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Fターム[5J500AK55]の内容

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Fターム[5J500AK55]に分類される特許

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【課題】ノイズによる誤動作を防止して、パルス幅を再生することができる光受信回路、及びこの光受信回路を搭載した光結合型絶縁回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る光受信回路10は、光信号50を受光して電気信号に変換する受光素子11と、光信号50からの情報をパルス信号に復調するコンパレータ13と、受光素子11と、コンパレータ13の間に配設され、パルス信号よりも高周波のノイズ成分を除去する帯域制限回路30と、受光素子11と、コンパレータ13の間に配設され、コンパレータの閾値を生成し、2値の範囲で当該コンパレータの閾値を制限するコンパレータ閾値回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器を有する高周波機器であって簡単に高周波増幅用トランジスタでの消費電力を変更することができる高周波機器を提供する。
【解決手段】高周波増幅器27と、マイクロコンピュータ31とを備え、マイクロコンピュータ31が、高周波増幅器27内の高周波増幅用NPNトランジスタQ1のベースバイアス電流IBを制御する高周波機器。 (もっと読む)


【課題】送信信号の周波数に対応したパイロット信号を適用して、ひずみ特性を改善することができる歪補償増幅器を提供する。
【解決手段】与えられる高周波信号からパイロット信号に基づいて歪成分を検出し、高周波信号を増幅した後に前記検出した歪成分を除去する歪補償増幅器において、増幅信号の複数の周波数について電力を検出し、この検出結果に基づいてパイロット信号の周波数を最適化して供給する送信波検波部22’,22”を有する歪補償増幅器。 (もっと読む)


【課題】負荷変動等によるACLRの劣化を防止することにある。
【解決手段】負荷に電力を供給する電力増幅回路、該電力増幅回路を含む送信装置、電力増幅器の出力制御方法である。定在波比検出部(VSWR検出部20)では、負荷(アンテナ6)に供給する出力電力と、負荷側からの反射電力とにより定在波比(VSWR)を算出する。電力増幅器(18)は、前記負荷に出力電力を供給し、かつ、該出力電力が前記定在波に応じて制御される。これにより、出力電力は隣接チャネル漏洩電力比を劣化させない程度の電力値に制御される。 (もっと読む)


【課題】異なる系統の電力増幅回路を含む半導体装置を小型にする。
【解決手段】2つの周波数帯の高周波信号を取り扱うことが可能なデュアル方式のデジタル携帯電話機のRFパワーモジュールを構成する系統の異なる電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1C内に配置した。この場合、電力増幅回路2A,2BをICチップ1Cの周辺に配置し、周辺回路3を電力増幅回路2A,2Bの間に配置させた。これにより、異なる系統の電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1C内に設けて小型化が図れる上、異なる系統の電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1Cに設けても電力増幅回路2A,2B間の距離が確保されるので電力増幅回路2A,2B間の結合を抑制させることができ、電力増幅回路2A,2B間でのクロストークを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】負帰還ループ内の信号の劣化を抑えつつ、負帰還ループ内の信号のレベルが過剰に大きくなることを回避すること。
【解決手段】増幅装置100は、増幅器110と、減算部120と、測定部130と、クリッピング回路140と、を備えている。増幅器110は、入力信号を増幅する。減算部120は、増幅器110へ入力される入力信号を、増幅器110によって増幅された信号により減算する。測定部130は、減算部120によって減算された入力信号の電力を測定する。クリッピング回路140は、測定部130によって測定された電力に基づいて、減算部120によって減算される前の入力信号の波形をクリッピングする。 (もっと読む)


【課題】電力増幅装置において、電圧制御増幅器に供給する電圧信号と送信信号のタイミングのずれを低減することを目的とする。
【解決手段】増幅器と、前記増幅器に供給する電圧信号を送信信号に応じて制御する電圧制御部と、前記送信信号に前記増幅器の入力対出力特性の逆特性を予め与えて歪補償処理を行う歪補償部とを備え、前記歪補償部の出力信号を前記増幅器に入力して増幅する電力増幅装置であって、前記送信信号の振幅を検出する振幅検出部と、前記送信信号の振幅の検出値が所定値未満のときの、前記送信信号に対する前記歪補償部の出力信号の振幅を低減するように、前記歪補償部の出力信号と前記電圧信号のタイミングを調整するタイミング調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位相補正量に基づいてベースバンド信号、又は搬送波の位相を回転させる無線送信機の位相補正装置において、位相補正量の算出のための回路設計を容易にすること。
【解決手段】入力される第1ベースバンド信号(I,Q)と、電力増幅器の無線信号出力の帰還信号を第1搬送波信号により復調して得られる第2ベースバンド信号(I’,Q’)との位相差が位相差検出器10において検出される。このとき、位相差の検出は、第1ベースバンド信号と第2ベースバンド信号を乗算して得られる所望のアナログ信号をディジタル変換し、ディジタルデータに基づいて行われる。 (もっと読む)


