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Fターム[5J103DA35]の内容

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Fターム[5J103DA35]に分類される特許

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【課題】煩雑な操作や複雑な処理が不要であって受信した信号の周波数に合わせて動作することができる複数周波数対応型共振回路およびこれを用いた情報通信装置、情報通信方法を提供すること。
【解決手段】複数周波数対応型共振回路100は、あらかじめ決められた複数の周波数の電波または磁界を用いて伝搬される信号の受信あるいは送受信を行う情報通信装置200に用いられるものであって、信号の受信あるいは送受信を行うために用いられる共振回路10と、共振回路10を経由して受信した信号の周波数を複数の周波数の中から判定するとともに、この判定した周波数となるように共振回路10の共振周波数を設定する周波数判定・設定回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、精度が良好なマイクロ波検出器を提供すること。
【解決手段】 ダブルヘテロダイン方式により検波を行う受信部2の出力は、A/D変換器内蔵のマイコン3に入力され、マイクロ波の受信の有無およびレベルの強さ判定は、マイコン3で行われる。具体的には、受信部2内の中間周波IC13から出力される検波出力信号(DET)および検波強度出力信号(RSSI)を直接または簡単なLPFを介してマイコン3に入力し、マイコン3に内蔵されているA/D変換器によりデジタル値に変換される。受信部2内の第2局部発振器10は、電圧制御型可変周波数発振器(VCO)からなり、マイコン3に内蔵されているD/A変換器から直接コントロールする。こうすることにより、受信信号検出回路、掃引電圧発生回路等の回路が必要なくなり、非常に簡単な構成で、マイクロ波検出器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】チャンネルスキャンの所要時間の増大を抑えつつ、強電界、弱電界性能に加え、多波妨害性能にも追従できる適切なゲイン調整を行うことを実現する。
【解決手段】TVチューナ用デバイスドライバ150は、チャンネルスキャン時、周波数を目的のチャンネルの周波数に設定する際、ゲインをオンに設定する。この設定を行った状態で受信ステータス情報(第1の受信ステータス情報)を取得し、テレビジョン放送信号の入力レベルをチェックし、入力レベルが第1のしきい値以上で第2のしきい値未満のチャンネルのみについて、受信ステータス情報が受信不可を示しているならば、ゲインをオフに再設定して受信ステータス情報(第2の受信ステータス情報)を改めて取得し、これら2つの受信ステータス情報に基づき、当該チャンネルの受信可否の判定およびゲインのオンまたはオフの設定の決定を行う。 (もっと読む)


【課題】アンテナ調整処理の精度を低下させずに、処理時間を短縮することが可能な電波受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナの周波数特性を変更可能な同調手段と、アンテナおよび同調手段の回路部分を発振させることが可能な発振手段とを備えた電波受信装置において、前記同調手段の設定を第1調整範囲に亘って第1切替周期で切り替えていくことで、発振信号が受信処理手段で抽出される同調手段の調整点を求める第1スキャン制御手段と、第1スキャン制御手段により求められた調整点を含み、且つ、前記第1調整範囲より狭く設定された第2調整範囲に亘って、前記第1切替周期より長い第2切替周期で、同調手段の設定を切り替えていくことで、発振信号が受信処理手段でより多く抽出される同調手段の調整点を求める第2スキャン制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】放送局の各地域毎の中継局地に割り当てられた周波数の情報を記憶していないユーザであっても簡易、迅速且つ確実にプリセット登録を行えるようにすること。
【解決手段】この受信装置は、複数のエリアと地域とを対応付けて管理するエリア・地域情報管理テーブル3aと、上記地域ごとに、放送局、中継局地、及びその周波数の情報を対応付けて管理するプリセット局情報管理テーブル3bと、上記エリアごとに、放送局名、複数の中継地及びその周波数の情報を対応付けて管理する中継局情報管理テーブル3cとを記憶する記憶部3と、地域からエリアの設定を行うエリア・地域設定機能2aと、機能2aにより設定された地域に対応するプリセット登録を行なうプリセット局設定機能2bと、プリセット登録された中継地及びその周波数の情報の少なくとも一部を更新する中継局設定機能2cを有する制御部1を備える。 (もっと読む)


