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Fターム[5J104KA18]の内容

Fターム[5J104KA18]に分類される特許

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【課題】 デバイスを利用したサービスを得るための操作性を向上させると共に、個々人が所有するデバイスのアクセスに関するセキュリティーを保持する。
【解決手段】 利用者固有の情報を入力することで参加者を特定する情報(S1)、及び、サービスの注文するための操作者を特定する情報を得る(S2)。そして、通信可能なデバイスを無線通信手段を利用して探索する(S3)。この後、探索したデバイス群から、参加者が所有するデバイスを絞り込み、利用可能なデバイス群を決定し、且つ、利用可能なサービスを決定する(S4)。そして、決定したサービスの選択メニューを、その際の操作者用の表示属性情報に基づく表示形態で表示し(S5)、選択させたサービスの処理を行う(S7)。 (もっと読む)


【課題】精度の高いセキュリティ管理を行えるようにした入退場管理システムを提供すること。
【解決手段】固定側に配置したコントローラと、人、車両等の移動体側に配置した固有IDを有する特定のタグ間の送受信を、光信号及び/又は電波にて行うことで該固有IDを認証用データベースより判定して位置ID及びタグIDの認証を行うとともに、該認証判定と予め個人情報として記録した生体認証用データベースとに基づいた判定結果により防犯管理を行う。 (もっと読む)


【課題】
(1)保護者とともに所定の施設や場所に入場した子供等の被保護者が、誘拐されたり、行方不明になったりすることを有効に防止すること。(2)所定の物品が勝手に持ち出されたり、盗まれたりすることを有効に防止すること。
【解決手段】
所定の場所や施設の出口で、人物の生体情報を利用して、人の退場や物の持ち出しの管理を、コンピュータシステムを用いて実現する。例えば、入口に設置される登録用情報読取装置(M又はMa)から送られてくる生体情報と他情報(他の生体情報や物品識別情報など)とから構成される判定用データをサーバなどの管理措置Sで作成し、この判定用データと出口に設置された照合用情報読取装置(M又はMb)から得られる照合用情報と、を比較判定する手順と、前記判定結果、前記照合用情報中に前記生体情報と他情報の両方が含まれていなければ、前記出口において人の退場や物の持ち出しが許可されないようにする。 (もっと読む)


【課題】 生体認証データを任意のサイズに分割して記録しその分割単位で認証を行うことにより分割単位で認証結果を得、パフォーマンスの向上をはかる。
【解決手段】 生体認証に係わる生体認証データを任意のサイズに分割して登録し、登録された生体認証データとセンサを介して取り込まれた生体認証データとを分割単位で照合して認証を行う。また、分割単位のそれぞれに認証レベルを設定定義することで、部分的な認証、あるいは重点的に認証したい部分を指定することによる柔軟性の高い認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 生体認証の組合せおよび順序を任意に変更可とし、また、その組合せに、時間と場所の要因も加味して効率的な個人認証を行う。
【解決手段】 認証装置に、生体認証の組合せ、認証優先度、時間と場所の一方もしくは両方により認証をするか否かの判断を行うためのそれぞれのパラメータを記憶する。そして、認証装置自身、もしくは外部接続される上位装置からの要求に従い、通信を行ないながら記憶されたパラメータに従い生体認証を実行する。このことにより、時間、場所に応じて生体認証の有無を決め、また、複数の生体認証を行う場合に、アプリケーションに応じてその組合せ、ならびに順序を決めることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機を用いながらも、利用方法が簡単な利用者認証システムを提供する。
【解決手段】カードリーダ11によりカードの顧客番号を読み出して入力し、ホストコンピュータ2の利用者データベースから顧客番号に対応する暗証番号と携帯電話番号を検索し、この携帯電話番号の携帯電話機を呼び出して、着信検出部13により携帯電話機の着信音を検出し、この検出された着信に基づいて利用者を認証している。従って、利用者の暗証番号の確認と携帯電話機の着信の確認という二重の確認を行うことになり、利用者以外の他の人による不正を確実に防止することができる。また、利用者は、現在のATM利用方法に加えて、カード挿入後に引き続いて携帯電話機を電話機載置台1bにセットするだけで良く、携帯電話機の入力操作等を行わずに済む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アプリケーションデータへの音声アクセスのセキュリティを保護するための方法、システムおよびコンピュータプログラム製品に関する。
【解決手段】 クライアントは、アプリケーションデータへの音声アクセスのリクエストを送り、サーバがこれを受け取る。サーバは、リクエストに応答して、ユーザ本人証明を求める第一の音声チャレンジを送る。クライアントは、第一の音声チャレンジを受け取り、ユーザ本人証明を送る。サーバは、ユーザ本人証明を受け取り、第二の音声チャレンジを送る。第二の音声チャレンジは、クライアントのユーザには理解可能であるが、自動音声認識技術では認識が困難であるように構成されている。クライアントは、第二の音声チャレンジを受け取り、第二の音声チャレンジに応答する追加データ部分を送る。サーバは追加データ部分を受け取り、受け取ったユーザ本人証明と受け取った追加データ部分に基づいて、クライアント許可証を計算する。 (もっと読む)


