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Fターム[5J084BB23]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の光学要素 (2,698) | ミラー (802) | 凹面鏡 (47)

Fターム[5J084BB23]に分類される特許

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【課題】分光効率が良く、検出性能に優れたレーザレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置1は、レーザダイオード10と、反射光L3を検出するフォトダイオード20とを備えており、さらに、レーザ光L0の光軸に対し所定角度で傾斜してなる反射面31を備えたミラー30と、レーザ光L0の光軸方向に延びる中心軸を中心として回動可能に配設され、中心軸上に焦点位置が設定される凹面鏡41によってレーザ光L0を空間に向けて反射させ且つ反射光L3をミラーに向けて偏向する回動偏向装置40と、回動変更機構40を回転駆動するモータ50とを備えている。そして、ミラー30は、反射面31と交差する方向の貫通路32を備え、この貫通路32を介してレーザ光L0を通過させる一方で、反射面31により反射光L3をフォトダイオード20に向けて反射する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の出射位置をライン走査の先頭位置に戻す戻し走査のためにレンズあるいは反射ミラーの変位動作を必要とするため、この戻し走査の期間がレーザ光により目標領域を走査する際の高速化の阻害要因となる。
【解決手段】走査光学部品の走査ミラー6を円筒曲面状の凹面6a(あるいは6c)及び凸面6bが交互に積層される形態としており、走査ミラー6により反射されるレーザ光の向きを1ラインを走査するライン走査方向及びこのライン走査方向と略直交する方向に変位させるべく前記走査ミラーを互いに直交する2軸方向に駆動されるようにすることで前記凹面及び凸面を交互に順次レーザ光によりトレースするようにしている。これにより1ライン走査が完了した時点でライン走査方向における走査ミラー6の変位位置がライン走査の先頭位置に対応するレーザ光の出射位置になるようにしている。 (もっと読む)


【課題】投光用ミラーの曲率を可変可能な構造にすることにより測距データに連続性を保持できるレーザビーム照射装置を提供する。
【解決手段】
レーザビーム照射装置は、レーザビームを出力するレーザ光源と、レーザ光源から出力されたレーザビームを反射する投光用ミラーと、投光用ミラーを揺動することにより前記レーザビームにより所定のエリアを走査するミラー駆動装置とを備えている。また、レーザビーム照射装置は、投光用ミラーの背面の上下端部にミラー長手方向(横方向)に沿って2つの圧電素子を取り付けている。投光用ミラーの揺動角に応じてこの圧電素子を駆動し、投光用ミラーを変形させる (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、多様な測定に対応できるようにすること。
【解決手段】 光源11から測定対象物12の測定対象位置17に測定用光を照射し、相互の位置関係は既知であると共に光源11とは位置関係が無関係な任意の位置に配設された受光レンズ13及び光検出素子15、受光レンズ14及び光検出素子16によって、測定対象位置17で反射した測定用光を検出し、所定位置を基準とする測定対象位置17の座標、所定位置から測定対象位置17までの距離または、測定対象物12の形状を算出する。 (もっと読む)


【課題】電磁波を周囲空間に走査することによって形成される平面状の走査領域の形態を、容易に変更可能な被測定物検出装置を提供する。
【解決手段】電磁波を周囲空間に走査して平面状の走査領域を形成し、走査領域内で反射して戻ってきた電磁波に基づいて走査領域内に存する被測定物を検出する被測定物検出装置本体2の周囲空間に、電磁波を反射して走査領域の形態を変更する反射部3を配置した。 (もっと読む)


【課題】 フェムト秒レーザー等を用いない低コストな位置センシング装置が強く望まれていた。
【解決手段】 そこで、本発明は物体の位置を検出するための装置であって、前記物体に連続する電磁波を照射するための照射部と、前記照射部から照射される電磁波のうち前記物体から反射される電磁波を検出するための検出部と、前記検出部で検出される情報から振幅強度の変化又は位相の変化を出力する出力部を備え、前記出力される情報をもとに前記物体の位置を検知する位置センシング装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 ドップラーシフトにより変化したレーザ光の周波数を簡易に導くことを実現して、測定箇所における風速や風向を容易かつ簡単に測定可能な風速測定システムを提供すること。
【解決手段】 出射レーザ光L1を出射するレーザ光生成器11と、出射レーザ光L1の戻レーザ光L2を分光するハーフミラー24と、ハーフミラーを透過する第1分光戻レーザ光L21の光強度を測定する第1光強度測定器27と、ハーフミラーにより反射された第2分光戻レーザ光L22をその周波数に応じて減衰させる光フィルタ26と、光フィルタにより減衰された第2分光戻レーザ光L22の光強度を測定する第2光強度測定器28と、光フィルタによる光強度の減衰量から戻レーザ光の周波数を算出して出射レーザ光の周波数と共に代入することにより測定箇所における風速・風向を算出する制御部と、を備える。 (もっと読む)


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