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Fターム[5J084BB23]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の光学要素 (2,698) | ミラー (802) | 凹面鏡 (47)

Fターム[5J084BB23]に分類される特許

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一つの実施形態に従った、方法は、パルス検出器で第一の光学的な信号を受信することを含む。第一の光学的な信号の電子的なパルスは、光学的なモジュールで受信される。第二の光学的な信号は、電子的なパルスに基づいた光学的なモジュールで発生させられる。第一の光学的な信号の少なくとも一部分は、光学的なイソレーターで逆の方向において受信されると共に、第二の光学的な信号は、光学的なアイソレーターで前進の方向において受信される。光学的なアイソレーターは、実質的に、前進の方向においてターゲットまで第二の光学的な信号を送信する。光学的なアイソレーターは、実質的に、逆の方向において第一の光学的な信号の少なくとも一部分を減衰させる。
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本発明は、主ミラー(1)および副ミラー(2)を備える小型マルチスペクトル走査システムに関連し、これらのミラーは互いに向かい合い、反対方向に同じ角速度で回転されるように適合され、それらの回転軸に対して傾けられる。主ミラーは凹形であり、副ミラーは主ミラーよりも小さく、両ミラーの回転軸は位置合わせされる。この構成により、システムは先行技術のデバイスよりも小型になり、システムが動作周波数に依存することが回避される。
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本明細書に開示する主題は、モバイルデバイスからリモートオブジェクトまでの距離、またはリモートオブジェクトのサイズを決定することに関する。
本発明は、回転可能なマイクロリフレクタを回転させてエネルギーをリモート表面に向ける段階であって、前記回転可能なマイクロリフレクタがモバイルデバイス中に配置され、前記回転させることが前記モバイルデバイスに関係する段階と、前記向けられたエネルギーの結果として生じる前記リモート表面からの反射エネルギーに少なくとも部分的に基づいて距離を測定する段階とを含む。
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【課題】単純な技術的手段によって、360°の走査範囲を実現する。
【解決手段】走行時間原理に基づいた光センサは、観察領域内に放射光パルスを放出する光源20と、前記放射光パルスのビーム方向を、当該ビーム方向に対して直角に配置される回転軸を中心に回転させる回転装置と、前記観察領域内の物体から反射された光パルスを検出する検出器50と、前記光源20を制御し、前記検出器50によって検出された前記光パルスを評価し、更に、前記光パルスについて測定された走行時間に基づいて物体の離隔距離を特定する制御評価ユニット90と、を含む。前記光センサは、前記回転装置がロータ40およびステータ30を有することと、光源20、検出器50、および制御評価ユニット90の一部を構成する電子アセンブリが、ロータ40上に配設されて、ロータと共に回転する。 (もっと読む)


【課題】トランジットタイム原理に基づいた光学センサに関し、仕切りスクリーンの検査を可能にする光センサの提供。
【解決手段】光学センサは、発光パルスを観察領域に放射するための光源と、前記発光パルスのビーム方向を、回転させるための回転装置と、前記観察領域における対象物により反射された光パルスを検知するための検知器と、前記センサの内部を周囲環境から離隔しておくための、透明な仕切りスクリーンを含むハウジングと、前記仕切りスクリーンの透光性をテストするためのテスト装置と、前記光源を制御し、前記検知器により検知された前記光パルスを評価し、且つ、対象物からの距離を、前記光パルスの測定されたトランジットタイムに基づいて決定するための、前記テスト装置と協働する制御及び評価ユニットとを含む。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく検出物体までの測定距離の検出精度を高め得るレーザレーダ装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ74により、レーザ光L0の光軸上に光導入部75が存在する場合に、このレーザ光L0の一部が導光されてフォトダイオード20に出射する。また、レーザダイオード10でのレーザ光L0の発生からこのレーザ光L0の一部が光ファイバ74により導光されてフォトダイオード20により検出されるまで導光時間Tと導光方向距離Xfとに応じて距離補正値Xcが算出される。そして、測定距離Xが距離補正値Xcに基づいて補正される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成で、且つ、電波及び光波の双方の高精度な検知を実現して、探知性能の向上を図り得るようにすることにある。
【解決手段】二軸回りに回動自在に配したジンバル枠10の開口に電波検知系を形成するアンテナ12及び光波検知系を形成するリング状光学系11を同軸的に設けて、アンテナ12の背面側にリング状光学系11で取込んだ光波を集光する光学系17と共に、第1及び第2の光波検知器18,19を配し、電波及び光波の双方を検知するように構成したものである。 (もっと読む)


