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Fターム[5J079FB31]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 回路要素 (2,263) | デジタル回路、パルス回路 (623)

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【課題】パッケージ基板の側壁強度を低下させることなく、パッケージ基板と半導体素子
との接続を補強する補強材を容易に注入することができ、しかも低背化を実現することが
できる圧電発振器を提供する。
【解決手段】水晶振動素子11と、発振回路を構成するICチップ13と、絶縁材料から
成り上面側に水晶振動素子11を搭載するための接続パッド9を有すると共に、下面側に
ICチップ13を搭載するための内部パッド7とを有するパッケージ基板2と、水晶振動
素子11を接続パッド9に電気的に接続した状態で水晶振動素子11を含むパッケージ基
板2の上面側の空間を気密封止する蓋部材10と、パッケージ基板2の上下面を連通した
貫通穴8と、ICチップ13とパッケージ基板2との固定を補強する補強材6とを備え、
貫通穴8を介してICチップ13の上面とパッケージ基板2との間に補強材を充填するよ
うにした。 (もっと読む)


【課題】小型化を図り、外部接続端子を設けるスペースを確保できる圧電デバイスを提供する。
【解決手段】セラミックパッケージ11の内部に水晶振動片12が収容され、その内部を気密に封止された水晶振動子パッケージ10と、水晶振動子パッケージ10の外表面に接続された集積回路素子20と、を備え、集積回路素子20の各角部が水晶振動子パッケージ10の外周の各辺と向かい合うように配置され、かつ、水晶振動子パッケージ10の外表面に形成された電極パッド16と集積回路素子20に形成されたバンプ21とが接続され、集積回路素子20が接続された水晶振動子パッケージ10の面の少なくとも4隅に外部接続端子30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】発振部の後段に接続する波形整形部の内部容量が発振部の発振周波数に与える影響を排除し、発振回路の異常発振を防止すること。
【解決手段】この発振回路は、所望の周波数で発振して発振信号を出力する発振部10と、前記発振部10の出力端に接続され前記発振信号を波形整形する波形整形部20と、前記発振部10と前記波形整形部20との間に介挿された抵抗30とを具備し、抵抗30と波形整形部20の内部容量22とでローパスフィルタを形成する。 (もっと読む)


