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Fターム[5K004BA02]の内容

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Fターム[5K004BA02]に分類される特許

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送信機(34)、送信機を備えた無線基地局ノード(38)、及び、送信機/無線基地局を動作させる方法が、特に(Iブランチの2つのビットi1及びi2と、Qブランチの2つのビットq1及びq2とを含む4ビットについて)I及びQブランチを有する16QAM信号点配置を用いて送信する場合の不連続送信表示ビットを処理するために提供される。送信機(34)と、送信機を含む無線基地局ノード(28)が、MBSFN送信を行う様に動作し、ここで、MBSFN送信は、データをS−CCPCHにマッピングすることを含む。S−CCPCHについて、方法は、所定の方針に従って16QAM送信機(34)を動作させることを含む。所定の方針は、1つ以上の不連続送信表示ビットが送信機(34)に入力されると、同相(I)出力及び直交(Q)出力から出力値が一義的に決定される様に構成される。
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【課題】適応変調による通信を行う通信装置において、通信品質値の変化の状況も考慮した、通信品質値に適した変調方式による通信を実行する。
【解決手段】基地局装置101は、通信相手との間で実行される通信の品質を示す通信品質値を取得して記憶する通信品質値記憶部105と、所定期間前から現在までの間に含まれる期間における通信品質値に基づいて参照期間を決定する参照期間決定部106と、参照期間前から現在までの期間における通信品質値に基づいて、通信で適用される変調方式を決定する変調方式決定部107と、を含む。 (もっと読む)


いかなるトレーニング信号も復調された情報シンボルも必要としない繰り返しのブラインド周波数オフセット推定処理が開示される。最大尤度の意味で受信信号に最良に適合する周波数オフセットの推定値を見つけるために、いくつかの実施形態では、開示される処理を具現化する受信機は、計算上集中的である等化または復調のアルゴリズムを実行することなく、時間領域内の受信信号の時間的な相関、および同相および直交位相の次元にわたる受信信号の相関を用いることにより、周期的な周波数オフセットの推定値を生成できる。受信周波数オフセットを推定する例示的な方法では、時間的にスタックされた信号ブロックが、受信信号の2つ以上の時間的に分離されたサンプルの各々に対応するマルチブランチの信号サンプルから形成される。時間的にスタックされた信号ブロックは、受信周波数オフセットおよび当該受信周波数オフセットの分だけ逆回転された時間的にスタックされた信号ブロックの空間共分散の最尤同時推定値の計算に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 リンクアダプテーションにおいて、変調クラスを適切に決定することを可能にすること。
【解決手段】 受信信号と雑音との強度の比率を示す信号対雑音比を取得するSINR取得部52と、信号対雑音比を変数とする単調増加関数にて変調クラスを決定する変調クラス決定部54と、を含むことを特徴とする通信装置であって、前記単調増加関数は、前記信号対雑音比が所定値を下回る場合と、前記信号対雑音比が該所定値を上回る場合と、で変調クラスの信号対雑音比に対する増加率の異なる関数である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、チャネル推定のための低複雑性最小平均二乗誤差(MMSE)技術と呼ばれるLTE eNodeB受信機チャネル推定技術を提案する。本発明の仮定、推定、および修正された計算から、本発明は、以下のように、低複雑性MMSE行列、および予め算出されたLSチャネル推定値HLSを使用してRSの正確なチャネル推定値を生成する。低複雑性MMSE行列および予め算出されたLSチャネル推定値を使用してRSの正確なチャネル推定値を生成する(式I)。本発明の第2の態様として、SNRが実際のチャネルSNRの−3dB以内で推定されることが望ましい。本発明の第3の態様として、RSチャネルからのデータ・チャネル補間の適応方法が本発明において提案される。

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【課題】時間とともに変調方式が切り替わる信号の送信で消費される電力を削減する。
【解決手段】基地局装置101は、時間とともに変調方式が切り替わる送信信号の、変調方式を取得し、該変調方式に基づいて、該送信信号の上限電力を決定し、送信信号の電力のうち、上限電力を超える部分を上限電力以下に低減させるソフトクリッピング部115を含む。 (もっと読む)


