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Fターム[5J500NN01]の内容

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【課題】 妨害波が常時存在する環境下においても良好な無線特性を維持し、妨害波のレベルが低い場合であっても適切な歪み補償制御処理を行うディジタル歪み補償増幅器を提供する。
【解決手段】 主信号を出力するための主信号線及び帰還信号が入力されるための帰還信号線へと接続されたディジタル歪み補償部、主信号線へと接続された増幅器、増幅器の出力へと接続された端子d1と、サーキュレータへと接続された端子d2と、端子d3と、帰還信号線へと接続された端子d4とを備える方向性結合器及び端子d2へと接続された端子c1と、端子c2と、ディジタル歪み補償増幅器の出力端子へと接続された端子c3とを備えるサーキュレータを備え、更に、端子d3と端子c2の間に接続された可変減衰器及び可変移相器と、増幅器の出力リターンロスに応じて可変減衰器を制御し、外気の温度変化に応じて可変移相器を制御する制御手段を備えるディジタル歪み補償増幅器。 (もっと読む)


受信信号強度インジケータ(201)の出力に基づく可変ネガティブフィードバック(203)を含む増幅器(M1)が開示されている。フィードバックは、高受信信号レベルについて増加され、低受信信号レベルについて減少されるとしてもよい。実施形態において、可変フィードバック(203)は、複数の離散的なインピーダンス設定を含むとしてもよい。振幅および/または時間ヒステリシスは、組み込まれていてもよい。 (もっと読む)


電流ドレインが低減されたアナログ電圧ドレインが、新しい容量分割フィードバックアーキテクチャによって達成される。操作相の間、オペアンプが、出力電圧の容量分割された一部分をモニターし、従って電流シンクまたはソースを駆動し、初期相の間、出力が異なる回路によって正確な値にされる一方で、オペアンプは、直流オフセット効果を取り除くように自己調整自体に接続されている。
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【課題】広い周波数帯域でフラットなゲイン特性を有する高周波用増幅回路を提供する。
【解決手段】多段のトランジスタから構成され、入力端子から入力した信号を増幅して出力する増幅回路において、入力端子(In)として機能するベースから信号を入力してコレクタから第1の増幅信号を出力する初段トランジスタQ1と、初段トランジスタQ1が出力した第1の増幅信号をベースから入力してエミッタから反転信号を出力する後段トランジスタQ2と、後段トランジスタQ2が出力した反転信号を、直列に接続した帰還抵抗R5及び帰還コンデンサCfを介して入力端子(In)に帰還させる入力インピーダンス整合素子Zfとを備えた。 (もっと読む)


【課題】安定なコモンモード電位及び安定な増幅特性を有する差動出力信号を供給する増幅器回路を提供する。
【解決手段】出力トランジスタ(T1−T4)を介して流れる零入力電流と差動出力信号のコモンモード電位の結合した制御のために本増幅器回路の制御段へフィードバックする制御経路(24,26,30,28)と(36,38,34,32)を設ける。別個の制御ループ間における如何なる不利益的に作用する結合も、1つの且つ同一の制御経路における2つの制御機能のこの結合によって有益的に回避される。 (もっと読む)


【課題】手間と時間を省いて、A/D変換器の非線形歪を有効に補償することができるようにする。
【解決手段】電力増幅部4から出力されるアナログ信号は、フィードバック信号FBとしてA/D変換器7に供給されてデジタル信号FB’に変換されるとともに、A/D補正部11にも供給される。デジタルのフィードバック信号FB’は、A/D補正部11の加算部14でA/D変換器7の非線形特性による非線形歪が取り除かれ、電力増幅部4の非線形特性による非線形歪を抽出する歪部8に供給される。A/D補正部11では、その補正テーブル13にA/D変換器7の非線形特性の逆特性のデータが補正データとして格納されており、制御部12で検出されるフィードバック信号FBのレベルに応じたアドレスAdに格納されている補正データが補正テーブル13から読み出され、加算部14に供給される。 (もっと読む)


