説明

Fターム[5J083AE06]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 測定対象 (1,034) | 面(壁面、液面、地面、海面等) (249)

Fターム[5J083AE06]に分類される特許

81 - 100 / 249


【課題】防水性を確保しつつ、重量及びコストの増加を抑制して、更には、電子回路基板の歪みの発生を防止し、製造時間の短縮を図った超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子1と、送受波素子1を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、送受波素子1が収納される素子収納部41、及び開口42aを具備して回路基板3が収納される基板収納部42が設けられ、素子収納部41と基板収納部42とを連通する連通孔43が形成されるハウジング4と、連通孔43を挿通して送受波素子1と回路基板3とを電気的に接続する配線6とを備え、前記基板収納部42は、開口42aに覆設される蓋部材7によって封止される。 (もっと読む)


【課題】複数個のセンサで形成される指向領域がつながるようにセンサを配置すること、さらには、各センサの指向領域を所定の測定対象空間の中で同じ向きにし、センサシステムとしての測定誤差を防止することを課題とする。
【解決手段】複数のセンサを固定可能な固定具であって、センサの測定動作を阻害しないようにセンサを個々に保持する保持部材と、複数の前記保持部材をその上下から固定する為の挟持部材と、前記保持部材と挟持部材とを固定する為の連結部材とを備え、前記挟持部材の挟持面には、保持部材を略円周方向に配置することを規制するための段差部が形成され、該段差部は、前記挟持面と直交する垂直段差面を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】水底が検知されない場合であってもおおよその水深値を提示可能であり、ユーザの使い勝手を向上させることができる水中探知装置の提供。
【解決手段】水中から得た情報を表示部2に表示させることができる魚群探知機1は、水中に探知信号を送出すると共に水中からの反射信号を受信する送受波器4と、反射信号に基づいて水底Pを検知すると共に水深を算出する水底検出部26と、水底検出部26によって水底Pが検知されたか否か判定する水底検知判定部32と、水底検知判定部32によって水底検出部26が水底Pを検知していないと判断された場合に、水底検出部26による水深の算出値の前回値を水深値として表示部2に表示させるための水深表示画像生成部30、描画プロセッサ44およびビデオメモリ46とを備える。 (もっと読む)


【課題】波浪が高い場合でも、精度良く計測し得る超音波を用いた波浪計測方法を提供する。
【解決手段】海面に係留されたブイ1の海面下に設けられた超音波送受信機2から海中に超音波を発信すると共に、ブイの下方の海面下に配置された3つのトランスポンダ3からの超音波を時刻信号と一緒に受信し、トランスポンダから発信した超音波を受信するまでの片道伝播時間に基づき各トランスポンダと超音波送受信機との間の距離を検出し、この距離データにハイパスフィルタ処理を施して短周期変動成分を抽出し、超音波送受信機のトランスポンダに対する方位角及び俯角を係数とする超音波送受信機の三次元座標軸の変位を未知数とする式が上記抽出された短周期変動成分に等しくなるようにした三元一次方程式を各音波中継器毎に作成すると共に、この三元一次連立方程式を解いて少なくとも短周期変動成分の高さ方向の変位を求めて波浪高さを得る方法である。 (もっと読む)


【課題】 車両の意匠を損なうことなく、誤検知の少ない検知エリアを設定することができる超音波センサを提供する。
【解決手段】 車両3のバンパー31に設けられ、超音波を送受波することで検知エリア内の障害物の存在を検知する車両用障害物検知器1に用いられ、圧電基板が振動することにより超音波を送受波する圧電素子21と、圧電素子21が一面22aに接合される板状の音響整合層22と、音響整合層22を一面22aから支持し、内部に充填材26を注入して圧電素子21を封止して収納する振動ケース23とを備え、バンパー31に穿孔された取付孔31aに挿設され、音響整合層22の他面22bは、圧電素子21と接合している一面22aに対して傾斜した傾斜面で構成され、バンパー31の外面と平行に形成する。 (もっと読む)