本発明は電磁高周波放射線を用いて物体(4)の像形成を行うためのデバイスであって、電磁高周波放射線のための少なくとも1つの検出器(1)と焦点を生成するための少なくとも1つの像形成デバイス(3a,b,c)とを包含する。電磁高周波放射線を用いて物体の像形成を行う装置及び方法を提供するために、本装置/方法は高い解像度で物体の急速な移動を記録することができるものであって、放射線の方向を変化させるための少なくとも1つのコントロールな可能な要素(2a,b,c)を有し、それが前記像形成デバイスの焦点が可動となるように適合されている。 (もっと読む)


【課題】分光効率が良く、検出性能に優れたレーザレーダ装置において、誤検出を効果的に防止しうる構成を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置1にはミラー30が設けられている。このミラー30の反射面30aは、レーザ光L0の光軸に対し所定角度で傾斜しており、ミラー30内には反射面30aと交差する方向に延びる貫通路32が形成されている。レーザレーダ装置1は、レーザダイオード10からのレーザ光L0を上記貫通路32を介して通過させ、他方、検出物体からの反射光L3については、反射面30aによりフォトダイオード20に向けて反射する構成をなしている。更に、レーザダイオオード10と貫通路32との間に、レーザ光L0が貫通路32にて反射して反射面30a側に漏洩することを防ぐ導光部材70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】照明装置内部のスペースの問題や意匠上の問題等を解決する移動体の周辺情報を検出する手段を備えた移動体用照明装置を提供する。
【解決手段】移動体用照明装置は、光源と、ハウジングと、カバーと、情報検出手段と、反射板とを備える。ハウジングは光源の光を移動体周辺に照射するための開口部を有し、光源を収容する。カバーは、開口部を塞ぎ、光源の光を透過する。情報検出手段は、ハウジングの底面に埋設され、移動体周辺に所定波長の電磁波を出射することにより移動体の周辺情報を検出する。反射板は、カバーと光源との間に配設される。また、反射板は、電磁波がカバーを通じて移動体周辺に出射されるように電磁波を反射し、かつ、光源が照射する可視光を透過する。 (もっと読む)


【課題】投光側反射手段の回転位置を検出する構成を、より小型に、且つ簡易なものとすることができ、装置全体の小型化、軽量化を効果的に図りうる位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出手段1は、回転可能なビームスプリッタ50により、光源2からの検出光L1の少なくとも一部を空間に向けて投射すると共に、検出物体からの反射光を、凹面鏡20及びフォトダイオード25を用いて検出している。さらに、フォトダイオード25とは異なる位置に受光センサ10が設けられており、ビームスプリッタ50が所定の回転位置となったときには、ビームスプリッタ50に入射した検出光の少なくとも一部が導光手段によって導かれ、受光センサ10に受光される。そして、この受光センサ10による検出結果に基づいて、ビームスプリッタ50の回転位置が検出される。 (もっと読む)


【課題】レーザーの電力を効果的に増やすよう作用するレーザーパルス列により電力に付随する非線形的影響を減じ、背景ノイズの影響を受けにくいライダーシステムを提供する。
【解決手段】光検出及び測距システムは、複数の光パルスを有する送信光パルスタイミング列30を疑似乱数型タイミングでターゲット36に向けて送信する送信器12を具備する。光学的受信器14は複数の光パルスを有する反射光パルスタイミング列40をターゲット36から受信する。電子制御ユニットは送信光パルスタイミング列30と反射光パルスタイミング列40の間の遅延時間を、送信及び反射光パルスタイミング列40の間の相関関数として識別する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で小型形状で長距離の測距が可能な光学式測距センサとそれを搭載した機器を提供する。
【解決手段】光を出射する発光素子11と、発光素子11から出射された光を集光して測距対象物10に照射する投光レンズ13と、測距対象物10からの反射光を集光する受光用集光部(14,15)、受光用集光部(14,15)によって集光された反射光を受光する受光素子12と、受光素子12から出力される信号電流から測距対象物10までの距離に対応する出力信号を得る信号処理回路16とを備える。上記受光用集光部(14,15)は、測距対象物10からの反射光を反射する反射面14aを有し、その反射面14aによって、測距対象物10から受光素子12までの光路を発光素子11側に屈曲させて、反射光を受光素子12に導く。 (もっと読む)


