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Fターム[5J500AQ02]の内容

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Fターム[5J500AQ02]に分類される特許

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【課題】 サイズが大きくなるのを可及的に防止することのできる高周波回路モジュールおよび高周波電力増幅器モジュールを提供する。
【解決手段】 受動回路素子および発熱量の少ない能動素子が搭載された半導体チップ4を、表面に配線6が形成された多層配線基板2の配線の前記配線上に実装した。 (もっと読む)


【課題】低電圧で高速高精度な動作を行なうことができるMOS型トランジスタを備える半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、ゲート入力部12およびボディ入力部14を有する少なくとも1つのMOS型トランジスタ10と、ゲート入力部12に第1制御信号(ゲート電圧Vg(t))を送出する第1出力部22、およびボディ入力部14に第2制御信号(ボディ電圧Vb(t))を送出する第2出力部24を有する制御回路20とを備える。制御回路20は、ゲート電圧Vg(t)の印加によってMOS型トランジスタ10をON状態にした後、MOS型トランジスタ10がON状態にある間にMOS型トランジスタ10の閾値を上昇させるように、ボディ電圧Vb(t)のレベルを変化させる。 (もっと読む)


【課題】駆動電流の設定精度を向上することができる電流駆動回路を提供する。
【解決手段】バイアス電圧発生回路1のトランジスタ1−1〜1−nと、出力回路2−1〜2−160のトランジスタ3−1〜3−8とが、半導体基板上の共通の領域内に分散して形成される。これにより、並列接続されたトランジスタ1−1〜1−nによって構成される合成トランジスタのしきい電圧が、出力回路2−1〜2−160のトランジスタ3−1〜3−8のしきい電圧を平均化したものに近似する。その結果、この合成トランジスタと出力回路2−1〜2−160のトランジスタ3−1〜3−8との間におけるしきい電圧の誤差が、出力回路2−1〜2−160のトランジスタ3−1〜3−8におけるしきい電圧のばらつき幅に対して約半分になる。すなわち、カレントミラー回路を構成するトランジスタのしきい電圧の誤差が小さくなる。 (もっと読む)


少なくとも1つのフローティング・ゲート及びアナログ・フィードバック回路を含む読出しモードにおけるフローティング・ゲート回路が開示される。フィードバック回路は、少なくとも1つのフローティング・ゲートを設定するのに用いられる入力設定電圧の関数である基準電圧が生成されるように、フローティング・ゲート回路が読出しモードの間に定常状態条件に達するようにする。好適な実施の形態において、生成された基準電圧は入力設定電圧にほぼ等しい。
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【課題】 ラッチアップ現象を防止できる半導体メモリ素子の内部電圧生成装置を提供すること。
【解決手段】 レベル感知部20、周期信号生成部22及びチャージポンピング部24から構成され、内部電圧VBB及び基準電圧VBB_REFの大小を比較した結果に応じて、電源電圧VSSをチャージポンピングして内部電圧VBBを生成する内部電圧生成部と、初期レベル感知部500及び初期ドライバー40’から構成され、内部電圧VBB及び電源電圧VSSの大小を比較した結果に応じて、電源電圧VSSを内部電圧VBBとして出力する初期内部電圧生成部とを備える。 (もっと読む)


スイッチモード電力増幅器が、1.0GHzを上回る入力信号に応答するトランジスタを含み、そして、そのトランジスタは、アースに結合された1つの端子と、伝導的に電源に結合された別の端子とを含む。共振回路が、第2の端子を出力に結合し、負荷抵抗を出力とアースとに結合する。トランジスタがオンにされている時、第2の端子はアースに結合され、トランジスタがオフにされている時、電源から第2の端子への電流が、トランジスタの内部キャパシタンスへと流され、第2端子上の電圧を最大値へと上昇させ、次いで、下降させ、第2端子での電圧は、共振回路を通じて出力端子に結合する。好適実施形態において、トランジスタは、第1の端子が電源端子であり、第2の端子がドレイン端子であるような化合物半導体電界効果型トランジスタを含む。電界効果型トランジスタは、できれば、化合物高電子移動度トランジスタ(HEMT)もしくは化合物MESFETであることが望ましいが、別の実施形態において、トランジスタは、化合物LDMOS、化合物バイポーラ・トランジスタ、または化合物MOSFETであってもよい。
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【課題】 低電圧動作が可能である差動増幅回路を提供すること。
【解決手段】 そのソースSO1に第1の電源電圧VDDが供給され、そのゲートGA1に第1の信号S1が入力され、そのドレインDR1が出力ノードND1に接続され、SOI(Silicon−on−Insulator)構造で形成された第1導電型の第1のトランジスタTR1と、そのソースSO2に第2の電源電圧VSSが供給され、そのゲートGA2に第1の信号S1とは位相が異なる第2の信号S2が入力され、そのドレインDR2が出力ノードND1に接続され、SOI構造で形成された第2導電型の第2のトランジスタTR2と、を含み、第1、第2のトランジスタTR1、TR2の下層に形成されたBOX(Buried−OXide−layer)層BOXの下層の基板SUBに対して負又は正の基板電圧が印加されることで、出力ノードND1に第1、第2の信号S1、S2の差動増幅信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 電力増幅回路およびローパスフィルタ回路を有する電子装置の小型化および高性能化を図る。
【解決手段】 配線基板3上に半導体チップ2、受動部品4、集積受動部品5および空芯コイル6を実装し、封止樹脂7で封止して、RFパワーモジュール1が形成されている。集積受動部品5と空芯コイル6により、RFパワーモジュール1のローパスフィルタ回路が形成される。ローパスフィルタ回路を構成する容量素子は集積受動部品5内に形成され、ローパスフィルタ回路の並列共振回路を構成するインダクタ素子は空芯コイル6により形成され、ローパスフィルタ回路の直列共振回路を構成するインダクタ素子は、集積受動部品5内の配線のスパイラルパターンにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】 GaN系半導体素子を用いた増幅回路に生じる位相歪を補償することができる増幅回路を提供する。
【解決手段】 能動領域がGaNあるいはその化合物半導体で構成された増幅素子を有するアンプ2と、アンプ2に接続され、減衰性を備え、負の位相歪を有する位相補償回路3とを有する構成としている。能動領域がGaNあるいはその化合物半導体で構成された増幅素子でアンプを構成した場合に、負の位相歪を有する位相補償回路3をアンプ2に接続することで、アンプで生じる位相歪を補償することができる。 (もっと読む)