本発明は、受信装置(14)と比較装置(101)と評価装置(112)とを備えた超音波測定装置に関する。受信装置は、車両固有の超音波送信器及び/又は外部の超音波測定装置から受信した超音波信号の周期持続時間の時間経過に関する測定セットを決定する。比較装置は、決定された測定セットの少なくとも一つの基準セットからの偏差に関する比較情報を決定する。評価装置は、決定された比較情報を考慮して、超音波送信器から送出された信号形状、受信装置と外部の超音波送信器との間の相対速度、受信装置と車両固有の超音波送信器及び/又は外部の超音波測定装置との間の伝送経路内に存在する少なくとも一つの反射性の対象の相対速度、及び/又は、少なくとも一つの反射性の対象の形状の特徴的指標に関する情報を決定する。更に本発明は、超音波信号を評価するための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】海底におけるブラックスモーカーあるいはホワイトスモーカーの位置を測定する海底熱水鉱床探測装置を提供すること。
【解決手段】
送信部13より送信信号を送受波器11へ供給するとともに、送受波器11で受信した信号を受信部14へ供給する。送受波器11は、空孔率10%の多孔質PZT圧電体振動子で構成した。受信部14は、送信用信号と受信信号との差の周波数をとるヘテロダイン検波部を備えている。符号15は帯域通過フィルタである。符号17は、デジタルシグナルプロセッサであり、相関処理、FFTの演算処理を実行する。符号18は表示制御部であり、DSP17で求められたスモーカーのデータをモニタ19に適したビデオ信号に変換する。符号21はGPS電波受信用のアンテナであり、符号20はGPS信号から調査船1の位置を特定するための信号処理回路である。 (もっと読む)


【課題】潜水士によらずに安全、高効率、水中の濁度に依存しない水中視認することができる超音波式水中映像取得装置を提供する。
【解決手段】方位方向に周波数の異なる超音波を送波する送波器と、前記送波器から送波された超音波の対象物からの反射波を受波する受波器と、前記対象物からの反射波の情報を三次元測定結果として処理する処理手段と、前記三次元測定結果を映像として表示する表示部を備える超音波式水中映像取得装置において、前記映像を任意の視点から表示することができるように、回転自在に表示することを可能とする映像処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】深度が浅い場合や、受信信号のレベル上昇度合いが小さい場合であっても、海底深度を正確に検出することができる海底検出装置を提供する。
【解決手段】海底検出装置は、受信信号x(i)とリファレンス信号h(i)の相関y(i)を求め、相関値のピークを海底面とする。リファレンス信号h(i)は、i≦0において0から−1(i=0において−1)に直線状に変化する負の成分を含み、i>0において1から0に直線状に変化する正の成分を含む三角形状の信号とする。つまり、受信信号の時間軸上のレベル上昇度合いが大きいほど、高い相関値を示すリファレンス信号を用いる。 (もっと読む)


【課題】超音波送信後のバンパーから振動子へ伝わる残響振動を短時間で収束させて、近距離の障害物の存在を検出することのできる超音波送受波器の取付け構造を提供する。
【解決手段】振動子2から放射された超音波の反射波を受信して障害物の存在を検知する超音波送受波器において、バンパー11の裏面11aに設けた振動子取付け部12に対して、振動子2を、弾性部材14を介在させて取り付けた。 (もっと読む)


【課題】超音波センサのセンサ軸の車体への取付け基準方向に対する取付け角度を定量的にかつ簡便に計測する超音波センサの車体への取付角度計測方法を提供する。
【解決手段】 本発明の超音波センサの車体への取付角度計測方法は、
擬似路面部材2を用いて超音波センサ5の取付け基準方向SRに対する上下方向の傾きを計測するステップと、
対称性の計測対象4A、4Bを用いて超音波センサ5の取付け基準方向SRに対する左右方向の傾きを計測するステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の航法装置では、船が現地点で到達した位置までの過去の海底しか表示しないばかりでなく、不明瞭な地点間だけを線分で連結しているので、深さを目安に進行方向を決定するためには、表示画面からの情報を元に行わなければならなという問題があった。
【解決手段】 GPSアンテナ1にGPS受信器2が接続され、GPS受信機2に位置情報検出部3が接続され、この位置情報検出部3に位置情報メモリ4が接続され、位置情報メモリ4に方位・船速計算部5が接続され、この方位・船速計算部5の出力と地図データ出力部6からの出力は地図深度データ検出部7に入力され、さらに、地図深度テータ検出部7の出力は予想海底画像作成部8に入力され、この予想海底画像作成部8の出力は画像用メモリ9に記憶される。 (もっと読む)


【課題】デジタル方式の魚群探知機の測定精度を維持しながら、廉価にできる構成を実現する。
【解決手段】本発明の魚群探知機は、送信信号生成部、送受波器、周波数変換部、送受切替部、A/D変換部、信号処理部を備える。送受波器は、音波を水中に送信し、水中からの音波のエコーを受信する。周波数変換部は、エコーの周波数を低周波に変換して、低周波エコーを生成する。A/D変換部は、低周波エコーをデジタル信号に変換し、デジタルエコー信号を生成する。信号処理部は、デジタルエコー信号を信号処理することで、水中の状況を画面表示できる信号に変換する。周波数変換部は、第1変換手段と第2変換手段とを備える。第1変換手段は、所定の周波数での利得が大きくなるような周波数特性を持つアンプ機能と、エコーの周波数を高くするミキサー機能とを有する。第2変換手段は、第1変換手段の出力の周波数を所定の周波数よりも低くする。 (もっと読む)


