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Fターム[5K004BD00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 一般的変調による受信機 (360)

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受信機が多重ソース位相推定器を有する。多重ソース位相推定器は、パイロット位相推定器と、データ駆動の平均位相推定器と、選択器と、普通の補間制御器とを有する。選択器はパイロット位相推定器かデータ駆動の平均位相推定器のどちらかを、特定の諸時刻における決定された位相推定のソースとして選択する。他の時刻では、前記普通の補間制御器が補間された位相推定を、それぞれの決定された位相推定に基づく線形補間の関数として与える。
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【課題】 本発明の目的の1つは、誤り訂正復号処理の方法を工夫することで、消費電力を削減することである。
【解決手段】 本発明においては、データの新規送信についての新規受信データと、該データの再送信についての再送受信データとを合成してから誤り訂正復号を行う無線通信装置において、該新規受信データを記憶する記憶部と、該再送受信データについての受信受信品質又は該再送受信データと該記憶部に記憶した新規受信データとを合成して得られた合成データについての受信受信品質を評価する受信受信品質評価部と、該評価の結果に応じて、該再送受信データ又は合成データについての復号を行うか否かの制御を行う制御部、を備えたことを特徴とする無線通信装置。を用いる。 (もっと読む)


等化器(100)中にある等化器フィルタ(130)のためのフィルタタップ係数(128)を発生させるのに使用される、誤差信号(156)および更新ベクトル信号(124)を発生させる方法および装置が開示される。等化器フィルタ(130)は、サンプルデータ列(102)の受信に対応して、等化信号(132)を出力する。誤差信号(156)は、等化信号(132)をダウンサンプルすること(140)、参照信号(146)から等化信号(132)を差し引くこと(144)、および結果としての信号をフィルタすること(150)およびダウンサンプルすること(154)により発生される。同時に更新ベクトル信号(124)は、サンプルデータ列(102)のスカラ標本をデータベクトル信号(106)に変換すること、およびデータベクトル信号(106)をスクランブル解除すること(116)、フィルタすること(118)、およびダウンサンプルすること(122)により発生される。タップ係数発生器(126)は、誤差信号(156)および更新ベクトル信号(124)に基づき、等化器フィルタ(130)を更新するために、フィルタタップ係数(128)を発生させるのに使用される。
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無線音声伝送システム用送信機及び受信機が提供される。送信機は、送信されるべきアナログ音声信号をA/D変換するA/D変換器ユニットと、送信されるべきデジタル化された信号を圧縮し符号化する圧縮/符号化手段を有するデジタル信号処理ユニットと、デジタル信号処理ユニットのデジタル出力信号をアナログ信号にD/A変換するD/A変換器ユニットと、D/A変換器ユニットの出力信号を無線送信する送信ユニットとを備える。受信機は、無線送信されるアナログHF信号を受信する受信機ユニットと、HF信号を中間周波数信号に混合する中間周波数ユニットと、無線受信された信号をA/D変換するA/D変換器ユニットと、A/D変換器ユニットによってデジタル化された信号を伸張して復号する伸張/復号手段を有するデジタル信号処理ユニットと、デジタル信号処理ユニットのデジタル出力信号をアナログ信号に変換するD/A変換器ユニットとを備える。
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【課題】 電圧値の制御信号、または電流値の制御信号を出力する復調器のそれぞれに対し簡便に対応できるAGC回路およびそれを用いた高周波受信装置を実現する。
【解決手段】 電圧制御−可変利得型増幅器4、14、15を設ける。電圧制御−可変利得型増幅器4、14、15のゲインを制御するための制御信号を入力する外部端子である増幅器制御端子16を設ける。増幅器制御端子16に接続され、電流値による制御信号を電圧値による制御信号に変換するための電流電圧変換器35を設ける。増幅器制御端子16に接続され、電流電圧変換器35を迂回する迂回路44を設ける。増幅器制御端子16から電流電圧変換器35を通る第一経路、および増幅器制御端子16から迂回路44を通る第二経路を互いに切り替えるスイッチA36を設ける。 (もっと読む)