システム(200)は、個人の身元を確認する情報に関連した音声サンプル情報を格納する記憶部(210)を含む。システムは、VoIP(Voice over Internet Protocol)によってパケット化されるとともに呼び出し中に呼出人から得られるデジタルオーディオサンプルを使って呼出人の身元を認証するための要求を、呼出人によって呼び出される通信プラットフォーム(150/152/154)から受ける受信部(221)を含む。さらにシステムは、デジタルオーディオサンプルを音声サンプル情報と照合し、呼出人を本人と認証する処理部(223)を含む。

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【課題】アプリケーション環境のためのローバストで安全な認証技法を提供する。
【解決手段】認証システムは、多要素ユーザ認証を利用する。1つの認証要素はユーザの発話パターンであり、もう1つの認証要素はワンタイムパスコードである。発話パターンおよびパスコードは、音声ポータルおよび/またはブラウザ入力を介して提供することができる。発話パターンは話者照合サブシステムに転送される一方、パスコードはパスコード確認サブシステムに転送される。ユーザが、多要素プロセスによって認証を受けると、所望の保護された1つまたは複数のアプリケーションへのアクセスを与えられる。ポリシー手順および認証手順は、これらのアプリケーションから抽出することができ、それによって、複数のアプリケーションにわたるシングルサインオンが可能になる。
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【課題】 インターネット上の認証において、従来のユーザーIDと固定パスワードを利用する方法はセキュリティの面で多くの問題を抱えており、また、認証強化の方法も、利用上の手間や運用方法に問題をかかえている。インターネット上における認証を安全に、しかも、簡単に行う事ができる認証方法および認証システムを提供する。
【解決手段】 物理デバイスとしてあらかじめ電話番号を登録済みの携帯電話機や固定電話機を使用し、コールバックによる利用者確認を行う事で、物理デバイスの特定と利用者の特定が可能になるため、「なりすまし」や悪用を防御することができる。
また、利用者はユーザーIDとして電話番号を利用するため、ユーザーIDやパスワードを覚える必要が無く、また、ワンタイムパスワードなどの入力の手間が省けるため、簡単な手順で認証を受けることができる。携帯電話を物理デバイスとして利用するため、特殊な物理デバイスを利用する必要が無く、管理や運用が容易である。 (もっと読む)


