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Fターム[5J104NA35]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 物理的構成要素 (16,068) | 記録媒体 (14,602) | カード (983) | ICカード (772)

Fターム[5J104NA35]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、高画質な有料コンテンツの閲覧を制御できるシステムを提供することである。
【解決手段】広告再生累積時間とDVDプレーヤから受信したコンテンツ再生鍵を記憶するICカードと、ICカードが記憶する広告再生累計時間とコンテンツを識別する情報を含む再生鍵発行依頼書を作成して、再生鍵配布サーバ装置に送信し、返信されたコンテンツ再生鍵を受信して、暗号化されたコンテンツを復号して、再生表示するDVDプレーヤと、受信した再生鍵発行依頼書に含まれる広告再生累積時間が再生許可基準時間を超えているか否かを判定して、コンテンツ再生鍵をICカードに返信する再生鍵配布サーバ装置とから構成されるコンテンツ閲覧システムである。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介して携帯電話機へダウンロードされるコンテンツのセキュリティを確実に確保しつつ、携帯電話機以外の装置でも簡単に上記コンテンツを利用できるシステムを提供する。
【解決手段】 携帯電話機11では、外部からダウンロードした暗号化データをメモリデバイスMに書込み、耐タンパー性のメモリに保存されている暗号化データを復号化するための鍵データに基づいてワンタイムパスワードを生成し、生成したパスワードを表示部に表示する。パソコン12では、ユーザが上記携帯電話機11から取り外した上記メモリデバイスMを装着して上記ワンタイムタイムパスワードを入力すると、入力されたワンタイムパスワードから上記メモリデバイスMに記憶されている暗号化データを復号化するための鍵データを生成し、入力されたワンタイムパスワードから生成された鍵データを用いて上記メモリデバイスMに記憶されている暗号化データを復号化する。 (もっと読む)


本願の教示は、電子デバイスの使用を規定する使用制限データの保護を行う方法及び装置を提示するものである。暗号化回路がセキュアな及び非セキュアなアクセスをサポートする。暗号化回路は非セキュアにアクセスされると、格納される使用制限データを検証するように動作することが可能となり、さらに、セキュアにアクセスされると、暗号化回路は、変更される使用制限データを認証するために新たなメッセージ認証コードを生成するように動作することが可能となり、当該データをその後認証できるようになる。使用制限データは、非セキュアメモリに格納されてもよいし、静的部分と動的部分とを含むものであってもよい。1つ以上の実施形態はデバイスが初期設定化されているかどうかを示すセキュア回路を含む。暗号化回路は、デバイスが初期設定されていなかった場合にのみ、パーマネント・デバイス・キーを用いて静的部分用のメッセージ認証コードをセキュア回路から出力し、必要に応じて動的部分用のメッセージ認証コードを出力して、動的部分に対する認証済みの変更をサポートするようになっている。
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【課題】暗号プロセッサ搭載の認証媒体の不正利用をより確実に防止する。
【解決手段】画像形成装置20は、ユーザー認証に用いられるICカードであって当該ユーザーの個人識別情報、秘密鍵及びその秘密鍵を利用したソフトウェアを記憶すると共に当該ソフトウェアを実行するプロセッサを搭載したICカードが挿着された状態でユーザー認証を行うことで、ICカードに当該ユーザーによる装置の利用を可能とする確認済み状態を設定するユーザー認証部21と、ICカードに記憶された秘密鍵を利用した秘密鍵処理を含むデータ処理を実行するデータ処理部22と、秘密鍵処理の実行完了を検知する秘密鍵処理完了検知部23と、秘密鍵処理の完了が検知された時点で、ユーザー認証に伴いICカードに設定された当該ユーザーの確認済み状態を未確認状態に変更するユーザー確認状態リセット部24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】医薬品、食料品などのトレーサビリティを実現する方式において、RFIDにトレース情報を記憶するための容量を抑えることができ、トレース情報の改竄を検知することができる方式を提供する。
【解決手段】商品5にトレース情報を記憶するRFID6が貼られ、商品5が流通される可能性のあるすべての流通拠点1には、流通拠点1ごとに異なる直交符号が割当てられている。商品5が流通拠点1を通過するごとに、商品5が通過する流通拠点1に割当てられた直交符号から算出される拠点符号が、流通する商品5に張られたRFID6に記憶されたトレ−ス情報に加算され、商品5のトレ−サビリティを検証するときに利用されるトレ−ス情報が生成される。商品5のトレ−サビリティを確認するときは、商品5に貼られたRFID6からトレ−ス情報が読出され、流通拠点1に割当てた直交符号それぞれとトレ−ス情報の内積が演算される。 (もっと読む)


