生成された局部発振信号は、タイミング生成器4によるタイミング信号にしたがって周波数選択器3により選択されたのち、分配器5により分配されて周波数変換器7,11にそれぞれ入力される。周波数変換器7,11は、入力された局部発振信号により送受信信号の周波数を変換する。 (もっと読む)


【課題】観測信号がない状態での時系列データの取得や固有値演算を必要とせず、温度特性等による特性変化があった場合にも良好に入射信号数を推定することのできる周波数変調レーダ装置を得る。
【解決手段】送信手段5と、反射信号をM個のチャネルとして受信するM個の受信手段6と、送信信号と受信信号をミキシングしてMチャネル分のビート信号を得るミキシング手段7と、Mチャネル分のビート信号をそれぞれ周波数解析する周波数解析手段9と、周波数解析結果に基づいて目標物体までの距離、方位角度を算出する演算手段1とを備え、演算手段1は、周波数解析結果から雑音レベルを算出し、雑音レベルに基づいてチャネルごとに対象目標物体のピーク信号を抽出して共分散行列を生成し、共分散行列のM個の固有値を信号固有値と雑音固有値とに判別し、信号固有値の数から入射信号数を推定する。 (もっと読む)


【課題】1つの表示画面上に各種情報処理端末から得られた動的な情報をリアルタイムに表示しつつ、ユーザが簡単な操作によって所望の機能選択を実行できる情報表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表示画面上に表示中のメニュー項目の階層を容易に把握できるようにメニュー項目の内容とともに階層に関する情報100、101を表示し、表示したメニュー項目の選択をロータリーエンコーダなどの回転操作部52を用いて操作するようにした。 (もっと読む)


【課題】1台のレーダ装置で、ハードウェア構成を変更することなく、距離によって検知角度を変更し、車両制御システムが必要とする範囲でのみ、目標物体の検知を行うことができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】送信信号として電磁波を送信する送信手段と、目標物体によって反射した電磁波を受信信号として受信する受信手段と、車両周辺に存在する目標物体を送信信号と受信信号から検知し、自車両との相対位置や相対速度を算出する信号処理手段とを備え、測定する距離によって、検知角度を変化させることにより、車両制御システムを動作させる上で必要となる領域でのみ、目標物体を検知する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域レーダと広帯域レーダとを一体化して協調動作させることで、高性能で高機能な角度測定手段を実現する複合モードレーダ装置を提供する。
【解決手段】複合モードレーダ装置100は、狭帯域レーダ部102と広帯域レーダ部103とが同じ筐体内に設けられており、演算部101からの制御で両者が協調して動作するように構成されている。また、狭帯域レーダ部102及び広帯域レーダ部103で測定されたデータはともに演算部101に入力され、両者から入力した検知データをもとに演算部101で測角を高精度に行えるようにしている。狭帯域レーダ部102は第1の周波数を中心周波数とする狭帯域信号を、また広帯域レーダ103は第2の周波数を中心周波数とする広帯域信号を、それぞれ角度測定に用いている。 (もっと読む)


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