説明

Fターム[5K004BD00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 一般的変調による受信機 (360)

Fターム[5K004BD00]の下位に属するFターム

Fターム[5K004BD00]に分類される特許

121 - 140 / 195


【課題】マルチパスフェージングによって符号間干渉が生じた場合においても、安定したクロック再生と、タイミング制御機能とを維持出来る、適応受信器を提供する。
【解決手段】判定帰還形等化器の後段にクロック同期回路が配置した結果、CLK抽出において符号間干渉の影響を最小限に抑えることができる。また、適応整合フィルタの複素乗算器の出力部に移相器を設けた結果、信号の位相を判定データ信号の位相に一致させることで、クロックの影響を受けづらい理想的な合成を行うことが可能となる。 (もっと読む)


部分サイクリックプレフィックス廃棄を実行するための手法を説明する。ユーザ機器(UE)は、データ受信からデータ送信への切換に先行する最後のOFDMシンボルに対して廃棄するサイクリックプレフィックスの量を低減するかもしれない。これは、UEがより早くデータ受信を完了し、タイミング良くデータ送信へ切り換えることができるかもしれない。一設計において、UEは、第1のOFDMシンボルを受信し、この第1のOFDMシンボルに対する第1のサイクリックプレフィックスの量を廃棄するかもしれない。次に、UEは第2のOFDMシンボルを受信し、この第2のOFDMシンボルに対する第2のサイクリックプレフィックスの量を廃棄するかもしれない。廃棄するための第2のサイクリックプレフィックスの量は、データ受信からデータ送信への切換のために必要な時間の量に基づいて決定されるかもしれなく、そしてそれは、UEにおける送信タイミングと受信タイミングとの間の時間先行量に依存するかもしれない。 (もっと読む)


【課題】E−UTRAが適用されるシステムにおいて、上りリンクにおいて、周波数ホッピングを適用させること。
【解決手段】シングルキャリア方式により上りリンクの信号を送信するユーザ装置と通信を行う基地局装置に、ユーザ装置からの電波の伝搬情報及び該ユーザ装置の送信するデータのトラフィックタイプに基づいて、該ユーザ装置に周波数ホッピングを適用するか否かを決定する周波数ホッピング決定手段と、ユーザ装置の上りリンクチャネルの受信状態に基づいて、周波数を割り当てるスケジューラと、スケジューリングの結果、決定されたリソースユニットの割り当て情報を通知する通知手段とを備える。スケジューラは、周波数ホッピング決定手段において、周波数ホッピングを適用すると判断された場合、1リソースユニットを単位として、スロット毎に異なる帯域のリソースユニットを割り当てる。 (もっと読む)


通信媒体を介して伝達されるユーザデータのマルチトーン変調のための送信経路と受信経路を形成する互いに結合された複数のコンポーネントを有するトランシーバ。トランシーバは、フレーマと、デフレーマとを含む。フレーマは、基準データの転送用の目標にされたトーンに関連するビットを処理する前に、ユーザデータのフレーミングを一時的に中断して、その中に事前合意された基準パターンを注入し、その後、ユーザデータのフレーミングを再開するように構成される。デフレーマは、事前合意された基準データの転送用の目標にされたトーンに関連するビットを処理する前に、受信されたユーザデータ・ビットのデフレーミングを一時的に中断して、その中から受信された基準ビットを抽出し、それを対応する事前合意された基準ビットと比較して、受信された基準ビットの中の誤りを判定し、その後、ユーザデータのデフレーミングを再開するように構成される。
(もっと読む)


無線通信システムの受信機が、周波数補正の実施前に、IQ利得不平衡を含む受信信号を補償する。信号内のIQ利得不平衡は、周波数補正の後に推定され、これにより、その後のIQ利得不平衡の補償のためのIQ利得不平衡推定値が与えられる。IQ利得不平衡推定は、I信号成分とQ信号成分との間の位相誤差の複数の仮定を生成することと、I信号成分とQ信号成分との最大電力比を与える仮定を、実際の位相誤差として取得することと、を含む。最大電力比が、IQ不平衡推定値について微分される。IQ利得不平衡推定値は、その先行値、最大電力比、および最大電力比の導関数の関数として更新される。
(もっと読む)


