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Fターム[5J100AA21]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 目的、効果 (894) | 応答速度の高速化 (19)

Fターム[5J100AA21]に分類される特許

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【課題】入力されるオーディオ信号の信号レベルに追従して、オーディオ信号の信号レベルを適切に調整する。
【解決手段】信号取得部11は、オーディオ信号を取得する。記憶部12には、取得されるオーディオ信号の信号レベルの基準値が記憶される。更新部13は、記憶されている基準値が、取得されたオーディオ信号の信号レベルに近づくように、当該基準値を更新する。ゲイン取得部14は、更新された基準値に基づいて、取得されたオーディオ信号の信号レベルが高いほどゲインに基づく調整後の信号レベルが高くなり、かつ、当該調整後の信号レベルが所定の信号レベルよりも小さくなるゲインを取得する。調整部15は、取得されたゲインに基づいて、取得されたオーディオ信号の信号レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタを用いた、高速動作が可能な可変電流増幅器を提供する。
【解決手段】入力電流が入力されるドレイン端子と、第1の制御電圧が供給されるゲート端子と、を有するMOSトランジスタ1、出力電流が出力されるドレイン端子を有するMOSトランジスタ4、第2の制御電圧が供給されるゲート端子を有するMOSトランジスタ2、MOSトランジスタ1のドレイン端子と接続される非反転入力端子3a、MOSトランジスタ2のゲート端子と接続される出力端子3c、MOSトランジスタ2のソース端子及びMOSトランジスタ3のドレイン端子が接続される反転入力端子3bを有する差動増幅器3とによって可変電流増幅器を構成し、第1の制御電圧または第2の制御電圧の少なくともいずれか一方の電圧値を可変に制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】非直線性誤差が少なく広帯域であって、自在にゲインの切り替えを行うことができる差動増幅器を提供する。
【解決手段】差動増幅器1は一対の入力信号が入力されて、その差分に応じた差分を有する一対の信号を出力する入力回路(Q1,Q2、Q5,Q6、RE1,RE2)と、入力回路から出力される一対の信号を用いて入力回路で生ずる歪みを補償する補償回路(Q3,Q4)とを含む入力部11と、入力回路に対して行われる補償回路の歪み補償によって歪みが補償されるとともに入力回路から出力される一対の信号を増幅する複数の増幅回路12a,12bを含む出力部12と、複数の増幅回路12a,12bのうち、動作状態にする増幅回路と非動作状態にする増幅回路との切り替え制御を行う制御回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境温度耐性に優れ、広帯域化、高速AGC応答による広ダイナミックレンジ特性を備える。
【解決手段】前置増幅器は、光伝送路を介して複数の加入者側装置から伝送された光バースト信号を電流信号に変換する受光素子1と、電流信号を電圧信号に変換するTIAと、を備える前置増幅器において、第1の抵抗4と第2の抵抗5とが直列接続され、一端がTIAの入力端に接続され、他端がTIAの出力端に接続された直列接続回路と、第2の抵抗5の両端に並列接続された第1のトランジスタ6と、を有する帰還抵抗部3を備え、帰還抵抗部3は、レート切替信号に基づいて、第1のトランジスタ6がON/OFF制御されるように構成され、TIAは、レート切替信号に基づいて自己のオープンループ利得が切り替えられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】音量を速やかに最大レベルに調整する音量調整装置を提供する。
【解決手段】音量設定部541は、専用キー55がユーザにより押されると、音声信号の音量を上限値に設定し、無線機を最大音量モードに設定する。この場合、音量設定部541は、最大音量モードにする直前に設定していた音量をRAMに記憶させる。そして、音量設定部541は、専用キー55がユーザにより再度押されると、音声信号の音量をRAMに記憶していた音量に戻す。 (もっと読む)


【課題】光ディスクメディアの高密度化及び高倍速化により、複数のゲイン切り替えを持ち、かつ、良好な高周波特性を有する受光増幅装置が必要とされている。
【解決手段】受光素子1と、受光素子1からの電流を増幅する増幅回路2とを備えた受光増幅装置であって、増幅回路2は入力と出力との間に帰還抵抗回路を備え、前記帰還抵抗回路は、抵抗22と可変抵抗とを備え、抵抗22の一端は、受光素子1と増幅回路2の入力との接続点に接続され、抵抗22の他端は、前記可変抵抗の一端に接続され、前記可変抵抗の他端は、増幅回路2の出力に接続されている。 (もっと読む)