移動プラットフォームから1つ又は複数の波の特性を判定するシステム及び方法が開示される。超音波ドップラー式多層流向流速計のようなソナー・システムは、プラットフォームに対する水の動きをプロファイルすることができ、地球基準は、固定された地球基準に対するプラットフォームの動きの測度を求めることができる。水のプロファイルと地球基準測度との両方は、プラットフォームの動きを補償するために協働的に採用することができる。方向波スペクトルと非方向波スペクトルは、線形波理論により水面高さスペクトルに翻訳し、且つ有意な波の高さ、ピーク周期、及びピーク方向のような特性を計算するのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】新規判別対象の登録、及び登録の解除の前後で、予め登録されている判別対象間の出力値の比率が変更されない判別装置を提供する。
【解決手段】予め登録されている複数の判別対象のうち、入力データが属する判別対象を判別するための第1の出力データを出力する固定ニューラルネットワーク26と、外部からの操作によって、新規判別対象が登録された際、入力データが当該新規判別対象に属するか否かを判別するための第2の出力データを出力する可変ニューラルネットワーク40を追加し、外部からの操作によって、新規判別対象の登録が解除された際、該第2のニューラルネットワークを削除するニューラルネットワーク管理部27と、第1の出力データに対して前記第2の出力データが優先された前記判別情報を生成することが可能な出力処理部29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】超音波送受信器の意匠性を向上させる。
【解決手段】超音波送受信器3に塗装可能な樹脂で形成された、同心円上に重ねられた円筒からなる有底円筒状のカバー4を取り付ける。カバー4の構造的特徴によって、超音波受信器3にカバー4を接着した場合でも超音波送受信器の感度低下やノイズ増加を防ぐことができる。カバー4の内部を吸音材または低い硬度の振動抑制材料5で埋めることで、残響とノイズの増加をさらに抑えることができる。カバー4を超音波送受信器3や取り付ける対象物6と同じ色に塗装する。 (もっと読む)


【課題】音量を指定するための構成が簡単な非接触型フェーダー装置を提供する。
【解決手段】非接触型フェーダー装置1が、音波を送信する超音波送信部5と、反射板4に反射された前記音波を受信する超音波送信部5と、前記音波が超音波送信部5によって送信されてから超音波送信部5によって受信されるまでの時間に基づいて反射板4の位置を算出し、算出結果を出力する制御部7と、前記算出結果に基づいて音量を調整する音信号混合部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の身近にある空間の形状に関する情報を利用者に提供することである。
【解決手段】利用者により操作部14が操作されると、それを契機として、距離算出部152は、スピーカ12により検出音が放音されてから、反射面からの検出音の反射音がマイクロホン13により収音されるまでの期間の長さに基づいて自装置から反射面までの距離を算出する。方向特定部155は、加速度センサ20によって検出された加速度に応じて自形状算出装置10が検出音を放音する方向を特定し、その方位角及び仰角を特定する。形状算出部154は、反射面の複数の位置について、自装置からの距離、方位角及び仰角をそれぞれ求めて、これらの結果から反射面の形状を模した画像等の、空間の形状に関する情報を利用者に提示する。 (もっと読む)


【課題】障害物の誤検出を抑制することのできる障害物検出装置を提供する。
【解決手段】制御手段に、降雨量と閾値とを比較する降雨量判定手段425、720と、ノイズの有無を判定するノイズ判定手段430、725の少なくともいずれか一方を備え、降雨量判定手段425、720にて降雨量が閾値より大きいと判定した場合には降雨量が閾値より小さいと判定した場合と比較して、もしくは、ノイズ判定手段430、725にてノイズがあると判定した場合にはノイズがないと判定した場合と比較して、指向性を狭くする信号を超音波センサ5に対して送信させる。 (もっと読む)


【課題】複共振マイクロフォン21を用いて、遠距離モードと近距離モードとを切り替えることができ、この2つの異なるモードを実現するために、ハードウエア的またはソフトウエア的に共用化を行う。
【解決手段】マイクロフォン21に、高周波数駆動信号と低周波数駆動信号を提供する回路部23を備え、この回路部23を制御する制御手段3を備え、回路部23には、単一の周波数調整回路32から出力された超音波パルス信号をマイクロフォン21に昇圧して印加するトランスを備え、少なくとも一部が遠距離モード近距離モード共用のマイク駆動回路33を備え、車体上で隣り合って配置されたマイクロフォン同士は、一方が遠距離モード送信時は、他方は、近距離モード送信になるように駆動される。 (もっと読む)


81 - 100 / 249