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Fターム[5J500AA16]の内容

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Fターム[5J500AA16]に分類される特許

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【課題】電力損失を低減するような傾斜増幅器システムの設計を提供する。
【解決手段】傾斜増幅器システムは、その各々が第1の切替え周波数で動作する複数のブリッジ増幅器を有する電力段と、電力段の出力端子に結合され、電力段により供給されるコイル電流信号に比例した磁場を発生する傾斜コイルと、電力段の入力端子に結合され、コイル電流信号及び基準電流信号に基づいてパルス幅変調ゲート信号を生成する制御器段とを含んでおり、基準電流信号に関連付けされたスルーレートが決定されたしきい値レート未満であること並びに基準電流信号に関連付けされた振幅レベルが決定されたレベルを超えることの発生時にパルス幅変調ゲート信号は第2の切替え周波数で生成される。制御器段は、複数のブリッジ増幅器の各々の動作周波数を第1の切替え周波数から第2の切替え周波数に変更するために、発生させたパルス幅変調ゲート信号を電力段に加える。 (もっと読む)


【課題】出力バッファーの面積・体積・部品点数の増加を抑制するとともに、ドライブ能力を向上させることが可能な出力バッファー回路を提供する。
【解決手段】第一駆動信号LINを伝達する第一入力経路4a、第二駆動信号RINを伝達する第二入力経路4b、第一入力経路4aと対応する第一出力バッファー6a及び第二入力経路4bと対応する第二出力バッファー6bを備える出力バッファー回路1において、入力経路切り替え手段8が、ステレオモード及びモノラルモードのうち、モノラルモードでは、第一入力経路4aと第一出力バッファー6a及び第二出力バッファー6bとを電気的に接続させ、出力経路切り替え手段10が、第一出力バッファー6a及び第二出力バッファー6bと、第一入力経路4a及び第一出力バッファー6aと対応する第一負荷2aとを、電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】短い判定時間で異常を判定可能な車載オーディオ装置を提供する。
【解決手段】音声レベル比較部32は、DSP10の音声レベル検出部11からオーディオ信号の音声レベルを読み出して、音声レベルが十分に低いか又は無音状態であることを検出する。異常判定部33は、音声レベルが十分に低いか又は無音状態の場合に、パワーアンプ20の異常検知部24が異常を検知すると、直流オフセット異常が発生していると判定してパワーアンプ20の動作を停止させる。 (もっと読む)


【目的】コモンモード電圧を自己調整しつつも電流駆動能力の低下を抑制させることが可能なオペアンプを提供することを目的とする。
【構成】第1及び第2入力信号同士のレベルの差分値を表す差分信号のレベルを所定値だけレベルシフトして得られた駆動信号に応じて、互いに異なる極性を有する第1増幅差分信号及び第2増幅差分信号を生成するプッシュプル増幅回路の低電位側駆動トランジスタと並列に、コモンモード電圧調整信号に応じた電流を流すコモンモード電圧調整トランジスタと、補助駆動トランジスタとを接続する。そして、上記差分信号のレベルを所定値だけレベルシフトした信号と、コモンモード電圧調整信号とを交互に用いて補助駆動トランジスタを駆動することにより、第1及び第2増幅差分信号出力時の電流駆動能力、及びコモンモード電圧調整時における電流駆動能力を共に増加させる。 (もっと読む)


