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Fターム[5J500AK17]の内容

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Fターム[5J500AK17]に分類される特許

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【課題】RF変調信号の広帯域化を図り、出力電圧をより高速に変化させる場合でも、電力効率の低下を抑え、かつ、RF増幅器の飽和を回避するRF増幅装置を提供する。
【解決手段】第1RF増幅部103及び第2RF増幅部104は、RF変調信号を所望の電力まで増幅する。ET動作電圧信号生成部108は、RF変調信号の包絡線振幅情報と、第2RF増幅部104の電源電圧−出力特性とに基づいて、ET動作電圧信号を生成する。DC電源部110は、複数の異なるDC電圧を出力し、DC電圧選択切替部111は、ET動作電圧信号に基づいて、DC電源部110から出力された複数のDC電圧のうち一つを第2RF増幅部104に選択出力する。補助電源部114は、DC電圧選択切替部111の出力電圧がET動作電圧信号生成部108から出力されたET動作電圧以下となる瞬間にET動作電圧を第2RF増幅部104に出力する。 (もっと読む)


【課題】無線周波数集積回路において位相エラーを十分に低減する。
【解決手段】無線周波数集積回路は、与えられた電圧に応じた発振周波数の発振周波数信号を生成する電圧制御発振器を有し、発振周波数信号を分周して得られる搬送波に信号波を乗せた無線周波数信号を生成する送信部と、無線周波数回路からの前記無線周波数信号を増幅する電力増幅器と電力増幅器から送信部に回り込む、少なくとも前記発振周波数の同じ周波数の高調波成分を低減する低減手段と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる誤動作を防止して、パルス幅を再生することができる光受信回路、及びこの光受信回路を搭載した光結合型絶縁回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る光受信回路10は、光信号50を受光して電気信号に変換する受光素子11と、光信号50からの情報をパルス信号に復調するコンパレータ13と、受光素子11と、コンパレータ13の間に配設され、パルス信号よりも高周波のノイズ成分を除去する帯域制限回路30と、受光素子11と、コンパレータ13の間に配設され、コンパレータの閾値を生成し、2値の範囲で当該コンパレータの閾値を制限するコンパレータ閾値回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 三角波信号の振幅が変化せず、クロック信号が停止しても動作可能な三角波生成回路、集積回路装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 コンデンサC2および抵抗素子R1,R2によって構成されるレベルシフト回路は、入力端子12に入力されるクロック信号CLKの電圧をシフトする。レベルシフト回路は、シフトしたクロック信号CLKの電圧を、抵抗素子R3を介してコンデンサC1に印加し、コンデンサC1を充放電させる。コンデンサC1は、電流源113,114の電流によっても充放電され、コンパレータCMP1の第1の閾値電圧と第2の閾値電圧との間で発振する三角波信号を生成する。電流源113,114によるコンデンサC1への充放電は、コンパレータCMP1によって制御される。電流源113,114の電流は、集積回路部11の接続端子117に接続される抵抗素子R4の抵抗値によって決まる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動やノイズによる影響による誤動作を防止したバイアス増幅器を提供する。
【解決手段】非反転入力端子が第1の基準電圧Vref1に接続され反転入力端子が出力端子1に接続され、且つ内部の出力トランジスタMN3のゲートと出力端子1との間に接続された位相補償用容量C1および出力トランジスタMN3をオフさせる遮断トランジスタMN4を有するアンプ回路10Aと、出力端子1と接地GNDとの間に接続された安定化容量C2と、出力端子1の電圧Voutが第2の基準電圧Vref2を下回ると検出信号を出力する誤動作検出回路20と、安定化容量C2を充電させる電流源回路30とを具備し、誤動作検出回路20が検出信号を出力することにより、記遮断トランジスタMN4が出力トランジスタMN3をオフさせるとともに電流源回路30が安定化容量C2を充電する。 (もっと読む)


