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Fターム[5J079FA01]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 回路素子 (3,033) | 半導体素子 (1,687)

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【課題】温度制御された周波数源を供給する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、温度制御された周波数源を温度補償することにより、温度制御された周波数源の動作周波数に対する温度変化の影響を低減する。温度制御された周波数源は、恒温槽制御型水晶発振器(OCXO)であってもよく、温度制御された周波数源はTCXO ASICであってもよい。アナログ温度補償は0乃至4次の多項式チェビシェフ温度関数の生成により供給されてもよい。 (もっと読む)


【課題】制御信号に応じた制御電圧が印加され、制御電圧に応じて容量が変化する可変容量素子と、可変容量素子の容量に応じた発振周波数で発振を行う発振手段とを有する電圧制御発振回路及びそれを搭載した半導体装置に関し、簡単な構成で、制御信号に対して発振周波数をリニアに応答させることができる電圧制御発振回路及びそれを搭載した半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、制御信号(Vcnt)に応じた制御電圧(Vc)が印加され、制御電圧(Vc)に応じて容量が変化する可変容量素子(D1、D2)と、可変容量素子(D1、D2)の容量に応じた発振周波数で発振を行う発振手段(12、23、24)とを有する電圧制御発振回路において、制御信号(Vcnt)に対して任意の特性で発振周波数が変化するように、制御電圧(Vc)を非線形増幅する非線形増幅手段(22、R1、R12)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


表面弾性波センサは、a)その表面上に交叉指状電極を有する圧電結晶(ニオブ酸リチウム又はタンタル酸リチウムのようなもの)と交叉指状電極の上の第2の圧電層(酸化亜鉛のようなもの)とから成る第1の層状SAWデバイスと、b)その表面上に交叉指状電極を有する圧電結晶と、交叉指状電極の上の第2の圧電層と、第2の圧電層の上の検体感応表面(金のようなもの)とから成る第2の層状SAWデバイスとを備える。c)SAWデバイスの両方は、同じ基板上に製作される。表面弾性波センサは、d)SAWデバイスの帯域幅を低減するため各SAWデバイスの交叉指状電極に隣接して配置された反射器を更に備え、e)各SAWデバイスの共振器回路は、従属性の増幅器を組み込んでいる。
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本発明は、受信機デコーダ統合装置(IRD:Integrated Receiver Decoder)において参照周波数を設定するための方法および装置に関する。具体的に、本発明は、電圧制御型水晶発振器(VCXO)が最初の使用に先立ち所望の周波数で発振するよう設定され且つその周波数が不揮発性メモリ内に記憶される、電気回路の構成を開示する。初期の使用に際し、IRDは参照周波数に対応するデータ信号を受信する。IRDは閾値を使用し、入来するデータ信号の参照周波数を不揮発性メモリ内に記憶される周波数と比較する。その周波数が所定の値と異なれば、入来するデータ信号からの周波数は、不揮発性メモリ内に記憶され、VCXOの設定に使用される。
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本明細書で説明され、図示される多数の発明がある。1態様で、本発明は、出力信号を生成する微細電気機械共振器と、微細電気機械共振器の出力信号を受け取り、値のセットに応答して第2周波数を有する出力信号を生成するために微細電気機械共振器に結合された周波数調整回路構成と、を有する、補償された微細電気機械共振器を対象とする。1実施形態で、値を、微細電気機械共振器の動作温度および/または微細電気機械共振器の製造変動に依存する、微細電気機械共振器の出力信号の周波数を使用して、決定することができる。1実施形態で、周波数調整回路構成に、周波数逓倍器回路構成(たとえば、PLL、DLL、ディジタル/周波数シンセサイザ、および/またはFLLならびにこれらの任意の組合せおよびその組み合わせの変更)を含めることができる。周波数調整回路構成に、それに加えてまたはその代わりに、周波数分周器回路構成(たとえば、DLL、ディジタル/周波数シンセサイザ(たとえば、DDS)、および/またはFLL、ならびにこれらの任意の組合せおよびその組み合わせの変更)を含めることができる。
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無線送受信ユニット(WTRU)は、アクティブモード時に、同期通信パラメータに精度を提供する発振器を使用し、かつ、間欠受信(DRX)モード中は低減された電力で動作する。リアルタイムクロック(RTC)を、低減された電力動作中に周波数標準として使用し、RTCを周波数標準として用いる間、周波数調整を実施する。周波数調整を実施することによって、かなり長い期間、RTCを周波数標準として用いることができ、その結果、DRXモード中のWTRUの消費電力を低減する。

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【課題】基本波モード振動の発振周波数が出力され、その出力信号が高い周波数安定性を有すると共に、等価直列抵抗Rが小さく、品質係数Q値が高い超小型の音叉形状の屈曲水晶振動子を具えて構成された水晶発振器とその製造方法を提供する事にある。
【解決手段】音叉腕と音叉基部とを具えて構成され、前記音叉腕の上下面に溝若しくは貫通穴を設け、これらの溝若しくは貫通穴の側面部に電極を配置し、その電極に対抗して音叉腕の側面に極性の異なる電極を配置した音叉形状の屈曲水晶振動子を具えていて、かつ、基本波モード振動のフイガーオブメリットが2次高調波モード振動のフイガーオブメリットより大きく、更に、増幅回路と帰還回路から構成される水晶発振回路の増幅回路の増幅率と帰還回路の帰還率との関係により、出力信号が基本波モードの周波数で、高い周波数安定性を有する水晶発振器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 気体中と液体中とで確実に発振できるようにする。
【解決手段】 発振回路10は、増幅回路20と帰還回路30とによって閉ループが形成してある。増幅回路20は、インピーダンスのバッファを兼ねた一対の増幅器22、24と第1移相回路26とからなっている。帰還回路30は、第2移相回路32と圧電振動子34とから構成してある。第2移相回路32は、帰還回路30の位相と利得とを調整可能である。増幅回路20の第1移相回路26は、増幅回路22、24の間に設けられて第2移相回路32とインピーダンス的に分離され、閉ループ全体の位相が調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】圧電発振回路内に発生するノイズは電圧として発生することが多く、容量可変ダイオードを周波数の調整のために使用した場合には、回路インピーダンスを高くする必要があるために、ノイズの影響を受けやすいという問題があった。
【解決手段】本発明の目的は、従来の制御素子に容量可変ダイオードを使用し電圧制御にて回路機能を実現していた低電圧化に対して不利な回路に代えて、圧電発振回路の周波数可変素子として、電流によって抵抗成分が等価的に変化するPINダイオードを使用して、制御回路のインピーダンスを低くし、電流制御により回路機能を実現することで低電圧化を可能とし、かつノイズに対して従来の容量可変ダイオードを周波数の調整のために使用した場合に比べて有利な、制御回路の周波数可変素子にPINダイオードを用いた圧電発振回路を提供することである。 (もっと読む)


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