【課題】周波数が高くなったり、並列サンプリングのサンプリング周期が狭くなったとしても、容易に、並列サンプリングが可能な並列サンプリング装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】標本化関数(Sinπt/πt)の値を記憶したメモリ13と、低域通過フィルタ10と、低域通過フィルタ10を経た信号に対して、サンプリング周期Tsで、サンプリングを行うサンプリング手段11と、サンプリング手段11の後段に設けられた並列サンプリング手段12とを有し、並列サンプリング手段12は、サンプリング手段11によって得られたサンプリング値と、メモリ13に格納された標本化関数の値とに基づいて、サンプリング周期Ts/N(Nは、2以上の自然数)の間隔の並列サンプリング値を生成する。 (もっと読む)


本発明は、信号送信技術に関する。許可されない周波数域における直行振幅変調(QAM)信号の送受信についてのシステムにおいて本発明を使用すると、同期における低閾値による復調閾値の低下という形の技術的結果を得ることができる。本方法の本質は、2つの擬似ランダムシーケンスを有するMmレベルQAMシンボルのバーストを拡大することにある。2つの擬似ランダムシーケンスのうち1つは、いくつかのバーストにおいて定期的に反転される。これにより、受信側において、PRS反転(周波数は公知)のミアンダ信号と対応するQAM信号成分が発生する。これは、受信側における同期周波数の調節においてあいまいさを取り除くことを確実にする。本方法はそれぞれのシステムにおいて実行され、ハードウェアおよびソフトウェアの両方において実現し得る。さらに、本方法は、QAM信号受信を同期することに適応され得る。 (もっと読む)


【課題】伝送エラーによる異音の発生を抑制しつつも音声の再現性を向上できる音声伝送システムを提供することにある。
【解決手段】音声伝送システムは、ディジタル音声信号の標本点Sの量子化値Qとその一つ前の標本点Sk−1の量子化値Qk−1の差分の絶対値Aを算出する第1差分演算手段36と、ディジタル音声信号を符号化してなる音声データを時間軸で分割した一音声フレームについて絶対値Aの最大値Mを算出する補正基準値演算手段37と、音声フレームおよび最大値Mを有するパケットを送信する送信手段34と、パケットを受信する受信手段42と、パケットの音声フレームを復号化してなるディジタル音声信号より算出した絶対値Aが最大値Mを越えた場合に標本点Sの量子化値Qを絶対値Aが最大値Mに等しく且つ差分の正負が等しい量子化値Q’に補正する異音対策処理手段45とを有する複数の端末装置2を備える。 (もっと読む)


【課題】信号成分からDCオフセットを除去するDCループと、利得レンジを提供するデジタル可変利得増幅器(DVGA)と、DVGAとRF/アナログ回路に対して利得制御を行う自動利得制御(AGC)ループと、シリアルバスを介してRF/アナログ回路に対して制御を提供するシリアルバスインターフェイス(SBI)ユニットとを有するダイレクトダウンコンバート受信機アーキテクチャを提供する。
【解決手段】DVGAは効果的に設計および配置される。これらの2つのループが互いに相互作用するので、VGAループの動作モードはDCループの動作モードに基づいて選択される。DCループが捕捉モードで動作している期間は、捕捉モードにおけるDCループの帯域幅に反比例するよう選択される。RF/アナログ回路のいくつかまたはすべてに対する制御がシリアルバスを介して提供される。 (もっと読む)