【課題】パルス光の受光信号を増幅する電圧増幅回路の高速応答性を確保し、且つそのダイナミックレンジを十分に広く設定し得る簡易な構成の受光アンプを提供する。
【解決手段】発光器から出力されたパルス光を受光する受光素子と、この受光素子の出力電流を電圧変換するI/V変換器と、このI/V変換器の出力電圧を増幅する電圧増幅回路とを具備し、特に前記電圧増幅回路は、その帰還回路に動作特性を補償するコンデンサを備えると共に、このコンデンサに並列に設けられて前記発光器の駆動に同期して駆動されてパルス光の発光後に前記コンデンサを短絡するスイッチを備える。 (もっと読む)


【課題】差動増幅回路の出力端子に発生するオフセット電圧をゼロとするべく、当該オフセット電圧に応じた電流を反転入力端子に供給するオフセット調整回路、光ディスク信号処理回路を提供する。
【解決手段】基準電圧が印加される非反転入力端子と、出力電圧を出力する出力端子と、入力電圧が印加されるとともに出力電圧が帰還される反転入力端子と、出力端子と反転入力端子との間に接続される帰還抵抗と、を有する差動増幅回路の、基準電圧と入力電圧が同一であるときの出力端子に発生するオフセット電圧をゼロとするべく、オフセット電圧に応じて、反転入力端子に供給される電流源の電流量を可変とする電流設定回路。 (もっと読む)


【課題】2つの電力増幅部のそれぞれから出力された波形が振幅、位相ともに同一となるように制御することによって電力合成器の電力損失を小さくし、小型化、経済性、信頼性に優れた高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】分配器の出力端と電力増幅部との間に挿入接続され、分配出力された高周波信号の位相及び振幅の制御をするための第1、第2の補正・保護回路と、合成トランスの入力端と吸収抵抗器の端との間に挿入接続され吸収抵抗器で吸収された差分の電力を電圧に変換して出力するための第1、第2の検出回路と、第1、第2の検出回路の電圧出力値を比較し、該比較の結果から2つの電力増幅信号が同一位相、同一振幅とさせるように制御する制御信号を第1、第2の補正・保護回路に与え2つの電力増幅信号の合成時の合成損失を低減させる制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 入力信号のダイナミックレンジの全域に亙って、歪の少ない状態で入力信号を増幅し、かつ、適切なレベルの出力信号を得ることができるD級増幅器を提供する。
【解決手段】 アンプ部100は、入力アナログ信号に応じてパルス幅変調されたデジタル信号VOpおよびVOnを出力する。このアンプ部100の入力部には、減衰手段たるスイッチ130が設けられている。このスイッチ130とクリップ防止制御部200は、デジタル信号VOpまたはVOnがクリップまたはそれに近い状態になったとき、デジタル信号VOpまたはVOnが示す波形のピークレベルが一定レベルを維持するように、入力信号VIpおよびVInのレベルの増加に応じてアンプ部100の全体の利得を低下させる利得制御手段としての役割を果たす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力されたマルチビット信号をスイッチングアンプの直前までデジタル信号として扱うことができ、信号の劣化を最小限に抑えることができる信号再生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】デルタシグマ変調回路1によって入力されたPCM信号をPDM信号に変調し、スイッチングアンプ2のスイッチング動作によってPDM信号を増幅し、スイッチングアンプ2からの出力信号をローパスフィルタ3によってアナログ音声信号に変換する信号再生装置であって、A/D変換回路8によってデジタル信号に変換されたスイッチングアンプ2からの出力信号を1ビットデジタル信号変調手段の入力側に負帰還させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可変電圧電源からスイッチングアンプに供給される電圧値の増減の逆特性を簡単な制御で帰還ループに持たせることでき、負帰還ループゲインを一定に保つことができる信号再生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】A/D変換回路8によってデジタル信号に変換されたスイッチングアンプ2からの出力信号を1ビットデジタル信号変調手段の入力側に負帰還させると共に、スイッチングアンプ2に供給される定電圧の電圧値の増減に応じて、A/D変換回路8からの出力信号のゲインを調整するように構成することにより、可変電圧電源22からスイッチングアンプ2に供給される電圧値の増減とA/D変換回路8からの出力信号のゲイン調整とをデジタル的に行うことで、可変電圧電源22からスイッチングアンプ2に供給される電圧値の増減の逆特性を簡単な制御で帰還ループFLに持たせることできる (もっと読む)