【課題】受信可能な周波数を記憶するプリセットメモリを備えた受信機において、プリセットメモリの内容を更新した場合に、元のプリセットメモリの内容を復元可能とする。
【解決手段】受信周波数に係る周波数情報をそれぞれ独立して記憶するプリセットメモリ21および補助メモリ22を備えた車載受信機1は、マイコン20の制御により、チューナ部12によって周波数帯域を掃引して受信可能な周波数を検出し、検出した周波数に基づいてプリセットメモリ21に記憶した周波数情報を更新する機能を備え、この機能により情報を更新する前に、プリセットメモリ21に記憶している周波数情報を補助メモリ22に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】チャンネル数が多くなるとチャンネルサーチに時間を要する。
【解決手段】スイッチ21の出力は、隣接増幅用アンプ41に入力され、分配器43に入力され、分配器43によって信号が2つの経路に分配される。分配器43からの経路のうちの一方の経路Aは隣接を除去した経路であり、これを通る信号は、6MHzのバンド幅を有するIF SAWフィルタ45を経て、IF SAWフィルタ補償用アンプ47において低下したレベルを補償する。もう一方の経路Bは、隣接の影響を受けたIF信号が通っている。経路Aと経路Bの信号は、差分回路51により両者の差分が取られ(C:例えば12MHz)、IF SAW2フィルタ(i+1をとる)53を経て(D:例えば6MHz)、A/Dコンバータ55からマイコン35に出力される。マイコン35において隣接チャンネルの有無が判定される。 (もっと読む)


【課題】デジタル方式のラジオ放送波を検波する回路を持たないラジオ放送受信装置においてアナログ方式のラジオ放送波のみを正しく探索する。
【解決手段】FM検波回路14は、アナログ方式のラジオ放送波を検波する。ノイズアンプ3は、FM検波回路14から出力される検波信号に含まれる音声帯域よりも高いノイズ成分を増幅する。マイコン4は、局部発振器7に局部発振周波数を指令した後、FM復調部10から入力したSD信号がHレベル且つSメータ信号が判定値以上のとき、IFカウンタ11aに対しIFカウントを指令する。IFカウント値が適正範囲の場合、ノイズアンプ3からノイズ検出信号を入力し、それが所定のノイズ判定値以下の場合にアナログ方式のラジオ放送波と判定してシークストップする。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術による諸問題を解決するため、フィルターの中心周波数を自動的に校正できるフィルター回路を提供する。
【解決手段】 校正ループは、基準クロック信号を生成する発振器と、発振器に結合され、基準クロック信号と動作電圧に基づいて出力振幅を生成する積分器と、第一入力端が積分器に結合され、第二入力端が発振器に結合され、積分器による出力振幅と発振器による基準クロック信号の振幅を比較して比較結果を出力する振幅比較器と、振幅比較器に結合される入力端と、積分器に結合される出力端を有し、振幅比較器から出力された比較結果に基づいて積分器に入力する動作電圧を調整する動作電圧調整器とを含む。 (もっと読む)


【課題】受信装置の使用者が特定の操作を行うことなく、受信信号のレベルが良好な周波数をより短時間で取得可能なRDS自動追従方法を提供することを目的とする。【解決手段】現在受信している周波数の信号の受信状態を検出してその検出結果が第1のレベルを下回ったかどうかを判定する第1の検出ステップと、現在受信している周波数の信号の受信状態の検出結果が第1のレベルを下回った時にその番組を過去受信していた周波数を受信日時の新しいものから順に複数抽出する第1の周波数抽出ステップと、第1の周波数抽出ステップにて抽出された周波数の受信状態を、受信日時の新しいものから順に検出しその検出結果が第2のレベルを上回ったかどうかを判定する第2の検出ステップと、第2の検出ステップの判定結果を用いた所定の判定基準に基づいて番組の受信周波数を決定する周波数決定ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】低域雑音及びオフセットを除去して高い検出感度、且つ低消費電力で信号検出を行う。
【解決手段】信号検出回路は、パルス信号S1を発生するパルス発生回路1と、パルス信号S1により変化する共振周波数に基づき、入力高周波信号の周波数を選択する同調回路10と、同調回路10の出力信号を整流して入力高周波信号を低周波信号に変換する整流回路20と、整流回路20の出力信号を増幅する増幅回路30と、増幅回路30の出力信号に対して所定の周波数帯域のみを通過させるフィルタ40と、パルス信号S1とフィルタ40の出力信号とを乗算する乗算回路50と、乗算回路50の出力信号を積分して入力高周波信号のレベルに対応した検出信号を出力する積分回路60とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】 シーク動作をローカルシークにするかDXシークにするか自動的に判断し最適な受信状態を得ることができるラジオ受信機を提供することである。
【解決手段】 周波数を一定値ずつ切り替えて電波の受信電界強度が閾値以上の場合に動作を停止するシーク動作により放送局を探索するラジオ受信機10は、前記閾値が第1の閾値以上の場合にシーク動作を停止するDXシークモードと、前記第1の閾値より高い第2の閾値以上の場合にシーク動作を停止するローカルシークモードとを備え、シーク動作開始時に制御回路17は、ROM20から現在の日付に対応した日の出、日の入り時刻を読み出し、現在の時刻が日の出前若しくは日の入り後である場合は、ローカルシークモードを実行し、一方、現在の時刻が日の出後から日の入り前の間である場合は、DXシークモードを実行する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 同調周波数の信号を得るための容量調整に作業工数がかからず、また精度のよい同調周波数の信号を得ることのできる電波同調受信回路、電波同調受信装置および電波同調受信方法を提供する。
【解決手段】 発振装置10より発振される所定周波数の信号を受信し、電波同調受信回路1内の容量可変可能な容量調整回路3において前記所定周波数の信号に同調させて得られる信号の振幅出力レベルが最大域を示すような前記容量調整回路3の容量値を設定することにより、前記所定周波数に精度よく同調した同調周波数の信号を常時受信することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ユーザの意図するタイミングでチャンネル周波数が自動的に切り換えられるようにする。
【解決手段】
本発明は、複数の放送局に対応したチャンネル周波数及び当該チャンネル周波数に対する連続受信時間を予め所定の順番で登録しておき、実際に放送局のチャンネル周波数を受信しているときの連続受信時間の経過を監視し、当該連続受信時間が経過したことを検出したとき、予め登録された順番に従って受信中のチャンネル周波数を次のチャンネル周波数へ自動的に切り換える。 (もっと読む)


