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Fターム[5J100JA02]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御信号源 (1,013) | 被制御信号中の基準信号 (21)

Fターム[5J100JA02]に分類される特許

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【課題】相互変調歪を抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】利得制御回路10Aは、入力信号を増幅する第1増幅器12と、第1増幅器12に入力される入力信号を判定し、判定結果に基づいて第1増幅器12の増幅率を制御する信号判定部20とを備える。通信装置は、受信信号を増幅する第1増幅器12と、第1増幅器12から出力された信号に基づいて受信処理を行なう信号処理部14と、第1増幅器12に入力される受信信号を判定し、判定結果に基づいて第1増幅器12の増幅率を制御する信号判定部20とを備える。利得制御方法においては、入力信号を増幅する第1増幅器12に入力される入力信号を判定し、判定結果に基づいて、フィードフォワード系で第1増幅器12の増幅率を制御する。 (もっと読む)


【課題】 復調処理に必要なSNRを得られるように利得を制御する。
【解決手段】 一実施形態に係る受信装置は、可変利得増幅器、コンパレータ及び信号処理部を備える。可変利得増幅器は、第1受信信号を増幅して第2受信信号を生成し、該第1受信信号を増幅する利得が変更可能である。コンパレータは、前記第2受信信号の信号レベルを第1閾値と比較して、該信号レベルが該第1閾値より大きい場合に信号レベルがHighであり、該信号レベルが該第1閾値以下の場合に信号レベルがHighよりも小さいLowである第3受信信号を生成する。信号処理部は、前記第3受信信号においてHighが占める時間的な割合が第2閾値を超える場合に信号有と判定しこの判定結果に基づいて前記利得の制御及び復調処理を行い、該利得の制御を行う第1期間での第2閾値を、該復調処理を行う第2期間での第2閾値より大きい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】単一機種により複数のパイロットキャリアの周波数に対応させることができるCATV伝送用増幅器を提供する。
【解決手段】CATV伝送用増幅器の下り増幅部において、AGC回路に標準仕様の周波数のパイロットキャリアを選択するSAWフィルタ部32を設けると共に、このSAWフィルタ部32に対し、他の運用仕様に合わせたパイロットキャリアを選択するSAWフィルタカード60を着脱可能に設ける。SAWフィルタ部32に対してSAWフィルタカード60を装着した場合には、SAWフィルタ部32におけるパイロットキャリアの選択動作を停止し、SAWフィルタカード60に実装されているSAWフィルタ62によりパイロットキャリアを選択する。そして、この選択されたパイロットキャリアを用いて下り増幅部のAGC制御動作を実行し、出力信号を適正レベルに保持する。 (もっと読む)


【課題】周波数が異なる複数の信号が重畳された信号群を無線装置が一括受信する場合に、特定した受信信号に特化した利得制御をする利得制御方法及び利得制御装置を提供する。
【解決手段】周波数が異なる複数の信号が重畳された信号群を、一括増幅する際の利得を制御する利得制御方法は、信号群を一括増幅する可変利得増幅手順と、可変利得増幅手順からの信号出力に対して、周波数解析を実行し複数の信号毎の信号レベルを測定する周波数解析手順と、予め設定されている選択方法に基づいて、複数の信号の中から1つ以上の信号を基準信号として選択し、当該選択した基準信号の信号レベルに基づいて、可変利得増幅手順の利得を制御する利得制御手順とを備えている。 (もっと読む)


【課題】PONシステムのOLTのバースト受信機において、ノイズを受信した場合に発生する不必要な利得切替を防止し、光バースト信号を正しく受信することを目的とする。
【解決手段】PONシステムのバースト受信機において、光電変換された電流を所定の利得で増幅し電圧信号として出力するトランスインピーダンスアンプ120と、トランスインピーダンスアンプ120の出力信号からプリンブル信号を所定のマスク時間の間抽出して出力するプリアンブルマスク制御部160と、プリアンブルマスク制御部160の出力信号からビット量を計測して所定の値と比較して出力するビット量計測部170と、ビット量計測部170の出力信号とトランスインピーダンスアンプ120の出力電圧とに基づきトランスインピーダンスアンプ120の利得を切り替えるか否かを決定するTIA制御部180とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の送信電力を増幅する増幅器の出力を切り替える際に、発振を回避し、スプリアス成分を発生を抑制する。
【解決手段】電力増幅器60のゲイン制御部63は、時点T0を検知すると、バイアス設定部62に出力開始を指令すると共に、高ゲインHGで増幅部61から出力するように指令する。次に、ゲイン制御部63は、時点T1を検知すると、バイアス設定部62に、低ゲインLGで増幅部61から出力するように指令する。これにより、増幅部61の出力は低下し、時点T2となったときに、低ゲインLGによる出力となる。引き続き、ゲイン制御部63は、時点T3を検知すると、バイアス設定部62に出力停止を指令する。これにより電力増幅器60の出力は低下し、時点T4において出力は停止する。 (もっと読む)