本発明は拡大の作業範囲を有するデジタルプリディストーション回路を提供し、プリディストーション関数、D/A変換器、周波数の変換を実施する乗算器、およびパワー増幅器を含み、前記デジタルプリディストーション回路は、さらに、送信待ちシグナル及びゲイン校正要素を受信し、前記送信待ちシグナルを前記ゲイン校正要素にかけて、且つかけた結果を前記プリディストーション関数にアウトプットするための乗算器、及び、予定の参考ゲイン及び前記パワー増幅器の推定ゲインを使用することによって、前記ゲイン校正要素を計算し、且つ計算した前記ゲイン校正要素を前記乗算器にアウトプットするための設備を含み、これにより、前記パワー増幅器のゲインが快速的に校正される。それに関する方法も提供する。前記デジタルプリディストーション回路及びその方法は、さらに拡大の範囲の送信パワーレベルに対して受けることができる結果を生成する。
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【課題】増幅器の非線形性(歪み)を予め推定し、推定した非線形性(歪み)を利用して、増幅器への入力過程において積極的に非線形性を打ち消すことで、非線形補償(リニアライズ)をする送信機を提供する。
【解決手段】送信機(1)は、第1入力信号から振幅信号を取得する第1信号処理部(11)と、振幅信号に基づき第1増幅信号を生成する第1増幅器(13)と、第1入力信号と第1増幅信号とに基づき第2増幅信号を生成する第2増幅器(15)と、第1入力信号に利得を与えて基準信号を生成する利得設定部(18)と、第2増幅信号と基準信号とを比較し比較信号を生成する比較器(19,29)と、第2入力信号と比較信号とを加算し、第1入力信号を生成する加算器(24,25)と、を備え、増幅器は、増幅特性が非線形であり、第2増幅信号は、増幅器の理想的な線形特性からの歪み量を含み、利得は、増幅器の理想的な線形特性に従うものであり、比較器は、増幅器による歪み量の推定歪み量を含む比較信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】カーテシアンループを開の状態から閉じた状態にするときに送信電力が所定値に達するまでの過渡応答時間を短縮する。
【解決手段】カーテシアンループが開でかつ所望の送信電力が設定された状態の下で、振幅及び位相の誤差を最小化するような制御信号を生成して記憶しておき、これを送信時にロードして設定することにより、カーテシアンループが開のときと閉のときの送信電力の差を小さくして、カーテシアンループを開の状態から閉じた状態にしたときの送信電力の過渡応答時間を短縮する。また、変調信号である入力I/Q信号を用いながらも振幅の影響を受けないキャリブレーションを行うために、位相差検出信号を信号振幅が大きい場合にのみ出力することで振幅について規格化を行うことにより、振幅の影響のない位相差検出を行う。 (もっと読む)


【課題】モニタ用信号に混合される局部発振信号の信号レベルを必要に応じて調整することによって、消費電力を低減することが可能な信号送信装置を得る。
【解決手段】信号送信装置1は、送信信号S2の一部をモニタ用信号S3として取り出して、モニタ用信号S3に基づくフィードバック制御によって送信信号S1を調整する信号送信装置であって、局部発振信号S7を出力する局部発振器16と、局部発振信号S8とモニタ用信号S5とを混合することにより、モニタ用信号S5を復調する周波数混合器14と、局部発振信号S7を増幅する可変増幅器15と、復調後のモニタ用信号S10の歪みに基づいて可変増幅器15を制御することにより、モニタ用信号S5に混合される局部発振信号S8の信号レベルを調整するディジタル信号処理部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】差動増幅回路のP1dB特性を改善するための新たな仕組みを提供する。
【解決手段】第1及び第2の差動入力に各々接続された第1及び第2のトランジスタTr1,Tr2と、該第1のトランジスタと第1の差動出力との間に配置された第1のカスコードトランジスタCT1と、該第2のトランジスタと第2の差動出力との間に配置された第2のカスコードトランジスタCT2と、該第1及び第2のトランジスタの制御端子に接続された制御端子を有する第3のトランジスタTr3と、該第1及び第2のカスコードトランジスタの制御端子に接続された制御端子を有する第3のカスコードトランジスタCT3と、第1及び第2の差動入力から入力された差動入力信号の振幅を検波し、当該振幅に応じて、該第1から第3のカスコードトランジスタのゲート電圧又はベース電流を制御する検波回路101とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器の前置歪み補償を行う場合に、正確かつ高速に歪み補償信号を生成することで、歪み補償の精度を向上し、かつ、収束時間を短縮する。
【解決手段】電力増幅器の入力信号と出力信号との差分を取った誤差信号と、その入力信号とから、3次相互変調歪みに関わる係数と5次相互変調歪みに関わる係数と7次相互変調歪みに関わる係数を算出し(32)、その係数に応じて前記相互変調歪みの位相および利得について逆特性となる歪み補償信号を生成する(33)。 (もっと読む)