遠隔教育において録画映像等を用いた第3者による身代わり受講を防止して、正規の受講者が受講していることを確認できる遠隔教育システムを提供する。遠隔教育システム(1)はWebサーバ(10)と双方向通信サーバ(20)とコンテンツ配信サーバ(30)と運営管理システム(40)と講師端末(60)と通信回線接続装置(70)とから構成され、インターネット(2)を介して受講者端末(101、102、…)に対して遠隔教育が提供される。運営管理システム(40)は講座スケジュールと出席簿と受講者の個人情報・顔画像・音声等が登録された講座情報データベース(50)を備え、講座設定処理(41)と受講登録処理(42)と講座開設処理(43)と受講確認処理(44)等を行う。受講確認処理(44)は受講者画像取得処理(45)と顔画像照合処理(46)とアクション要求処理(47)とアクション検出処理(48)とから構成され、受講者の顔画像の照合と要求したアクションに対する画像変化を検出する。
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医療情報を記憶するデータベース装置(2〜8)と、統合的に医療情報を管理する管理装置(1a)と、データベース装置(2〜8)及び管理装置(1a)の少なくとも一方を操作する操作端末(A〜E、20〜80)と、を備える医療情報管理システム(100)。データベース装置(2〜8)は、記憶された医療情報の中から必要な情報を抽出して管理装置(1a)に送信する自動送信手段(21〜61)を備え、管理装置(1a)は、自動送信手段(21〜61)から送信された医療情報を受信する受信手段(15)と、受信手段(15)により受信された医療情報を、医療情報に含まれる所定の情報に基づいて統合的に記憶する記憶手段(16)と、操作端末(A〜E、20〜80)の操作者が予め登録された個人であるかを照合して認証する個人照合手段(12)と、操作端末(A〜E、20〜80)により操作指示された医療情報が操作可能な情報であるかを判別するデータアクセス権確認手段(13)と、を備える。
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【課題】 盗難や模倣が不可能な生体情報を用いて、セキュリティの高い個人認証方法を提供する。
【解決手段】 携帯電子装置(ICカード)には生体情報の特徴量を登録データとして格納しておく。使用者は、自分の生体情報をデータ処理装置(ICカードターミナル等)に入力する(401)と、データ処理装置は、入力された生体情報について特徴量を抽出して(402)、携帯電子装置に送信する。携帯電子装置ではデータ処理装置より入力された特徴データと登録データとを照合する(404)ことにより個人認証を行う。 (もっと読む)


ユーザ認証システムは、複数の選択可能なパスフレーズを用いてユーザに入力要求するように構成された対話マネージャを含む。選択認識装置は、前記複数の選択可能なパスフレーズの少なくとも1つのユーザ選択を認識する。ユーザ識別情報分析モジュールは、前記パスフレーズのユーザ選択と1つまたは複数の登録ユーザに割り当てられ予め決定されたパスフレーズ選択基準との合致に基づいて、1つまたは複数の潜在的なユーザ識別情報を分析する。 (もっと読む)


この方法は、インターネット型ネットワークに接続している端末(2)のユーザ(U)を認証する方法において、
前記端末(2)の近傍にある前記ユーザ(U)の移動型機器(3)と、認証装置(1)との間に、安全な移動電話ネットワーク(GSM)における通信回路をセットアップするステップ(E15)と、
前記端末(2)が、前記認証装置(1)からオートランのデジタルコードをダウンロードするステップ(E30)と、
前記端末(2)が前記デジタルコードに基づいて生成(E35)した音声信号を、前記移動型機器が前記移動通信回路を介して前記認証装置(1)に送信するステップ(E40)と、
前記ユーザ(U)を、
前記移動通信回路(GSM)を介して受信(E40)された前記音声信号、及び
前記移動型機器(3)の識別子(GSM_No)
に基づいて認証するステップと、を備えている。
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【課題】 携帯電話会社を介してダイヤルをロックする機能を備えた携帯電話と、ロック処理を行う符号を含んだ電波を送受信できる携帯電話会社の端末及びそのシステムの構造と方法を提供する。
【解決手段】 ダイヤルロック/データロック機能を備えた携帯電話とロック処理を行う符号を送信できる携帯電話会社の端末を用意する。携帯電話利用者からの連絡をオペレーター又は自動音声応答で受け付け、氏名、住所、電話番号などの個人情報の確認を求める。本人であると確認できた場合、携帯電話会社の端末を操作してロック処理を行う符号を含む電波を携帯電話へ送信し、携帯電話で受信してダイヤルロック/データロックを行う。無線通信機能を内蔵した携帯情報通信端末では上記の手段以外に、パスワードの設定、変更によりデータの閲覧、流出を防ぐこともできる。ロックの解除も設定と同様に本人の確認を行い、端末を操作して解除用の符号を送信して解除処理を行う。 (もっと読む)


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