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Fターム[5J100FA05]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 用途 (500) | 磁気記録再生装置 (22)

Fターム[5J100FA05]に分類される特許

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【課題】非対称な信号の非対称性を補正する。
【解決手段】第1抵抗は、増幅器の入力ノード及び出力ノードの間に接続され、入力ノードは非対称信号を受信する。第2抵抗は、増幅器の入力ノードに接続される。第2抵抗は、線形レジスタを含む。第3抵抗は、第2抵抗に接続される。出力ノードにおける非対称信号を補正するべく、増幅器によって提供される非対称補正量を調整するように第3抵抗を変化させる。非対称補正量は、第1抵抗及び第2抵抗と第3抵抗との組み合わせの関数である。 (もっと読む)


【課題】 A/D変換部前段の入力ゲイン切換部のゲイン誤差を補正する。
【解決手段】 測定時、制御部31は基準信号生成部25に生成させた1kHz正弦波の基準信号を入力ゲイン切換部21に入力させ、最小ゲインから最大ゲインまで6段階に切り換えたときにA/D変換部22でA/D変換後のディジタル信号レベルから最小ゲインに対する各段階のゲイン相対誤差を打ち消すための補正係数を決定し記憶させておく。通常時、入力アナログオーディオ信号を入力ゲイン切換部21を介してA/D変換部22でA/D変換されたディジタル信号レベルを監視し、小レベル状態が続いたり、過大となったときにA/D変換部22の入力レベルが最適となるようにゲインを切り換え、同時に、切り換えゲインに対応する補正係数をレベル補正部23にセットし、ゲイン誤差を補正させる。 (もっと読む)


【課題】ポータブル装置をオーディオ装置に接続して、このポータブル装置から出力されていたレベルと同じレベルの音量でオーディオ装置から楽曲音を出力する。
【解決手段】ケーブル30を介してポータブル装置10が接続されると、オーディオ機器20はポータブル装置10側の音量設定値を問い合わせる。ポータブル装置10は、音量記憶部17から音量制御信号VOL1に対応する音量設定値を読み出し、オーディオ機器20へ送信する。オーディオ機器20は、音量記憶部29内の音量設定テーブルを参照し、ポータブル装置10から得られた音量設定値に対応するオーディオ機器20側の音量設定値を設定し、これに応じた音量制御信号VOL2を増幅部24に与える。これにより、ポータブル装置10の増幅部13から出力されていたレベルとほぼ同じレベルの音量でオーディオ機器20のスピーカ25から楽曲音を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 波形歪を改善できるデジタルボリュームを提供する。
【解決手段】 入力デジタルオーディオ信号に可変の減衰係数k(1≧k)を乗じてレベルを減衰する第1のデジタル乗算器11、第1のデジタル乗算器11の出力をD/A変換してアナログオーディオ信号を出力するD/A変換器14とを備えたデジタルボリュームにおいて、第2のデジタル乗算器12により第1のデジタル乗算器11の出力を1/k倍し、デジタル減算器13により入力デジタル信号から減算してデジタル偏差信号を作成する。デジタル偏差信号を第2のD/A変換器15によりD/A変換し、ゲイン可変増幅器16によりレベルをk倍し、歪成分信号を作成する。そして、第1のD/A変換器14から出力されたアナログオーディオ信号に歪成分信号をアナログ加算器17で加算して歪成分を補正する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号をクリップさせることなく、適切に再生する。
【解決手段】ボリュームレベルが高く設定され、ブースト処理によって増幅されたオーディオ信号の低域成分がクリップしてしまう可能性がある場合には、アナログ領域におけるブースト処理からディジタル領域におけるブースト処理に切り替える。ボリュームレベルがより高く設定された場合には、アナログボリューム24による増幅から、ディジタルオーディオ信号の基準レベルを高くするディジタルボリュームに切り替える。また、ブースト処理による増幅量を抑制し、低域成分がディジタルクリップレベルを超えないようにする。すなわち、DSP21に入力されるディジタルオーディオ信号の振幅レベルが高い場合には、ブースト処理による低域成分の増幅量が抑制される。また、ディジタルオーディオ信号の振幅レベルが低い場合には、ブースト処理による本来の増幅量が維持される。 (もっと読む)


