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Fターム[5K004BD00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 一般的変調による受信機 (360)

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【課題】I信号とQ信号との利得差による精度低下を防止できる復調方法とその装置とそのユニット、距離測定装置、およびデータ受信装置を提供する。
【解決手段】受信した受信信号を同相成分であるI信号と直交成分であるQ信号とにより復調する復調装置であって、受信信号の位相を第1位相と象限の異なる第2位相にシフトする位相シフト手段と、第1位相の受信信号と第2位相の受信信号とをそれぞれ復調して第1復調信号と第2復調信号とを取得する復調手段と、前記第1復調信号と前記第2復調信号とを合成して合成信号を取得する合成手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】衛星無線ナビゲーションシステムの受信信号におけるI/Qのミスマッチを除去すること
【解決手段】送信された無線ナビゲーション信号を受信する衛星無線ナビゲーション受信機において、衛星無線ナビゲーションシステムの受信したナビゲーション信号におけるI/Qのミスマッチを除去する方法は、前記受信したナビゲーション信号をI信号成分とQ信号成分とに分解するステップと、不要信号を除去する分離段に前記I信号成分およびQ信号成分を入力として提供するステップとを備え、前記分離段は、第1および第2適応形フィルタを備え、これらフィルタの係数は、前記分離段の出力によって更新され、前記分離段の出力は、I/Qのミスマッチが補正された信号を示す。この受信機はゼロIF受信機でもよいし、低IF受信機でもよく、時間領域信号または周波数領域信号で作動できる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて信号識別が容易な信号解析装置の提供。
【解決手段】変調信号をディジタル変換し、ディジタル変換された変調信号のスペクトラムを演算し、解析対象の変調信号のスペクトログラムを表示画面に表示し、表示画面上でカーソル313を用いて復調範囲を指定し、表示画面上で範囲選択されたスペクトログラムに対応する変調信号を復調する。 (もっと読む)


Bluetooth(登録商標)対応のデータレート受信器(1)は、変調信号において転換点を特定し、かかる転換点での信号レベルを測定する検出器(10)を有する直流オフセット推定回路(9)を備える。検出器(10)は、前の最小値のレベルと十分に異ならない最大値の測定されたレベルと、前の最大値のレベルと十分に異ならない最小値のレベルとを切り捨てる。検出器(10)は、また、ある閾値よりも小さいレベルを切り捨てる。平均化手段(11)は、検出器(10)によって出力された信号の夫々隣り合う最大レベル及び最小レベルの平均を計算する。処理手段(12)は、計算された平均の高い値、低い値及び中間値を選択し、この組の計算された平均の平均として直流オフセット値を推定する。

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【課題】S/N比の劣化を抑制しつつ、無線周波数信号のサンプリング周波数を低減する

【解決手段】ビットエラーレート測定部9にて受信信号のビットエラーレートを測定し、
サンプリング周波数制御部10は、受信信号のビットエラーレートの測定結果に基づいて
周波数制御信号FS1を生成し、周波数シンセサイザ11のサンプリング周波数を制御し
、サンプルホールド回路4は、周波数シンセサイザ11から送られたサンプリングクロッ
クにてローノイズアンプ3から送られた受信信号をサンプリングし、受信信号のダウンコ
ンバートを行う。 (もっと読む)


多入力多出力(MIMO)ビーム形成に基づくシングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)システムが開示される。送信機にて、送信データについて高速フーリエ変換(FFT)を行って、周波数領域データを発生する。周波数領域の送信データは、割り当てられたサブキャリアにマップされる。割り当てられたサブキャリアにマップされた送信データについて、逆高速フーリエ変換(IFFT)を行って、時間領域送信データを発生する。時間領域送信データは、アンテナを介して送信される。受信機にて、受信されたデータについてFFTを行って、周波数領域受信データを発生する。サブキャリアデマッピングを行って、割り当てられたサブキャリア上にマップされたデータを抽出する。チャンネル推定器がチャンネル行列を発生し、U、D、およびVH行列に分解される。送信および受信アンテナ間のチャンネル歪みおよび干渉は、抽出された周波数領域受信データに対して分解されたチャンネル行列に基づき等化される。
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DCオフセットを取り消すための技術が記述される。受信機におけるDCオフセット取消し回路は、LO信号発生器から漏洩されたLO(局部発振器)信号によって引き起こされたDCオフセットを取り消す。受信機は、送信モード中にDCオフセット取消し回路を使用することにより、最初にそれ自体を較正する。較正中に、DCオフセット取消し回路は漏洩されたLO信号によって引き起こされたDCオフセット電圧信号を記憶する。受信モード中に、受信機が信号を受け取っている場合、受信機は受信信号から記憶されたDCオフセット電圧信号を引き、漏洩されたLO信号によって引き起こされたDCオフセットを取り消す。 (もっと読む)


