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Fターム[5J500AQ02]の内容

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Fターム[5J500AQ02]に分類される特許

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【課題】MOSFETを含むスイッチング回路においてサージ電圧を抑制する。
【解決手段】ゲート端子に入力される制御電圧によってドレイン電流を制御するMOSFET30を含むスイッチング回路100であって、コンデンサ42を介してMOSFET30のドレイン端子をダイオード40のアノード端子に接続し、MOSFET30のゲート端子をダイオード40のカソード端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】 SOI基板上に製造される差動構成のスイッチトキャパシタ回路において、一端がVssとVdd間の中間電位であるアナロググランドに接続されるスイッチに用いるトランジスタとして、スイッチオフ時のリーク電流を少なくする。
【解決手段】 SOI基板上に製造されたトランジスタであり、活性領域中に形成されたチャネル領域、ソースおよびドレインと、チャネル領域上に形成されたゲート電極と、チャネル領域に接し、かつソースおよびドレインに接しない活性領域中に形成され、チャネル領域と同一伝導型の第1の領域と、チャネル領域に接し、かつソースおよびドレインに接しない活性領域中に形成され、ソースおよびドレインと同一伝導型の第2の領域とを有し、第1の領域と第2の領域とは金属コンタクトにより電気的に相互に接続されてチャネル領域に対する電位固定作用を有するソースタイトランジスタを用いる。 (もっと読む)


【課題】電力負荷効率の周波数依存性を小さくすることが可能な電力増幅器を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅するバイポーラトランジスタ105と、バイポーラトランジスタ105の出力である増幅信号に含まれる3次高調波を抑圧する3次高調波抑圧回路106と、バイポーラトランジスタ105の出力である増幅信号に含まれる2次高調波を抑圧する2次高調波抑圧回路107とを備え、3次高調波抑圧回路106は、バイポーラトランジスタ105を構成するベース層305とエミッタ層304から構成されるPNダイオード309を有し、PNダイオード309には、可変な逆方向電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域において、高効率かつ低歪な高周波送信部を作製するための手段を提供する。
【解決手段】高周波電力トランジスタと、負荷整合回路105と、位相回路11と、アイソレータ141と、を具備し、任意の周波数fにおいて、前記負荷整合回路の出力端116から前記位相回路側を見たインピーダンスをR[f]+jX[f]、動作周波数の下限値をL、上限値をHとするとき、X[L]<X[H]の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器に内蔵される増幅用トランジスタのコレクタ電流の温度依存性を改善する。
【解決手段】増幅用トランジスタ1と、増幅用トランジスタにバイアス電流を供給するバイアス供給用トランジスタ2と、バイアス供給用トランジスタ2のベース電圧の温度特性を補償する温度補償用トランジスタ5,6を備え、バイアス電圧供給端子9から温度特性を有する抵抗13を介してバイアス供給用トランジスタ2のベースに接続し、バイアス供給用トランジスタ2のエミッタ電流を一定に保つように設定する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化と動作の安定化を実現した半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】基準電流源で形成された定電流に対応した電流で動作する複数の機能ブロックを有する。上記複数の機能ブロックのうちの1つは、上記定電流に対応した電流を流す第1トランジスタ、上記第1トランジスタと直列形態にされ、ダイオード接続された第2トランジスタ、及び上記第2トランジスタと電流ミラー接続にされた第1電流源トランジスタの定電流で動作する第1回路を含む。 (もっと読む)


【課題】電源電圧付近でのオフセットを低減させる差動増幅器の提供。
【解決手段】ディプレッション型の第1、第2のNチャネルMOSトランジスタ(MN1、MN2)よりなる差動対と、前記差動対の電流を供給する第1の電流源(I1)と、前記差動対の出力対をフォールデッド接続するための、トランジスタ対(MP1、MP2)、(MP3、MP4)を2段カスコード接続してなるカレントミラー回路と、前記カレントミラー回路の入力端と出力端にそれぞれ接続された第2、第3の電流源(I2、I3)と、前記カレントミラー回路の出力端に入力端が接続され、差動増幅器の出力端子OUTに出力端が接続されたバッファアンプ(A1)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】定電流回路を構成するチップの面積縮小を図ることができる回路構成を提供する。
【解決手段】トランジスタ6のベース電流を流すための起動素子をツェナーダイオード7で構成する。そして、このツェナーダイオード7を構成する各拡散層20〜22をリーク電流が発生するような不純物濃度に設定する。このため、ツェナーダイオード7は、リーク電流分の電流を流し、かつ、ツェナーダイオード7の両端間に電位差(Vz×ツェナーダイオード7の個数)を発生させるため、抵抗と等価の役割を果たすことができる。このように、起動素子をツェナーダイオード7で構成することにより、起動素子を抵抗で構成する場合と比べて必要な面積を低減することが可能となる。したがって、定電流回路を構成するチップの面積縮小を図ることができる回路構成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】出力偏差の改善された出力バッファ及びこれを備えた平板表示装置用のソースドライバを提供する。
【解決手段】出力バッファは、第1入力信号が提供される第1入力端子と、第2入力信号が提供される第2入力端子と、第2入力信号に基づいて第1入力信号として出力信号を発生させる出力端子と、第1電源が提供される第1電源端子と、第2電源が提供される第2電源端子と、第1入力信号と第2入力信号とを差動増幅して、出力信号を第1電源にプルアップまたは第2電源にプルダウンさせ、互いに異なる複数のトランジスタを備える増幅部とを備える出力バッファである。 (もっと読む)