【課題】入力信号の電圧振幅が小さい場合にも十分な振幅変換能力を有し、低消費電力でありかつ高速動作が可能なレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】レベルシフト回路を構成するNチャネルMOSトランジスタTN‐A、TN‐BおよびPチャネルMOSトランジスタTP‐A、TP‐Bにおいて、TP‐A、TP‐Bのドレインにカレントミラー回路を構成するPチャネルMOSトランジスタTP‐CおよびTP‐Dを構成する。これにより、VDDHからVSSへの貫通電流を防止し、高速動作が可能なレベルシフト回路を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 フォトダイオードの面積が縮小し光電流が微弱となっても安定して電圧信号を得ることが可能な光電流処理回路、及び該光電流処理回路に用いる電流増幅回路を提供する。
【解決手段】 フォトダイオード402 と、反転入力端子に前記フォトダイオードの一方の端子が接続された演算増幅器104 と、べース端子が前記反転入力端子に接続され、コレクタ端子が電源に接続されたバイポーラトランジスタ106 と、ゲート端子が前記演算増幅器の出力端子に、ソース端子が前記バイポーラトランジスタのエミッタ端子に、それぞれ接続されたMOSトランジスタ107 と、前記演算増幅器の非反転入力端子に接続された定電圧源103 とからなる電流増幅回路403 と、該電流増幅回路の前記MOSトランジスタのドレインに接続され、ドレインからの電流を電圧に変換する電流電圧変換器404 とで光電流処理回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】電荷−電圧変換係数の率依存変化を補正するドリフトタイプ放射線検出器を提供する。
【解決手段】ドリフトタイプ放射線検出器(301)の電荷−電圧変換係数の率依存変化を補正するために、前記ドリフトタイプ放射線検出器に作用する瞬時光子衝突率の変化を検出する。前記ドリフトタイプ放射線検出器(301)の集積アンプ(302)を通って流れるドレイン電流は、前記瞬時光子衝突率で検出された変化に比例する量で変更される(902、903)。 (もっと読む)


【課題】増幅器としての高周波特性を損ねることなく、バイポーラトランジスタの過電流による熱的な粗密を緩和することができ、半導体素子の破壊を小規模な回路構成で防ぐことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】複数のHBTを並列接続した高出力トランジスタの各ベースごとにバイアス電流の印加を制御し、また、エミッタ数が、ベースの数nに対して2の(n−1)乗倍で増大するマルチエミッタ素子を使うことにより、2進数により表せる値で各ベースごとのバイアス電流の印加を制御し、また、非常に大きな構造を有する方向性結合器の代わりに、高出力トランジスタのエミッタをマルチエミッタ構造にし、そのエミッタの一つの電流をモニタする。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサの占有面積を縮小することができる位相補償回路を提供する。
【解決手段】 エラーアンプ1の出力側に接続する抵抗R1、コンデンサC及び容量増幅回路として機能するコンダクタンスアンプ18を有する位相補償回路であって、容量を前記コンダクタンスアンプ18により増幅して用いることでコンデンサCの容量を小さい容量としても全体として本来必要とされる容量を確保するようにした。 (もっと読む)