【課題】音声出力アンプ装置について最適な音声出力設定レベルでリミッターが動作し、どのようなスピーカーを接続してもアンプやスピーカーの故障を気にすることなく音量を上げることが可能であり、そのスピーカーの最大定格電力まで使用でき、音歪みや音割れ等を発することの無い音声出力アンプ装置を得る事を目的とする。
【解決手段】本発明に係る音声出力アンプ装置は、スピーカー5へ音声信号を供給する音声出力アンプ装置であって、入力信号を増幅しスピーカーへ出力する音声出力アンプ3、音声出力アンプ3へ入力する入力信号を制御する音声DSP2を備え、音声DSP2は、外部操作により設定されるスピーカー5の最大定格電力および定格インピーダンスに基づきスピーカー5に出力する最大出力振幅電圧を決定するコントローラー部24、最大出力振幅電圧に応じて音声出力アンプ3へ入力信号を制限して供給する音声リミッター23を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】各チャンネル毎に設けられた信号調整用のフェーダとは別に、任意のチャンネルに割り当て可能な共用のDCAフェーダを複数具備する場合、各DCAフェーダによる信号調整状態を同時にモニタできるようにする。
【解決手段】各DCAフェーダに対応して専用のバス(DCAバスDCA−1,2,...m)をそれぞれ設ける。該DCAフェーダに対するチャンネル割り当てに従って該DCAフェーダによって制御された1又は複数のチャンネルの信号を、対応するDCAバスで混合する。各DCAバスで混合された信号を可視的又は可聴的にモニタするモニタ手段を備える。 (もっと読む)


【課題】電源回路に用いられる電源平滑素子を大容量化させることなく、更には、増幅されたアナログ信号の劣化を抑制した上で、電源バスパンピング現象の発生を抑制することができるオーディオ用増幅装置を提供すること。
【解決手段】電源バスパンピングが発生し、正電源電圧+Vや負電源電圧−Vの電圧値が上昇して所定値を超えると、入力されたアナログ信号に含まれる低周波信号をハイパスフィルター5で減衰させてアンプ回路3へ出力する。すると、正電源電圧+Vや負電源電圧−Vの電圧値の上昇が抑制される。よって、平滑コンデンサC1,C2の容量を大容量化することなく、電源バスパンピングの発生を抑制することができる。また、電源バスパンピングが発生していない場合には、入力されたアナログ信号をハイパスフィルター5で減衰させずに、アンプ回路3へ出力する。よって、増幅されたアナログ信号の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 アンプ制御装置に、アンプ1台ごとの詳細な動作データと、グループ全体のレベルデータ毎の最小値および最大値を一括して表示する。
【解決手段】 アンプ選択操作に応じて複数のアンプの内から何れか1のアンプが選択された際に、選択されたアンプのアンプ詳細画面がDetail View37に表示され、Detail View37の各エレメントで対応するパラメータを表示する。また、グループ選択操作に応じて複数のグループの内から何れか1のグループが選択された際に、選択されたグループのグループ詳細画面がDetail View37−2に表示され、Detail View37−2のフェーダエレメントが備える帯状エレメント40で、当該グループの各アンプの対応するパラメータから検出された最大値及び最小値が表示される。 (もっと読む)


【課題】 アンプ制御装置から多数のアンプを集中制御する場合に、アンプに接続されたスピーカの出力点検を、容易に行えるようにする。
【解決手段】 信号処理ch毎に出力オンオフを設定可能なソロスイッチを備える複数のアンプ装置を制御するアンプ制御装置において、動作モードを通常モードとソロモードで切り替え可能とすると共に、ソロモードにおいては、特定のchをソロ出力chとして選択できるようにし(S22)、その出力chのみソロスイッチオン(S25)、その他の出力chについてソロスイッチオフを(S27)、制御対象の各アンプ装置に設定させるようにした。また、通常モードにおいては、ソロスイッチをオンに固定し、ソロ出力chの設定は受け付けないようにした(S21のNO)。 (もっと読む)


