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Fターム[5J104KA18]の内容

Fターム[5J104KA18]に分類される特許

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【課題】音声入力でシステム操作を行う場合に、操作者(音源)を一意に識別し、システムの保全性やセキュリティを高める。
【解決手段】音声データと、音声入力にかかる操作者の操作者識別コードと、前記操作者が使用している音声入出力端末の音声入出端末コードとを音声入出力端末から取得するデータ受信処理部102と、前記音声データから抽出した音声特徴データが、記憶部109に格納されている前記操作者の音声特徴データと一致し、かつ前記取得した前記操作者識別コードと、音声入出力端末2コードとが、認証済みであるか否かを判定する操作者判定部103と、操作者判定部103の結果に従って音声入力によるプラントの操作を行う音声データ解析部104、要求テキスト生成部105、要求テキスト送信部106、応答テキスト受信部107および応答データ返信部108を有する。 (もっと読む)


【課題】事業者が話者認識によりユーザの本人認証を行うシステムにおいて、取引先の事業者ごとにユーザが都度発話による話者モデルの登録を行う必要のないシステムを提供する。
【解決手段】ユーザ側装置20は音声入力手段24、話者モデル作成手段21、記憶手段22、話者モデルを転送する通信手段23を備え、事業者側の管理装置40は話者モデルの取得手段41、記憶手段42、通信手段43を備え、事業者側の話者認識装置50は話者モデルの取得手段51、話者モデル登録手段52、特徴取得手段53、話者認識手段54を備え、ユーザはユーザ側装置20を用いて話者認識に用いる話者モデルを作成して保持し、事業者はユーザを取引先として登録する際に、管理装置40を用いて取引に必要な個人情報とともに話者モデルをユーザから取得し、話者認識装置50において話者モデルを登録する。 (もっと読む)