【目的】両主面に凹部を有する容器本体の凹部底面の平坦度を高め、超音波熱圧着によるバンプ(ICチップ)の接続を確実にした表面実装発振器を提供する。
【構成】一方と他方の凹部を両主面に有する中央層と上下枠層とからなる容器本体と、前記一方の凹部に収容されて密閉封入された水晶片と、前記他方の凹部底面に固着されたICチップとを備え、前記中央層は少なくとも一層目と二層目とからなり、前記一層目と前記二層目との積層面にはシールド電極7を有するとともに、前記水晶片と前記ICチップとは前記一層目及び二層目に設けた第1及び第2電極貫通孔8(ab)を有する導電路によって電気的に接続した表面実装用の水晶発振器において、前記第1及び第2電極貫通孔8(ab)はいずれも前記ICチップの搭載される中央領域より外側に形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、圧電発振器が小型化しても、集積回路素子への制御信号の入出力が確実に行うことができ、且つ隣接する外部接続用電極端子同士が電気的干渉を起こすことのない圧電発振器を提供することにある。
【解決手段】基板の一方の主面には第1の側壁部が形成されており、第1の側壁部に囲まれた第1の凹部空間内には圧電振動素子が搭載されており、更に、基板の他方の主面には第2の側壁部が形成されており、第2の側壁部に囲まれた第2の凹部空間内には集積回路素子が搭載されており、第2の側壁部の第2の凹部空間17開口側頂面の4つの角部には外部接続用電極端子が形成されている圧電発振器において、各外部接続用電極端子間の第2の凹部空間開口側頂面に、集積回路素子へ制御信号を入出力に用い、且つ圧電発振器実装時においては接地端子として用いるデータ書込用電極パッドが形成されている圧電発振器。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子と実装基板との接合強度を高める表面実装発振器を提供する。
【解決手段】外底面の4角部に振動子用端子6を有する容器本体3内に水晶片4を収容して密閉封入してなる水晶振動子1と、前記水晶振動子1の底面に対向する一主面側にICチップ9を収容する凹部を有して、前記凹部の開口端面の4角部に接続端子7を有する実装基板2とを備え、前記振動子用端子6と前記接続端子7とを半田によって接合してなる表面実装用の水晶発振器において、前記振動子用端子6又は前記接続端子7の少なくともいずれか一方には電極厚みの異なる1個又は複数の凸部14を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体の外側面を有効利用して温度穂所データや水晶振動子の特性検査端子等の調整端子の形成を容易にした表面実装発振器を提供する。
【解決手段】外側面に設けられた端面電極5aを含む実装端子を4角部の外底面に有し、前記容器本体1の側面に調整端子を有する積層セラミックからなる容器本体1に、ICチップ2と水晶片3とを収容してなる表面実装水晶発振器において、前記4角部の少なくとも一箇所で、前記端面電極5aと前記調整端子とは前記4角部の上下に無電極層を介在させて分割配置され、前記端面電極5aよりも前記調整端子の高さ方向の厚みを大きくした構成とする。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが簡便で、生産性に優れ、小型化に対応する。
【解決手段】 圧電振動素子30と、該圧電振動素子30が搭載される基体10と、この基体10に設けられ、前記圧電振動素子30の振動に基づいて発振出力を制御する集積回路素子40と、該圧電振動素子30を気密封止する絶縁性の蓋体20と、前記蓋体20の一方の主面に設けられ、前記集積回路素子40に所定のデータを書き込むための2つ一対の書込制御端子22と、前記一対の書込制御端子22と対応し前記蓋体20の他方の主面に設けられる蓋体中継パターン21C,21Bと、前記蓋体中継パターン21C,21Bと接続され、前記基体10に設けられるとともに前記集積回路素子40と接続されている基体中継パターンD4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水平方向に小型化された圧電振動子を用いた場合であっても、厚み寸法を小さくできる圧電発振器、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】圧電振動片42が収容された圧電振動子40と、この圧電振動子40の裏面40aに固定され、発振回路を内蔵した発振回路素子50と、この発振回路素子50と電気的に接続されたリードフレーム20とを備えており、リードフレーム20は圧電振動子40と接続される接続用リード部62を有しており、この接続用リード部62の先端部62aが圧電振動子40に近接するようにして、先端部62aの上面62bが圧電振動子40の裏面40aと略同一面上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが簡便で、生産性に優れ、小型化に対応する。
【解決手段】 圧電振動素子である水晶振動素子30と、水晶振動素子30が搭載されるキャビティKを有する基体10と、この基体10のキャビティKに設けられ、圧電振動素子30の振動に基づいて発振出力を制御する集積回路素子40と、圧電振動素子30を気密封止しつつ集積回路素子40に所定のデータを書き込むための書込制御端子となる導電性の蓋体20とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 記憶手段に正規データを書込んだ後に、誤データが書込まれることを防止することができる電子デバイスを提供する。
【解決手段】 処理情報が書込まれるROM16と前記ROM16と電気的に接続されて前記ROM16に処理情報の書き込みを可能とした書込専用端子12、あるいは前記ROM16と電気的に接続されて前記ROM16を情報の書き込みが可能な状態に切り替える信号を入力するための書込切替端子(不図示)とを有する電子デバイス10aであって、前記書込専用端子12あるいは書込切替端子と前記ROM16との間に前記電気的接続を切断するヒューズ14を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エージング特性に優れ、低価格且つ、メンテナンスフリーな圧電発振器を提供する。
【解決手段】外部装置等から供給されるAFC信号を入力するAFC端子を備えた電圧制御型圧電発振器に於いて、温度センサと、各温度に於いて発生すべき当該発振器の周波数制御電圧に関する情報を記憶する為の書き換え可能な補正電圧記憶部と、前記補正電圧記憶部に記憶した情報を読み出し、該情報を基に前記制御電圧を制御する為の手段と、前記AFC信号によって所望の周波数で発信するようAFC制御する手段と、環境温度がほぼ基準温度のときに前記補正電圧記憶装置の内容をそのときのAFC信号に基づいて生成された制御電圧の情報に書き換えることを特徴とした周波数補正機能を備えることにより、リフローまたはエージング等により発生する周波数のズレを自動的に補正する為、製造コストの低下に伴う圧電発振器の低価格化が達成されると共に、搭載後のメンテナンスが不要になるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 水晶発振器の出力周波数安定化を図るために、水晶振動子の温度を最適の温度に保つヒータ温度制御は環境温度及び水晶振動子の特性に応じた非線形の制御特性なのが効果的であるが、従来の装置では困難であった。
【解決手段】 環境温度及び水晶振動子に応じた制御値をEPROMに記憶させて、ヒータ用のレギュレータ回路を構成して、その中のMOSFETのゲートパルスデューティーをEPROMの値によって制御することで環境温度に応じてヒータ温度を最適にしながら水晶発振器の出力周波数を安定化するようにした。 (もっと読む)


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