【課題】周期的なノイズやインピーダンス変動による伝送路特性の周期変動環境下においても、安定した高速伝送を実現する通信装置を提供する。
【解決手段】通信制御部(11)は、通信装置(1)が行う通信処理の大部分を担う。また、通信制御部(11)は、通信パラメータ決定部(13)で決定された通信パラメータを用いて、他の通信装置(1)との通信を実行する。伝送路評価部(12)は、所定のタイミング及び区間で伝送路(2)の特性をそれぞれ測定し、伝送路(2)の状態を評価する。通信パラメータ決定部(13)は、伝送路評価部(12)による伝送路(2)の評価結果に基づいて得られた複数の通信パラメータから、最適な通信パラメータを新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】画像速度の高いビデオ信号を、ケーブルの使用可能最大長を犠牲にすることなく送受信することのできる、ビデオカメラおよび基地局用のTRIAXインタフェースを提供することである。
【解決手段】ビデオ信号入力ポート(2)と、前記入力ポート(2)で受信されたビデオ信号の輝度成分([Y])を第1搬送波に変調するための第1変調器(4)と、該ビデオ信号のクロミナンス成分([B-Y],[R-Y])を第2搬送波に変調するための第2変調器(5)と、前記変調された搬送波をTRIAXケーブル(11)に出力するためのTRIAX出力ポート(10)とを有する形式のTRIAX送信機インタフェースにおいて、
前記第1変調器(4)は直交変調器(4)であり、2つのビデオ画像ラインの輝度成分を同時にかつ直交位相で前記第1搬送波に変調するよう構成されている。 (もっと読む)


デジタルフィルタを構成するシステムおよび方法は、予め定められた第1のセットのパラメータを有するデジタルフィルタの数学的モデルをコンピュータにより計算する。第1のセットのパラメータは第2のセットのパラメータに変換され、この第2のセットのパラメータは予め選択されたフィルタIC200 の制御パラメータを含む。その後IC200 による第2のセットのパラメータの実行により数学的モデルの特性が再生されたことを確認する。確認された第2のセットのパラメータはIC200 に書込まれて記憶される。システムはフィルタを構成するために特定のIC200 の装置ファイルマップ特性を読取る。パラメータ変換はIC200 で使用可能な数値の正確さに一致する第2のセットのパラメータに対応する値を計算してその値を第2のセットのパラメータに割当てる。デジタルフィルタの数学的モデルは第2のセットのパラメータを使用してモデルを再計算して確認される。 (もっと読む)


本明細書に開示されている実施形態は、効率的なマルチシンボルデインターリーバに対する当技術における必要に対処している。1つの態様では、複数のメモリバンクが配備され、変調信号配置図から判断される軟判定値のような複数の値を受信し、記憶パターンにしたがって、同時に記憶する。別の態様では、記憶パターンは、複数のサイクル、複数のメモリバンクの選択されたサブセット、および各サイクルのために示されたそれぞれのメモリバンクへ記憶するためのアドレスを判断するのに使用するためのアドレスのオフセットとを含む。また別の態様では、記憶された値は、アドレスのような、順次に増加する指標で、順番にアクセスされ得る。種々の他の態様も提示される。これらの態様は、多数のシンボル値が効率的なやり方でデインターリーブされることを可能にし、したがって、計算時間の制約を満たし、電力を節約するという恩恵をもつ。 (もっと読む)


本発明は、データ伝送方法に関する。すべての必要な情報がランダムプロセスによるグローバルスケーリング変調および復調に基づいて伝送される。共鳴周波数−カップルド雑音プロセスの変調、カップリング、デカップリングおよび復調を行う。