【課題】共同作業を行ったユーザか否かに応じて電子データのアクセスを制御する。
【解決手段】利用者を特定する特定情報を取得する特定情報取得部と、特定情報を記憶する特定情報記憶部と、利用者を識別するユーザIDと、当該利用者がアクセスした電子データを識別する電子データ名と、を取得するデータ取得部と、ユーザIDと、電子データ名と、を対応付けて記憶するデータ使用期間記憶部と、特定情報記憶部に記憶されている特定情報に基づいて、複数の利用者が共同作業者であるか否かを判定する共同作業者判定部と、共同作業者であると判定されたユーザを識別するユーザIDと、データ使用期間記憶部で対応付けられている電子データ名で識別される電子データを、共同作業者に対して、アクセスを許可するアクセス制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ファクシミリを受信した際の処理を、送信者ごとに変更可能な電子メール機能を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この画像形成装置は、複数のユーザの声紋情報と各ユーザにつき登録された画情報ファイルの処理内容とを記憶する記憶手段44、46と、受信した電子メールに音声ファイルが添付されているか否かを識別する添付ファイル識別手段41と、音声ファイルに含まれる音声から声紋を抽出する声紋抽出手段42と、抽出された声紋を、記憶手段46に記憶された複数のユーザの声紋情報と照合する声紋照合手段43とを含み、抽出された声紋が複数のユーザのいずれかの声紋情報に一致する場合に、一致するユーザにつき登録された画情報ファイルの処理内容に基づき処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡便にセキュリティー強度を上げた認証装置を提供する。
【解決手段】音声再生手段で再生された音声の特定部分を指定するための入力手段と、入力手段で指定された音声の再生情報からパスワードに変換する認証入力変換手段と、認証入力変換手段での変換後の1回以上の入力をパスワードとして認識し、入力手段からの特定入力または音声再生手段で再生される音声が終了することで、パスワードの入力が終了し、設定される認証設定手段と、認証設定手段により設定されたパスワードを記憶する認証情報保存手段と、認証情報保存手段により保存されたパスワードと入力手段を介して認証入力変換手段で変換されたパスワードが一致するかを、音声再生の時間軸上で特定の時間幅を持たせて判定する認証判定手段と、認証設定手段によるパスワード設定、または認証判定手段によるパスワード判定の動作モードを制御する動作モード制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末において、セキュリティロックの解除時に利用する暗証コードの内容によって、暗証コード入力後の動作時のモードを自動的に変更できるようにする。
【解決手段】開示される携帯電話端末は、携帯電話端末1のセキュリティロックの解除時に利用する複数登録されている暗証コード2,2,・・・,2の認証情報の内容に応じて、暗証コード入力後の携帯電話端末の動作時のモード(モードA,モードB,モードC,・・・,モードN,・・・)を自動的に変更するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の使用者の認証を行う際、操作の手間を軽減すること。
【解決手段】携帯端末20の使用者を認証するためのユーザ認証用のキーワード及び当該携帯端末20を特定するための携帯端末特定用のキーワードを記憶する記憶部15と、ユーザ認証用のキーワードに対応するユーザ認証用の音声情報を取得し、当該取得したユーザ認証用の音声情報と記憶部15から読み出したユーザ認証用のキーワードとを比較し、当該比較結果が一致した場合、携帯端末特定用のキーワード対応する携帯端末特定用の音声情報を取得し、当該取得した携帯端末特定用の音声情報と記憶部15から読み出した携帯端末特定用のキーワードとを比較し、当該比較結果が一致した場合、携帯端末20の使用者を認証する制御部CPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに違和感が無く、煩わしい操作が不要で、悪質行為による被害を軽減又は無くす。
【解決手段】通話相手の声紋データを、ブラックリストデータベースに登録しておいた声紋データと照合し、一致するものが登録されているとの照合結果がでれば警告を行う。始めはブラックリスト予備データベースへ登録し、その登録回数が所定閾値に達したら、ブラックリストデータベースに登録する。
【効果】ブラックリスト予備データベースへの登録回数が閾値に達した場合に限り、ブラックリストデータベースへの登録が行われるので、ユーザの操作ミスなどによる誤った登録が行われることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】認証局の照合によって、通話者を特定することができたか否かの認証結果を得られるため、他方の通話者が通話を開始するかどうかを判断することが可能な音声認証システム及び認証局サーバを提供すること。
【解決手段】複数の通信端末と接続された交換機と、交換機と接続され、通信端末を使用する通話者を特定する認証局サーバとを備え、認証局サーバは、通話者の本人属性と、本人属性に対応した通話者の登録音声データとを記録した記録部146と、認証用音声データと登録音声データとを照合し、通話者を特定する音声照合部148と、音声照合部による照合の結果得られた認証結果を交換機に送信する送信部150とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオメトリックパラメータを安全にデータベースに記憶する。
【解決手段】人間の顔、音声、指紋、および虹彩から取得されるバイオメトリックパラメータが、ユーザ認証およびアクセス制御に使用される。バイオメトリックパラメータは連続しており、読み取り値毎に変化するため、シンドローム符号が適用されて、バイオメトリックシンドロームベクトルが求められる。バイオメトリックシンドロームベクトルは、バイオメトリックデータに固有の可変性に耐えながら安全に記憶することができる。記憶されたバイオメトリックシンドロームベクトルは、ユーザ認証中に、そのときに取得されるバイオメトリックパラメータを使用して復号化される。シンドローム符号も、データの暗号化および復号化に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を使用するような認証システムに対して、遠隔からの認証や、必要に応じて本人の代理人などに認証を通過させること。
【解決手段】 携帯電話を利用した個人認証方法であって、第1の地点の第1の携帯電話から送信され、第2の地点の第2の携帯電話で受け取った再生音声情報を、該第2の地点にある個人認証システムに取得させ、該個人認証システムが、前記音声情報から発言内容を分析し、該発言内容が発言要求の内容と一致していることを確認すると、前記音声情報を識別して個人生体情報を取得し、個人確認処理を行ない、一致した場合に認証合格とする。 (もっと読む)