【課題】カードを用いた認証システムにおいて、異なるカード間のよりセキュアな権限委譲を実現可能とする。
【解決手段】操作部を備え、当該操作部による操作指示に応じた処理を行う情報処理装置であって、アクセス権限情報と認証情報とを記憶しているカードを読み取るカードリーダと、操作部により入力された情報とカードリーダにより読み取った認証情報とに基づいて、当該カードの認証の可否を判定する判定手段と、判定手段で認証可と判定した場合であって、操作部による処理開始指示の入力待ち状態中にカードリーダが他のカードを読み取った場合、従前に読み取ったカードのアクセス権限情報を、一時的に、他のカードのアクセス権限情報を含むように変更するアクセス権限変更手段と、操作部から処理開始指示の入力を検出したとき、当該検出の時点でのアクセス権限情報の範囲の処理を実行する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを低下させずにカウンタ値の許容範囲を広げて利便性を向上させる認証装置を提供する。
【解決手段】ユーザIDと認証カウンタとを対応づけて記憶するカウンタ記憶部221と、端末装置10からユーザIDと生成カウンタの下位1桁の数値を含むワンタイムパスワード(OTP)とを受信する送受信部201と、受信したOTPから下位1桁の数値を抽出する抽出部202と、受信したユーザIDに対応する認証カウンタをカウンタ記憶部221から取得し、取得した認証カウンタより大きく、下位1桁の値が抽出した数値と一致するカウンタ値を生成するカウンタ生成部203と、生成されたカウンタ値に基づいて、照合に用いるパスワードを生成するパスワード生成部204と、生成されたパスワードと、受信したOTPとを照合して、受信したユーザIDのユーザを認証する認証部205とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ストレージデバイスのデータ暗号化およびデータアクセスのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明のいくつかの実施形態を、このセクションで要約する。一実施形態は、ストレージデバイスに格納されたデータに対するアクセスの要求を受け取ることを含み、ストレージデバイスに格納されたデータは、少なくとも1つの暗号化鍵で暗号化されている。要求を受け取ることに応答して、パスワードを提供するようにユーザに促すことと、所定のパスワードと一致するパスワードの受け取ることに応答して、ストレージデバイスに格納された要求データを暗号解読するために暗号化鍵にアクセスすることとを含む。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードとリーダライタ装置間の通信に翻訳機能を持つ非接触ICカードを介在させ、介在させた非接触ICカードから第3の情報を加えて再度暗号化を施しセキュリティの強化と多様なサービスが図れる非接触ICカード介在通信方法及び装置を提供する。
【解決手段】非接触ICカード30とリーダライタ装置40の間にあって且つ非接触ICカード30の下に重ね合わせて置かれたとき、非接触ICカード30からの情報を中継し、リーダライタ装置40に再び暗号化送信するための翻訳機能付き非接触ICカード20を備える。翻訳機能付き非接触ICカード20は、RF送受部22,26、第1の暗号化方式(RSA暗号化方式)に基づいて暗号化した情報の翻訳を実行する第1翻訳部23、固有情報保持部24、および、第1の暗号化方式とは異なる第2の暗号化方式(楕円曲線暗号化方式)による暗号化を実行するデータ生成部(第2暗号化部)25を有している。 (もっと読む)


