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Fターム[5J070BH08]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 妨害及び対妨害 (217) | 妨害波から回避 (104) | 送信信号を変更 (9)

Fターム[5J070BH08]に分類される特許

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【課題】レーダー信号を検出するための方法を提供する。
【解決手段】本発明によるレーダー信号の検出方法は、あらかじめ定めた基準時間または基準パルス収集個数に基づいて、複数のパルスを収集する段階(S100)と、複数のパルスをパルス幅に基づいて、類似パルス別にグループ化する段階(S300)と、全体グループをショートパルスタイプまたはロングパルスタイプ別に分類し、タイプ別グループ数を判断する段階と(S600)、タイプ別グループ数に基づいて、レーダー信号の存否を判断する段階(S700)と、を含みうる。 (もっと読む)


【課題】対象物検知装置において、他の装置からの干渉波の影響を回避しつつ、迅速な距離検出を行う。
【解決手段】対象物検知装置1は、パルス信号を生成するパルス生成部2と、前記パルス信号を送信波WSとして空間に送信する送信部3と、前記パルス信号の反射波WRを受信して受信信号を出力する受信部4と、パルス信号の送受信時刻に基づいて対象物までの距離を求める距離検出部5と、受信信号に含まれる干渉波WXの有無を検出する干渉波検出部6と、干渉波検出部6によって干渉波WXの存在が検出されたときに、対象物検知装置1の動作モードを、パルス信号を送信して距離を求める距離検出モードから、干渉波WXを解析する解析モードに移行させるモード移行部7と、モード移行部7によって解析モードとされたときに干渉波WXの周波数を解析する干渉波解析部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】実行される砲口照準合わせのスケジューリングを最適な手法で管理することを可能にする方法を提供する。
【解決手段】候補砲口照準合わせはレーダーにより考慮される砲口照準合わせ要求に対応する。各砲口照準合わせは、各組が特に候補砲口照準合わせ毎に定義される認可周波数の組の中から選択される一組の候補周波数である。候補周波数はレーダーにより放射される周波数のダイバーシティを保証する。砲口照準合わせはアンテナの回転速度の変動を動的な手法による。他の方法は表から選択された砲口照準合わせに対して関連する候補周波数の1つを選択する。この選択された(砲口照準合わせと周波数の)対は、対応する波形の放射を担う手段に送信される。具体的には分散スロットアンテナを有する監視レーダーによる砲口照準合わせの管理に適用する。 (もっと読む)


【課題】限定された周波数帯域において、他のレーダ装置との信号の干渉を高い確度で防止する。
【解決手段】レーダ信号の送信と前記送信の休止とを交互に繰り返すレーダ装置において、
前記レーダ信号の周波数と、前記送信を行う送信時間のうち少なくともいずれか1つが異なるように前記周波数と前記送信時間とが組み合わせられた複数の組合せを格納した記憶部と、
送信されるレーダ信号の周波数と送信時間を、前記複数の組合せから選択する制御部とを有し、前記制御部は、所定のタイミングごとに、送信されるレーダ信号の周波数と送信時間を、前記複数の組合せのうちの第1の組合せから第2の組合せに変更するので、レーダ装置相互の信号の周波数または送信時間の少なくとも1つの重複を高い確度で回避できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他車のレーダ装置による認識され易さ(被認識性或いは視認性)を向上させ、上記のような状況においても、他車のレーダ装置が自車両の存在を検出しやすくすることを目的とする。
【解決手段】送信手段から送信波を出力することによりターゲットから反射されてくる反射波を受信手段が受信し、反射波に基づいてターゲットとの距離や相対速度を検出する車載用レーダ装置において、他レーダ装置から送信された送信波を受信する手段と、当該受信波を自レーダから送信する手段を備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】識別符号等による搬送波の変調を行わなくとも、自車両と対向車両に夫々搭載されたレーダ間で生じる電波干渉による誤検出を確実に回避できる車載レーダ制御方法及び車載レーダ制御装置を提供する。
【解決手段】車載レーダ制御装置1にアンテナ103から前方に放射された電波とその反射波に基づいて前方の物体との相対距離または相対速度を検出する車載レーダ10と、自車及び対向車の走行情報に基づいて電波干渉の発生を予測する電波干渉予測手段11と、前記電波干渉予測手段11により電波干渉が予測されるときに前記車載レーダ10の動作を一時停止するレーダ駆動制御手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】M系列符号は、符号の種類が少なくレーダ装置毎に異なる符号を付与することが困難であるため、同種レーダ装置から干渉を受ける可能性が高くなる。また、Gold系列符号を用いた場合は、種類は増加するが自己相関及び相互相関特性がM系列符号より劣化するため、レーダ装置の性能が低下するという問題が生じている。
【解決手段】送信用符号生成器10と、送信用符号より時間遅延した符号を生成する受信用符号生成器20と、信号波を送信用符号と拡散変調する拡散変調器11と、拡散変調した信号を送信する送信手段12と、信号を受信する受信手段21と、受信信号を受信用符号により復調する拡散復調器22とで構成するスペクトラム拡散方式を用いたレーダ装置であって、レーダ装置毎に異なる位相で擬似雑音符号を出力することにより、種類の少ない符号を夫々のレーダ装置に割り当てた場合であっても、誤認し難く、安全性に優れたレーダ装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のレーダ装置を備えた車両において電波干渉が生じた場合、送信周波数等を変更して電波干渉を回避しなくてはならない。本発明は、各レーダ装置の送信周波数等の情報を共有化することにより、送信周波数等の変更後に、再び他レーダ装置との電波干渉を引き起こさないようなレーダ装置を提供する。
【解決手段】近接した複数のレーダ装置が、通信を介してお互いの変調態様情報を共有することにより、外界からの電波干渉時でも共有相手に対する電波干渉が発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】受信制限のためのブランキング制御を的確に行なうことのできる電波送受信装置を提案する。
【解決手段】ブランキング制御テーブルを有する信号処理器を設ける。このブランキング制御テーブルは、複数の各送信周波数のn次高調波のそれぞれに対応する複数のブランキング設定エリアを有し、この各ブランキング設定エリアのブランキング設定に基づき、受信系の受信制限を行なう。各ブランキング設定は、対応する各送信周波数のn次高調波のそれぞれで、ブランキングの実行、非実行を表わす。 (もっと読む)


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