【課題】台詞などの人声が聞きやすくなるようにした音量補正を可能にする装置および方法を提供する。
【解決手段】入力音声信号のゲインを、ゲイン制御信号により制御する可変ゲイン手段を設ける。声平均レベル検出手段において、入力音声信号中の人声の音声信号の平均レベルを検出する。ゲイン制御信号生成手段において、声平均レベル検出手段で検出された人声の音声信号の平均レベルが、基準レベルとなるように入力音声信号のゲインを制御するゲイン制御信号を生成し、生成したゲイン制御信号を可変ゲイン手段に供給して、入力音声信号のゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】入力の振幅を変化させて出力する器具の出力のパワーを、入力の周波数に応じて、所望の値に近くなるように制御する。
【解決手段】出力制御システム1は、制御信号に基づき振幅の変化率が制御される振幅変化器2と、振幅変化器の出力を減衰させて出力信号を出力し、減衰量が離散的に設定される離散的減衰器14と、出力信号の測定結果を変化させる測定結果変化器18と、入力信号が所定の周波数であるときの、制御信号の値と出力信号の値との対応関係を記録する設定電圧記録部24と、入力信号の周波数に応じて、測定結果変化器18の出力を補正する測定結果補正部44と、入力信号の周波数に応じて、出力信号の目標値を補正する目標値補正部42と、制御信号の値を設定する電圧設定部26と、入力信号の周波数に応じて、減衰量を設定する減衰量設定部12と、測定結果変化器18による変化量を設定する変化量設定部13とを備える。 (もっと読む)


受信機の無線周波数(RF)フロントエンドにおけるアナログデジタル変換器(ADC)の飽和を防ぐために、動的な受信信号電力を取り扱うために、またはDC較正のための、通信リンクにおける中断を防ぐために、直交周波数分割多重化(OFDM)または直交周波数分割多元接続(OFDMA)システムに対する自動利得制御(AGC)およびDC較正のための方法および装置を提供する。いくつかの実施形態の場合には、RFフロントエンドにおける量子化誤差も減少するかもしれない。 (もっと読む)


【課題】低消費電力の振幅変調無線受信機を提供すること。
【解決手段】無線受信機は、無線周波数入力信号および利得制御信号を受信し、増幅信号
を提供する増幅器と、高閾値コンパレーターの出力を受信し利得制御信号を提供する自動
利得制御回路と、増幅信号および局部振動信号を組み合わせて混合出力を提供するミキサ
ーと、混合出力を基準レベルと比較し高閾値コンパレーターの出力を提供する高閾値コン
パレーターと、混合出力を基準レベルと比較し無線受信機の出力を提供する低閾値コンパ
レーターとを含む。 (もっと読む)


【課題】設置時に調整を必要としない受信増幅器を提供することである。
【解決手段】塔頂受信増幅器(100)から受け取った、パイロット信号を含む信号からパイロット信号を抽出するパイロット信号抽出部(202)と、パイロット信号抽出部(202)が抽出したパイロット信号に応じて信号の大きさを増幅または減衰する、パイロット信号抽出部(202)の出力側に接続された信号増幅減衰部(201)とを有する監視制御装置である。 (もっと読む)


【課題】複数画面合成後の出力映像の構成と出力音声とを一致させることができるようにする。
【解決手段】入力された各映像データのフレームを任意サイズでブロック化するとともに、前記入力された各映像データに対応する音声データを音源毎に分離し、各音源の画面上での座標を特定し、各入力映像データの出力位置を管理することにより、前記入力された部分画像データ、音源別データ、画面位置関係情報を1つのデータ単位であるタイルデータとしてまとめる際に、前記画面位置関係情報を元にして、再生すべき音源別データの判断と音量情報の生成を行うようにすることにより、出力画面上に表示される音源オブジェクトと出力音声とを一致させたタイルデータを構成できるようにする。 (もっと読む)


【課題】AGC回路と電子ボリューム回路の動作切り替えの際の出力DC電圧差によるボツ音の発生を抑制する。
【解決手段】抵抗7を介して入力信号が供給される増幅器6の入力端子に、一端が基準電圧端子3に接続された可変抵抗8の他端が接続され、抵抗と可変抵抗の抵抗値の比によって利得が制御されるように構成された可変利得増幅器5と、最終段の可変利得増幅器の出力信号のピークレベルを検出しデジタル信号に変換する検波回路9と、検波回路からの検出信号に応じて可変利得増幅器の利得制御を行うAGC制御信号を出力するカウンター回路12と、電子ボリューム制御端子4から入力される設定信号に応じたEVR制御信号を出力するEVR制御回路10と、AGC制御信号およびEVR制御信号の切り替え、およびAGC制御信号またはEVR制御信号に応じて可変抵抗の抵抗値の制御を行う利得制御回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】再生するコンテンツ、再生する場所に関係なく最適の音量レベルを得ることが可能な音量レベル制御装置を提供する。
【解決手段】オーディオ再生装置10から音楽コンテンツを受信する通信部21と、通信部21によって受信した音楽コンテンツの音量レベルを算出する音量レベル算出部22と、予め設定した閾値と音量レベル算出部22によって算出した音量レベルとを比較し、その結果に基づいてオーディオ再生装置10に対し音量レベルの増減の制御指示をする制御部32とを備えることにより、音楽コンテンツの曲毎に好適な音量レベルを得ることが可能であり、車両などに搭載して使用した場合、ドライバーに対しても安定した音量を保証することができる。 (もっと読む)


