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Fターム[5K004BD00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 一般的変調による受信機 (360)

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【課題】マルチパスフェージング環境下での高速移動通信によるスループットを効率的に向上できるデジタル無線受信装置を提供する。
【解決手段】前方および後方トレーニングシーケンスシンボルの受信信号からタップ毎のマルチパス干渉成分を示す前方タップ係数および後方タップ係数をそれぞれ算出する前方タップ係数算出部610および後方タップ係数算出部620と、前方タップ係数および後方タップ係数のそれぞれの複素空間上での位相角および絶対値に基づいて、インフォメーションシンボルのマルチパス干渉成分を、前方タップ係数および後方タップ係数に基づく内挿により減算処理する第1演算制御モードと、前方タップ係数または後方タップ係数に基づいて減算処理する第2演算制御モードとのいずれかを実行する演算制御部630と、を有する等化器600を備える。 (もっと読む)


【課題】雑音の発生が少なく、かつ、特性が緩やかなフィルタを用いることができる受信装置を提供すること。
【解決手段】送信装置において第1周波数の信号を用いてダウンコンバートされてデジタル化された信号を受信する受信装置20において、デジタル化された信号をアナログ信号に変換する変換手段(DAC205)と、変換手段によって得られたアナログ信号に含まれる所定の次数のエイリアシング信号を抽出する抽出手段(バンドパスフィルタ206)と、抽出手段によって抽出されたエイリアシング信号を、第1周波数よりも周波数が低い第2周波数の信号を用いてアップコンバートして原信号に復元する復元手段(ミキサ207)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局専用の第一受信回路に加えて一波単信方式の送受信回路を備えた送受信機において、送受信回路の送信周波数の精度を向上させる。
【解決手段】第一受信回路で受信した信号の周波数を計測する第一周波数計測部と、送受信回路の第二受信回路で受信した信号の周波数を計測する第二周波数計測部を設け、第一周波数計測部で計測された周波数を基準として第二周波数計測部で計測された周波数の誤差を検出する周波数誤差検出部を設け、送受信回路で送信する際、送信信号を第二受信回路に取り込んで、前記周波数誤差検出部で検出された誤差を減少するように基準クロックとなる電圧制御型発振器の発振周波数を制御する周波数制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】論理回路の増大を抑制しながら列変換モードを拡張可能な列変換回路を提供すること。
【解決手段】変換後の列数Nを設定する列変換モード設定部11と、M個のメモリ12と、各メモリ12におけるライトアドレスを生成するとともに次のM列入力データの書込位置を示すようライトアドレスを更新するライトアドレス生成部13と、M列入力データの各ビットを、各メモリ12のライトアドレスの位置に書き込むライトデータ制御部14と、M個のメモリ12のうちN個を示す選択信号を生成するとともに次の他のN個を示すよう選択信号を更新する選択信号生成部15と、選択信号が示すN個の各メモリ12におけるリードアドレスを生成するリードアドレス生成部16と、リードアドレス生成部16を制御するリードアドレス更新制御部17と、選択信号およびリードアドレスに従いM個のメモリ12からN列データを読み出すデータ選択出力部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 入力光パワーの揺らぎの影響を抑制することができる位相評価装置および位相評価方法を提供する。
【解決手段】 位相評価装置は、90°ハイブリッドのI成分およびQ成分の正負各出力を取得する取得部と、前記I成分および前記Q成分のそれぞれに対し、前記正負各出力の和が一定になるように前記正負各出力を補正する演算を行う演算部と、前記補正後の前記正負各出力を用いて、前記90°ハイブリッドのI成分とQ成分との位相差を評価する評価部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作を開始してから最終的なステップ減衰値が確定するまでの時間を短縮できる自動ステップ可変減衰器および無線通信装置を提供する。
【解決手段】電波信号の受信信号を制御信号に応じた減衰量でステップ状に減衰させるステップ可変減衰器122と、電波信号の受信信号の入力に対してステップ可変減衰器122と並列に配置され、入力した受信信号の電力を、受信信号の強度を示す強度信号に変換する検波器121と、検波器121による強度信号と複数の閾値との高低の比較結果に応じた上記制御信号を生成し、生成した制御信号を上記ステップ可変減衰器に出力するコンパレータ部124とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の受信端末に対する情報が連結多重されて送信される物理チャネルの復調において、無駄な復調処理を減らす。
【解決手段】受信端末ごとに指定される物理チャネルからのデータの取り出し位置の範囲(サーチスペース)に関する情報を保持するサーチスペース情報メモリ14と、受信信号の復調時に、受信信号の入力位置であるマッピング位置から復調結果の出力先位置であるデマッピング位置を計算するとともに、サーチスペース情報メモリ14を参照して、計算により得られたデマッピング位置がサーチスペースに含まれることを条件として復調処理部12に復調の指示を与えるデマッピング計算部15とを備え、復調処理部12は、デマッピング計算部15からの復調の指示があることを条件として受信信号を復調し、復調結果をデマッピング計算部15により計算されたデマッピング位置に出力する。 (もっと読む)


