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Fターム[5K004BA02]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 一般的変調による伝送方式 (356) | 無線によるもの (309)

Fターム[5K004BA02]に分類される特許

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【課題】正確な調整をする必要なしに搬送波が抑圧される変調装置を提供すること。
【解決手段】搬送波抑圧情報信号変調装置は複数の直列に接続された搬送波抑圧変調装置を使用する。複数の直列に接続された変調装置の各々は搬送波入力と、変調信号入力と変調搬送波出力とを有する。第1の変調装置の搬送波入力に搬送波が印加され、各変調装置の抑圧された変調搬送波出力が後続の変調装置の搬送波入力に結合される。エンコーダは情報信号に応答して直列に接続された変調装置の変調信号入力に印加する変調信号を生成する。直列に接続された変調装置の各々に印加される変調信号は搬送波入力で受信する変調搬送波出力を変更して、情報信号に対応する直列に接続された変調装置の最後の変調装置の出力で抑圧された変調搬送波を生成する。 (もっと読む)


【課題】エコーの遅延量が大きい場合や主波とエコーの判定を誤りやすい場合であっても、チャネル推定を精度よく行うことができるようにする。
【解決手段】PN相関計算部91においては、PN信号に含まれる系列と同じ系列のデータであるPN系列と、DTMB規格の各フレームの信号である入力信号ID(t)との相関値が求められる。相関値格納メモリ92には、1フレーム長の入力信号ID(t)とPN系列との相関値を記憶可能な容量が用意されており、PN相関計算部91により求められた相関値corr(t)が記憶される。1フレーム分の相関値corr(t)が記憶されたとき、相関値格納メモリ92に記憶されている1フレーム分の相関値corr(t)が読み出され、遅延プロファイル判定部93によりチャネルが推定される。本発明は、シングルキャリア伝送とマルチキャリア伝送に対応した受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】シングルキャリアを使ったデータ伝送とマルチキャリアを使ったデータ伝送の双方のデータ伝送に対応した受信装置の回路規模を抑えることができるようにする。
【解決手段】演算部74においては、シングルキャリア伝送によって伝送されたデータの受信時、入力信号と等化部71からの等化後信号に基づいて、等化に用いられる情報を求めるための演算が時間域の信号を用いて行われる。また、マルチキャリア伝送によって伝送されたデータの受信時、入力信号と除算部73からの等化後信号に基づいて、等化に用いられる情報を求めるための演算が周波数域の信号を用いて行われる。等化部71と除算部73においては、それぞれ、演算部74により求められた情報を用いて等化が行われる。本発明は、シングルキャリア伝送とマルチキャリア伝送に対応した受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 片系の異常状態の復帰直後に発生し得る変調方式の切り替えを抑制し、不要な回線帯域の低下を回避可能な無線伝送装置を提供する。
【解決手段】 無線伝送装置は、現用系及び予備系の冗長構成からなり、復調側で無線回線品質を監視して回線品質が劣化した際に多値数小の変調方式に切り替え、回線品質が改善した際に多値数大の変調方式に切り替える変調方式切替制御を無線伝送フレームの周期信号に同期して行う変調方式切替型である。無線伝送装置(1a)は、変復調回路(14a)のアラーム発動解除による状態遷移を検出しかつ予め設定された所定時間経過後まで検出したアラーム状態を保持する手段(変調方式決定回路16a)と、アラーム状態が継続している系の判定多値数情報を無効化しかつアラームが発動していない系の判定多値数情報を選択する手段(変調方式決定回路16a)とを有する。 (もっと読む)


【課題】RFチップ本来の回路特性を抽出できるようにする。
【解決手段】半導体試験装置より出力された変調信号を増幅して出力する低雑音増幅器より出力される信号が供給されるとともに、低雑音増幅器により増幅された後に直交復調処理された変調信号を半導体試験装置用基板の伝送路に対して出力する増幅器に入力される信号が供給される試験回路をRFチップに備える。試験回路は、半導体試験装置より出力する変調信号の波形データが予め記憶され、低雑音増幅器より出力される信号及び増幅器に入力される信号をスペクトラム解析した解析結果と記憶されている変調信号の波形データとの比較によりRFチップにおけるチップ内ノイズ及びRFチップ本来の回路特性を抽出する。 (もっと読む)