セキュア汎用取引システムは、演算と資源のコンポーネントと、この演算と資源のコンポーネントとのユーザの対話を可能にする少なくとも1つの通信デバイスと、本システムのユーザ各々に関連したセキュア・トークンとを備えている。上記演算と資源のコンポーネントは、第1の生体セキュリティ・コンポーネントと、第2のセキュリティ・コンポーネントと、上記演算と資源のコンポーネントと少なくとも1つのネットワークとの間のセキュア通信を可能にするための通信コンポーネントとを備えている。各通信デバイスは、有線又はワイヤレスのトークン・インターフェースと、ユーザが生体読み取りを入力することを可能にするための生体読み取り器と、この通信デバイスと上記演算と資源のコンポーネントとの間の通信を可能にするための有線又はワイヤレスの通信コンポーネントと、ユーザ入力デバイスと、出力デバイスとを備えている。各セキュア・トークンは、セキュリティ・コードを発生させるためのトークン・セキュリティ・コンポーネントと、ユーザのデータを記憶するためのデータ・ストレージ・コンポーネントとを備えている。上記セキュア・トークンが上記通信デバイスの上記トークン・インターフェースとインターフェースを介して結合し、上記ユーザにより入力された生体読み取りが、上記セキュア・トークンに関連した生体読み取りであって上記演算と資源のコンポーネントの上記の生体セキュリティ・コンポーネント内の該生体読み取りと一致し、上記トークン・セキュリティ・コンポーネントが発生させた上記セキュリティ・コードが、上記セキュア・トークンと関連した対応するセキュリティ・コードであって上記演算と資源の上記第2のセキュリティ・コンポーネント内の該対応するセキュリティ・コードと一致したときにのみ、上記演算と資源のコンポーネントへのユーザのアクセスは許可されることになる。 (もっと読む)


【課題】生体情報の一部が盗難または紛失したとしても、本人認証の安全性が確保される生体情報認証装置、生体情報認証システム、及び生体情報認証方法を提供する。
【解決手段】生体情報認証システムは、生体情報認証装置10と、携帯媒体20と、ホストコンピュータ30とから構成され、生体情報認証装置10は、各ブロックの動作制御を行うCPU11と、ICカードやSIM等のセキュアIC12、認証に用いる生体情報を一時記憶するためのメモリ13と、指紋センサもしくはCCDセンサ等の生体センサ14と、ネットワークを通じてホストコンピュータ30と通信するためのI/F部15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】アクセス装置の権限データの更新を改善することである。
【解決手段】アクセス装置(ZAO)の権限データ(BD)を更新するための方法において、前記権限データの正当なユーザの通信端末機器(KE_B)とサービスセンタの通信装置(KE_SZ)との間で通信接続が通信ネットワーク(KN)を介して形成された後、前記ユーザが一義的に識別され、これに基づき、無線通信ネットワーク(KN_2)を介してサービスセンタの通信装置(KE_SZ)から前記アクセス装置(ZAO)の制御装置(SG)の通信装置(KE_SG_1)への通信接続が形成され、前記サービスセンタ(SZ)が前記アクセス装置(ZAO)の制御装置(SG)によって一義的に識別され、更新要求(AA)が伝送された後、前記権限データ(BD)の更新がアクセス装置(ZAO)の制御装置(SG)で行われる、ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】音声認識技術を利用して安全に認証データを特定することが可能な情報処理システムを提供する。
【解決手段】この情報処理システムは、ユーザの音声情報に基づいてユーザを認証するための認証データ100を生成する情報処理システムであって、所定のアルゴリズムに従って、認証データ100とは異なる語句である複数の回答語句のいずれかを選択して回答させる形式の質問を生成する質問生成部20と、複数の回答語句に対応する回答語句特定情報が記憶された回答語句特定情報記憶部30と、質問に対するユーザの回答音声と、回答語句特定情報130とに基づいてユーザの回答を識別し、回答識別情報140を生成する回答識別部40と、回答識別情報140に基づいて、認証データ100を特定する処理を行う認証データ特定部50と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 認証機能付き内線端末の応答操作毎の操作者に対応し、さらに発信者から通知される発信者番号に対応した主装置による着信応答サービスを起動する着信応答時認証機能付き電話システムを提供する。
【解決手段】 主装置と複数の認証情報入力機能付き内線端末と複数の内線端末等から成る電話システムであり、認証情報入力機能付き内線端末は認証情報入力手段を具備し、主装置は、認証情報から該当する個人を特定する個人認証手段と、前記認証情報と発信者番号との組み合わせに対応する個人対応着信応答サービスを蓄積する個人対応着信応答サービス蓄積手段を具備し、内線端末が操作された時、当該端末を操作している個人の認証情報を取得し、その認証情報を主装置へ送信し、主装置は、前記認証情報及び発信者番号との組み合わせから起動する着信応答サービスを検索し、検索した着信応答サービスに応じて当該着信応答動作を自動的に実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バイオメトリクス認証を声紋、特に密閉した外耳道内で発生する外耳道内音声を利用することにより、確実な個人認証の実現を可能にした携帯個人認証方法及び電子商取引方法を提供すること。
【解決手段】 密閉した外耳道内で発生する外耳道内音声の音質と口から発生する口音の音質とを音響分析により確認した外耳道内音声をバイオメトリクス認証の声紋として用いる。音響分析により確認した外耳道内音声から得た電子データと予めコンピュータシステムの記憶手段に保存している電子データとの類似度を照合する声紋確認を行い、両データの類似度が一致あるいは誤差が小さければ本人と判定する。 (もっと読む)