【解決手段】受信信号のジャマー信号を検出する事についての技術が開示されている。一態様において、高速電流ミラー抵抗比較回路及び出力インピーダンス・ブースト回路は、改善された広帯域増幅回路の増幅帯域幅を増加させるために使用される。他の態様において、共通のソース・トポロジー、平均化キャパシタ、及び比較回路を含む二つのトランジスタ構成は、ジャマー信号を検出するための広帯域増幅回路及びデジタル・ジャマー検出回路と共に用いることができるピーク検出器ブロックの信号ピークのセンスを改善するために使用される。デジタル・ジャマー検出回路は、受信信号内のジャマー信号の存在の判定に役立つ。判定は記載するようなデジタル・ジャマー検出回路のプログラム性能に起因して可変であり得る。 (もっと読む)


【課題】フィードバック回路を持たない送信機において、高出力増幅器の非線形特性を測定し、高精度な歪み補償動作を実現することができる歪み補償システムを得る。
【解決手段】入力信号である高周波信号を増幅して送信アンテナ6へ出力する高出力増幅器5と、高出力増幅器5の前段に接続され、高出力増幅器5で発生する非線形歪みを補償する歪み補償回路2と、送信アンテナ6から放射した電波を受信する受信アンテナ11と、受信アンテナ11からの受信信号と前記入力信号を比較し両者が一致するように歪み補償回路2の設定パラメータを修正する比較器10とを備える。 (もっと読む)


【課題】負帰還ループ内の信号の劣化を抑えつつ、負帰還ループ内の信号のレベルが過剰に大きくなることを回避すること。
【解決手段】増幅装置100は、増幅器110と、減算部120と、測定部130と、クリッピング回路140と、を備えている。増幅器110は、入力信号を増幅する。減算部120は、増幅器110へ入力される入力信号を、増幅器110によって増幅された信号により減算する。測定部130は、減算部120によって減算された入力信号の電力を測定する。クリッピング回路140は、測定部130によって測定された電力に基づいて、減算部120によって減算される前の入力信号の波形をクリッピングする。 (もっと読む)


【課題】電力増幅装置において、電圧制御増幅器に供給する電圧信号と送信信号のタイミングのずれを低減することを目的とする。
【解決手段】増幅器と、前記増幅器に供給する電圧信号を送信信号に応じて制御する電圧制御部と、前記送信信号に前記増幅器の入力対出力特性の逆特性を予め与えて歪補償処理を行う歪補償部とを備え、前記歪補償部の出力信号を前記増幅器に入力して増幅する電力増幅装置であって、前記送信信号の振幅を検出する振幅検出部と、前記送信信号の振幅の検出値が所定値未満のときの、前記送信信号に対する前記歪補償部の出力信号の振幅を低減するように、前記歪補償部の出力信号と前記電圧信号のタイミングを調整するタイミング調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フィルタレス等を好適に実現可能なD級増幅回路を提供する。
【解決手段】 D級増幅回路は、第1パルス幅変調信号(Pa)と第2パルス幅変調信号(Pb)とを同時に生成する。この場合、第2パルス幅変調信号中の幅狭パルス信号の立上り時点は、第1パルス幅変調信号中の幅広パルス信号の立上り時点よりも遅れ、その立下り時点は、当該幅広パルス信号の立下り時点よりも早い。他方、第1パルス幅変調信号中の幅狭パルス信号の立上り時点は、前記第2パルス幅変調信号中の幅広パルス信号の立上り時点よりも遅れ、その立下り時点は、当該幅広パルス信号の立下り時点よりも早い。これにより、出力信号(OUT)は、プラス側に突出する2本のパルス、マイナス側に突出する2本のパルス、が交互に繰り返される信号となる。 (もっと読む)