マルチモード無線通信デバイス(WCD)内の可変無線周波数(RF)の単一変調パスにおける2つまたはそれ以上の異なる通信モードに従って動作可能にする技術が開示される。マルチモードWCDは、無線通信システム内の基地局からのサービス信号を検出し、および通信モードを選択して、そのモード内で検出されたサービス信号の通信モードに基づいて動作してもよい。本明細書に記載される技術により、RF変調器内のディジタルコントローラは、選択された通信モードに基づいてRF変調器の単一変調パスに沿って可変構成要素のパラメータを設定できる。このような方法により、可変RF変調器の単一変調パスを設定し、マルチモードWCDが動作している通信モードに従ってWCDのユーザからのベースバンド信号を処理してもよい。
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【課題】モデムの等化器収束が大きく遅れてもデータモードに移行できるようにした装置を提供する。
【解決手段】発信器から出力されるクロックをカウンタでカウントし、カウンタのオフセット値からオーバフローするまでの間隔がタイマー設定値となる構成で、応答モデムから送出したスクランブルされた“1”信号の送出時間(待機時間)が起呼モデムの等化器の収束に要する時間とその後の検出に要する時間(270ms)の和となるようにオフセット設定部からカウンタのオフセット値を変更可能とするよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 一送信単位の途中で変調パラメータを切り替える適用変調制御装置、適用調制御方法、並びに、適用変調装置を提供すること。
【解決手段】 変調方式または符号化率の少なくとも一方から定められる複数の変調パラメータからいずれか一つの変調パラメータを選択する適応変調制御装置であって、一送信単位の途中で変調パラメータを切り替えることを判定し、変調パラメータを切り替えるための切替制御信号を出力するMCS切替制御部203と、一つの変調パラメータを選択し、さらに前記切替制御信号に基づいて、再度変調パラメータを選択するMCS選択部204と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、同期情報に対する出力信号の同期を提供するための装置および方法に関する。同期は、信号生成手段、例えば位相ロックループ装置(30)または直接デジタル合成装置をその正確な周波数へと制御する補正制御情報を、未補正の基準周波数を正しいすなわち正確な基準周波数に変換する周波数変換ユニット(90)に結合することを提供することにより達成される。これにより、信号生成手段(30)向けの未補正の基準周波数を、どのような周波数制御のための手段も持たない簡素な水晶発振器(2)によって供給することができる。信号生成手段(30)および周波数変換ユニット(90)の設定は、ユーザ装置がその基準周波数を、通信ネットワークによって発せられた同期情報に対して同期することを可能にする、所定のシーケンスで行うことができる。
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第2の信号を用いて第1の信号を復調するようになされた復調器は、受信信号(10)から第1の信号(36)を再生するようになされた第1のバンドパス・フィルタ(30)と、受信信号(10)から第2の信号(30)を再生するようになされた第2のバンドパス・フィルタ(32)とを備える。第2のバンドパス・フィルタ(32)の通過帯域は、第1のバンドパス・フィルタ(30)の通過帯域より大幅に狭い。
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チャネル推定の信頼性を向上させるために、送信データストリーム内の決定された位置のデータシンボルを擬似パイロットシンボルに置換する。擬似パイロットシンボルは、元のシンボルとは異なる変調方式でキャリア上に変調されたデータを搬送する。 擬似パイロットシンボル用の変調方式は、元のデータシンボル用の変調方式よりも小さな振幅曖昧性及び/又は位相曖昧性を有する。
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本発明は、位相調整のためのセルフタイミング法を開示する。アナログ信号が、その信号に含まれるシンボルに対応して、第1と第2の位相で、デジタル化され、第1と第2の量子化サンプルが得られる。続いて、該第1の量子化サンプルが第1のカウンターに対応する第1のデジタル値を有するなら、第1の複数のカウンターからなる第1のカウンターが増加する。さらに、該第2の量子化サンプルが第2のカウンターに対応する第2のデジタル値を有するなら、第2の複数のカウンターからなる第2のカウンターが増加する。最終的に、第1と第2の複数のカウンターの、それぞれのカウンターの値に基づいてサンプリング位相が調整される。さらに、量子化セルフタイミング回路が開示されている。
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【課題】 伝送線路の特性に対応するマトリクスと、それを用いた畳み込み演算を用いずに、伝送線路の特性の大幅変化に追従可能とする。
【解決手段】 等化回路1を制御する制御部2を備える適応等化回路が、予め設定されたデータパターンと等化回路1の出力データ判定結果のデータパターンとの一致を検出する手段3と、手段3が一致を検出する毎に、等化回路1を構成する複数のフィルタのゲインアンプへの入力と、等化回路1の出力とを順次モニタする手段4と、手段4によって等化回路1の出力と該複数のゲインアンプへの入力とがモニタされた結果を制御部2に与えて適応等化制御の演算を行なわせる手段5とを備える。 (もっと読む)