増幅すべき入力信号(e)を出力信号(a)に増幅するためのプッシュプル増幅器が一つの第1の及び一つの第2の増幅素子(1、1’)有する。前記2つの増幅素子(1、1’)のそれぞれが一つの電流放出電極(2、2’)、一つの集電電極(3、3’)、及び一つの電流制御電極(4、4’)を有する。前記増幅素子(1、1’)の前記電流制御電極(4、4’)に、それぞれの入力端子(6、6’)を介して、及び、それぞれの前記入力端子(6、6’)とそれぞれの前記電流制御電極(4、4’)との間に配置されたそれぞれの入力インダクタンス(5、5’)を介して、前記入力信号(e)が供給される。前記集電電極(3、3’)は、それぞれの供給インダクタンス(7、7’)を介して一つの共通の供給電圧(V+)に接続される。前記増幅素子(1、1’)の前記電流放出電極(2、2’)は、それぞれのコンデンサ(8、8’)を介してそれぞれもう一方の前記増幅素子(1’、1)の前記集電電極(3’、3)に接続される。前記電流放出電極(2、2’)は、前記出力信号(a)をピックアップ可能である出力端子(9、9’)に接続される。前記電流放出電極(2、2’)は、それぞれの出力インダクタンス(10、10’)を介して基準電位に接続されている。前記増幅素子(1、1’)の前記供給インダクタンス(7、7’)は、それぞれもう一方の前記増幅素子(1’、1)の前記入力インダクタンス(5’、5)及び前記出力インダクタンス(10’、10)に誘導結合される。
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第1出力(Vo−)を規定し、第1入力端子(330A)に結合されるゲートを各トランジスタ(315A、320A)が有する第1対のトランジスタ(305A)、第2出力(Vo+)を規定し、第2入力端子(330B)に結合されるゲートを各トランジスタ(315B、320B)が有する第2対のトランジスタ(305B)、第2出力端子(310B)に及び第1対のトランジスタの第1トランジスタ(315A)のゲートに結合される第1キャパシタ(350A)、第2出力端子(310B)に及び第1対の第2トランジスタ(320A)のゲートに結合される第2キャパシタ(355A)、第1出力端子(310A)に及び第2対の第3トランジスタ(315B)のゲートに結合される第3キャパシタ(350B)、及び第1出力端子(310A)に及び第2対の第4トランジスタ(320B)のゲートに結合される第4キャパシタ(355B)を含む増幅器(230)。

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【課題】 負荷駆動部の電源電圧を電界効果トランジスタの閾値電圧以下に低下させることが可能であり、消費電力を十分に低減させることができる電力増幅回路を提供する。
【解決手段】 Nチャネルトランジスタ705Aおよび705B並びに706Aおよび706Bは、高電位電源線701Pおよび低電位電源線701M間に直列に介挿され、負荷801および802を各々駆動する。プリドライバ703は、Lチャネル入力信号に基づきNチャネルトランジスタ705Aおよび705Bに対する各ゲート電圧を各々発生する。プリドライバ704は、Rチャネル入力信号に基づきNチャネルトランジスタ706Aおよび706Bに対する各ゲート電圧を各々発生する。可変電源701は、負荷801に対する出力信号OUTL、負荷802に対する出力信号OUTRが高電位電源線701Pおよび低電位電源線701M間の電源電圧の範囲内に収まるように同電源電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電流の増大を抑制しつつ、差動増幅回路の線形性と利得の両立を図る。
【解決手段】差動信号Vin、Vinbの一方が入力されるソースフォロア回路を構成する電界効果トランジスタM11と、ソースフォロア回路に直列接続され、差動信号Vin、Vinbの他方が入力されるソース接地回路を構成する電界効果トランジスタM12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回路を大規模化、複雑化することなくD級増幅器においてミュート機能を実現する。
【解決手段】 出力制限指令発生部310は、出力デジタル信号VOpおよびVOnがクリップしたのを検出して、出力制限指令信号Cdetを出力する。減衰指令パルス発生部320は、出力制限指令信号Cdetを積分するキャパシタC30を有し、キャパシタC30の電圧VC1に応じたパルス幅を持った周期的な減衰指令パルスSWを出力する。減衰器160は、D級増幅器に対する入力信号VIpおよびVInの入力経路に設けられ、減衰指令パルスSWが与えられることによりONとなって入力信号を減衰させる。ミュート制御部330は、出力制限指令信号Cdetとは独立にキャパシタC30の電圧VC1を制御して、減衰器160により入力信号に与える減衰量を制御する。 (もっと読む)