【課題】信号の時変レベルを平滑化する方法、媒体および装置。
【解決手段】方法は信号の短期間レベルの時変確率密度を推定し、確率密度の使用により信号のレベルを平滑化することを含む。信号はオーディオ信号である。短期間レベルと平滑化レベルは、時系列であって、現在時刻インデックスと前時刻インデックスを各々有する。ここで、平滑化の前に、前時刻インデックスでの平滑化レベルの確率を計算することが生じる。平滑化の前に、確率密度を使用して、平滑化媒介変数を計算することが生じてもよい。平滑化媒介変数の計算は、前時刻インデックスでの平滑化レベル、現在時刻インデックスでの短期間レベル、および前時刻インデックスでの平滑化レベルの確率を使用して、平滑化媒介変数を計算することを含む。平滑化媒介変数の計算は推定された確率密度の幅を使用して、平滑化媒介変数を計算することを含む。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイから復帰する際もしくは電源投入時にプロセスバラツキ、温度、電源電圧の変動があった場合でもAGCアンプ出力が最適な電圧に収束するまでに時間が掛らないAGCアンプの利得制御回路を提供する。
【解決手段】 AGCアンプの出力が一定になるように調整する利得制御回路において、第1の比較器7を有し、接地電位にバイアスされたAGC端子12の容量13を第1の比較器7が反転するまで充電する第1の回路と、第2の比較器16を有し、第1の比較器7の反転後に第2の比較器16が反転するまでAGC端子12の容量13を充電する第2の回路と、第3の比較器10を有し、第2の比較器16の反転後に第3の比較器10が反転するまでAGC端子12の容量13を放電する第3の回路とを有する。プロセスバラツキ、温度、電源電圧の変動があっても極く短い時間でAGCアンプの出力収束が終る為消費電力が少ない。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電流をアナログ信号の変化に応じて迅速かつリニアに調整することが可能な半導体集積回路および電子機器を提供する。
【解決手段】半導体集積回路101は、外部から受けたアナログ信号に基づいて基準電流を生成する基準電流源回路1と、外部から受けたデータに基づいて増幅率を決定し、基準電流源回路1から受けた基準電流を決定した増幅率で増幅し、増幅後の電流を負荷3へ出力する可変増幅回路2とを備える。 (もっと読む)


【課題】利得を変化させた場合でも常にほぼ一定の負帰還量が印加され、消費電流を増加させず、入力参照雑音指数を悪化させることなく、広帯域で安定した増幅度、歪み特性、入力反射特性が得られる可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】信号増幅用トランジスタ(以下Tr)3のコレクタに、それぞれのエミッタが接続された利得制御用Tr4、5とを備えた可変利得増幅器1において、利得制御用Tr5のコレクタと電源側との間に設けられ、出力負荷6と同じ負荷である非出力負荷11と、利得制御用Tr5の非出力負荷の端子と入力端子との間に設けられ、利得制御用Tr4の出力端子から入力端子への負帰還路F1と同じ回路形式と回路定数で構成される非出力側負帰還路F2と、負帰還路F1及び非出力側負帰還路F2に対するバイアス電流を、利得制御用Tr4及び利得制御用Tr5の電流分配比と同じ比で配分して流すための電流分配回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間に少ない誤差で電流を電圧に変換できる電流電圧変換回路、光電変換装置、光信号測定装置および電流電圧変換方法を実現することにある。
【解決手段】帰還抵抗と帰還容量とを組にして所定の時定数を有する帰還素子を、アンプの出力端子と入力端子との間に並列に設け、複数の帰還素子のなかから所望の帰還素子を出力側スイッチで選択し、入力電流を所望の帰還素子に流して入力電流を電圧に変換する電流電圧変換回路に改良を加えたものである。本回路は、前回の変換が終了し次の変換を行なう前に、出力側スイッチに所望の帰還素子よりも時定数の小さい帰還素子を選択させてから所望の帰還素子を選択させるスイッチ制御部を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】バースト光信号受信装置及びその利得設定方法に関し、バースト光信号の信号フレームの先頭領域での信号不定区間を無くし、高速通信でも実効スループットを落とすことなくバースト光信号を伝送可能にする。
【解決手段】PONシステムに子局を接続したときの初期段階に、子局からのバースト光信号フレーム(#1,#2,#3,・・・#n)の遅延測定と共に、該光バースト信号の光検出信号を増幅する増幅器の利得レベルを、「小」→「中」→「大」の順に設定して、各子局からの信号フレームがどの利得レベルで受信可能かを識別し、その識別結果をメモリに記憶する。実運用時に、入力される子局毎のバースト光信フレームに合わせて、メモリに記憶保持された利得レベルを読み出し、該読み出した利得レベルを、増幅器の利得として設定する。更に、該利得レベルに従って、光信号を検出するアバランシェフォトダイオードの印加電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタスイッチによるゲインの切り替え制御が可能であり、かつ、高速な応答特性と広いダイナミックレンジとを有する受光増幅回路を実現する。
【解決手段】受光素子PD11から入力された信号電流を増幅するエミッタ接地増幅回路と、導通と遮断とを切り替えるトランジスタスイッチQsw1〜Qsw2を含み、上記エミッタ接地増幅回路から出力された信号電流を上記エミッタ接地増幅回路の入力に帰還させる帰還回路とを備え、上記エミッタ接地増幅回路に含まれるトランジスタQ11は、定電圧回路12を介してエミッタを接地されている。 (もっと読む)