自己混合干渉で動作するレーザセンサ10を収容したセンサモジュール15を有する安全システムが記載されている。上記レーザセンサ10は、人間の身体等の物体の速度及びオプションとして該レーザセンサ10と該物体との間の距離に関する測定データを発生する。該レーザセンサ10により収集され、且つ、エアバッグコンピュータ等の制御回路30に供給される上記測定データに依存して、該エアバッグコンピュータは、エアバッグ35等の安全手段を駆動して人体の負傷を防止する。更に、このような安全システムを駆動する方法も記載されている。
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ターゲットまでの距離及び/又はターゲット50の速度を測定するためのセンサモジュール1は、少なくとも1つのレーザ供給源100と、変調されたレーザ光を検出する少なくとも1つの検出器200と、少なくとも1つの制御要素とを有し、制御要素400は、レーザ光の焦点、レーザ光の強度、及び/又は、レーザ光の方向を変化させる。レーザ供給源100及び検出器200のアレイと組み合わせて、可変フォーカスレンズ若しくは制御可能な減衰器のような能動光学デバイス、又は、受動光学要素のいずれかにより、レーザ供給源100により放射されたレーザ光の制御は、フレキシブルで堅調なセンサモジュールを可能にする。
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【課題】 簡素な構成にしたがって、光量損失を実質的に発生させることなく、光学系中の主鏡と副鏡とを位置合わせすることのできるアライメント装置。
【解決手段】 光軸(AX)に沿って対向するように配置された主鏡(21)と副鏡(22)とを有する光学系において主鏡と副鏡とを位置合わせするためのアライメント装置。副鏡の表側の面に形成されて光学系の使用光を反射し且つアライメント光を透過させるダイクロイック膜(5)と、副鏡の裏側に形成されてアライメント光を屈折させる裏側屈折面(4)と、裏側屈折面に入射し、ダイクロイック膜、主鏡の反射面、ダイクロイック膜、および裏側屈折面を順次経たアライメント光に基づいて主鏡と副鏡との位置ずれを検出する検出系(6,7,8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】分光効率が良く、検出性能に優れたレーザレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置1は、レーザ光L0の経路上にミラー30が設けられており、このミラー30は、レーザ光L0の光軸に対し所定角度で傾斜してなる反射面31と、この反射面31と交差する方向の貫通路32と、を備え、貫通路32を介してレーザ光を通過させる一方、反射面31により検出物体からの反射光L3をフォトダイオード20に向けて反射する構成をなしている。また、貫通路32を通過したレーザ光L1の経路上には、平面反射部44と凹面反射部43とが中心軸42aを中心として一体的に回動する回動偏向機構40が設けられており、貫通路32を通過したレーザ光L1を平面反射部44によって空間に向けて反射し、且つ検出物体からの反射光L3を少なくとも凹面反射部43によりミラー30に向けて反射する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成にしたがって、光量損失を実質的に発生させることなく、光学系中の主鏡と副鏡とを位置合わせすることのできるアライメント装置。
【解決手段】 光軸(AX)に沿って対向するように配置された主鏡(21)と副鏡(22)とを有する光学系において主鏡と副鏡とを位置合わせするためのアライメント装置。副鏡の表側の面に形成されて光学系の使用光を反射し且つアライメント光を透過させるダイクロイック膜(4)と、副鏡の裏側に形成されてアライメント光を反射する裏側反射面(5)と、副鏡のダイクロイック膜に入射し、裏側反射面、主鏡の反射面、および裏側反射面で順次反射されたアライメント光に基づいて主鏡と副鏡との位置ずれを検出する検出系(6,7,8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査領域を予め設定された矩形形状とすることができるビーム照射装置およびレーザレーダを提供する。
【解決手段】レーザ光源(半導体レーザ101)と、レーザ光源から出射されたレーザ光が入射されるミラー13と、ミラー13を第1の回動軸と当該第1の回動軸に垂直な第2の回動軸をもってそれぞれ第1および第2の方向に回動させる駆動機構(ミラーアクチュエータ100)とを備える。ここで、ミラー13の反射面は、第2の方向における回動位置を任意の位置に固定した状態で第1の方向にミラー13を回動させてレーザ光を走査させる場合に、レーザ光の走査領域が矩形形状となるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡素な構成にてビーム走査を容易に制御でき、さらに、レーザ光の走査位置を安全かつ簡易な処理にて検出可能なビーム照射装置およびレーザレーダを提供する。
【解決手段】第1の波長のレーザ光を出射する第1の光源(半導体レーザ101)と、第1の光源から出射されたレーザ光を反射する曲面ミラー200と、弾性体(サスペンションワイヤ202)を介して曲面ミラーを変位可能に支持するとともに曲面ミラーを駆動してレーザ光を走査させるミラーアクチュエータ106と、第1の光源とは別に配された第2の光源(半導体レーザ102)と、第2の光源から出射され曲面ミラーを経由した光を受光するとともに当該光の受光位置に応じた信号を出力する光検出器(PSD108)を有する。 (もっと読む)


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