【課題】PIコード及びAFリスト記憶更新時にユーザーに不快感を与えてしまう。
【解決手段】放送局から到来する、番組放送及び当該番組放送に多重化されたデータを含む放送電波を受信する音声出力系統10と、当該音声出力系統10にて受信された放送電波から、異なる伝送方式で同一番組を放送している各放送電波のAFリスト及び当該同一番組であることを示すPIコードを抽出するデータ抽出系統20と、当該データ抽出系統20にて抽出されたPIコード及びAFリストを記憶するRAM32と、当該音声出力系統10への電力供給がないことが検出されると、当該音声出力系統10への電力供給を開始させ、前記データ抽出系統20にて抽出されたPIコード及びAFリストを用いて、各PIコード毎に当該PIコードに対応したAFリストを前記RAM32に記憶更新する制御部36とを有している。 (もっと読む)


【課題】発振周波数を分周して混合器に供給する形式の回路において、分周回路で生成された高調波成分や、原発振周波数成分などの不要成分が混合器に入力されることにより種々のビート成分が発生し、これが原因でテレビジョン受像機画面にノイズが入る。
【解決手段】分周回路21で生成された不要成分が混合器6または16に供給されるのを防ぐため、分周回路21と混合器6または16の間に、遮断周波数変動手段を有するフィルタ回路61を設け、受信周波数に応じて適切に遮断周波数を変動させて、前記不要成分を除去することにより、ビート成分を抑圧し、テレビジョン受像機画面を鮮明にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 可変周波数帯域フィルタを組み入れた集積型TV信号受信用チューナを提供する。
【解決手段】 帯域フィルタのバンクを含み、入力RF信号を受けるように接続され、帯域選択ずみの出力信号を生ずる帯域選択フィルタを含むTV信号受信用チューナ回路を提供する。上記帯域フィルタの各々は、一体化プレーナスパイラルインダクタから成るインダクタと、このインダクタに接続されてLC共振回路を構成する可変容量キャパシタとを含む。さらに、このチューナ回路は、上記帯域選択ずみの出力信号対応の入力信号を受けて、所定の周波数の周波数変換ずみの出力信号を生ずるように接続した周波数変換回路を含む。上記一体化プレーナスパイラルインダクタは単一の金属スパイラルでも複数の金属スパイラルでも構成できる。複数スパイラル構成の場合は、内向きスパイラルパターンの第1の金属スパイラルと、外向きスパイラルパターンの第2の金属スパイラルにより、高インダクタンスおよび低直列抵抗を有し低い周波数域でも高いQ値を有する一体化プレーナスパイラルインダクタを構成できる。 (もっと読む)


【課題】 回路構成を複雑化することなくトラッキング調整を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 局部発振回路20において受信予定の放送信号と同一の周波数を有するトラッキング調整用信号として用いる局部発振信号を生成すると共に、この局部発振信号を同調回路を備えた高周波増幅回路18に入力する。そして、高周波増幅回路18の出力レベルが最大になるように高周波増幅回路18の同調素子である可変容量ダイオードに供給される制御電圧を調整し、その後に高周波増幅回路18で同調された受信信号と所定の中間周波数に変換するための局発周波数を有する局部発振信号とを混合回路に入力する。 (もっと読む)


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