低損失を有する一体化された可変容量は、スイッチト・キャパシタ(2〜8)のアレイ(1)を含む。準連続的に可変のキャパシタを形成するためにスイッチト・キャパシタ(2〜8)のアレイ(1)を使用する時に、アレイ(1)へのディジタル制御信号の関数としての容量の連続性は、いくつかの応用例について望ましくないことがある、容量の関数としてのアレイ(1)の直列抵抗の全体的挙動になる。したがって、容量から比較的独立の直列抵抗をセットすることを可能にするスイッチト・アレイ(1)のトポロジが、提案される。このアレイ(1)は、同調可能LCフィルタ内に、またTV同調器内に、完全にまたは部分的に一体化されても良い。
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【課題】半導体素子の小型化により、高周波電力増幅装置の小型化を図る。
【解決手段】半導体基板と、前記半導体基板に形成されるトランジスタを有し、前記半導体基板の主面に前記トランジスタの外部電極端子を構成する制御電極端子及び出力信号を送出する第1の電極端子が設けられ、前記制御電極端子は1乃至複数設けられるとともに、前記1乃至複数の制御電極端子を挟んで、一側には複数の前記第1の電極端子が配列され、他側には複数の前記第1の電極端子が配列され、前記1乃至複数の制御電極端子と前記制御電極端子の一側の複数の前記第1の電極端子を含む部分によって第1のトランジスタ部分を構成し、前記1乃至複数の制御電極端子と前記制御電極端子の他側の複数の前記第1の電極端子を含む部分によって第2のトランジスタ部分を構成している。半導体素子は四角形である。 (もっと読む)


【課題】 アクティブフィードバック回路のピーキング強度を外部から調整することができる増幅回路を得る。
【解決手段】 第1の差動増幅回路と、第1の差動増幅回路の出力信号を増幅する第2の差動増幅回路と、第2の差動増幅回路の出力信号をフィードバックして第1の差動増幅回路の出力信号を波形整形するアクティブフィードバック回路とを有し、アクティブフィードバック回路は、コレクタ又はドレインがそれぞれ第1の差動増幅回路の2つの出力ノードに接続され、ベース又はゲートがそれぞれ第2の差動増幅回路の2つの出力ノードに接続され、エミッタ又はソースが共通接続された第1及び第2のトランジスタと、一端が第1及び第2のトランジスタのエミッタ又はソースに接続され、他端が低電位側電源に接続された、電流値を外部から調整することができる第1の電流源とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来は高誘電率基板またはMOS-Cで整合を取っていたが、高誘電率基板やMOS-Cは回路損失が大きい。また、部品点数が多く、ダイボンディングやワイヤボンディングの組立工程が多い。さらに、各素子間を金ワイヤによってワイヤボンディングするためワイヤ長がばらつき、整合回路内蔵高出力半導体トランジスタの特性がばらつく問題があった。
【解決手段】本発明は、半導体トランジスタ素子が接合され、整合回路が備えられた多層基板の、RF信号入力端子と半導体トランジスタ素子の入力電極の間、または半導体トランジスタ素子の出力電極とRF信号出力端子の間に半導体トランジスタの整合素子として多層キャパシタを備え、この多層キャパシタの入出力端子の少なくとも一方が多層基板の中層に設けられているものである。 (もっと読む)


バンドギャップ電圧基準回路および温度センサにおいて使用するためのバイアス回路は、一対のトランジスタ(Q,Q)を備え、そのうちの第1のトランジスタ(Q)がエミッタ電流Ibiasでバイアスされるようになっており、第2のトランジスタ(Q)がm・Ibiasのエミッタ電流でバイアスされるようになっている。回路は、トランジスタのベース−エミッタ電圧間の差が、値Rbiasを有し且つ使用時にIbiasと等しいバイアス電流を伝える第1の抵抗手段の両端間で部分的に形成されるとともに、Rbias/mにほぼ等しい値を有し且つ使用時に前記第2のトランジスタのベース電流と等しい電流を伝える第2の抵抗手段の両端間で部分的に形成されるようになっている。これにより、使用時、基板バイポーラトランジスタをそのエミッタを介してバイアスするために使用される時に実質的にPTATであるコレクタ電流と基板バイポーラトランジスタの順方向電流利得に実質的に依存しないベース−エミッタ電圧とを生成するバイアス電流Ibiasが得られる。
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【課題】従来のブロックの周囲全体をグランドで囲むレイアウトとすると、インダクタを内蔵するブロックがある場合に磁界の変動によりグランド配線に渦電流が生じ、ノイズあるいは、外乱として回路ブロックの特性劣化、また、他ブロックと信号配線を接続する場合にグランド配線と交差するため、信号配線とグランド間との寄生容量が大きくなり、信号レベルが低下するという課題を有していた。
【解決手段】アンプの初段と2段目の入出力配線の下部をトレンチで埋め基板との寄生容量を抑えかつ、回路ブロックを囲むグランド配線がループしないような構成とすることにより、出力信号レベルの劣化が抑えられ、かつグランド配線の渦電流が抑えられる高出力アンプを得る。 (もっと読む)


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