【課題】非接触型ICカードをもつ移動通信端末を用いてセキュリティが高い認証処理を簡易に実現することができる認証処理システム、移動通信端末、及び認証処理方法を提供する。
【解決手段】認証処理システム20において、携帯電話10がカードリーダライタ25に近接したとき、携帯電話10は、非接触型ICカードを介して、カードリーダライタ25と至近距離通信を行った後、非接触型ICカードの非セキュアデータ領域に格納されているカードID等を、認証処理部22に送信する。認証処理部22は、端末固有情報に基づいて移動通信端末の認証可否を判断し、認証可否情報を、携帯電話10に送信する。携帯電話10は、受け取った認証可否情報をカードリーダライタ25に送信し、カードリーダライタ25は、認証可否情報に基づいて、扉制御システムに、扉の開錠又は非開錠の処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】限定受信が可能なデジタル放送をIPネットワークを用いて放送する場合に、IPネットワークの帯域を圧迫せず、かつ、リアルタイムに制御を可能にする限定受信システム、並びに限定受信システムを構成するデジタル放送再送信装置、受信装置および情報管理装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送再送信装置110は、TSパケット化手段111、スクランブル処理/多重手段112、マルチキャスト送信手段113、顧客情報/鍵情報管理手段114、EMM生成手段115、ECM生成手段116及びTCP通信手段117を備え、受信装置130に対し、映像や音声などのコンテンツとECMはマルチキャスト送信手段113より、また、EMMは受信装置からの要求に応じてTCP通信手段117よりそれぞれIPネットワークを介して送信する。 (もっと読む)


【課題】個人情報を用いることなく本人認証を行えるとともに、なりすましを防止し、入退場を管理できるようにする。
【解決手段】ユーザは、認証操作を行う際、事前に認証媒体400を認証器500と通信させる。認証器500との通信を検出できれば、認証媒体400は、暗号鍵で構成員情報を暗号化し、暗号化データを入退場システム100に送信する。すると、入退場システム100は、受信した暗号化データを認証機関サーバ30に転送し、第三者認証機関300に認証を依頼する。認証機関サーバ30は、グループ認証鍵を用いて暗号化データを復号して構成員情報を復元する。復号できた場合には、認証機関サーバ30は、ユーザのグループ認証に成功したと判定する。そして、入退場システム100は、認証機関サーバ30の判定結果に基づいて、最終的に、ユーザの本人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、信頼性の高い本人認証ができるシステムを提供することである。
【解決手段】
利用端末装置のICカード認証情報要求を受け付けて、ICカード認証情報を返信すして送信完了通知を携帯端末装置に送信するICカードと、ICカードが送信した送信完了通知と利用端末装置の携帯認証情報要求とを受け付けて前記携帯認証情報を利用端末装置に返信する携帯端末装置と、ICカードが送信したICカード認証情報と携帯端末装置が送信した携帯認証情報とを認証サーバ装置に送信して返信された認証結果を受信する利用端末装置と、利用端末装置が送信した前記ICカード認証情報と前記携帯認証情報とを受信して記憶するサーバ認証情報を用いて認証して前記認証結果を返信する認証サーバ装置とを備えることを特徴とする本人認証システムである。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高めるとともに、排除したい端末装置の動作を確実に排除することである。
【解決手段】センタサーバ10は、SAM40が接続された電子機器30と通信を行う第1の通信手段と、SAM40が有する鍵T1に相応する鍵T1を記憶する第1の記憶手段と、鍵T1で暗号化された第1の情報及び当該第1の情報を識別するための第2の情報を電子機器30から受信し、当該暗号化された第1の情報を前記記憶された鍵T1で復号化し、当該復号化した第1の情報と前記第2の情報とが対応するか否かを判別し、対応する場合に、SAM40のデータの使用を伴う動作を電子機器30に許可する動作可否情報を鍵T1で暗号化して電子機器30に送信する第1の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】秘密情報を管理するセンタ等が故障等した場合でも運用に支障をきたすことなく、且つ秘密情報が漏洩する可能性を極めて低くすることができる。
【解決手段】各端末10の耐タンパメモリは、秘密情報Pを秘密分散法により分割して成る複数の分割情報P1、P2、P3の1つを、それぞれ、記憶させておく。そして、例えば各端末10の起動時に、他の端末10が保持している分割情報を取得して、取得した分割情報と自己が保持している分割情報とを用いて、秘密情報Pを生成(復元)する。その際、全ての分割情報を取得できなくてもよい(例えばP1とP2のみでも生成可能)。生成した秘密情報Pは揮発性メモリに記憶し、電源OFFにより消去されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 個人情報を不可視としたICカードを使い、安価で安全な幼稚園バスなどの員数管理が出来る自由レイアウトICカードシステムを提供する。
【解決手段】 特定組織が発行し、該特定組織に属するの個人を特定する目的で使われ、特定の非接触ICカードリーダライタモジュールと通信可能な非接触ICカードチップモジュールを搭載したICカードを使うICカードシステムにおいて、前記ICカードの表面印刷には前記個人を法的に特定できる情報が何も印刷されておらず、前記ICカードのICには個人情報が電気的な手段で書き込まれ、前記非接触ICカードチップモジュール及び非接触ICカードリーダライタモジュールにはカード発行用マスターカードによって、変更不可能な階層構造認証キーコードが非可逆的にモジュール間転送されることと、前記非接触ICカードチップモジュールと非接触ICカードリーダライタモジュールは同一の階層構造認証キーコードを持たなければ通信を開始できない構成とした。 (もっと読む)