【課題】復調されたベースバンド信号に歪みやノイズ等が混入した場合であっても、二値化波形を正常に、かつ簡素な構成で生成することが可能な復調装置を提供すること。
【解決手段】キャリア周波数の2のべき乗分の1のシンボルレートの信号を復調する復調部と、復調部で復調された信号に対してキャリア周波数の1/2(xは0または正の整数)のサンプル周波数でA/D変換するA/D変換部と、A/D変換部でA/D変換された信号に対して、サンプル周波数の1/2(mは0または正の整数)の周期で通過特性が最小となる第1のフィルタと、A/D変換部でA/D変換された信号に対して、サンプル周波数の1/2(nは0または正の整数で、m<n)の周期で通過特性が最小となる第2のフィルタと、第1のフィルタの出力と第2のフィルタの出力とを用いて直流成分を除去する直流成分除去部と、を含む、復調装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】無線MAN内で所定の伝送品質を維持する方法を提供する。
【解決手段】複数のLANのそれぞれに接続されている各ルータは、無線リンクを介して、1又は複数の送受信機に相互接続されている。各ルータは、MANのトポロジーを示すテーブルを記憶し、無線リンクの品質とNWのトラフィック負荷とを示す検出された情報を受信する。ルータはこの情報に基づいて、伝送の方式と伝送経路とを適応化する。例えば、無線通信リンクを介して受信される信号の強度を周期的に監視し、伝送電力を調節することにより、この信号強度を所定の値域内で維持する。さらに、リンクを介して受信されるデータの誤り率を監視する。伝送電力を最大許容値に調節したにもかかわらず受信信号の強度が所定の値域を下回り、誤り率が所定の限界に近づきつつある場合、十分高いNWスループットを維持しながら、誤り率を低減するために1又は複数の手法を選択的に採用する。 (もっと読む)


【課題】送信機の存在を示す信号の送信周波数が既知でなくても、受信機において所望の送信信号のみを通過させるバンドパスフィルタを形成し、通信手順の設定を可能とする。
【解決手段】トレーニング信号を周波数変換して得られる所定の周波数差を持つ複数の第1変換信号を合成して送信し、受信側では受信信号を周波数変換して前記周波数差に相当する周波数だけシフトさせた第2変換信号を生成し、受信信号及び第2変換信号のいずれか一方の信号を参照信号とし他方の信号を入力信号とする適応等化器によって、トレーニング信号の周波数が受信側において既知でなくとも、所定周波数の所望信号のみを通過させるバンドパスフィルタを形成する。 (もっと読む)


【課題】変調方式および送信状態に応じた復調方法を自動的に判断でき、回路規模を増大させずに広範な変調方式に対応できる受信装置を得ること。
【解決手段】伝送路情報を推定し送信パラメータと受信信号と伝送路情報に基づいてビタビアルゴリズムによる最尤系列推定を行い、信頼度情報を算出する伝送路推定型最尤系列推定復調器5と、ビタビアルゴリズムの系列候補に基づいて決定される伝送路情報を予め保持し、送信パラメータと受信信号と保持している伝送路情報に基づいて最尤系列推定を行い、信頼度情報を算出する伝送路情報保持型最尤系列推定復調器6と、算出した信頼度情報の信頼度の高い復調器を選択する復調方式選択部7と、を備え、選択した復調器で復調する。 (もっと読む)


少なくとも2種類の情報を埋め込み符号化する方法について記載する。第1のメッセージおよび第2のメッセージが受信される。第1の符号化装置の種類および第2の符号化装置の種類が決定される。第1の符号化装置のレートおよび第2の符号化装置のレートが決定される。第1の符号語および第2の符号語が生成される。第2の符号語のマッピング規則および第1の符号語の符号化規則が決定される。第2の符号語は、上記マッピング規則を使って複数のシンボルマッピングされる。上記第1の符号語、複数のシンボル、および符号化規則を使って、第3の符号語が決定され、そして送信される。この第3の符号語は、少なくとも2種類の情報を含んでいる。
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本開示の特定の態様は、シングルキャリア(SC)伝送方式および直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式といった多重伝送方式によって使用可能なフレーム構造を生成するための方法に関する。
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【課題】 デジタル放送送受信機における受信性能を向上させること。
【解決手段】 デジタル放送受信機は、ストリームを受信するチューナー部と、該受信されたストリームを復調する復調部と、該復調されたストリームを等化する等化部とを含む。ストリームは、第1メモリ、該第1メモリと接続され、制御信号に応じて既存入力信号及び第1メモリに格納された値のうち一つを出力する第1MUX、該第1MUXの出力と第1メモリに格納された値とを加算して出力する第1加算器、第2メモリ、第2メモリと接続され、第2メモリの値がシフトされる第3メモリ、制御信号に応じて既存入力信号及び第3メモリに格納された値のうち一つを出力する第2MUX及び第2MUXの出力と第3メモリに格納された値とを加算して第2メモリに提供する第2加算器を備えたトレリス符号化部を含むデジタル放送送信機から送信されたものである。 (もっと読む)