【課題】プッシュプル回路の上側トランジスタを駆動するドライバの電源にブートストラップ回路を用いるパルス幅変調増幅器において、入力信号が上限にクリップし上側トランジスタが連続してオン状態となると、ブートストラップ回路のコンデンサが放電してドライバを駆動できなくなる。
【解決手段】比較器54は入力信号をPWM信号SPWMに変換し上側トランジスタのドライバへ出力する。カウンタ52は周期τPWMに同期して周期的にカウント値Cを変化させる。基準パルス信号生成部60は、SPWMのパルス幅のそれぞれ最大、最小を規定する波形SMAX,SMINを生成する。SMAXはコンデンサの充電に必要十分な幅のパルス間欠期間を有する。比較器54は、Cが入力信号に応じた閾値以下の期間はSMAXを、一方、Cが閾値より大きい期間はSMINをそれぞれSPWMとして出力する。 (もっと読む)


【課題】小さい面積で低ノイズのバイアスを生成する。
【解決手段】 元バイアス電圧を発生するバイアス発生部と、前記元バイアス電圧と比較電圧とを比較し、比較結果を出力する比較部と、可変抵抗部を含む抵抗回路によって構成されて前記比較電圧を発生する抵抗分割部と、前記比較部の比較結果に基づいて、前記比較電圧を前記元バイアス電圧に近づけるように前記可変抵抗部の抵抗値を制御するためのバイアス決定データを求めるバイアス決定制御部と、前記バイアス決定データを保持して前記可変抵抗部の抵抗値を制御することにより前記比較電圧をバイアス電圧として出力させる記憶部とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 分解能の向上、低ノイズ、EMI問題の解消等を目指す。
【解決手段】 D級増幅回路は、前記入力信号に基づいて前記パルス信号を生成するパルス信号生成部と、前記パルス信号を増幅した出力信号を負荷に出力する出力部(101)と、前記出力部における増幅態様を制御する制御部と、を備える。前記出力部は更に、図示するような各種トランジスタと第1コンデンサ(C1)とを備える。前記制御部は、入力信号のレベルに応じて、前記第1コンデンサに、相異なる第1又は第2充電量のいずれか一方の充電が行われるような制御を行うことによって、前記出力部における増幅態様を制御する(≒2種の波高値をもつ出力信号を適宜に出力する。)。 (もっと読む)


改善された電力増幅器システムが提供される。電力増幅器システムは、プログラマブルデジタルフィルタ及び電力増幅器を含み、それぞれは、複数の周波数応答セッティング及びスイッチング周波数セッティングに応答する。周波数応答セッティング及びスイッチング周波数セッティングはそれぞれ、プロセッサデバイスによって適応的に選択され、入力するオーディオ信号の現在の帯域幅にマッチする。プロセッサデバイスは、入力するオーディオ信号の現在の帯域幅を識別し、現在の帯域幅に基づいてスイッチングレートセッティング及び周波数応答セッティングを適応的に選択する。周波数応答セッティングは、対応する帯域幅、サンプリングレートセッティング及びスイッチング周波数セッティングに対する電力増幅器内のノイズフォールドオーバーを低減するように選択される。
(もっと読む)


【課題】大振幅の入力信号が入力された後における小振幅入力に対する応答特性を向上させ、かつ、消費電力を低減することができるAD変換器及び比較回路を提供する。
【解決手段】コンパレータ18の前段に設けられたプリアンプ17は、ソースがそれぞれ異なる電流源に接続された一対のトランジスタMN1,NM2と、当該トランジスタMN1,NM2のソース間に設けられた第1のリセットスイッチSW1とを備える。アンプモードでは、第1のリセットスイッチSW1によりトランジスタMN1,NM2のソース間を短絡することでトランジスタMN1,NM2を差動対として用いて差動増幅器を構成する一方、リセットモードでは、第1のリセットスイッチSW1によりトランジスタMN1,NM2のソース間を開放することでトランジスタMN1,NM2のそれぞれでソースフォロアを構成する。 (もっと読む)