【課題】設置状況に応じた調整を簡易かつ正確に行うことができる、信号増幅器の調整システムを提供すること。
【解決手段】信号増幅器1の内部において信号の増幅及び又は調整を行う入力ATT4、GC6、TILT9、及び、出力ATT12を調整するための、信号増幅器の調整システムであって、信号増幅器1の出力が定格出力であるか否かを判定する補正制御装置42と、信号増幅器1の内部の所定位置における信号を抽出する基準信号抽出部30と、補正制御装置42の判定結果と、基準信号抽出部30にて抽出された信号とに基づいて、入力ATT4、GC6、TILT9、及び、出力ATT12の個体差を調整する調整制御部20とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設置状況に応じた調整を簡易かつ正確に行うことができる、信号増幅器を提供すること。
【解決手段】
信号を増幅するための信号増幅器1であって、信号の増幅及び又は調整を行う入力ATT4、GC6、TILT9、及び、出力ATT12と、これら入力ATT4、GC6、TILT9、及び、出力ATT12にて増幅又は調整された信号に基づいて当該信号増幅器1に対する入力レベルを判定し、この判定した入力レベルに基づいて入力ATT4、GC6、TILT9、及び、出力ATT12を調整するための調整値を決定して、この調整値に応じた調整信号を入力ATT4、GC6、TILT9、及び、出力ATT12に出力する調整制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 入力される映像信号等の音量レベルが高すぎたり低すぎたりした場合の調整を自動的に行え、オペレータの負担を軽減し、所要の音量レベルによる出力を得ることができるようにする。
【解決手段】 入力された複数の音声信号や映像信号の音量レベルを調整して出力する複数の音量調整手段15を備えてなる音量調整装置10において、各音量調整手段の音量レベル調整用のフェーダ16を映像設備からの制御で自動制御するフェーダ制御装置17を設ける。このフェーダ制御装置は、指定されたフェーダレベルの出力レベルがある一定時間(たとえば0.5秒以上)にわたって低い場合または高い場合に、フェーダレベルを予め設定した時定数で連続的に増加または減少させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】PAに供給する電圧の供給切り替え制御においてばたつきが生じることなく、従来よりPAに供給するローモード時の電圧を下げることを実現した携帯電話機を提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ12が、PA16に電圧Cを供給している間に、制御部5が、所望の送信電力レベルが一定期間、閾値E以下となるように、VGA15の利得を制御した時(指示線41が示す時点)、PA16への供給電圧をCからFに切り替え、DC/DCコンバータ12が、PA16に電圧Dを供給している間に、制御部5が、所望の送信電力レベルが閾値Eを超えるように、VGA15の利得を制御した時(指示線42が示す時点)、PA16への供給電圧をFからCに切り替える制御を行う。 (もっと読む)


AGC制御部(110)は、同期信号振幅測定回路(108)により測定された同期信号の振幅を一定値に保つように可変利得アンプ(103)の利得を制御するための第1動作モードと、映像信号処理回路(109)により測定された同期信号の振幅が所定の第1の基準値より小さくても利得を増加させず、映像信号の振幅が所定の第2の基準値より大きくなったときだけ可変利得アンプ(103)の利得を減少させるための第2動作モードを有する。ここで、前記第1動作モードで動作中に同期信号の振幅が所定の第1の基準値より小さく、かつ映像信号の振幅が所定の第2の基準値より大きい場合、前記第2動作モードに切り換え、他方、前記第2動作モードで動作中に同期信号の振幅が所定の第1の基準値より小さくなくなった場合、前記第2動作モードから前記第1動作モードに切り換える。
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入力音声信号(210)は、目標ダイナミックレンジ(910、920)を満たすために処理される。入力音声信号(210)に特有の少なくとも1つの利得が、入力音声信号(210)に適用され、処理済音声信号(214)を生成する。処理済音声信号のダイナミックレンジが測定され、また、目標ダイナミックレンジ(910、920)との測定ダイナミックレンジの整合が、決定される。利得は、少なくとも1つの入力音声信号固有パラメータに基づき調整され、目標ダイナミックレンジ(910、920)との処理済音声信号(214)のダイナミックレンジの整合を改善する。入力音声信号固有パラメータは、少なくとも1つの監視信号条件に応じて、適応可能である。
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