単一周波数および単一タイムスロットを備える単一チャネル上で2つの信号を送信する装置および方法が開示されている。方法は、トレーニングシーケンスの第1セットから第1トレーニングシーケンスを生成し、トレーニングシーケンスの第2セットから第2トレーニングシーケンスを生成することを含む。第1および第2トレーニングシーケンスは互いに低相互相関率を備え、トレーニングシーケンスの第2セットはトレーニングシーケンスの第1セットとは異なる。第1および第2データは生成される。第1データは第1トレーニングシーケンスと合わせられ第1合成データが形成され、第2データは第2トレーニングシーケンスと合わせられ第2合成データが形成される。第1および第2合成データは単一送信装置により単一チャネル上で送信される。
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【課題】無線通信システムにおける端末がスケジューリング要請を送信する方法が提供される。
【解決手段】前記方法は、複数のSC−FDMA(single carrier−frequency division multiple access)シンボルを含むサブフレームでPUCCH(physical uplink control channel)を設定し、前記PUCCH上で一つのSC−FDMAシンボルが穿孔され(punctured)、及び前記サブフレームで前記PUCCH上に前記スケジューリング要請を送信することを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザ装置が多入力多出力(MIMO)方式を用いてアップリンク信号を転送する方法を提供すること。
【解決手段】ユーザ装置がアップリンク信号をMIMO方式で転送するとき、ピーク電力対平均電力比(PAPR)又は3次計量(CM:cubic metric)特性を良好に維持するために、特定ランク転送において各アンテナ別に一つの階層が転送されるように設定されたプリコーディング行列を用いるプリコーディング方式を提供する。 (もっと読む)


【課題】中継局を含む無線通信システムにおける中継局のリソース割当方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、第1の周波数バンドのアクセスリンク及びバックホールリンクのためのリソース割当パターンに対する情報を受信する段階、及び前記第1の周波数バンドの前記リソース割当パターンに基づき、第2の周波数バンドのアクセスリンク及びバックホールリンクのためのリソース割当パターンを設定する段階を含み、前記第1の周波数バンドは、アップリンク周波数バンド及びダウンリンク周波数バンドのうちいずれか一つであり、前記第2の周波数バンドは、前記アップリンク周波数バンド及びダウンリンク周波数バンドのうち残りの一つである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のアップリンク接続伝送モードを支援するシステムにおいて、アップリンク参照信号生成方法を提供する。
【解決手段】この方法は、基地局で、前記複数のアップリンク接続伝送モード別に生成された、アップリンクで伝送する参照信号の構成内容に関する参照信号構成情報を、該情報に対応するアップリンク接続伝送モードで動作するように設定されたユーザ機器に、アップリンク承認物理ダウンリンク制御チャネル(Physical Downlink Control Channel;PDCCH)を通じて伝送する段階と、前記参照信号構成情報に基づいて生成された参照信号を含むサブフレームを、前記ユーザ機器から受信する段階と、を含み、前記参照信号構成情報は、前記参照信号のシーケンスの巡回シフト値を含む。 (もっと読む)


【課題】 フレームが衝突することによりデータが失われるを防止すること。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、第1種類の第1データおよび該第1データに対する誤り検出符号を含む第1部分と、第2種類の第2データおよび該第2データに対する誤り検出符号出符号を含む第2部分とを含み、第1部分を第2の部分より前に配置したペイロードを生成するペイロード生成部51と、ペイロードを含むフレームを生成するフレーム生成部53と、生成されたフレームを送信する送信部57と、フレームを受信する受信部61と、受信されたフレームに含まれるペイロードから第1部分と第2部分とを別々に抽出する抽出部65と、を備える。 (もっと読む)


【課題】雑音指数の劣化又はサンプリングジッタの影響を軽減し、且つ、帯域通過フィルタの設計を容易にすると共に、サンプリング周波数Fsを低く設定することができるアンダーサンプリングを用いた受信機、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】第1のRF帯域を、第1の局部発振周波数FLO1を用いて第1のIF帯域FIF1に変換する第1の周波数変換手段と、第2のRF帯域を、第2の局部発振周波数FLO2を用いて第2のIF帯域FIF2に変換する第2の周波数変換手段と、第1のIF帯域FIF1と第2のIF帯域FIF2とを加算したIF信号を、アンダーサンプリングによってサンプリング周波数Fsで一括して標本化したベースバンド信号を出力するA/D変換器と、サンプリング周波数Fsに基づいて、システム帯域の所望信号に応じて算出した第1の局部発振周波数FLO1と第2の局部発振周波数FLO2とを指示するプロセッサ手段とを有する。 (もっと読む)


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