【課題】
出力音量の調整機能を有する外部機器が接続された場合に、簡単な外部機器の操作で、外部機器からの出力音量レベルを適正レベルに調整する。
【解決手段】
外部機器から出力されたL,Rチャンネルの信号を、互いに異なる減衰率で減衰させた信号の歪率DSTL,DSTRが計測される。この計測と並行して、誘導支援部291は、一方の歪率が所定の閾値以上である場合は、双方の歪率が閾値未満となるまで減衰率差を維持しつつ、双方の減衰率を増加させる設定を行いつつ、双方の歪率が閾値以上となるまで、利用者に対して外部機器の出力音量レベルを大きくするように促す。その後、当該計測と並行して、誘導支援部291は、双方の歪率が閾値未満となるまで利用者に対して外部機器の出力音量レベルを小さくするように促す。そして、双方の歪率が閾値未満となった時点の出力音量レベルが、適正音量レベルに決定される。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルのオーディオ信号の増幅利得の切り換えタイミングを好適に制御する。
【解決手段】複数の可変利得増幅器AMP1〜AMP4は、複数チャンネルのオーディオ信号をチャンネルごとに増幅する。インタフェース部20は、各チャンネルの利得を個別に指定する複数の利得制御データを外部から受信する。利得制御部CNT1〜CNT4は、複数の利得制御データにもとづいて、複数の可変利得増幅器AMP1〜AMP4の利得を切り換える。利得制御部CNT1〜CNT4は、異なるタイミングで入力される複数の利得制御データのうち、所定のデータエントリー期間に受信した利得制御データに対応する可変利得増幅器の利得を、タイミングを揃えて変化させる。 (もっと読む)


【課題】音量制御装置において、音量値が一旦、大きく変化してしまうという問題を解消する。
【解決手段】制御値の付与による第1モード又は印加電圧の切換えによる第2モードで音量値を変更することが可能な音量調整素子と、音量値を変更するための操作手段と、操作手段の操作に応じた制御値を音量調整素子に付与する制御手段とを備えた音量制御装置において、制御手段は、操作手段の操作に応じた制御値の付与による音量値の変更が所定の境界値を超えて音量値を増大させ又は減少させるものである場合には、該音量値の変更を、第1及び第2モードで行うとともに、その際、第1モードによる音量値の変更が所定量進行した時点において(ステップ27、31、39、43)、音量調整素子への印加電圧を1段上又は下の電圧に切り換えることにより第2モードによる音量値の変更を行う(ステップ28,32、40、44)ようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視聴環境を反映したダイナミックレンジ圧縮をリアルタイムに行うことができる音量制御装置を提供する。
【解決手段】入力音声信号のレベルを調整して出力する増幅器と、入力音声信号のレベルを検出するレベル検出部と、入力音声信号のレベルに対する出力音声信号のレベルを記載した係数テーブルを記憶する係数テーブル記憶部と、入力音声信号のレベル、および係数テーブルに基づいて増幅器のレベル調整量を設定する利得制御部と、ユーザの設定するボリューム値に応じて、係数テーブル記憶手段に記憶されている係数テーブルを変更する係数テーブル計算部と、を設ける。ボリューム値に応じてダイナミックレンジ圧縮の係数を設定するため、視聴環境に応じた音量制御をリアルタイムに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】出力端子の寄生容量を抑えつつ、トランスコンダクタンスの可変域を拡大できるようにする。
【解決手段】ゲートに入力信号Viが入力された第1のMOSトランジスタM1を設ける。また、ゲートにトランスコンダクタを制御する制御信号Vgが入力され、ソースが第1のMOSトランジスタM1のドレインと接続され、ドレインから出力信号Voutが取り出される第2のMOSトランジスタM2を設ける。さらに、第2のMOSトランジスタM2のドレインに、バイアス電流Ioを供給する第1の電流源110を設ける。そして、第2の電流源120によって、第1のMOSトランジスタM1のドレインに、補正電流Ixを供給する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが取扱説明書を参考にすることなく、非常に容易に増幅装置と外部機器とを接続することができる増幅装置を提供すること。
【解決手段】 増幅装置は、外部機器から第1端子情報を取得し、予め記憶している第2端子情報と比較することにより、外部機器の端子と増幅装置の端子との接続可能な組合せを自動的に判断する。そして、増幅装置は、外部機器の背面画像と、増幅装置の背面画像と、判断手段によって選択された接続を推奨する端子間を結ぶ線とを含む接続説明画面を表示する。ユーザは接続説明画面を参考にしながら増幅装置と外部機器とを接続することができるので、きわめて容易に増幅装置と外部機器とを接続することができる。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタにより構成されるトランスコンダクタンス回路のトランスコンダクタンスの可変域を大きくする。
【解決手段】トランスコンダクタンス装置1が、第1のトランスコンダクタ11と第2のトランスコンダクタ21が逆相となるように並列接続される。このため、前記トランスコンダクタ回路1のトランスコンダクタンスは、前記第2のトランスコンダクタ21に供給するバイアス電流を増加させれば下げることができる。 (もっと読む)