【課題】 精度よくDCオフセットを補償し通信品質の劣化を防ぐことが可能な復調装置及び復調方法を提供する。
【解決手段】復調装置10は、入力信号からアナログ直交信号を生成する直交信号生成部と11、アナログ直交信号の低周波成分を遮断する低周波遮断部12と、低周波成分が遮断されたアナログ直交信号をディジタル直交信号に変換するA/D変換部13と、ディジタル直交信号に対し復調処理を行い直交復調信号を生成する復調部14と、生成された直交復調信号のコンスタレーションポイントに基づく誤差を検出する誤差検出部15と、検出された誤差に応じたオフセットによりディジタル直交信号を補正するオフセット補正部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決手段】デマルチプレクサは、DVB-S.2の符号長が16200ビットで、符号化率が1/3のLDPC符号を16QAMで変調する場合に、4×2ビットの符号ビットと、連続する2個のシンボルの4×2ビットのシンボルビットの最上位ビットからi+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、例えば、b0はy6に、b1はy0に、b2はy3に、b3はy4に、b4はy5に、b5はy2に、b6はy1に、b7はy7に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。本技術は、例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】局部発振信号の位相調整の精度を向上させることができるようにする。
【解決手段】局部発振部は、局部発振信号を発生し、ミキサは、無線で送信される変調信号と、発生された局部発振信号とをミキシングし、状態検出部は、ミキシングにより得られるベースバンドの信号の状態を検出し、位相調整部は、検出された状態に応じて、局部発振信号の位相の調整を行うので、局部発振信号の位相調整の精度を向上させることができる。本発明は、例えば、ミリ波等の無線通信を行う受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチステージ位相推定の処理および/または構成の複雑さを低くする。
【解決手段】マルチステージ位相推定装置は、マルチステージ位相推定構成を有する。各ステージの位相推定構成は、それぞれが入力信号および初期位相角または前段ステージで得られるサーチ位相角に基づいて距離メトリックおよびサーチ位相角を計算する、当該ステージのサーチ位相角の数と同数の複数のメトリック計算モジュールと、当該ステージの位相推定結果として、前記複数のメトリック計算モジュールの計算結果に基づいて、最小の距離メトリックに対応するサーチ位相角を選択する選択モジュールと、を有する。前段ステージの位相推定構成の平均時間ウィンドウ長は、後続するステージの位相推定構成の平均時間ウィンドウ長よりも長い。 (もっと読む)


【課題】サイクリックシフト、オーソゴナルカバーコードが適用される上りリンク復調用参照信号において、基地局装置から移動局装置へ送信されるサイクリックシフト、オーソゴナルカバーコードを指定する制御情報のビット数を保ったまま上りリンク復調用参照信号にIFDMを適用する。
【解決手段】基地局装置から移動局装置へ通知される、復調用参照信号のサイクリックシフトおよびオーソゴナルカバーコードに応じて、FDMによるサブキャリアオフセット及びサブキャリア間隔を一意に決定する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力であって確実に通信を行うことができる水中音響通信装置を提供する。
【解決手段】m個のビットを周波数分割多重した音響信号を送信する送信回路を設け、m個のビットにわたって重複が生じないように各ビットごとに異なる2つの搬送波周波数をが割り当てる。送信回路に、ビットごとにそのビットのビット状態を判定するビット状態判定部と、各ビットごとに、そのビットのビット状態に応じて2つの搬送波周波数のうちの1つを選択して搬送波信号を生成する搬送波生成回路と、搬送波生成回路で生成されたビットごとの搬送波信号をm個のビットにわたって加算する加算回路と、それぞれがm個のビットにわたって割り当てられた搬送波周波数のいずれかを共振周波数とする2m個の振動子を有し音響信号を送波する送波器と、を設ける。2m個の振動子の入力を相互に電気的に結合し、加算回路の出力に応じて駆動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路によって入力信号の振幅の情報を取得し、該取得した情報に基づいて消費電流を抑制しつつSNRを最良の状態に維持して信号を復調することができる受信回路を実現する。
【解決手段】アンテナ110からの受信信号のパワーを検出するパワー検出部180と、パワー検出部180による検出出力に基づいて制御信号を生成する制御信号生成部としてのスイッチドカレント制御部190と、自己に前置されたアンチエーリアスフィルタ140からの信号をスイッチドカレント制御部190から供給される制御信号に応じた態様で平均化するスイッチドカレント部150と、スイッチドカレント部150からの信号をAD変換するAD変換器160とを含んで構成されるアナログ部の出力をデモジュレータ170を含んで構成されるデジタル部で復調する。 (もっと読む)


