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Fターム[5J098AC19]の内容

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【課題】複素フィルタにおけるDCオフセットを簡単なシーケンスで精度よく補正する。
【解決手段】フィルタステージ101−1〜101−nは、それぞれ、同相信号チャネル上の第1のフィルタ手段111と、直交信号チャネル上の第2のフィルタ手段112と、第1のフィルタ手段111と第2のフィルタ手段112を接続し、互いに交差する2本の信号パス113−1および113−2とを含む。このうち、少なくとも1つ以上のフィルタステージ101−iは、信号パス113−1および113−2を切断するスイッチ手段114を含む。補正手段102は、スイッチ手段114を用いて、フィルタステージ101−iにおける第1のフィルタ手段111と第2のフィルタ手段112の直流オフセットを補正する。 (もっと読む)


【課題】バンドパスフィルタを同調させるための装置、及び方法を提供する。
【解決手段】チューナブルバンドパスフィルタは、バンドパスフィルタと、フィルタに接続された複数のスイッチとを備える。バンドパスフィルタは、複数のトランスコンダクタと複数のコンデンサとを備える。チューナブルバンドパスフィルタは、複素バンドパスフィルタ、または、複素バンドパスフィルタの中心周波数を同調させるための同調装置として設定され得る。同調装置は、少なくとも1つの同調用積分器、及び比較器を備える。同調用積分器は、少なくとも1つのトランスコンダクタ、及びコンデンサを備える。トランスコンダクタは、複数のスイッチによって複数のトランスコンダクタの中から選択され、コンデンサは、複数のスイッチによって複数のコンデンサの中から選択される。選択されたトランスコンダクタ及びコンデンサは、バンドパスフィルタの中心周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減すること。
【解決手段】本発明のフィルタ回路は、N次のアクティブフィルタ8,9,10と、アクティブフィルタ9を短絡するか否かを切替えるスイッチ回路14と、このスイッチ回路14によってアクティブフィルタ9が短絡された場合、アクティブフィルタ9を電源オフに制御する電源制御回路15とを備える。この構成により、本発明のフィルタ回路6を搭載した受信装置において、希望周波数帯から所定範囲内の周波数帯に妨害波が存在しない場合、使用する必要のないアクティブフィルタ9の電源をオフにすることができる。その結果、フィルタ回路6の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化が図られた、中心周波数を調整可能な帯域通過または帯域阻止フィルタ、および、フィルタ回路の中心周波数調整方法を提供する。
【解決手段】帯域通過(または帯域阻止)フィルタ回路部100に、レベルが等しく、周波数が中心周波数の定格値f0から下方と上方とに等しく各所定値αだけ離れた異なる2種類の周波数f1およびf2の各入力信号を順次供給し、該順次供給された2種類の入力信号に対応して順次出力される各出力信号のレベルV1およびV2を比較手段で比較し、この比較結果に応じて、制御信号生成手段120において帯域通過(または帯域阻止)フィルタ回路部100の定数を切換える制御信号を生成し、レベルV1およびV2の差分値Dが零になるように調整する。 (もっと読む)


【課題】入力されるバイアス電圧と電圧信号とのうち、電圧信号を増幅することが可能な増幅器、増幅方法、およびフィルタを提供する。
【解決手段】静電容量が可変する第1可変静電容量素子と、第1可変静電容量素子と電気的に接続され、第1可変静電容量素子と逆導電型であり、静電容量が可変する第2可変静電容量素子と、第1可変静電容量素子と第2可変静電容量素子とに対してバイアス電圧と電圧信号とを選択的に入力する第1入力部とを備え、第1可変静電容量素子と第2可変静電容量素子とにバイアス電圧と電圧信号とが入力される場合は、第1可変静電容量素子と第2可変静電容量素子との静電容量を第1の値とし、第1可変静電容量素子と第2の可変静電容量素子の静電容量を、第1の値よりも小さな第2の値として電圧信号を増幅する増幅器が提供される。 (もっと読む)


【課題】入力されるバイアス電圧と電圧信号とのうち、電圧信号を増幅することが可能な増幅器、およびフィルタを提供する。
【解決手段】静電容量が可変する第1可変静電容量素子と、第1可変静電容量素子と電気的に接続され、静電容量が可変する第2可変静電容量素子と、第1可変静電容量素子と第2可変静電容量素子とに対してバイアス電圧と電圧信号とを選択的に入力する第1入力部とを備え、第1可変静電容量素子と第2可変静電容量素子とにバイアス電圧と電圧信号とが入力される場合は、第1可変静電容量素子と第2可変静電容量素子との静電容量を第1の値とし、第1可変静電容量素子と第2の可変静電容量素子の静電容量を、第1の値よりも小さな第2の値として電圧信号を増幅する増幅器が提供される。 (もっと読む)