【課題】差動増幅回路が形成されてなる半導体回路装置であって、回路の動作スピードと安定性を両立させることができると共に、適用回路に制限がなく、安価に製造することのできる半導体回路装置を提供する。
【解決手段】差動増幅回路100aにおける2つの入力トランジスタQ1,Q2にバイアス電流Ibを供給する電流供給トランジスタQ3pが、マルチコレクタのバイポーラトランジスタからなり、電流供給トランジスタQ3pの第1コレクタcが、2つの入力トランジスタQ1,Q2の各エミッタに共通接続され、第1コレクタcと電流供給トランジスタQ3pの第2コレクタcとの間で、寄生抵抗Rpが形成され、第2コレクタcが、2つの入力トランジスタQ1,Q2に入力が無い状態で、第1コレクタcと同電位に設定されてなる半導体回路装置100とする。 (もっと読む)


本発明のMOSトランジスタ(1)は、ゲート電極(10)、チャネル領域(4)、ドレインコンタクト領域(6)、および、前記チャネル領域(4)と前記ドレインコンタクト領域(6)とを相互に接続するドレイン拡張領域(7)を具える。前記MOSトランジスタ(1)は、前記ドレイン拡張領域(7)の上方に延在するシールド層(11)をさらに具える。このシールド層(11)と前記ドレイン拡張領域(7)との間の距離は、前記ゲート電極(10)から前記ドレインコンタクト領域(6)へ向かう方向に増加する。このような方法で、前記MOSトランジスタ(1)の横方向破壊電圧は、MOSトランジスタが基地局アプリケーションにおいて用いられるものよりも高い供給電圧のためのブロードキャストアプリケーションの耐久性要求を満足することができるレベルまで増加する。
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【課題】歪補償を容易に行うことができるとともに、小型化および低消費電力化が可能な光受信装置および光伝送システムを提供することである。
【解決手段】固定高電圧発生回路16により、APD11の両端に一定電圧が印加される。APD11の負荷としてPINダイオード12が接続されている。APD11が光信号を受けると、抵抗13およびAPD11に電流が流れる。電流検出回路17は、抵抗13に流れる電流を検出し、検出された電流に基づく電流をPINダイオード12に供給する。それにより、受光電力にかかわらず出力端子NOの高周波信号のレベル(出力電力)が一定に保たれる。光信号はAPD11により一定の増倍率Mで増倍されているので、歪の非直線性も一定に保たれる。歪補償回路22の可変抵抗23を調整することにより歪補償ダイオード24に流れる電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】静電気放電保護回路を具えた差動入力/出力装置を提供する。
【解決手段】差動入力/出力装置は、P型トランジスタ差動対500、第1のESD保護ユニットおよび第2のESD保護ユニットを含む。第1のESD保護ユニットおよび第2のESD保護ユニットはそれぞれN型トランジスタ506および508を含む。従来技術に比べて、本発明の保護装置は、CDM ESDが入力装置に発生したとき、より低いインピーダンスの電流経路を与える。 (もっと読む)


【課題】レイアウト面積の増大を抑えつつトランジスタのベース電位を固定する。
【解決手段】電源線2とベースとの間に、逆方向となるようにツェナーダイオードD1を接続する。スイッチ5がオンした状態でツェナーダイオードD1に流れるリーク電流は、定電流回路3の電流Iaよりも十分に小さくなるので、ミラー比の誤差が小さくなる。スイッチ5がオフした状態でトランジスタQ1〜Q4のベースラインの電位が下がると、ツェナーダイオードD1のリーク電流が増大するので、ツェナーダイオードD1はベース電位の低下を抑えるように作用する。ツェナーダイオードD1の素子サイズは、その逆方向の抵抗値と同程度の高い抵抗値を持つ抵抗素子と比較して格段に小さい。 (もっと読む)


