説明

Fターム[5J083AE06]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 測定対象 (1,034) | 面(壁面、液面、地面、海面等) (249)

Fターム[5J083AE06]に分類される特許

241 - 249 / 249


【課題】 従来の超音波測深器では、装置が大型で、水中で使用することはできず、船上で使用するように構成されている。
【解決手段】 筒状ケース1の側面に多色表示部2及び液晶表示部3が装着され、筒状ケース1の側部にスイッチ4が装着され、筒状ケース1の端部に超音波振動子5が装着され、超音波振動子5に送信回路6が接続され、送信回路6にスイッチ4が接続された送信制御部7が接続され、超音波振動子5に受信回路8が接続され、受信回路8に距離検出部9が接続され、距離検出部9に液晶制御ユニット10が接続され、液晶制御ユニット10に液晶表示部3が装着された液晶表示ユニット11が接続され、距離検出部9に距離判定部12が接続され、距離判定部12にLED制御ユニット13が接続され、LED制御ユニット13に多色LED14が接続され、送信制御部7、距離検出部9及び距離判定部12はCPU15で構成されている。 (もっと読む)


【課題】地上局による測量船の寄港を待たない解析を可能にすることにより、効率的な測深、および成果物の利用を可能にするマルチビーム測深方法の提供を目的とする。
【解決手段】船上でデータ内容を示すタグ情報1を付与して取得したマルチビーム測深データ群を、タグ情報1毎に予め決定された圧縮方法により圧縮した後、ファイル統合して地上局に伝送し、
地上局において復元、解析する。 (もっと読む)


【課題】正確に水底の様子を三次元像として表示できるように、水底情報を修正或いはグレードアップして更新する水底情報更新方法及び装置を提供する。
【解決手段】水底情報格納手段5aが、現在位置や航行軌跡が重畳して表示される水面と該水面下の水底地形との三次元像を生成するための水底情報を格納している。水底情報は、所定間隔で予め定めた経緯度線の交点の水底高さ情報を有する。組合せ情報取得手段13aが、船舶が位置する水面下のターゲットの深度を含む探知情報と、探知時に測定した船舶の水面上の位置の経緯度を含む船舶位置情報との組合せ情報を順次取得し、組合せ情報格納手段5bに格納させる。水底高さ演算手段13bが、船舶位置情報の経緯度と、探知情報の水底部分の深度と、探知情報取得時の高さ位置とに基づいて、交点の水底高さを演算し、水底情報格納手段5aに格納されている対応する交点のそれ以前のものと入れ替え更新する。 (もっと読む)


【課題】超音波センサ等の距離測定手段を用いながら、駐車車両に関する測定精度を向上し、それによってより適切な駐車支援を行なうこと。
【解決手段】超音波センサ1及び車速センサ2を用いて、自車両が後退を開始するために一旦停止するまでの間に、自車両と自車両周囲の駐車車両との距離を示す検知距離データdi及び自車両の進行距離データΔXiを記憶しておく。この進行距離データΔXiから駐車車両の大きさを算出する際に、その進行距離データXiを積算した大きさよりも短くなるように、駐車車両の大きさを決定する。これにより、決定される駐車車両の大きさを、実際の駐車車両の大きさに近似させることができる。このようにして、駐車車両の大きさの測定精度を向上できるため、駐車予定領域の設定及びその駐車予定領域に駐車するための運転支援を適切に行なうことが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、ダイヤフラムを支持するための中空領域を備えた、超音波コンバータ用のダイヤフラムポットであって、ダイヤフラムポットが、電気めっきによって、有利にはクロム被覆層により、被覆されている。
(もっと読む)


本発明は、携帯使用が簡便なレーザ及び超音波を利用した電子距離測定装置に関するものである。本発明によれば、超音波センサーで一定の高さを測定し、一定の高さでレーザポインタを回転して測定しようとする目標物にレーザビームを照射し、レーザポインタの回転角度に相当する抵抗値によりレーザビームが指示している距離を正確に測定することができる。
(もっと読む)


コンパクトなマルチファンクションセンサエレメントを提供するために、自動車の加速度捕捉検出のためのセンサエレメントは付加的に、自動車と外部の物体との間の距離を測定するための距離測定装置を備えている。
(もっと読む)


空港(10)において着陸又は離陸する航空機(14)によってできる渦流(16)を検出すると共に特徴づけるための2つのSODARシステム(12aと12r)は、一方の実地システム(12a)が起こる可能性のある渦流(16)の下にあり、他方の基準システム(12r)が渦流から遠いが同じ周囲環境内にあるように位置決めされる。従って、風ダクト又は熱逆転(18)が存在する場合、両方のSODARシステムは、これらによって発生したエコー(22と28)を検出し、実地システム(12a)だけが、後方渦流(16)からのエコー(24)を検出する。基準及び実地システムの出力の差をとることによって、渦流のより適切な識別と弁別が達成される。航空機が存在しない状態で得た測定値を、航空機が存在する間に記録した「実地」データから減算する基準データとして使用できるので、航空機の活動間で卓越する充分な通常状態がある場合には、1台のSODARシステムを使用するだけでよい。 (もっと読む)


【課題】2Dおよび3D画像に使用される複数の角度的に発散する音響ビームを送信および/または受信する周波数ステアリング型音響アレイ[30、60、120等]を提供する。
【解決手段】アレイへの入力パルスは一般に非線形の、周波数変調によるパルスである。周波数で操作される音響アレイは、一次元の線形および二次元平面、曲線の形態で提供され、シングルまたはマルチアレイとして動作させることができ、周期的または非周期性のトランスジューサ素子の面空間を使用することができ、3D容積測定データを生成するために機械的に走査することができる。複数の画像視界は、位相シフトアレイトランスジューサ素子の極性を切り換えることによって、異なる方向で生成することができる。X構成に配置されたマルチ周波数ステアリング型アレイ[150、152、164、166]は、広く連続した視野を提供し、T構成に配置されたマルチ周波数ステアリング型アレイ[170、172、220]は、直交した視野を提供する。また、機械的ビームステアリングモード、電子的時間遅延および位相シフトビーム形成モードおよび位相比較角度推定モードを結合した周波数ステアリングモードで音響アレイを動作させるための方法およびシステムが提供される。 (もっと読む)


241 - 249 / 249