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スロットベースの低中間周波数(IF)無線受信機は、位相が90°異なるI及びQのIF局部発振器信号成分を生成するためのIF局部発振器(3、5、19)と、入力信号をI及びQのIF局部発振器信号成分とミキシングして、I及びQのIF信号成分を生成するためのI及びQミキサチャネル(4、6)と、を備える。IF局部発振器(3、5、19)は、各フレーム中に第1値と第2値との間でIF局部発振器周波数を複数回交互に変更するための周波数変更手段(20)を含む。隣接する干渉信号や他の干渉信号の影響を低減するように、第1値と第2値とのうちの一方は、入力信号の所望のキャリア周波数よりも大きく、他方は、それよりも小さい。ベースバンド局部発振器(12、13)の位相は、IF局部発振器周波数の交互変化と同期して交互に変化する。
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QP検波部をデジタル化する。入力信号である電力信号Viを検波して検波信号Voを出力するデジタルQP検波器20であって、入力されたデジタルデータを記録するレジスタ210と、レジスタ210に記録されたデジタルデータに第一係数を乗じて出力する第一乗算器212と、レジスタ210に記録されたデジタルデータに第二係数を乗じて出力する第二乗算器214と、電力信号Viと第一乗算器212の出力とを加算する加算器208と、電力信号Viのレベルと検波信号Voのレベルとを比較する比較器202と、比較器202による比較結果に基づき、レジスタ210に与えるデジタルデータを加算器208の出力(Vi>Vo)または第二乗算器214の出力(Vi<Vo)とする第一スイッチ204とを備え、第一スイッチ204の出力が第三乗算器216およびラッチ220を介して、検波信号Voとして出力される。 (もっと読む)


デコーダは、シンボルを受信し、受信シンボルに直近の二つの配位点を決定するよう構成されている配位マッピング器を含みうる。インデックスマッピング器は、受信シンボルおよび受信シンボルに直近の二つの配位点に基づいて、受信シンボルに対応する配位インデックスを決定しうる。余集合選択器は一連の配位インデックスをインデックスマッピング器から受信することができ、前記一連の配位インデックスに対して最近接のいくつかの余集合を決定することができる。
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無線周波数信号を受けるための受信器(1,11)には、中間周波数信号をデルタシグマ変調するための変調ステージ(4,14)がミキシングステージ(3,13)とフィルタリングステージ(5,15)との間に設けられており、これにより、求められるチャネルが位置する周波数帯域から量子化雑音が形成される。変調ステージ(4,14)は、ローパスフィルタ(91)と量子化器(92)と分解能が低くしたがって電力消費量が低いデジタル−アナログ変換器(93)とを有するデルタ−シグマ変調器(41,42,43,90)を備えている。フィードバックループによってデルタ−シグマ変調が行なわれるため、受信器(1,11)はあまり重要ではない。ローパスフィルタ(91)は、アンチエイリアシングフィルタリングを避けるため、時間連続フィルタを備えている。受信器は、フィルタリングステージ(5,15)に対して結合され且つバンドベース信号を生成するためのデジタル式の更なるミキシングステージ(6,16)と、更なるミキシングステージ(6,16)に対して結合され且つベースバンド信号をチャネル選択フィルタ処理するためのデジタル式の更なるフィルタリングステージ(7,17)を更に備えている。
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受信データの位相を追跡するための位相追跡部(7)が、補間済みサンプルからなる少なくとも2つのストリームを生成するための、エラー信号をストリームごとに生成するための、また補間を調整するためのインジケータ信号を生成するための、補間部(20)、エラー検波器(21、22)、合成器(25)、およびインジケータ生成部(26)付きで提供されて、位相追跡のための同期ワードの使用が回避される。インジケータ生成部(26)は、合成済みのエラー信号を変換して、補間済みサンプルのサンプリング位相をシフトさせることにより補間を調節するためのインジケータ信号にする。位相追跡部(7)に積分器(23、24)を提供することにより、合成器(25)は、積分された(加算された)エラー信号を合成することになり、合成がより少なくて済むことになり、より低いクロック速度で動作することができる。さらに、積分することによりノイズが減少する。合成器(25)に位相偏移変調スライサなどの量子化器(70)を提供することにより効率がさらに改善される。合成器(25)にフィルタ(71〜78)を提供することにより特定のエラー信号をより重要および/またはより冗長にすることができる。
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