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Fターム[5J500AK17]の内容

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Fターム[5J500AK17]に分類される特許

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【課題】出力振幅の拡大と消費電力の低減とを両立する。
【解決手段】選択部20は、相異なる正側電源電位V1[+]および正側電源電位V2[+]の何れかを選択する。電位生成回路30は、選択部20が選択した電源電位(V1[+],V2[+])から負側電源電位V3[-]を生成する。増幅器14は、正側電源電位V1[+]および負側電源電位V3[-]を電源として動作し、中間信号SBを増幅した出力信号SCを生成する。制御回路40は、中間信号SBの振幅αBが閾値αTH_Bを下回る場合には正側電源電位V1[+]を選択し、振幅αBが閾値αTH_Bを上回る場合には正側電源電位V2[+]を選択するように、選択部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】振幅成分ρと位相成分θを合成する送信機の振幅成分と位相成分の間の遅延不整合を、高速かつ高精度に校正する。
【解決手段】送信機は、振幅信号経路にデジタル・アナログ変換器(DAC)107とローパスフィルタ(LPF)108を有し、位相信号経路に位相成分をRF成分にアップコンバートする位相変調器109を有する。振幅信号経路の遅延校正器201に遅延校正動作時に入力がテスト入力信号210に供給され、遅延校正器201はDACの入力にテスト入力信号210、213を供給して、LPFのテスト出力信号212が生成される。遅延校正器201はテスト入力信号210に対するテスト出力信号212の遅延を検出して、遅延校正器201の入力からLPFの出力までの振幅信号遅延を校正して、振幅信号遅延と位相信号経路の位相変調器(109)の位相信号遅延の差を低減する。 (もっと読む)


【課題】周波数が急激に変わる時に起こるピーキング現象を防止して内部素子を保護できる基準信号発生器及びLCDバックライト用PWM制御回路を提供する。
【解決手段】本発明の基準信号発生器は、ロード制御信号SLCによって漸次変化する可変抵抗を提供する抵抗可変部100と、抵抗可変部100の可変抵抗に応じて漸次変化する可変電流の生成を調節する電流調節部200と、漸次変化する可変電流を生成する電流生成部300と、可変電流によって充電電圧が第1基準電圧Vref1に到達するまで充電を制御し、充電電圧が第1基準電圧Vref1に到達すると、放電を開始して第2基準電圧Vref2に到達するまで放電を制御し、初期駆動終了信号または保護信号の入力時に周波数が漸次変化する周波数バッファリング区間を有する三角波形の基準信号を生成する基準信号生成部400とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全ての周波数帯域において入力信号の値から推定可能な増幅歪を抑制することができ、同時に、低い周波数領域において任意の増幅歪を抑制することができるデジタルアンプを実現する。
【解決手段】デジタルアンプ10は、補正信号#2に作用するフィルタ回路14であって、D級増幅回路12のノイズ伝達関数と等価な伝達関数を有するフィルタ回路14を備えている。このため、スイッチング回路12bにて発生する増幅歪n(x)をキャンセルような補正信号#2により、D級増幅回路12から出力される増幅歪n’(x)をキャンセルすることができる。 (もっと読む)


【課題】 D級増幅回路においてゲイン切替を好適に行う。また、それに伴って発生する弊害(周波数特性の変動等)を防止する。
【解決手段】 D級増幅回路は、入力信号(Vin+,Vin−)とフィードバック信号(FBa,FBb)を合成した信号を積分して積分信号(Xa,Xb)を出力する演算手段(10)と、積分信号と三角波信号(TRI)との比較結果に基づいてパルス幅変調信号(Pa,Pb)を生成する信号生成手段(40)と、演算手段と信号生成手段との間を接続する第1・第2帰還経路(19a,19b)上の第1・第2ノード(N1,N2)にその両端が接続された帰還抵抗値切替回路(51)と、を備える。この回路は、自身の抵抗値を変更することによって、全差動オペアンプ(11)からみた帰還抵抗値を変更する。D級増幅回路は、このほか、帰還抵抗間容量切替回路(52)、あるいは積分定数切替回路(53a,53b)を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大することなくトランジスタの劣化具合を正確に評価することができる電圧出力回路、劣化検出システム及び劣化検出方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる劣化検出回路10は、電源(VDD)100と電源(VDD)100よりも電位が低い電源(GND)110との間に設けられたMOSトランジスタ30と、電源(VDD)100と電源(GND)110との間においてMOSトランジスタ30と直列に接続され、MOSトランジスタ30の劣化進行度よりも遅い劣化進行度を有する抵抗部20と、MOSトランジスタ30と抵抗部20との接点における電圧を、MOSトランジスタ30の劣化度を測定するために出力する劣化度測定用出力端子40と、を備えるものである。 (もっと読む)