【課題】応答性を確保しつつ異音が生じることのない音量調整装置を提供すること。
【解決手段】入力されたデジタル音声信号に利得係数を乗算して出力する乗算器、及び、この乗算器の利得係数を外部からの利得指示信号に基づいて変更する利得係数処理部を具備してなる音量調整装置において、入力されたデジタル音声信号の連続する複数のデータ点を比較して単調減少点及び単調増加点を検出する単調減少/増加検出部を設け、前記利得係数処理部では、前記単調減少点又は単調増加点と検出された点で、利得調整を行ったときに1つ前のデータ点との間で音量レベルの大小関係が変動しないように予め設定された利得調整幅だけ前記利得係数を増大又は減衰させて乗算器に出力する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号の振幅を調整する機能を有するデジタルボリュームにおいて、デジタル信号領域において振幅可変させる場合にアナログ出力信号の劣化を抑制するとともに、出力設定値と実際の出力信号レベルとの誤差を小さくすること。
【解決手段】 第1のDA変換器1が、正極側係数を乗算した後のデジタル入力信号をアナログ信号へ変換し、第2のDA変換器2が、負極側係数を乗算した後のデジタル入力信号をアナログ信号へ変換する。そして、出力手段5が、DA変換器1によるアナログ信号とDA変換器2によるアナログ信号との差をアナログ出力信号として出力する。制御手段11は、アナログ出力信号の出力設定値に関する所定の数の領域のそれぞれについて設定された比率に基づいて、その出力設定値に対応する正極側係数および負極側係数の値を決定する。 (もっと読む)


【課題】トランスコンダクタンスの可変域を拡大又は維持しつつ出力端子の寄生容量を低減する。
【解決手段】2つの入力回路10,60が平方根圧縮回路20と電圧電流変換回路30とを共有するように構成する。また、電圧電流変換回路30を構成する差動MOSトランジスタM5及びM6の出力部において、固定バイアス電流Ibiasを電流源41,42で引き抜き、同時にM5及びM6の可変駆動電流と同一の可変バイアス電流Ibを電流源51,52から供給することで、出力バイアス回路40の電流が固定バイアス電流Ibiasと常に等しくなるようにする。更に、電圧電流変換回路30と出力バイアス回路40との間に、カスコード接続のMOSトランジスタM9及びM10からなる電流バッファ50を挿入する。 (もっと読む)


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