接続部(11,12)に結合された電極を有する素子(5)を備え、一つ以上の接続部(11,12)がインピーダンス送信ネットワークの一部を形成する装置(1)において、接続部(11,12)の最大部分が非平行面に配されることにより、接続部(11,12)の間の電磁結合が低減される。これにより、さらに、不要なフィードバック及び素子(5)の送信特性の悪化が低減され、さらに、各素子(5)の別個の電極が互いにより近接して配置されてサイズが小さくなる。接続部(11,12)の最大部分は、それぞれの他の平面の一部を形成せず、同一平面の一部を形成しない。これら平面は45度と135度との間の角度をなす。一つの接続部(11,12)がループ等の形状を有し、さらに電磁結合を低減する。インピーダンス送信ネットワークの一部を形成する一つ以上の接続部(11,12)がインダクタンスを備え、一つ以上の接続部(11,12)が素子内部容量(13,14)に結合される。
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【課題】複数の受光素子からそれぞれ得られる光電流の一つ以上を出力段の増幅回路において選択的に増幅し、かつ小規模に実現可能な光電流増幅回路を提供する。
【解決手段】複数の受光回路604、608と、受光回路に対応する増幅素子612、616と、対応する増幅素子に、増幅素子を遮断状態にする入力電圧を印加する素子選択スイッチ611、613と、増幅素子612、616を並列に接続してなる反転入力部632を持つ差動増幅回路631とを備え、増幅素子612、616の入力と差動増幅回路631の出力との間は、ゲイン抵抗619、620で接続され、差動増幅回路631は、ゲイン抵抗619、620にそれぞれ対応する受光回路608、604から流れる電流信号を電圧信号に増幅する。 (もっと読む)


【課題】複数の受光素子からそれぞれ得られる光電流の一つ以上を選択的に増幅し、かつ非選択の受光素子からのノイズ電流を効果的に遮断できる受光増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明の受光増幅回路は、差動増幅回路118を共通とし、反転入力部である差動入力段のNPNトランジスタ109とPD101、102との間に光電流に対して順方向に配置されたダイオード105、106がそれぞれ直列に接続され、電流供給スイッチ用NPNトランジスタ103、104は差動入力NPNトランジスタ109とPD101、102との間にそれぞれ並列に接続されている。PD101に光を入射させるとき、NPNトランジスタ103、104がそれぞれオフ、オンしており、ダイオード106は逆方向バイアスされて、PD102に入射した光によって発生する電流が差動増幅回路118に流入するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 複数の受光素子からそれぞれ得られる光電流の一つ以上を選択的に増幅し、かつ小規模に実現可能な光電流増幅回路を提供する。
【解決手段】 複数の受光素子102、101と、受光素子に対応する増幅素子105、108と、対応する増幅素子に、増幅素子を遮断状態にする入力電圧を印加する素子選択スイッチ103、104と、増幅素子105、108を並列に接続してなる反転入力部122を持つ差動増幅回路121とを備え、増幅素子105、108の入力と差動増幅回路121の出力との間は、ゲイン抵抗111、112で接続され、差動増幅回路121は、ゲイン抵抗111、112にそれぞれ対応する受光素子102、101から流れる光電流を電圧信号に増幅する。 (もっと読む)


直接取り付け型光受信モジュール、および直接取り付け型光受信モジュールを試験するためのシステムおよび方法を提供する。光受信モジュールは、光検出器と、集積増幅回路を備えた集積回路と、少なくとも1つの集積コンデンサとを含むことが可能である。一実施例では、光検出器を集積回路に物理的に取り付けることが可能であり、光検出器の出力ポートを集積回路の入力ポートに電気的に結合することが可能である。別の実施例では、同調インダクタを含む再分配層を光検出器と集積回路との間に物理的に取り付けることが可能である。
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【課題】 静電気対策としてオペアンプ101の出力端子104と外部出力端子114との間に50Ω程度の静電気保護用の拡散抵抗105を入れる必要があるが、オペアンプ101から電流を取り出した場合、たとえば2mAの電流を取り出すと0.1V程度の大きな電圧降下が発生する。そこで、静電気保護用の拡散抵抗を挿入した場合でも電圧降下を抑え、且つ静電気耐性に優れたオペアンプ回路を提供する。
【解決手段】 オペアンプ101の出力端子104から負帰還を掛けずに、50Ω程度の静電気保護用の拡散抵抗105を介した外部出力端子114からオペアンプ101の反転入力端子102との間で負帰還を掛ける。負帰還量は通常40dB以上掛けられるので、50Ω程度の静電気保護用の拡散抵抗105の影響は1/100以下に圧縮され、0.001V以下の誤差となり、電圧降下の影響を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


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