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Fターム[5K004DF00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | ASK方式における復調器 (112)

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Fターム[5K004DF00]に分類される特許

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【課題】 受信信号に含まれている搬送波成分だけを選択的に減衰させることができるタグリーダを提供する。
【解決手段】 リーダライタ11の受信回路16に信号処理回路15を設け、搬送波信号を180度移相させた移相信号を生成して受信信号に加算することで、リーダライタ11の受信感度を極力低下させることなく搬送波成分を効率的に抑圧する。 (もっと読む)


【課題】 パイロット信号がチャネルの多重経路特性などによって損傷された場合でも、搬送波再生を行うことができるVSB方式の受信機のための搬送波再生装置及びその再生方法を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、一般に、搬送波再生に用いられるパイロット信号が損傷された場合でも、スムーズな搬送波再生のために、受信信号の上側周波数帯域及び下側周波数帯域に対してBECMアルゴリズムを行って、位相情報を生成する。生成された複数個の位相情報は、結合部を備えて適切に結合する。BECMアルゴリズムを行うにおいて、上側周波数帯域のみでなく下側周波数帯域を利用できるので、受信した信号の上側周波数帯域が損傷された場合でも、スムーズな搬送波再生を行うことができる。また、イロット信号などの損傷によって搬送波再生が正しく行われないことによる受信性能の劣化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】チャネル上の多重経路特性により、受信されるVSB信号の上側周波数帯域が損傷する場合にも、そのシンボルタイミングの復元を効率的に行うことができるVSB方式受信機のためのシンボルタイミングの復元装置及びその復元方法を提供する。
【解決手段】VSB変調方式で伝送されたデータのシンボルタイミングの復元を行うために、受信された信号の上側周波数帯域のみならず下側周波数帯域からBECMアルゴリズムを用いて、シンボル位相の誤差情報を生成し、それを利用する。これにより、多重経路の特性のため上側周波数帯域が損傷した場合にも、効果的にシンボルタイミングの復元を行うことができる。また、受信した信号の上側のみならず、下側周波数帯域からシンボルタイミングの復元を行うことができるため、全体的なタイミングの復元効率が増大し、全体的に本発明のシンボルタイミングの復元装置を備える受信システムの性能劣化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な回路でパルス同期が取れた状態を維持することができる受信装置、パルス同期回路、及びこれに用いられる通信方法を提供する。
【解決手段】 オンオフキーイングにより変調されたパルス列との同期を取るためのパルス同期用パルス列とデータを表すデータ用パルス列とを備え、データ用パルス列は所定の間隔毎にパルスとの同期を補正するための同期補正用パルス列を備え、同期補正用パルス列は一のパルス毎に付与される時間であるパルス区間を複数の時間スロットに細分化したチャンネルのうち、指定チャンネルにパルスを備えたものである通信フレームを受信して、同期補正用パルス列を、指定チャンネルに対応する期間である標準期間と進行期間と遅延期間とについてそれぞれ積分する積分回路201と、積分回路201による積分値が最大となった積分期間にパルス同期タイミングを一致させるパルス同期補正制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しコストダウンを図ることのできるASK通信装置を提供する。
【解決手段】マスター局1は水晶発振子或いはセラミック発振子等の高精度な発振子を用いたメインクロック発生部3を備え、該メインクロック発生部3より出力されるクロック信号に基づいて、送信信号をASK変調する際のキャリア信号を生成する。また、スレーブ局2では、マスタ局1より送信されるキャリア信号をサンプリング部15によりサンプリングし、このサンプリングデータを用いて送信信号をASK変調する際のキャリア信号を生成する。これにより、スレーブ局2は高精度且つ高価な水晶発振子、セラミック発振子を備える必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】使用する発振回路の個数を削減することにより、回路規模を縮小しコストダウンを図ることのできるASK通信装置を提供する。
【解決手段】マスター局ECU1とスレーブ局ECU2a〜2cを有し、マスター局ECU1のみが発振回路15を有する。そして、マスター局ECU1がデータを送信する際には、この発振回路15を用いてASK変調した信号をバスライン3に出力する。また、スレーブ局ECU2a〜2cがデータを送信する際には、この送信時において、マスター局ECU1に設けられた発振回路15からバスライン3にキャリア信号が出力され、且つ、送信元となるスレーブ局ECUは、送信用スイッチをオン、オフ操作することにより、信号減衰部24を働かせて、キャリア信号の減衰、非減衰を切り換える。これにより、バスラインに重畳されているキャリア信号をASK変調することができる。 (もっと読む)


本発明は、受信装置(1)によって受信されたデジタル振幅変調無線信号を復調する方法および回路構成に関する。無線信号は、搬送信号と該搬送信号に重畳されたデジタル情報信号とを有する。無線信号は、同一の極性と逆位相とを有する、第1および第2の分割信号(ULA/ULB)に分割され、それぞれ反転され、「AND(論理積)」によって結合される。好ましくは、無線信号の受信は、誘導結合によって行われ、本回路構成は非接触チップカード内に配置される。
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本発明は、送信メディアのひずみを最適に推定する装置及び方法に関し、直交相補系列のペアを逐次に発射することを含む。本発明の方法は、送信プリアンブルを生成し、送信プリアンブルは相補系列を使用して、受信時に、直交変調システムのI/Q位相の各々に生成されたひずみを送信記号で識別できるようにし、それによってメディアで生成された位相ひずみ効果を除去抑圧し、双方の位相I2/Q2に同一の単一ベースバンド・フィルタへ通信路等化を縮小することから構成される。受信時に、メディアによって生成されたひずみの時間及び/又は周波数特性は、符号化の間に使用された系列の長さに依存する精度で抽出される。
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M−QAMまたはq−ASKの信号などの受信信号について振幅および信号対雑音比などの1つまたは複数のパラメータを評価する改良されたシステムおよび方法を説明する。複数の送信シンボルに関する既知または確かめ得る位相情報に基づいてM−QAM信号の振幅を評価する。複数の送信シンボルに対応する受信シンボルのそれぞれの集合を復元する。複数の受信シンボルの各々に、複素送信データシンボルとは符号が反対である位相を有する複素単位ベクトルを乗算して、積の集合を生成する。積の集合を合計し積の和の実部を決定する。既知の送信シンボルの絶対値を合計して、全体の大きさの値を生成する。積の和の実部を、送信された大きさの和で除算して、M−QAM信号の振幅の評価を生成する。受信サンプルの二次および四次のモーメント、最尤検索処理、または尖度評価処理を利用して、受信信号の振幅、雑音電力、および信号対雑音比を評価する。

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