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Fターム[5J500WU03]の内容

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【課題】LM方式の増幅装置において、DPDを実行するために信号を補正するための独立した機能を増幅装置に組み込むことなく、信号の補正を行うことができるようにする。
【解決手段】入力信号を増幅する増幅装置501であって、増幅器502と、増幅器502の出力側に接続された負荷変動部503と、負荷変動部503における負荷を変動させて、増幅器502の出力信号に振幅変動を生じさせる負荷制御部504cと、を備えている。負荷制御部504cには、負荷変動部503における負荷の大きさに関し、入力信号の同一振幅に対して、任意に選択可能な複数の候補値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】電源投入直後にビープ音や警告音などのような固定音をスピーカで鳴らす際に電力消費を減少させることができ、また、異音を防止することができる固定音発生装置及びスイッチング増幅器を提供する。
【解決手段】オーディオ装置11の内蔵マイコン12から、オーディオ装置の操作時に操作者に操作状態を知らせるためにビープ音などのような固定音を発生させる指令信号S1が固定音制御部2に入力されると、固定音制御部及び固定音生成部4は固定音生成信号S8を生成し、電圧可変電源部6は信号S8の電圧成分を電力増幅段8の電源電圧に付加し、PWM変調部3は、オーディオ信号の出力期間でオーディオ信号の値に応じたパルス幅のPWM変調信号S4を生成するとともに、固定音発生期間で所定のパルス幅のPWM変調信号を生成し、電力増幅段8は、電源電圧をPWM変調信号でスイッチングすることによりオーディオ信号及び/又は固定音を電力増幅する。 (もっと読む)


【課題】 効率を高めた高周波送信機用のスイッチング電源を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、入力信号の波形に基づき送信増幅器をエンベロープトラッキング駆動するスイッチング電源は、入力信号が一時側に入力されるトランスと、このトランスの二次側に接続されるスイッチング部とを具備する。スイッチング部は、ゲートおよびソースが上記トランスの二次側に接続されるFETと、カソードが上記ゲートに接続されるショットキーダイオードと、ショットキーダイオードに逆極性で直列接続されカソードが上記ソースに接続されるツェナーダイオードと、このツェナーダイオードに並列接続されるコンデンサとを備える。 (もっと読む)


【課題】高効率で増幅を行うと共に合成損失を最小限に抑える。
【解決手段】入力信号は、デジタル信号処理部11で直交変調され周波数変換部12でRF信号に変換され、分配器91により振幅補正回路13と主増幅器16−1、16−2に2分配される。一方のRF信号は、振幅補正回路13で振幅補正され位相補正回路14で位相補正されて主増幅器16−1に出力される。主増幅器16−1、16−2はデジタル信号処理部11で作成された包絡線信号で電源電圧を制御され、増幅信号を合成器93に出力して合成させる。合成損失として終端抵抗930に現れるRF信号は、方向性結合器19と検波器18を介し誤差信号として制御部17に出力される。制御部17は、デジタル信号処理部11で作成された包絡線信号と誤差信号とによる誤差情報に基づき更新した振幅補正値と位相補正値とで振幅補正回路13と位相補正回路14を制御する。 (もっと読む)


【課題】歪みやノイズの発生箇所を問わず、Dクラスアンプの音質の劣化を改善することができるオーディオ信号増幅装置及びオーディオ信号増幅方法を提供する。
【解決手段】出力フィルタ14aは、出力段トランジスタ13pで増幅された正相PWM信号を復調し、正相出力オーディオ信号を生成する。また、出力フィルタ14aは、出力段トランジスタ13nで増幅された逆相PWM信号を復調し、逆相出力オーディオ信号を生成する。出力検出回路20は、正相出力オーディオ信号と逆相出力オーディオ信号との電圧の差分をとることにより、出力オーディオ信号を生成する。出力可変電源装置17は、出力オーディオ信号と入力オーディオ信号との差分を示す差分信号に基づいて、出力段トランジスタ13pに印加される電圧を制御する。 (もっと読む)


無線周波数電力増幅器に電源を供給する集積回路が記載される。当該集積回路は、スイッチング・レギュレータを含む低周波数電源経路と、負荷に結合するための前記集積回路の出力ポートにおいて結合された電源の出力電圧を調整するよう構成された高周波数電源経路とを有する。結合された電源は、前記低周波数電源経路と前記高周波数電源経路とにより供給される。高周波数電源経路は、電圧帰還を含み、前記高周波数電源経路に電源信号を駆動するよう構成された増幅器と、前記増幅器の出力に結合され、前記電源信号のDCレベル・シフトを実行するよう構成されたキャパシタとを有する。
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【課題】高出力、高効率および広ダイナミックレンジを有する低歪みな高周波信号を出力する高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】高周波電力増幅器100であって、増幅用トランジスタ3と、増幅用トランジスタ3の後段に配置された増幅用トランジスタ4と、増幅用トランジスタ3のベースにバイアス電流Iを供給するバイアス回路11と、増幅用トランジスタ4のベースにバイアス電流Iを供給するバイアス回路12とを備え、バイアス回路11は、高周波出力信号の出力電力値が第1電力値のとき第1電流値の電流をバイアス電流Iとし、第1電力値よりも大きい第2電力値のとき第1電流値よりも小さい第2電流値の電流をバイアス電流Iとし、バイアス回路12は、高周波出力信号の出力電力値が第1電力値であるとき第3電流値の電流をバイアス電流Iとし、第2電力値であるとき第3電流値よりも大きい第4電流値の電流をバイアス電流Iとする。 (もっと読む)