送信機の最終段(13)のカーテシアンフィードバック電力増幅器(32)の位相回転器(42)が、局部発振器(LO)の粗調整制御信号(VVC1〜4)が選択した中心周波数でバンドパスフィルタリング(80)を行う一体型電圧制御された同調可能共振回路(88)を備える。電圧制御された同調可能共振回路(88)は、バンドパスフィルタ(80、82)に極を多く設定せず、フィードバックLO経路(14、15)のダウンコンバータ(36)に向け入力信号の高調波レベルを広い比帯域で減衰する。LO(30)の利得を制御する2進加重済みのコース調整値により、電圧制御された同調可能共振回路(88)の電圧可変コンデンサ群(VVC)のバンクが2つの2極バンドパスフィルタ(80、82)の各中心周波数を制御するよう設定され、フィードバックLO経路(14、15)の多相直交位相生成回路(38)の入力で合成4極バンドパスフィルタが作られる。
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【課題】
電力増幅器の歪補正量改善と省電力化、受信機の高性能化を実現し送受信装置の小型化を図る。
【解決手段】
電力増幅器の歪補正を行なうために、増幅したアナログ送信信号に基づきフィードバック信号を生成し、フィードバック中間周波数信号に変換する。また、アナログ受信信号を受信中間周波数信号に変換する。フィードバック回路とアナログ受信信号処理回路に共通に接続された共通処理回路は、これらのフィードバック中間周波数信号と受信中間周波数信号を、同一のA/D変換器によりデジタル信号に変換してデジタル合成信号を発生する。歪補正処理回路は、このデジタル合成信号に基づいて歪補正を行ない、デジタル受信信号処理回路は、前記デジタル合成信号に基づいて受信データを生成する。 (もっと読む)


【課題】負帰還を持つデジタルスイッチングアンプにおいて、動作開始時のポップノイズを低減すると同時に、ループの初期化の適正を図るようにした。
【解決手段】この発明は、積分器11と、積分器11の出力を入力とするパルス幅変調器12と、無信号パルスを出力するパルス幅変調器13と、パルス幅変調器の出力をスイッチング増幅するスイッチング増幅回路15、16と、スイッチング増幅回路15、16の出力を積分器11に負帰還する帰還回路18とを備えている。動作開始時の所定期間には、スイッチング増幅回路15はパルス幅変調器13の出力信号を増幅して負荷を駆動すると同時に、積分器11にはパルス幅変調器12の出力信号をスイッチング増幅回路16で増幅した信号が負帰還され、所定期間終了後は、スイッチング増幅回路15はパルス幅変調器12の出力信号を増幅して負荷を駆動すると同時に、積分器11にも同増幅信号を負帰還する。 (もっと読む)


【課題】 高周波電力増幅モジュールにおける電力増幅の効率を向上させるとともに、チップのレイアウト面積を縮小化する。
【解決手段】 半導体チップCHの中央部には、パワーアンプ領域38が位置している。このパワーアンプ領域38は、高周波信号を増幅するパワーアンプ32aが形成される領域であり、この領域内にセンスアンプ32bが形成されている。すなわち、パワーアンプ32aが形成される領域とセンスアンプ32bが形成される領域とがそれぞれ独立したセルではなく、同一のセル内に形成されている。 (もっと読む)


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