【課題】秘密情報を管理するセンタ等が故障等した場合でも運用に支障をきたすことなく、且つ秘密情報が漏洩する可能性を極めて低くする。
【解決手段】端末4は、秘密情報配信センタ1から取得した秘密情報Pを、秘密分散法により分割して、複数の分割情報P1〜P4を生成して、各分割情報を各端末10(A〜D)に配信して、その耐タンパメモリに記憶させる。その後、各端末10が起動する毎に、端末4は、各端末10から上記分割情報を収集して秘密分散法により秘密情報Pを生成(復元)して、これを各端末10に配信する。各端末10は、配信された秘密情報Pを自己の揮発性メモリに記憶して運用するので、電源OFFにより秘密情報Pは消去される。 (もっと読む)


【課題】情報処理端末のシステム環境を示す機器構成が正常であるか否かを検証する際に、そのシステム環境の利用権限のある正当なユーザの利益を保護し、不正アクセスによる検証開始を排除する。
【解決手段】SIMのようなモジュール23を搭載した機器2と、TPMのようなセキュリティチップ1を搭載した端末1を連携させてユーザ認証を行うことで情報処理端末1を利用する権限のあるユーザを確実に認証してから機器検証を実施することが可能となり、情報処理端末1のシステム環境を示す機器構成が正常であるか否かをセキュリティチップ12を利用して検証する際に、そのシステム環境の利用権限のあるユーザをその正当性と共に認証することができる。 (もっと読む)


【課題】通信機側で固有の認証鍵を予め記憶させる管理を省き、かつICカード変更時の書換え管理も軽減できる認証システムを得る。
【解決手段】共通の第1認証鍵をICカードと通信機に予め記憶させておくと共に、固有の第2認証鍵をICカードにのみ予め記憶させておき、ICカードは、通信機に接続された際に通信機と自己の第1認証鍵の認証処理を行い、認証が成立した場合において通信機に第2認証鍵が存在しないときは自己の第2認証鍵を通信機に転送して書込めるようにし、一方、通信機に第2認証鍵が存在するときは自己の第2認証鍵との認証処理を行い、通信機器は、ICカードから転送された第2認証鍵を書込んだ場合および第2認証鍵の認証が成立した場合に通信処理機能を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】耐タンパ性を備えたICチップに格納するカード認証に用いる認証情報を少なくし、セキュリティカードのコストを減少させ、セキュリティカードにあるいはサーバに保持した認証情報を読み出されてもユーザの成りすましを困難にして安全にサーバに格納するユーザデータを通信することができるようにする。
【解決手段】サーバは、サーバ側カード認証情報割符との複合化を行うカード認証情報複合化手段、複合化されたカード認証情報と予め格納したカード認証情報とを照合するサーバ側認証情報生成手段および照合の結果に基づいて送信を行うサーバ側生体情報割符送信手段を有し、セキュリティカードはカード側生体認証情報割符との複合化を行う生体認証情報複合化手段、照合してカード側認証情報の生成を行うカード側認証情報生成手段および照合の結果に基づいて生成したカード側認証情報の送信を行うカード側認証情報送信手段を有する。 (もっと読む)


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