【課題】リーダ装置からタグに向けて非接触に電力を伝送すると共に、両者間でデータ伝送を行うデータ通信システムにおいて、エネルギー伝送効率を上げて、通信距離を延ばす。
【解決手段】リーダ装置10のコイルアンテナ26は搬送周波数fで送信を行い、タグ12は、コイルアンテナ40で送信信号を受信して、送信信号に応答する返信データを拡散符号系列に対応させ、該拡散符号系列に応じて負荷変調を行ってコイルアンテナ40から返信を行い、リーダ装置10は、コイルアンテナ26で返信信号を受信後、返信信号の相関処理を行う。リーダ装置10のコイルアンテナ26は、送受信兼用となっており、搬送周波数fに同調したLC共振回路を構成する。コイルアンテナ26と40との間には、共鳴コイル38、50を設ける。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ることのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】この無線通信システムでは、携帯機10と車載機20との間で指令信号を授受するあたり、2値の周波数に基づくFSK方式で無線通信を行う。また、車載機20では、受信機21を間欠的に駆動させるとともに、携帯機10から送信された被変調波を受信した旨を検知したとき、受信機21を継続的に駆動させる処理を実行する。ここでは、携帯機10が被変調波を生成する際に、指令信号の特定のビットに対応する部分を2値の周波数と異なる第3の周波数に変移させる。また、車載機20では、受信機21を介して無線電波を受信した際に、無線電波の特定のビットに対応する部分が第3の周波数に変移されているか否かを判断し、その判断結果に基づいて、受信機21を介して受信した無線電波が被変調波であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の振幅レベルを有する多様な変調方式に対して、伝送特性を改善する。
【解決手段】復号器(26)は、伝送路を通過した信号から既知情報である伝送信号点配置信号の信号点を抽出する伝送信号点配置信号抽出部(252)と、前記伝送信号点配置信号の信号点を平均化した伝送信号点配置信号の平均点を生成する伝送信号点配置信号平均化部(253)と、前記伝送路を通過した信号を、前記伝送信号点配置信号の平均点を目標集束点として、伝送路で生じる波形歪みを抑圧した適応等化信号を生成する適応等化部(256)と、前記適応等化信号の誤りを訂正する誤り訂正復号部(251)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 空間多重方式を用いた無線通信装置であって、簡易に演算量を削減することができる無線通信装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】 アンテナから与えられる受信信号からチャネル情報を推定する推定部23と、チャネル情報と送信信号点候補の少なくとも一方に基づいて擬似的な送信信号点候補を生成する候補生成部36と、擬似的な送信信号点候補と推定されたチャネル情報に基づいて受信信号レプリカを生成するレプリカ生成部32と、受信信号レプリカと受信信号に基づいてメトリック演算を行い、尤度算出に影響の大きい擬似的な送信信号点候補を選択するメトリック演算部34と、選択された擬似的な送信信号点候補を元の送信信号点候補に戻し、最終的な尤度を算出する尤度演算部35と、算出された尤度に基づいて受信信号を復元する復元部25をもつ無線通信装置。 (もっと読む)


UCI送信のためのリソース要素を選択しそしてピンポン効果に対抗する方法は、チャンネルクオリティインジケータ/プレコーディングマトリクスインデックスを調整せずに送信パラメータを調整することを含む。この送信パラメータは、トランスポートブロックの変調コーディングセット及びトランスポートブロックサイズを含む。UCI送信のためのリソース要素を選択しそしてピンポン効果に対抗する別の方法は、最高の変調コーディングセットインデックスを有するトランスポートブロック又は最低の変調コーディングセットインデックスを有するトランスポートブロックを選択することを含む。或いは又、エボルブドノードBが、最大サイズのトランスポートブロック又は最小サイズのトランスポートブロックを選択してもよい。 (もっと読む)


【課題】誤同期の直後であっても正規の無線信号を正しく受信することができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】演算処理ブロック1の命令デコード部29が、同期検出部27がフレーム同期検出信号の出力を開始してから当該フレーム同期検出信号の出力を停止するまでの間に受信データ出力命令を受け取らなかった場合、同期検出部27が次回のフレーム同期検出信号の出力を開始するまでの間に演算処理ブロック1の中央演算処理部10から受信データ出力命令が出力されても、受信データバッファ25に蓄積されている受信データを出力させないようにしている。その結果、誤同期の直後であっても正規の無線信号を正しく受信することができる。 (もっと読む)


【課題】受信ローカル信号を低雑音化する。
【解決手段】無線装置であって、送信ローカル信号を生成する信号発生器と、前記送信ローカル信号に基づいて、互いに直交する2つの搬送波を生成し、出力する移相器と、
入力データ列をシンボルにマッピングし、前記シンボルに対応する第1ベースバンド信号及び第2ベースバンド信号を生成して出力するI/Q信号生成器と、前記第1ベースバンド信号及び前記第2ベースバンド信号によって前記2つの搬送波をそれぞれ変調し、2つの変調された搬送波に基づいて第1のIF信号を生成し、出力する直交変調器と、前記第1のIF信号及び第2のIF信号のうちの1つをRF帯域の信号に変換して出力する周波数変換器とを有する。前記第2のIF信号は、前記移相器から出力された2つの搬送波のうちの1つであって、前記直交変調器を経由せずに前記周波数変換器に入力される。 (もっと読む)


【課題】先のパケットの無線信号の受信中における他のパケットの到達を検出する。
【解決手段】無線信号を受信する路側通信装置は、パケット信号のプリアンブル部の受信レベルを基準レベルとして記憶しておき、プリアンブル部に後続する無線信号の受信中において、受信レベルの上昇に基づいて、発信源の異なる他の無線信号の到達を検出する。 (もっと読む)