【課題】 サンプリング時の帯域を確保できるようにした可変利得回路及びその応用装置を提供する。
【解決手段】 差動入力増幅器1と、各信号入力端子と前記増幅器の各入力端子間に接続されたサンプル用スイッチ21,22と、前記増幅器の各入力端子に一端を接続した帰還容量13,14と、各帰還容量の他端と前記増幅器の各出力端子間に接続された演算用スイッチ17,18と、一端が前記増幅器の各入力端子に接続された複数の容量素子を直列接続してなる第1及び第2の入力容量素子群11,12,及び一端が第1の入力容量素子群の一容量素子の他端側に、他端が第2の入力容量素子群の対応する一容量素子の他端側に接続された入力スイッチを各容量素子毎に有してなる入力スイッチ群23とからなる可変入力容量回路32と、前記増幅器の各出力端子と基準電圧源間に接続されたセット用スイッチ15,16と、各スイッチの動作を制御するスイッチ制御回路39とで可変利得回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】信号レベル制御回路に関し、送信出力レベルを素早く規定値に収束させ、送信レベル制御等の高速化を図る。
【解決手段】可変減衰器などの信号レベル調整手段の応答性と等価な時定数τの被制御回路(イ)に対して、該時定数τより小さい時定数τ’で変化し、指定レベルEを跨ぐレベルから指定レベルEへと変化するレベル制御電圧E’(t)を、可変減衰器などの被制御回路(イ)に印加する制御部(ア)を備える。被制御回路(イ)へのレベル制御電圧E’(t)の時定数を変えるのではなく電圧自体を変えることにより、レベル制御の応答性改善を図っている。更に、レベル制御電圧E’(t)として、時定数τ’で連続的に変化させずに、時定数τに対応したタイミングで、指定レベルを跨ぐレベルから指定レベルへ階段状に変化する電圧とすることにより、制御部(ア)及び被制御回路(イ)に要求されるダイナミックレンジの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 回転機の振動等を検出して診断するための装置について行う校正作業を容易にすると共に、正確且つ短時間で校正を行うことができる校正システムを提供する。
【解決手段】 基準振動台が発生する基準振動を、振動ピックアップが検出している場合に出力される信号が増幅装置23に与えられると、比較回路29が、基準信号に基づく増幅回路27の出力信号レベルと基準電圧発生回路28からの基準電圧のレベルとを比較する。制御回路32は、その比較結果に応じて両信号のレベルが同一となるように増幅回路27の増幅度を増幅度設定回路34により制御し、両者のレベルが略同一になったと判断すると、その時点で設定している増幅度を保持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】一つの出力ステージ回路を用いて多数のゲイン状態を具現することが可能なマルチゲインPDICを提供する。
【解決手段】マルチゲインPDICは、入力される光信号に応じて発生する電流信号を電圧信号に変換して出力する電流−電圧変換部と、第1入力端によって前記電流−電圧変換部に連結され、前記電圧信号を受信して増幅する入力増幅段と、前記入力増幅段の第2入力端に連結された基準抵抗部と、前記入力増幅段の出力端に連結された1つの出力増幅段と、前記入力増幅段の前記第2入力端と前記出力増幅段の出力端との間に並列に連結され、互いに異なる抵抗値を有する複数の抵抗素子を含むフィードバック抵抗部と、前記フィードバック抵抗部の複数の抵抗素子のいずれか一つを選択的に連結するスイッチング部とを含む。 (もっと読む)


受光素子(6)から出力される出力電流信号を電圧信号に変換する負帰還増幅回路(2、3)と、負帰還増幅回路(2、3)が出力する出力電圧信号に基づいて、負帰還増幅回路(2、3)の帰還抵抗部(4)の抵抗値および負帰還増幅回路(2、3)の負荷抵抗部(5)の抵抗値のそれぞれを同時に制御する変換利得制御回路(10、11a、11b)とを備える。さらに、帰還抵抗部(4)および負荷抵抗部(5)のそれぞれは、並列に接続された固定抵抗素子(41、51)と、MOSFET素子(42、52)と、ダイオード接続されたトランジスタ(43、53)とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のスイッチ回路は、分離チャンネルの一部を供給する第1差動増幅器対(Q1,Q2)と、送信チャンネルの一部を供給する第2差動増幅器対(Q3,Q4)と、送信チャンネル又は分離チャンネルのいずれかを選択する制御バイアスを供給する第3差動増幅器対(Q5,Q6)とを具備する。このスイッチ回路は、500μm×250μmの小寸法でありながら、15GHz〜26GHzレンジにわたる入力及び出力間に35dBの分離を提供する。
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