無線通信システムで制御情報を送信する技術が説明される。一態様ではUEはFDMを用いてリソースブロックで制御情報に関するデータを送信し、周波数領域CDMを用いてリソースブロックで制御情報に関するパイロットを送信し得る。UEは所定パターンまたは疑似乱数ホッピングパターンに基づいてリソースブロックの複数シンボル期間でデータを送信するために使用するサブキャリアの複数グループを決定し得る。各グループはLFDMをサポートするために連続サブキャリアを含み得る。複数グループは周波数ダイバーシチ及びことによると干渉平均化を提供するために異なるサブキャリアを含み得る。UEは複数シンボル期間でサブキャリアの複数グループ上で(例えば時間領域で)データに関する変調シンボルを送信し得る。UEはパイロットに関する各シンボル期間で複数のサブキャリア上でパイロットに関する参照信号系列を送信し得る。
(もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑えながら、精度良く受信信号の周波数誤差を補正し、復調時の劣化を防ぐ。
【解決手段】無線受信部102にて受信された無線信号に付与する複数の周波数オフセットが周波数オフセット決定部107にて決定され、決定された周波数オフセットが周波数オフセット付与部103−1〜103−nにて無線信号に付与され、周波数オフセットが付与された無線信号が復調部104−1〜104−nにて復調され、復調された復調信号の中から任意の数の復調信号が復調信号合成部105−1〜105−(n−1)にて合成復調信号として合成され、復調信号と合成復調信号との中から1つの復調信号または合成復調信号が復調信号選択部106にて選択される。 (もっと読む)


【課題】ひずんでいる可能性のある入力信号の復調を向上させることを可能とする復調器、受信機および復調方法を提供すること。
【解決手段】入力信号を復調する復調器であり、この復調器は、前記入力信号内の複素数値エコーを等化するように構成される複素数値イコライザであり、前記複素数値イコライザは複素数値等化済み信号を出力する複素数値イコライザと、PLLサブユニット(340)を含むPLL回路(209)であり、前記複素数値等化済み信号(336)またはその導関数が前記PLLサブユニット(340)に対する入力信号として用いられるPLL回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータ送受信システムでデジタルデータを送受信する際に、デジタルデータの遅延時間を容易に確認できるようにする。
【解決手段】送信装置1は、送信装置1内部のデジタル処理によるデジタルデータの遅延時間を記憶しており、この遅延時間を示す遅延情報を送信する。受信装置2は、送信装置1から送信された遅延情報を取得する。また、受信装置2も、受信装置2内部のデジタル処理によるデジタルデータの遅延時間を記憶しており、送信装置1から送信された遅延情報が示す遅延時間と、受信装置2で記憶した遅延時間とを合計した遅延時間を示す遅延情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】予測型利得制御装置で、移動速度が違う場合でも精度の高い受信電力の予測ができるようにする。
【解決手段】本発明の自動利得制御装置は、予め測定された予測受信電力変動パターンと実受信電力変動パターンとのパターンマッチングを行なう手段と、予測受信電力変動パターンと実受信電力変動パターンとがマッチングしない場合、予測受信電力変動パターン形状を時間軸方向に伸長又は圧縮して、予測受信電力変動パターンを補正する予測受信電力変動パターン補正手段と、予測受信電力変動パターン、又は、予測受信電力変動パターン補正手段による補正後の予測受信電力変動パターンを用いて、次の受信時刻での受信電力値を予測する受信電力予測手段と、受信電力予測手段による次の受信時刻での受信電力値を用いて可変利得提供手段が与える可変利得を制御する利得制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】変調方式の異なる複数のデジタルのIF信号のレベルを復調回路に適合化するデジタル復調回路装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、第1の変調方式(QAM)および第2の変調方式(OFDM)のいずれかで変調されたデジタル信号(S103)を復調するデジタル復調回路装置(100)において、第1デジタル復調回路(110)は第1の復調方式(QAM)で復調し、第2デジタル復調回路(114)第2の復調方式(QAM)で復調し、信号品質検出比較回路(201)は第2の変調方式で変調されているデジタル信号(S103)の信号レベル(S112b)を第2デジタル復調回路(114)に適合させる。 (もっと読む)