【課題】プリディストータにおいて、電力増幅器のヒステリシスを十分に補償できることを目的とする。
【解決手段】電力増幅器に入力する送信信号に対して電力増幅器の入力対出力特性の逆特性を前記送信信号に予め与えて歪補償を行うプリディストータであって、前記送信信号のサンプルデータである送信データと遅延した前記送信データから、前記逆特性の歪補償信号を生成する歪補償信号生成手段と、前記電力増幅器の出力信号に応じて前記送信データの遅延量を制御する遅延量制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不要なスプリアスの発生を防止することのできる高周波増幅装置および高周波増幅装置の歪除去方法を提供する。
【解決手段】歪補償回路2は、外部から入力された無線周波数帯の信号に逆相の歪を加える。可変フィルタ4は、歪補償回路2の出力のうち、設定された通過周波数帯域の周波数成分のみを通過する。増幅器6は、可変フィルタ4の出力を増幅し、増幅されかつ正相の歪を含む信号を出力する。テーブル記憶部32は、外部から入力される信号の増幅器6で発生する歪に影響する因子と、可変フィルタ4の通過周波数帯域との対応を定めたテーブルを記憶する。制御部30は、テーブルを参照して、歪に影響する因子に対応する通過周波数帯域を特定し、可変フィルタ4の通過周波数帯域を特定した通過周波数帯域と同一に設定する。 (もっと読む)


【課題】入力信号が低出力の場合であっても、規格の歪レベルの範囲内で十分に効率的な増幅処理を行うフィードフォワード歪補償増幅器を提供する。
【解決手段】入力信号の利得及び位相を調整する調整部と、調整部からの出力信号を増幅する第1増幅器と、入力信号を遅延させる遅延部と、遅延部の出力と前記第1増幅器の出力を結合する結合器と、増幅器の歪成分を検出しこの歪成分に従って調整部の動作を制御する第1制御部と、入力信号の大きさに応じて複数の歪レベルから一つの歪レベルを決定し決定した歪レベルと前記検出した第1増幅器の歪成分とを比較して、比較結果に応じて第1増幅器の増幅率を制御する第2制御部をもつフィードフォワード歪補償増幅器。 (もっと読む)


【課題】送信信号と帰還信号との位相差をなくして適正なカルテシアン歪補償を可能とする。
【解決手段】位相弁別器は、歪補償器、直交変調器、電力増幅器、直交復調器を含むカルテシアン帰還増幅器における、直交変調入力ベースバンド信号I,Qと直交復調ベースバンド信号I*,Q*とから送信信号と帰還信号との位相差の正弦信号sin(Δφ)を検出する
正弦検出器と、信号I,Qと信号I*,Q*とから送信信号と帰還信号との位相差の余弦信号cos(Δφ)を検出する余弦検出器と、信号sin(Δφ)及びcos(Δφ)を用いて、局部発振
器からの搬送波の位相が送信信号と帰還信号との位相差だけ移相した移相搬送波を出力する位相器とを備え、搬送波と移相搬送波との一方が変調用搬送波として直交変調器に入力される一方、搬送波と移相搬送波との他方が復調用搬送波として直交復調器に入力される。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、高価格化及び電力消費量の増加を抑えて信号の周波数変換を行うことが可能なEER法を用いた電力増幅装置を提供する。
【解決手段】電力増幅装置は、入力信号を信号処理部101の分離部1011で振幅成分を表す振幅信号と、位相成分を表す位相信号とに分離する。振幅信号は電源電圧制御部103へ出力され、位相信号はデジタル−アナログ変換部1012へ出力される。位相信号は、デジタル−アナログ変換部1012でアナログ変換され、この変換により高調波が発生する。電力増幅装置は、フィルタ102により位相信号の高調波のうち所定の高調波を抽出し、抽出した高調波を振幅信号の振幅に基づいて出力される電圧に従って電力増幅器104により増幅する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧を可変とする増幅装置の電力効率を更に向上させることができる高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】 入力された基本波の入力レベルを検出する検波器5と、入力レベルに応じた電源電圧を出力するDC−DCコンバータ6と、高調波反射回路を備えた増幅器4の入力段に、2次高調波を発生する高調波発生器10aと、発生した2次高調波の位相を調整する可変移相器10bと、2次高調波の振幅を調整する可変減衰器10cとを備え、基本波信号に2次高調波を注入して増幅器に入力する高周波電力増幅装置としている。 (もっと読む)


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