装置は、入力RF信号を増幅し、出力RF信号を供給するPAモジュール(310)と、高ピーク電圧に対してPAモジュールを保護するために、送信機ゲインをコントロールする保護回路(320)とを含んでいる。保護回路(329)は、アナログ入力信号を量子化し、送信機ゲインを調整するために用いられるデジタルコンパレータ出力信号を供給するコンパレータ(370)のセットを含んでいる。保護回路は、ヒステリシスによって送信機ゲインを減少又は増加させる。保護回路は、出力RF信号の立ち下がり増幅率よりも立ち上がり増幅率の方が速い応答を有している。ヒステリシス及び/又は異なった立ち上がり及び立ち下がり応答は、保護回路が、シビアな負荷のミスマッチ下において送信機ゲインがトグルすることを回避すること、及び増幅率変調に起因する時間変動エンベロープを操作することを許容している。
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【課題】主増幅器の動作が不安定となる状態であっても、歪除去ループを破損することがないフィードフォワード増幅回路を提供する。
【解決手段】フィードフォワード増幅回路10を起動する際、電源スイッチSW2をONとして主増幅器16の動作が安定した後、電源スイッチSW3をONとして補助増幅器24に電力を供給し、また、フィードフォワード増幅回路10を停止させる際には、電源スイッチSW3をOFFとして補助増幅器24を停止させた後、電源スイッチSW2をOFFとして主増幅器16を停止させることにより、補助増幅器24、及び、歪補償結合器28に接続されている終端抵抗34に過大な電力が印加される事態を回避する。 (もっと読む)


【課題】回路の小型化が可能な無帰還型のD級増幅器において、発振器に由来するノイズやスイッチングノイズの影響の低減化を可能にして、出力波形の歪みをなくし、出力バッファのラッチアップを防止し、消費電力を抑制したD級増幅器を提供する。
【課題の解決手段】D級増幅器は、音声信号などの入力信号を増幅する入力バッファアンプ1,2と、増幅された入力信号と三角波生成器3で生成された三角波信号を比較してパルス幅変調信号を生成するヒステリシスコンパレータ4,5と、このヒステリシスコンパレータ4,5から出力されたパルス幅変調信号を増幅して出力する出力バッファ6,7を備え、ヒステリシスコンパレータ4,5は、その出力端と三角波入力端との間に帰還抵抗43,53を有する正帰還回路を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】従来は、入力パルス信号のパルス期間でしか、増幅回路の周波数特性を抑えることができず、リンギングが抑えられないという問題があった。
【解決手段】入力端子に受けた信号を増幅し、出力端子に出力する増幅器と、前記増幅器の入力端子と出力端子との間に接続される帰還容量部と、前記増幅器の出力端子の電位が所定の電位より上昇した場合、もしくは、低下した場合、所定の期間、前記帰還容量部の容量を変化させる制御回路と、を有する増幅回路である。 (もっと読む)


【課題】広帯域に亘って良好な利得を得ることができる増幅回路にする。
【解決手段】入力抵抗112,114を有する入力部3、差動構成の増幅セル120,140,160を縦続接続した増幅セル部4、増幅セル140の差動出力を増幅セル120の入力へ帰還する帰還抵抗182,184を有する直流帰還部5を設ける。増幅セル120はNMOS122,124と負荷抵抗126,128と電流源132を有する。増幅セル140はNMOS142,144と負荷抵抗146,148と電流源152を有する。増幅セル160はNMOS162,164と負荷抵抗166,168と電流源172を有する。差動接続された一対のNMOSの負荷としてインダクタンスやPMOSを用いずに負荷抵抗を使用した増幅セルを複数段縦続接続して利得を稼ぐとともに、後段側の増幅セルの出力から前段側の増幅セルの入力に対して帰還をかけることで負帰還増幅回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】比較回路の自己発熱を抑制して、自己発熱対策に起因する当該比較回路の動作速
度の低下を防止できるようにする。
【解決手段】差動増幅部11,12にスイッチS1,S2をそれぞれ接続させる。スイッ
チS1をONにして差動増幅部11を動作させるときには、スイッチS2をOFFにして
差動増幅部12を停止させ、スイッチS2をONにして差動増幅部12を動作させるとき
には、スイッチS1をOFFにして差動増幅部11を停止させる。この結果、スイッチS
1,S2によって差動増幅部11,12が交互に動作するので、差動増幅部11,12の
動作による自己発熱を抑制することができ、自己発熱対策に起因する比較回路1の動作速
度の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で出力特性を向上させることが可能な半導体装置および電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置101は、出力すべき電力値を示すパルス信号に基づいて電力を出力するための半導体装置であって、電力を出力するための直列接続された複数のパワー半導体素子7,8と、パルス信号と複数のパワー半導体素子7,8の出力信号とを積分し、次数が1である積分器31と、積分器31の積分結果に基づいて、複数のパワー半導体素子7,8をスイッチングさせるための駆動信号を生成するための駆動信号生成部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】増幅器から送出された増幅信号の波形に歪みが生じていても、簡易な構成によって、光信号の伝送速度に最適な帰還率に収束させることが可能な、光受信回路及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光受信回路は、光信号を電気信号に変換する受光素子と、電気信号を増幅し、増幅信号を送出する増幅器と、増幅信号の一部を増幅器の入力側に帰還する負帰還回路と、増幅信号が入力される振幅判定器と、送出手段により、増幅信号の振幅が一定でないことを示す判定結果が送出された場合、負帰還回路の帰還率を増加させる制御を行い、送出手段により、増幅信号の振幅が一定であることを示す判定結果が送出された場合、負帰還回路の帰還率を減少させる制御を行う帰還回路制御器と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現しながら、複数のアンテナブランチ全ての各送信部の増幅器の歪み補償を可能にしたアレーアンテナ用送信機を提供する。
【解決手段】アンテナブランチ数に対応したN系統毎の送信データのプレディストーション信号を増幅し送信信号を発生する送信部及び送信データの計算した瞬時振幅に応じた歪み補償係数を記憶部から読出し送信データに乗算してプレディストーション信号を生成し送信部に入力するプレディストーション部と、N系統中の割当られた複数の系統に対し送信部からの送信信号の一部のフィードバック信号と該系統の送信データを比較し歪み補償係数を演算しプレディストーション部へ記憶部を更新するために出力する重複なしにN系統が割当られた系統数N未満のM個のフィードバック推定演算部、フィードバック推定演算部を割当られた系統に時分割で接続する推定演算部毎の切替手段を含む。 (もっと読む)