【課題】カザック系列に基づくリファレンスシグナルの系列のセル間リユースを柔軟に実現することができ、相互相関による特性劣化の影響を軽減する。
【解決手段】基地局装置は、隣接セルに割り当てられた系列群とは異なる系列群が割り当てられ、系列群では、無線リソースの帯域幅に対してリファレンスシグナルに使用される系列が指定され、無線リソースの割当を行う手段と、無線リソースと、巡回シフト量とを割り当て対象の移動局に通知する手段と、無線リソースの帯域幅に対応する系列と巡回シフト量に基づいて、受信信号を復調する復調手段を備える。系列群では、1リソースユニットにより送信されるリファレンスシグナルに使用される系列に対してはセル繰り返し、1リソースユニットよりも広い周波数帯域幅で送信されるリファレンスシグナルに使用される系列に対しては、連続するサブフレームで異なる系列を使用する系列ホッピングが適用される。 (もっと読む)


【課題】回路規模の減少による小型化並びに低消費電力化を図る。
【解決手段】制御部9から出力する切換信号で第1切換部7並びに第2切換部8を制御し、伝送路Ls→第1切換部7→フィルタ回路3→増幅器6→第2切換部8→A/D変換部4→復調部5の経路(受信経路)と、変調部1→D/A変換部2→第1切換部7→フィルタ回路3→増幅器6→第2切換部8→伝送路Lsの経路(送信経路)とが択一的に切り換えて形成される。故に一つのフィルタ回路3を送信経路と受信経路で共用しているので、従来例のように送信経路と受信経路に各々専用のフィルタ回路を設ける場合と比較して回路規模が減少して通信装置の小型化が図れるとともに、フィルタ回路3が一つで済むことから従来例に比べて低消費電力化が図れる。 (もっと読む)


【課題】移動局(受信装置)の移動状況や移動局の変調方式(変調クラス)に応じて適切に受信アンプのゲイン設定を行うことができる受信装置および受信制御方法を提供する。
【解決手段】適応変調方式を用いた通信を行い、アンテナ10で受信されたアナログ信号をデジタル変換して復調する、本発明の移動局における受信装置では、移動局の移動速度が所定の閾値以上で、かつ、移動局の変調方式が所定の変調方式以上の場合、前記アナログ信号の受信電界強度に基づいて受信アンプのゲインを制御する第1の受信アンプ制御手段によって受信アンプ16のゲインを制御し、移動局の移動速度が所定の閾値未満で、かつ、移動局の変調方式が所定の変調方式未満の場合、前記アナログ信号をデジタル変換した受信信号の受信電界強度に基づいて前記受信アンプのゲインを制御する第2の受信アンプ制御手段によって受信アンプ16のゲインを制御する。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤレス通信の分野に関し、より具体的には、特にODFMのような送信方式と共に使用されるMIMO(多入力多出力)通信又はMISO(多入力単一出力)通信の状況で役立つ符号化方式及び復号方式に関する。本発明は、幾つかの適切な2×2空間周波数ブロック符号を各周波数ペアk及びk+N/2に対して適用する空間周波数ブロック符号を提案する。提案されたSFBCは、空間ダイバーシティを導入することによって良好な性能を有しながら、各アンテナにおいて定包絡線特性を維持する。
(もっと読む)


【課題】受信信号の増幅利得を有する場合でも効果的に直流オフセット成分を除去すること。
【解決手段】この受信装置は、受信信号に残留する直流オフセット量を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された直流オフセット量に基づいて第1の直流オフセット量を生成し、受信信号から第1の直流オフセット量を除去する第1の直流オフセット除去部と、第1の直流オフセット除去部から出力される信号を増幅する増幅器と、記憶部に記憶された直流オフセット量および増幅器の増幅率に基づいて第2の直流オフセット量を生成し、増幅器が増幅した信号から第2の直流オフセット量を除去する第2の直流オフセット除去部とを具備している。 (もっと読む)


121 - 140 / 195