【課題】電力効率の低下を抑制する。
【解決手段】増幅部1は、電力ノードN1に供給される電力によって入力信号を増幅する。電源部2は、電力ノードN1に固定電圧の電力を供給する。電源部3は、入力信号のエンベロープに基づくエンベロープ信号と、電力ノードN1の電圧とに基づいて、電力ノードN1に可変電圧の電力を供給する。AS部4は、電源部2が電力ノードN1に電力を供給し、電源部3が電力ノードN1に電力を供給しない固定電圧電力モードにおいて、電力ノードN1のインピーダンスを下げる。合成部5は、固定電圧電力モードにおいて、電源部3がAS部4による電力ノードN1の電圧変化によって、電力ノードN1に電力を供給しないように、エンベロープ信号にキャンセル信号を合成する。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡素化し、消費電流を削減する。
【解決手段】入力される包絡線信号の振幅に応じて第1の電流(Isense)を出力する第1の出力部(PMOS216、NMOS220が相当)と、第1の電流の電流値に比例し、第1の電流の電流値よりも絶対値が大きな電流値である第2の電流(Imain)を出力する第2の出力部(PMOS218、NMOS222が相当)と、を有する増幅器(206が相当)と、第1の電流の電流値を判断する比較部(208aが相当)と、比較部の判断結果に応じて断続される電流をインダクタ(228が相当)を介し第2の電流と加算して出力端から出力する出力部(210が相当)と、を備え、第1の電流を出力部に供給することなく終端するように構成する。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュート/アンダーシュートを低減することで、デバイスサイズの拡大を抑えるとともに、エラーアンプの効率を改善し高効率な変調電源回路を提供すること。
【解決手段】変調電源回路100は、入力されるエンベロープ信号と閾値テーブル160の閾値とを比較器150で比較して、スイッチ部120の各スイッチ121〜123を切替える切替信号を生成する制御部140と、スイッチ部120に入力される切替信号を監視し、スイッチ部120の各スイッチ121〜123が同時にオン/オフしないようにタイミングをずらす遅延を切替信号に挿入する遅延挿入部200とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力変調信号のエンベロープのダイナミックレンジが大きい場合においても、利得の低下を抑えることができるエンベロープトラッキング方式の高周波増幅器を提供すること。
【解決手段】変調電源回路100は、エンベロープ信号に対応した変調電源制御信号に応じて出力電圧を可変する変調電源120と、前記出力電圧が高い第1の電圧領域で最適な動作をする第1の高周波デバイス140と、前記出力電圧が第1の電圧領域より低い第2の電圧領域で最適な動作をする第2の高周波デバイス150と、第1の高周波デバイス140又は第2の高周波デバイス150のどちらかの通過経路及び出力信号を切り替える入力RFスイッチ160及び出力RFスイッチ170と、入力RFスイッチ160及び出力RFスイッチ170を切替制御する切替信号を生成する切替信号生成部112とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタの出力キャパシタンスと、電源供給インダクタンスによって増幅器の電源装置端子に現れる高Q値の直列共振を防止した高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】電位不安定の原因を生み出し増幅器が振動する(oscillate)のを防止するために、安定化回路530が、電力増幅器トランジスタ502の出力に接続される。この安定化回路530は、基本的に、コンデンサ534と直列に接続された抵抗器536を含む。また、この安定化回路は、コンデンサと抵抗器とに直列に接続されたインダクタ532を含んでもよい。このインダクタは、プリント導電線及び/又はボンディング・ワイヤによって部分的に、又は完全に実現されることができる。この安定化回路は、動作周波数の範囲全体にわたって、トランジスタ出力において低インピーダンスをもたらす。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子にて増幅したPWM信号を低損失で合成し、変調信号を復調することが可能なスイッチング回路、及び該スイッチング回路を備える包絡線信号増幅器を提供する。
【解決手段】スイッチング回路33は、一端が電源Vddに接続されたコイルL2と、該コイルL2の他端及びドレインD1,・・Dn間にコイルL3が各別に介装されたn個のトランジスタM1,・・Mnと、コイルL1,・・L1を介してゲートG1,・・Gnを縦続接続する接続回路とを備える。入力端子331から与えられて接続回路を伝播するPWM信号によってトランジスタM1,・・Mnが順次オンする。ドレインD1,・・Dnから各別のコイルL3を介して出力されるPWM信号が、コイルL2の他端において加算されるときに、パルス幅変調の基本波及びn−1次以下の高調波が打ち消される。 (もっと読む)