【課題】トランスを用いることなく、出力における直流電圧成分をほぼゼロボルトにすることができ、低歪みであって電力損失の少ないD級増幅器を提供する。
【解決手段】アナログ入力信号をなすプラス側入力信号とマイナス側入力信号との差分を積分する積分器をなすオペアンプ11及びコンデンサC1,C2と、三角波の位相を所望の微小角度だけ遅らせる遅延回路21,22と、前記積分器の出力と前記三角波と遅延回路21,22の出力とを合成する合成回路をなす抵抗R5,R6,R7,R8,R9,R10,R11,R12と、前記合成回路の出力同士を比較するコンパレータ12,13と、コンパレータ12,13の出力を入力とするバッファをなすAND回路31,32と、前記バッファの出力を前記積分器の入力側にフィードバックする抵抗R3,R4とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


集積回路を渡る伝達のために、高周波数信号(IN)をバッファリングするための回路、技術、方法が開示される。ある特別の実装において、複数の増幅回路(M1,M2)は、電圧制御発振器および/またはデジタル制御発振器からの信号を増幅するために個別にバイアスされ、デバイス上の局所発振器の信号を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスのリーク電流を致命的なリーク電流暴走が発生する前に低減する装置および方法を提供する。
【解決手段】リーク電流シフト・モニタ・ユニット20は、リーク電流ターゲット・ユニット10の出力ノードに電気的に接続され、2つの連続する所定の時間的期間に選択されたターゲット半導体デバイスからリーク電流を収集して、収集されたリーク電流間の差を測定する。比較器40は、電流シフト・モニタ・ユニット20および基準電圧発生器30の出力を受け取って比較する。リーク電流シフト・モニタ・ユニット20から出力されるリーク電圧が、リーク電流が致命的な暴走レベルに近づこうとしていることを示す条件である基準電圧を超える場合に、比較器40は、リーク電流ターゲット・ユニット10に対して警告信号を伝播する。この警告信号により、ターゲット半導体デバイスのゲートに印加される修復電圧も含めてリークの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】面積の大幅な増大なくレファレンス電圧生成回路を低消費電流化するとともに通常動作モード時とスタンバイモード時においてレファレンス電圧精度の大幅な劣化を抑制する。
【解決手段】スタンバイモード時に、分周制御回路14は発振回路5が生成したクロックから、基準電圧発生回路3、基準電圧生成回路4、容量充電レギュレータ11のON/OFFを決めるイネーブル信号VREFONと基準電圧発生回路3、基準電圧生成回路4、ならびに容量充電レギュレータ11がONの際に、保持容量回路6内の保持容量CHに充電し、OFF期間に保持容量CHに対してリーク電流パス以外は存在しないように制御するサンプリング/ホールド信号CHOLDSWを生成する。消費電流の大きい基準電圧発生回路3、基準電圧生成回路4、容量充電レギュレータ11を間欠動作させて低消費電流化を図る。 (もっと読む)


【課題】回路の設計が容易で、回路規模の縮小化および低電圧(低消費電力)化が可能な増幅回路を提供すること。
【解決手段】たとえば、クロックドコンパレータ12において、入力端子16より入力された信号Vinと低域通過フィルタ15の出力である信号Voutとを、PRBS信号発生回路13からのPRBS信号によってサンプリングする。そして、サンプリングされた時点における信号Vinと信号Voutとの電圧差に応じて、クロックドコンパレータ12より出力される論理レベル(出力Q)にしたがって、チャージポンプ14は、低域通過フィルタ15のコンデンサ15aを定電流により充電もしくは放電させる。こうして、信号Vinに近づくように、信号Voutの電圧レベルを調整する。 (もっと読む)


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