【課題】低域成分を効率良く通過させることができ、さらに、その周波数特性を自在に変更可能な、新規かつ改良されたチャージドメインフィルタ回路を提供すること。
【解決手段】入力電圧を電流に変換して出力するトランスコンダクタ102、104、106、108と、周波数特性がSINC関数であるSINCフィルタ回路120と、を含み、充電時間に対応するインパルス応答と、トランスコンダクタンスの重み付けに対応するインパルス応答との畳み込みを行ってインパルス応答を生成することを特徴とする、チャージドメインフィルタ回路100が提供される。 (もっと読む)


【課題】OCD機能を有する半導体集積回路に対して、外部伝送路のシリーズ抵抗の有無に関わらず、OCD機能を実現する。
【解決手段】比較回路30と、インピーダンス制御回路32とを具備する出力インピーダンス調整回路を用いる。比較回路30は、第1伝送路24−36−39の第1出力と第1伝送路を模擬する第2伝送路41−25−40の第2出力とを比較する。ここで、第1伝送路は、外部半導体集積回路2に設けられ、出力インピーダンス調整対象の第1出力回路24を含む。第2伝送路は、設定された出力インピーダンスを有し、第1出力回路24を模擬する第2出力回路41を含む。インピーダンス制御回路32は、比較回路30の比較結果に基づいて、第1出力と第2出力とが等しくなるように、第1出力回路24の出力インピーダンスを調整する制御信号を外部半導体集積回路2へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 広帯域の信号を通過させた際に信号の劣化を防ぐ、チャージドメインフィルタ回路を提供する。
【解決手段】 周波数特性がSINC関数特性を有するSINCフィルタ回路140と、SINCフィルタ回路140の後段に接続され、所定の周波数を中心周波数とする周波数特性を有するBPF160と、を含み、BPF160は、SINCフィルタ回路140のクロックに同期して、以前のサンプリング出力の一部を現在のサンプリング出力から減算して、SINCフィルタ回路140の周波数特性を補償することを特徴とする、チャージドメインフィルタ回路120が提供される。 (もっと読む)


【課題】特定された周波数であるが、異なる入力位相を有する幾つかの入力信号の加重重ね合せによる制御信号に依存する位相と、特定した周波数を有する電気出力信号を発生させるに際し、その態様を特定し、それによりより高い線形性条件を充足することを可能とする。
【解決手段】各々が制御信号x、x*により調節され、入力信号s1、s2及びs1*、s2*のうちの各1つが供給される調節可能なトランスコンダクタンス段の並列スイッチングに対して位相補間を使用する。第一入力s1の位相と、第二入力s2の位相との間に存在しており、その第二位相が位相差分大きいものである位相Pを具備する出力信号soutを発生する場合に、第一入力s1及び第二入力s2、及び2つの更なる入力信号s1*、s2*が加重した態様で重ね合わされ、後者が前者に対し位相差分の半分だけ位相シフトされている。 (もっと読む)


【課題】特性周波数の調整機能を有するフィルタに対して、高い調整精度を持ちかつ容易に低消費電流化を実現したバラツキ補正を可能にし、フィルタ調整誤差を確実に抑えることができるフィルタ自動調整回路およびフィルタ調整方法ならびに携帯電話システムを提供する。
【解決手段】基準フィルタ103のバラツキを検出するために、位相差検出器104により、基準フィルタ103における前後の位相差をカウンタ106にてカウントする際に、一種類の基準信号でなく、位相器110で作成した複数個の基準信号を用いてカウントし、このカウント結果から得られる信号を、主フィルタ109の制御信号116(1)〜116(n)としてレジスタ108に保持することにより、主フィルタ103のバラツキ調整後は、フィルタ調整に関する部材のすべての動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】寄生容量を変化させずに出力電流を停止する。
【解決手段】所定の定電流を供給する第1(12,14)及び第2電流源(11,13)と、前記第1電流源と直列に接続され、制御電極に第1入力電圧(Vin−)が印加される第1トランジスタ(18)と、前記第2電流源と直列に接続され、制御電極に第2入力電圧(Vin+)が印加される第2トランジスタ(17)とを有し、前記第1入力電圧及び前記第2入力電圧に応じて動作する差動回路と、を備え、前記第1電流源と前記第1トランジスタとの間から、前記第1電流源から供給される前記定電流と、前記第1トランジスタを流れる電流とに応じた第1出力電流(Iout+)を出力する電圧電流変換回路であって、前記第1トランジスタの入力電極と、前記第2トランジスタの入力電極とを電気的に接続することにより前記第1出力電流を停止するスイッチ回路を、更に備える。 (もっと読む)