【課題】受信側でサブ変調信号の合成時にサブ変調信号間の位相特性が連続するように位相補償し、信号伝送特性を改善することができる受信装置を提供する。
【解決手段】変調信号を周波数軸上で複数の帯域に分割して複数のサブ変調信号を生成し、各サブ変調信号を互いに不連続な帯域に周波数シフトして送信し、受信信号から複数のサブ変調信号を抽出し、各サブ変調信号の帯域を送信側の周波数シフト前の帯域に戻して合成した変調信号を復調する無線通信システムの受信装置において、送信側の周波数シフト前の帯域に戻した複数のサブ変調信号について、周波数軸上で重複する帯域の周波数特性を用いて各サブ変調信号の位相回転を補償するための位相補償信号を生成する位相補償信号推定手段と、複数のサブ変調信号の位相回転を補償する位相補償手段とを備え、位相補償手段から出力される位相補償された複数のサブ変調信号を合成して変調信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】多値変調方式において、ビットエラー発生時のスループットを向上させる無線通信システム及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】送信側のPHS端末1は、多値変調方式の処理機構を、複数のBPSK変調器の合成として構成する変調部61と、1つのデータフレームを、所定数のデータ列に分割し、当該分割された各データ列に誤り検出符号を付加して分割フレームを生成する分割処理部31と、各分割フレームを、時系列に設けられた異なる論理スロットに対して割り付け、当該分割フレームのデータを複数のBPSK変調器へ割り付ける割付処理部32とを備え、受信側のPHS端末1は、送信された変調波を復調する復調部62と、復調されたデータから分割フレームを復元する復元処理部33と、誤り検出符号を用いて、誤りがないと判断された分割フレームのデータを結合し、データフレームを復元する結合処理部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力データ系列を符号化後に複数の送信データ系列に分割し、それぞれ異なるキャリアで送信する通信システムにて、いずれかのキャリアに大電力の干渉信号が混入した場合でも高速伝送を可能とする受信機および通信システムを得ること。
【解決手段】送信データ系列を符号化した符号化系列を分割して複数のキャリアで送信する送信機とともに通信システムを構成し、受信信号をキャリアごとのキャリア受信信号に分離して復調後、結合および復号する受信機200において、キャリア受信信号を復調した復調系列から干渉信号を検出し、干渉信号の有無を干渉信号検出結果として出力する干渉検出部205と、干渉検出部205から出力された干渉信号検出結果に応じてレベル制御情報を生成するレベル制御部207と、レベル制御部207から出力されたレベル制御情報を基に、復調系列のレベルを調整するレベル調整部208と、を有する。 (もっと読む)


【課題】等化性能の劣化を回避すると共に、演算量を削減する等化装置及び等化方法を提供する。
【解決手段】遅延量算出部102は、遅延プロファイルから受信信号の最大遅延量を算出し、伝搬路変動算出部103は、受信信号から伝搬路変動としてドップラー周波数を算出する。パラメータセット選択部104には、伝搬路変動の大きさと遅延波の遅延量とに基づいて、タップ数及び忘却係数の組み合わせが予め設定されており、パラメータセット選択部104は、算出された最大遅延量とドップラー周波数とに対応するタップ数及び忘却係数の組み合わせを選択する。等化処理部105は、選択されたタップ数及び忘却係数の組み合わせを用いて受信信号の等化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】データ送信用のチャネルを用いて制御情報である受信品質情報を送信する際に、効率的な受信品質情報の報告を行なうことができる端末装置、基地局装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】基地局装置と端末装置との間で通信を行う通信システムにおいて、前記端末装置は、データ送信に用いるチャネルを介して、データと共に受信品質情報を報告するに際し、前記受信品質情報が非周期的に報告される受信品質情報である場合、前記受信品質情報を前記データの空間多重方法と同じ空間多重方法で報告し、前記受信品質情報が周期的に報告される受信品質情報である場合、前記受信品質情報を前記データの空間多重方法とは独立した空間多重方法で報告する。 (もっと読む)


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