【課題】高速な応答性を有するラッチ機能付きのコンパレータを提供する。
【解決手段】比較増幅部20は、正側ラインLPの信号および負側ラインLNの信号のレベルを比較し、比較結果をラッチする。第1インバータ22は、その入力端子が正側ラインLPと接続され、その出力端子が負側ラインLNと接続される。第2インバータ24は、その入力端子が負側ラインLNと接続され、その出力端子が正側ラインLPと接続される。
活性化スイッチ26は、共通接続されたインバータ22、24の他方の電源端子に、電源電圧Vddを出力して比較増幅部20を不活性化する状態と、接地電圧VGNDを出力して比較増幅部20を活性化する状態と、を選択的に切りかえる。コンパレータTCは、比較増幅部20が活性化された後のタイミングにおける正側ラインLPの信号OPと負側ラインLNの信号ONの少なくとも一方に応じた信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】増幅器の非線形性(歪み)を予め推定し、推定した非線形性(歪み)を利用して、増幅器への入力過程において積極的に非線形性を打ち消すことで、非線形補償(リニアライズ)をする送信機を提供する。
【解決手段】送信機(1)は、第1入力信号から振幅信号を取得する第1信号処理部(11)と、振幅信号に基づき第1増幅信号を生成する第1増幅器(13)と、第1入力信号と第1増幅信号とに基づき第2増幅信号を生成する第2増幅器(15)と、第1入力信号に利得を与えて基準信号を生成する利得設定部(18)と、第2増幅信号と基準信号とを比較し比較信号を生成する比較器(19,29)と、第2入力信号と比較信号とを加算し、第1入力信号を生成する加算器(24,25)と、を備え、増幅器は、増幅特性が非線形であり、第2増幅信号は、増幅器の理想的な線形特性からの歪み量を含み、利得は、増幅器の理想的な線形特性に従うものであり、比較器は、増幅器による歪み量の推定歪み量を含む比較信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】カーテシアンループを開の状態から閉じた状態にするときに送信電力が所定値に達するまでの過渡応答時間を短縮する。
【解決手段】カーテシアンループが開でかつ所望の送信電力が設定された状態の下で、振幅及び位相の誤差を最小化するような制御信号を生成して記憶しておき、これを送信時にロードして設定することにより、カーテシアンループが開のときと閉のときの送信電力の差を小さくして、カーテシアンループを開の状態から閉じた状態にしたときの送信電力の過渡応答時間を短縮する。また、変調信号である入力I/Q信号を用いながらも振幅の影響を受けないキャリブレーションを行うために、位相差検出信号を信号振幅が大きい場合にのみ出力することで振幅について規格化を行うことにより、振幅の影響のない位相差検出を行う。 (もっと読む)


【課題】出力電圧信号の振幅を十分にとれない場合があった。
【解決手段】本発明は、参照電圧を入力する第1、第2の端子と、基準電圧を入力する第3の端子と、検出すべき電圧を入力する第4の端子と、参照電圧の電位差に応じた電流をそれぞれ流す第1、第2のトランジスタ(以下、Tr)と、第1のTrと直列接続される第3のTrと、第2のTrと直列接続される第4のTrと、第3のTrの流す電流に応じたミラー電流を流す第5のTrと、第4のTrの流す電流に応じたミラー電流を流す第6のTrと、第6のTrと第4の端子との間に接続される第7のTrと、第5のTrと第3の端子との間に接続され、第7のTrの流す電流に応じたミラー電流を流す第8のTrと、を有し、第5、第8のTrの中間ノードの電圧に応じた電圧を出力信号として出力するコンパレータ回路である。 (もっと読む)


【課題】 非線形歪を発生させることなく、クリップの発生を防止することができるD級増幅器を提供する。
【解決手段】 アンプ部100は、入力アナログ信号に応じてパルス幅変調されたデジタル信号VOpおよびVOnを出力する。このアンプ部100の入力部には、減衰指令信号SWが与えられることにより入力アナログ信号を減衰させるスイッチ130が設けられている。クリップ防止制御部200は、アンプ部100内の信号のレベルに基づき、デジタル信号がクリップまたはそれに近い状態になったのを検知し、入力アナログ信号を周期的かつ断続的に減衰させる減衰指令信号を発生する。 (もっと読む)


201 - 220 / 652