ベースバンドIC受信機のためのCORDIC角度計算機(36)は、入力スケーリング手段(38)と共に、CORDICアルゴリズム計算プロセッサ(37)を備える。入力スケーリング手段は、入力データを受け取り、その入力データをスケーリングし、それをCORDICプロセッサに与える。出力スケーリング手段(62)は、CORDICプロセッサから出力データを受け取り、その出力データを再スケーリングし、計算された角度を与える。典型的な実施形態では、入力スケーリング手段は、信号圧縮のために入力データをシフトし、入力データのシフトに対応するシフト信号を与える手段を備えており、出力スケーリングはシフト信号に応答する。 (もっと読む)


周期的なマルチトーン信号、例えば、ハイブリッドから反射して周波数領域において解析されるREVERB信号を送信することによって生じる一以上のエコー信号を利用する周波数領域反射率測定法(FDR)を用いるシングルエンド回線テスト(SELT)システム及び方法である。REVERB信号は、ADSLモデムのトレーニング信号の一部である。それゆえ、マルチトーン信号の送信及びエコーの周波数応答の取得が、変調及び復調のために用いられる逆高速フーリエ変換/高速フーリエ変換(IFFT/FFT)ブロックを介して利用可能であるので、本発明は、DMTに基づくDSLモデムの一部として効率的に具現化可能である。 (もっと読む)


【課題】 アンダーサンプリングを用いて、1つ以上の無線システム帯域についてシステム帯域毎に1つの所望チャネルを周波数変換する際に、できる限り低いサンプリング周波数を決定することができるサンプリング周波数決定方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 所望チャネルのダウンコンバートイメージの帯域幅BWchが、システム帯域のダウンコンバートイメージの帯域幅BWにおける周波数0又はサンプリング周波数の半分F/2を境界とする折り返し信号と、周波数領域で干渉しないような最低のサンプリング周波数Fを決定する。複数のシステム帯域については、更に、所望チャネルのダウンコンバートイメージの帯域幅BWchが、他のシステム帯域の帯域幅BWと、周波数領域で干渉しないようなサンプリング周波数Fを決定する。 (もっと読む)


【課題】妨害電波が二波以上の場合にインタモジュレーション妨害を抑制し、かつ、一波の場合に希望局電波が雑音に埋もれるのを防止することが可能なAGC回路を提供する
【解決手段】AGC回路は、入力信号を減衰するATT部201と、ATT部201からの出力を増幅するAMP部202と、ATT部201からの出力の一部が入力されるとともに、かかる入力における振幅交流成分を検出する交流振幅検出部204と、を備え、交流振幅検出部204で検出される振幅交流成分の有無に応じて、ATT部201における減衰量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 従来の適応変調方式では、伝搬路状況に応じて最高伝送速度となる変調方式が選択されるため、トラフィック量が少ない場合には、必要以上に高い伝送速度の変調方式を選択して、無駄な送信電力を消費してしまうという問題点があり、本発明は、通信品質を保持しつつ、消費電力を低減することができる変調方式制御方法を提供する。
【解決手段】 送受信装置において、第一変調方式決定部6が、受信部5からの回線品質情報に基づいて当該回線品質で一定の通信品質を満足し最高の伝送速度となる変調方式を第一変調方式として決定し、トラフィック量検出部1が、送信データのトラフィック量を検出して、第二変調方式決定部7が、当該トラフィック量を送信可能な最低の伝送速度となる変調方式を第二変調方式として決定し、変調方式決定部9が、第一変調方式と第二変調方式の内、伝送速度が低い方を送信変調方式として選択とする変調方式制御方法である。 (もっと読む)


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