【課題】地絡・天絡時において、入力信号の時間変化が緩やかであっても、出力トランジスタの電流が保護動作の開始閾値に到達するまでの発熱によるASO破壊の発生を防止できるBTL増幅器の保護回路を提供する。
【解決手段】モニタ電流生成回路32−1は、出力トランジスタQ1の導通電流に応じたモニタ電流IMO1を生成する。保護動作部28はモニタ電流を閾値と比較して地絡を判定する。出力トランジスタQ4は正常動作時にはQ1と同相でオンとなるが当該地絡時にはオフ状態に留まる。導通状態検出回路34−4は、Q4のオン時には、バイアス電流IMB4を0とし、オフ時には非零とする。IMO1にIMB4を合成して地絡時に上側にバイアスされる修正モニタ電流IM1を生成する。IM1を閾値との比較対象とすることで、異常状態での実質的な判定基準値が低下し、保護動作が早期に実行される。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子やトランスのような高価な部品を使用することなくステレオヘッドフォンのような負荷に対応するシングルエンド出力型D級アンプを提供すること。
【解決手段】D級アンプ200は、入力信号をPWM変調し、逆位相の2つのPWM出力を出力するPWM回路221,222と、PWM回路221,222の差動出力を電源電圧VDDを用いてそれぞれ増幅するPWM出力バッファ251〜254と、PWM出力バッファ251〜254により増幅されたPWM出力を合成するインダクタ261〜264とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のA級電力増幅器では、消費電力が大きいという問題があった。
【解決手段】A級電力増幅器の一つの形態である差動プッシュプル電力増幅器の、電源ノイズを出力しないという性質を利用して、出力信号電圧の絶対値の高低に応じて電源電圧を変えることにより、音楽再生時間の大部分を占める無信号あるいは低レベル再生時の消費電力を大幅に低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】演算増幅回路を低消費電力化する。
【解決手段】本発明に係わるレベルシフト回路は、第1および第2の基準電圧生成回路と、第1のキャパシタと、第1のキャパシタと第1および第2の基準電圧生成回路との間に設けられた複数の第1のスイッチと、一端および他端が増幅回路に接続された第2のキャパシタと、第1のキャパシタと第2のキャパシタとの間に設けられた複数の第2のスイッチと、第3のキャパシタと、第3のキャパシタと第1および第2の基準電圧生成回路との間に設けられた複数の第3のスイッチと、一端および他端が増幅回路に接続された第4のキャパシタと、第3のキャパシタと第4のキャパシタとの間に設けられた複数の第4のスイッチと、複数の第1のスイッチと複数の第2のスイッチとを交互にオン・オフするように制御し、複数の第3のスイッチと複数の第4のスイッチとを交互にオン・オフするように制御するスイッチ制御部と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのスイッチング素子(1〜4)を有する少なくとも1つのスイッチングブリッジ(100,101)を備えたプラズマ給電装置を作動させる方法に関する。プラズマ給電装置は、>500Wの電力および>3MHzの実質的に一定の基本周波数を有する高周波出力信号を供給する。本方法は、少なくとも1つの動作パラメータ、少なくとも1つのスイッチング素子の少なくとも1つの周囲パラメータおよび/またはスイッチングブリッジパラメータを求めるステップと、少なくとも1つの動作パラメータ、少なくとも1つの周囲パラメータおよび/またはスイッチングブリッジパラメータを考慮して、スイッチング素子(1〜4)に対する別個の駆動制御信号を求めるステップと、それぞれ1つの駆動制御信号を用いて、スイッチング素子(1〜4)を別個に駆動制御するステップとを有する。
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本発明は、オーディオ電力増幅器(204)と、前記オーディオ電力増幅器に対して電気的に接続された変換器(208)と、前記変換器に接続されたエンクロージャ(206)と、前記エンクロージャに接続された2次共鳴エレメント(209)とを具備するオーディオシステム装置を提供する。前記変換器の電流を表す電気的フィードバック信号は、正の出力インピーダンスを合成するように、前記オーディオ電力増幅器に対して負にフィードバックされる(210,212,214,202)。
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【課題】電力損及びノイズ・フィギュア(NF)と2次及び3次の相互変調性能(2IIP及び3IIP)が改善でき、高周波信号を低雑音、低歪みで増幅できる高周波増幅回路及び受信分配器を提供する。
【解決手段】NPNトランジスタ36と、第1出力端子35aとNPNトランジスタ36のコレクタ間に接続された1次巻線37aと、一端が基準電位に固定され、他端がNPNトランジスタ36のベースと接続された2次巻線37bとを有し、1次巻線37aの電流に応じた帰還信号を2次巻線37bに生成する第1トランス37と、一端が基準電位に固定され、他端がNPNトランジスタ36のコレクタと接続された1次巻線38aと、一端が基準電位に固定され、他端がNPNトランジスタ36のエミッタと接続された2次巻線38bとを有し、1次巻線に加えられる電圧に応じた帰還信号を2次巻線38bに生成する第2トランス38とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来は、高速スイッチングを実現するために、ハイパワーFETと同等の耐圧を備えた大型のFETをハイパワーFETのソース側に設けており、装置の小型化の妨げとなり、また、スイッチングの精度が悪化するという問題点があり、高精度の高速スイッチングを実現し、装置の小型化を図ることができるD級増幅装置を提供する。
【解決手段】 互いに逆相のタイミングでスイッチングを行うハイパワートランジスタQ10とQ12のゲート側に、音声信号によって増幅器出力のオン/オフを制御する小電力用のトランジスタQ14を備え、トランスのGND側に音声信号によってオン/オフし、電荷を高速に抜く小電力用のトランジスタQ15、Q16を備えたD級増幅器を、ビッグステップPA及びバイナリーステップPAとして複数設けたD級増幅装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でDC出力を検出する機能を備えたD級増幅器であって、DC出力がスピーカに印加されることを防止できるD級増幅器を提供する。
【解決手段】アナログ入力信号をパルス幅変調して該アナログ入力信号の信号レベルに応じてデューティが相補的に変化する第1及び第2パルス信号を生成して出力するように構成されたD級増幅器であって、前記第1及び第2パルス信号をSC、及びSDに入力し、前記アナログ入力信号の信号レベルに応じて相補的に所定レベルとなる第1及び第2信号に変換する信号変換部(151)と、前記第1及び第2信号の何れかが所定時間にわたって前記所定レベルを維持したことを検出するための計時部(152)とを備える。 (もっと読む)