【課題】 能動フィルタの遮断周波数あるいは通過帯域または阻止帯域を広い範囲にわたって可変する。
【解決手段】 本発明は、LC低域通過フィルタの直列枝電流と並列枝電圧の関係を模擬する能動フィルタであって、係数回路を前置した積分回路と、抵抗値を外部から与えるディジタル信号により可変できるようにした可変抵抗回路を備える。複数の積分回路のそれぞれの前段に、等価積分時定数を拡大あるいは縮小する係数回路を前置することで、フィルタの遮断周波数を広範囲に設定可能にしたものである。この係数回路は、演算増幅器を信号減衰回路として用いて等価積分時定数を拡大し、あるいは信号増幅回路として用いて等価積分時定数を縮小する。 (もっと読む)


フィルタ(114、116)を較正することが開示される。フィルタ(114、116)は、較正中に発振器として再構成される。フィルタを再構成するスイッチ(sw1、sw2)および/または他の構成が使用されて、正のフィードバックループに対してフィルタの負のフィードバックループを再構成する。フィルタのコンポーネント(c1−c4)を調整して、所望のフィルタ特性に対応する発振を達成するために発振パラメータが次に測定される(106、300)。 (もっと読む)


【課題】Gm−CフィルタのNFを改善するフィルタ回路を提供する。
【解決手段】第1の制御信号に応じて相互コンダクタンスが変化する少なくとも1つ以上の第1のトランスコンダクタンスアンプと第1の容量とから構成されるフィルタ部と、
前記第1の制御信号により相互コンダクタンスが制御される第2のトランスコンダクタンスアンプと、第2の制御信号により相互コンダクタンスが制御される第3のトランスコンダクタンスアンプと、前記第1および第2のトランスコンダクタンスアンプの出力および前記フィルタ部の入力に接続される第2の容量と、を有する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、抵抗(1)に対する温度補償のためのアレンジメント及び方法を特定する。制御可能な抵抗値を有する電気抵抗(1)は、スイッチドキャパシタの形態を取る基準電気抵抗(2)と比較される。比較器(3)は、二つの抵抗値を互いに比較する。比較器(3)は、制御可能な電気抵抗(1)を動作させるための基礎として誤り信号を取り出す。このことは、温度的に安定した電気抵抗を作成する。この原理は、好ましくは、トランスインピーダンス増幅器において応用されうる。 (もっと読む)


【課題】 アナログ信号をデジタル信号に変換することなく、そのアナログ信号の位相を可変することができるとともに、そのアナログ信号が高周波の信号でも、そのアナログ信号の位相を可変することができるようにする。
【解決手段】 4相の信号の中から、基準信号との位相差が90度以内の2相の信号を選択するための位相検出回路5及びスイッチ部6と、その2相の信号のレベルをそれぞれ調整するレベル調整器7a,7bと、レベル調整後の2相の信号を合成する合成器8とを設け、その合成器8により合成された信号の位相が基準信号の位相と一致するように、そのレベル調整器7a,7bによるレベルの調整具合を制御する。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子のノイズ測定において、ドレイン電圧Vdから侵入するノイズの影響を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】 MOSトランジスタ116のドレインに接続され、MOSトランジスタ116のドレインを流れる電流を電圧に変換するための抵抗103,104と、その電圧を増幅するオペアンプ101,102を備えており、オペアンプ101,102の電源はドレイン電位を基準に印加されることを特徴とする半導体評価装置。 (もっと読む)


【課題】
終端抵抗の抵抗値の調整誤差分が、出力電圧に影響を与えることのない終端抵抗調整回路を提供する。
【解決手段】
送信回路の出力端に接続され、供給される制御信号に応答して、前記出力端の終端抵抗値を特定する終端抵抗生成部と、前記制御信号に応答して、前記送信回路に供給される基準電流を生成する基準電流補正部とを有する終端抵抗調整回路を構成する。その終端抵抗調整回路は、さらに、外部素子の抵抗値に対応する第1基準電流を生成する第1基準電流生成部と、内部抵抗の抵抗値に対応する第2基準電流を生成する第2基準電流生成部と、前記第1基準電流と前記第2基準電流とに基づいて前記制御信号を生成する終端抵抗制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの調整に関し、高精度かつ高速の調整を実現できることを提供することを目的とするものである。
【解決手段】狭帯域バンドパスフィルタを構成するgm−Cフィルタ4の中心周波数を目標周波数に調整する。そのため、テスト信号発生器6と、カウンタ7と、周波数検出器8と、アップダウンカウンタ9と、加算器13と、平均化器14と、デジタル・アナログコンバータ(DAC)3とを設ける。調整結果判定回路11は、毎回の調整値を判定しスイッチ12をON/OFFすることで調整値の精度向上と調整時間の短縮を実現する。マイコンメモリ1は、調整完了時のアップダウンカウンタ9の出力値を記憶し、再調整時にはその記憶値をDAC3に与えることで調整時間を短縮する。 (もっと読む)


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