【課題】効率よく電力消費を低減すること。
【解決手段】検出部2は、送信信号のピークを検出する。決定部3は、検出部2によって検出された送信信号のピークに対応する電圧値と、自装置が出力する可変電圧の変化率とに基づいて、当該ピークに対する可変電圧の変化を開始する時期を決定する。生成部4は、決定部3によって決定された時期に電圧の変化を開始させるための可変電圧制御信号を生成する。出力部5は、生成部4によって生成された可変電圧制御信号に基づいて電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】ドレイン電圧の制御を行うデバイスの応答速度の限界及び非線形特性に対応するとともに、元の送信信号のエンベロープに近い形でのエンベロープトラッキング信号を生成する増幅器、増幅器制御方法、及び送信機を提供する。
【解決手段】エンベロープ検出部22は、送信信号のエンベロープを検出する。そして、微分部11は、エンベロープを時間で微分し微分成分を算出する。そして、フィルタ処理部12は、微分成分に対しフィルタ処理を行う。そして、積分部13は、フィルタ処理を行った各微分成分を時間で積分しエンベロープトラッキング信号を生成する。そして、ドレイン電圧制御部25は、エンベロープトラッキング信号を基にドレイン電圧を制御する。そして、増幅部28は、ドレイン電圧制御部25によって制御されたドレイン電圧に従って送信信号を増幅する。 (もっと読む)


【課題】スピーカアンプに動作電圧を供給する電源回路の出力電圧をそのスピーカアンプの稼動状況に応じて制御する出力電圧制御回路を小型化することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】正の電圧BVDDと接地電圧VSSの供給を受け、正の電圧VPPと負の電圧VMMの電位差を各スピーカアンプに動作電圧として供給する電源回路の作動制御を行う出力電圧制御回路に含まれるピークホールド回路として以下の構成のものを提供する。すなわち、各々のドレインに電圧BVDDが印加され、各々のゲートには、各スピーカアンプの出力信号に応じた電圧、接地電圧VSSが印加され、各々のソースが共通接続された第1〜第3のNチャネル電界効果トランジスタを含み、当該ソースの共通接続点に現れる電圧を出力するピークホールド回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】スピーカアンプに動作電圧を供給する電源回路の出力電圧をそのスピーカアンプの稼動状況に応じて制御する出力電圧制御回路を小型化することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】正の電圧BVDDと接地電圧VSSの供給を受け、正の電圧VPPと負の電圧VMMの電位差を各スピーカアンプに動作電圧として供給する電源の作動制御を行う出力電圧制御回路に含まれるピークホールド回路を以下のように構成する。すなわち、ソースが共通接続された3つのPチャネルFET(電界効果トランジスタ)であって、ドレインに出力電圧VMMが、ゲートに各スピーカアンプの出力電圧が与えられる第1および第2のPチャネルFETと、ドレインとゲートに接地電圧VSSが与えられる第3のPチャネルFETを含み、それらソースの共通接続点に現れる電圧を出力するピークホールド回路。 (もっと読む)


【課題】単一のスイッチング素子でインンダクタンス素子をスイッチングすることにより、半導体材料がシリコン又はガリウム砒素からなるスイッチング素子を用いたプッシュプルの増幅器よりも高周波且つ大電力の増幅が可能なスイッチング回路、及び該スイッチング回路を備える包絡線信号増幅器を提供する。
【解決手段】スイッチング回路33aは、炭化珪素(SiC)を半導体材料とするn個のトランジスタ(FET)M1,M2,・・MnのゲートをコイルL1を介して縦続接続する入力側伝送線路と、各トランジスタM1,M2,・・MnのドレインをコイルL2を介して縦続接続する出力側伝送線路とを備える。入力端331から与えられて入力側伝送線路を伝播するPWM信号によってトランジスタMm(mは1からnまでの整数)を順次オンさせ、トランジスタMmのドレインに流入する電流と、出力側伝送線路を出力端332の方向に伝播する電流とを加算する。 (もっと読む)


所望の電源を表す基準信号に応じて中間供給信号を生成する手段と、前記生成された中間供給信号および前記基準信号に応じて前記基準信号を追跡する調整された供給信号を生成するようにそれぞれが適合された複数の調整手段とを備える、電源段、およびそれを制御する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】発生器の出力を制御する制御方法を提供する。
【解決手段】発生器の出力(22)は,あるインピーダンスをもつ負荷に対し,あるセトリング時間をもつ出力信号(12)を供給する。この出力信号について,そのセトリング時間を決定する。出力信号は,変調波形で振幅変調する(20)。この変調した出力信号について,これを表すセンス信号を発生する(26)。そのセンス信号を,出力信号のセトリング時間に基づくサンプリング時点にてサンプリングし(28),このサンプリングしたセンス信号のデジタル表現を発生する。サンプリングしたセンス信号のこのデジタル表現に基づき,上記出力の振幅変調を制御する(14)。 (もっと読む)


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