【課題】 認証のために登録されている登録データが漏洩した場合であっても、不正を行うことが困難な音声認証システムを提供する。
【解決手段】 ICカードに、テキスト形式の質問情報と、その質問に対する回答である音声データを対応付けて記憶しておき、ICカードが読み込まれると、複数ある質問の一覧を表示させ(S2)、選択された質問に対して音声で回答を入力すると(S3)、その音声を録音して音声データとし、ICカードに送信する(S4)。ICカードでは、登録された音声データと、受信した音声データの照合を行い(S5)、認証が成功であるか失敗であるかを判断する(S6、S7)。 (もっと読む)


【課題】 公開の声紋パスワードキーを利用して電子資料ファイルまたは記憶装置に対して暗号化を行って声紋のパスワードキーを形成し、さらにネットワーク等を経由して予定受信端末まで伝送することにより、公開の声紋パスワードキーを主動的に取得できる。
【解決手段】 ネットワーク声紋データベース1には一個の公開の声紋リストと複数個の声紋パスワードキーが含まれる。少なくとも一個のネットワーク通信装置2はネットワーク声紋データベース1まで連接されると共に、ネットワーク声紋データベース1の上記声紋パスワードキーをダウンロードして使用するのに用いられる。ネットワーク通信装置2は声紋パスワードキーにより電子資料ファイルまたは記憶装置に対して暗号化を行い、さらにネットワーク、その他の伝送方式またはその他の携帯方式を経由して予定受信端末まで安全に伝送するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 印刷システムに、生体認証によるタイムレコーダ機能を搭載することで、個人ごとの時刻管理の容易化、及び省スペース化を可能とする印刷システムを提供する。
【解決手段】 本発明の印刷システム1は、RTC228と指紋認証デバイスと記憶装置部230を備えており、表示操作部234と指紋認証デバイス8とを用いてユーザ名と指紋データを登録しておき、RTC228の計時機能をタイムレコーダとして用いることでユーザ認証時にその時刻を記録することにより、個人を特定すると共に時刻管理を行うことができる。 (もっと読む)


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