【課題】TDD方式等、他の装置との間の通信データの送信および受信を時間的に切り替えて行なう方式を採用する構成において、クロックに起因する問題を改善するために適切な動作を行なうことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置101は、供給されるクロックに基づいて動作することにより、無線受信部54によって受信された無線信号からデジタル信号である通信データを生成する受信データ処理を行なうための受信データ処理部53と、受信データ処理を行なわない期間の全部または一部において受信データ処理部53へ供給されるクロックの周波数を、受信データ処理を行なうべき期間において受信データ処理部53へ供給されるクロックの周波数よりも低く設定するためのクロック制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロスキャリアスケジューリングが適用される環境下において最適なCFI制御を実現し、PDSCHの送信効率を向上すること。
【解決手段】クロスキャリアスケジューリングが適用されるマクロUE2に関して、PDCCHを送信するCC1のPDSCH開始位置をダイナミックに制御し、PDCCHを送信しないCC2のPDSCH開始位置を準静的に制御し、クロスキャリアスケジューリングが適用されるピコUE2に関して、PDCCHを送信するCC2のPDSCH開始位置をダイナミックに制御し、PDCCHを送信しないCC1のPDSCH開始位置をダイナミックに制御する。 (もっと読む)


【課題】「Persistentスケジューリング」におけるリソース割り当てに用いられるPDCCHのFalse Alarmの確率を低減する。
【解決手段】 本発明に係る移動通信方法は、移動局UEに対して、所定周期及び上り無線リソースに関する情報を通知する工程Aと、移動局UEに対して、所定スケジューリング情報を通知する工程Bと、受信した所定スケジューリング情報に基づいて決定された時点を起点として、所定周期で、所定スケジューリング情報によって割り当てられた上り無線リソースを用いて、上りデータを送信する工程Cとを有し、工程Cにおいて、上り無線リソースに関する情報と所定スケジューリング情報により通知された情報とが矛盾している場合に、所定スケジューリング情報を破棄する。 (もっと読む)


【課題】 通信速度の高速化または通信品質の安定化を目的として、モジュロ演算を適用して送信機で生成された信号を、受信機が受信する際のBERを改善する。
【解決手段】 少なくとも一の課題を解決するために、本発明の一態様は、モジュロ演算により生成された信号を受信し、受信した信号をから送信機と受信機間の伝搬路状況に関連する伝搬路情報を取得し、モジュロ演算に関する演算情報を取得し、伝搬路情報と演算情報とに基づいて信号の判定結果を出力する復調器と、を有する受信機を少なくとも備える無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】通信先装置に送信するユーザデータが存在しない、又は送信するユーザデータが極めて少ない場合に、変調クラスが必要以上に高く設定されることを回避する。
【解決手段】伝搬路品質に応じて変調クラスを選択する無線通信装置を用いた無線通信方法であって、通信先装置に送信するユーザデータのデータ量を検出するステップS11A,S11Aと、検出されたデータ量が所定のデータ量以下であるかを判定するステップS12A,S12Bと、検出されたデータ量が所定のデータ量以下であると判定された場合、所定のデータ量に対応する変調クラスを選択するステップS13A,13Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】航法メッセージデータのビット長よりも長い相関積算時間に亘る相関処理を可能にするための新たな手法を提案すること。
【解決手段】第1乗算器211において、第1キャリア除去用信号発生部221より発生された第1キャリア除去用信号が受信信号に乗算されることで、受信信号が特定周波数の信号に変換される。また、第2乗算器212において、第2キャリア除去用信号発生部222より発生された第2キャリア除去用信号が受信信号に乗算されることで、受信信号が周波数ゼロの信号に変換される。そして、特定周波数の信号に対する相関演算が第1相関器231で行われて第1相関値が算出され、周波数ゼロの信号に対する相関演算が第2相関器232で行われて第2相関値が算出される。そして、第1相関値の積算結果及び第2相関値の積算結果が合算され、合算積算相関値を用いてGPS衛星信号が捕捉される。 (もっと読む)


【課題】ループバック系の直流オフセットの影響をなくして、非線形補償対象の非線形歪みを適応補償する非線形歪み補償装置を提供する。
【解決手段】RF増幅器2のRF出力のループバック信号を取り込むとともに、非線形補償器1に入力されるリファレンス信号を取り込み、両信号の時間差を遅延推定部13で相関演算により検出して、遅延補正部14によりリファレンス信号を遅延させてループバック信号と同期させる。FFT部15にてリファレンス信号及びループバック信号をフーリエ変換し、DCカット部16にてDC成分を除去し、IFFT部17にて時間軸信号となるリファレンス信号及びループバック信号に逆フーリエ変換し、歪み検出部18にてDC成分が除去されたリファレンス信号及びループバック信号からRF増幅器2における歪み成分を検出し、歪み補償部19にてこの歪み成分から補償量を求め、この補償量でRF増幅器2の入力信号を補償する。 (もっと読む)


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