【課題】D級増幅器を構成する抵抗値の差に起因するオフセット電圧を補正する事のできるD級増幅器を提供する。
【解決手段】入力信号を入力する入力手段と、オフセット電圧補正機能を備えた差動演算増幅器からなり、前記入力手段を介して入力された入力信号を積分する積分手段と、前記積分手段の積分結果をパルス幅変調して前記積分結果がパルス幅に反映されたパルス信号を生成する変調手段と、前記パルス信号を出力する出力手段と、前記出力手段の出力信号を前記入力信号に重畳させて前記積分手段に帰還させる帰還手段と、前記入力手段を無信号入力状態に設定する入力制御手段と、前記無信号入力状態時に前記帰還手段によって帰還されるべき電圧に前記出力手段の出力信号の電圧を設定する出力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】真空管によるプッシュプル増幅回路で、従来型の位相反転回路の代わりに平衡回路により得られる信号を用いて高度な音質が得られるオーディオアンプ回路を提供する。
【解決手段】従来のプッシュプル増幅回路の欠点を排除するために、位相反転回路を用いることなくプッシュプル増幅を可能とする回路方式である。そのため、高級オーディオ機器や業務用機器などより得られるバランス(平衡)出力のホット、コールドの両方の信号をそのまま用いてドライバー段で増幅しプッシュプル出力段を駆動しオーディオアンプを構成するものである。バランス入力専用とすることで、位相反転回路を使わずに高精度のプッシュプル増幅を実現し高品質のステレオ音楽再生を実現した。 (もっと読む)


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