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Fターム[5K004FD01]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | PSK方式における信頼性向上 (190) | 監視;試験 (50)

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【課題】直交変調器および直交復調器を備える無線通信装置において、最小限の機能の追加で直交変調時と直交復調時に発生するイメージ成分をそれぞれ独立に検出する。
【解決手段】送受信でローカル信号周波数をずらし、その差分と装置の補正に使用する試験信号の周波数を適切に組み合わせる。実装する試験信号発生回路より、I成分とQ成分が同振幅で90度位相のずれた正弦波を出力し、直交変調器にて送信ローカル信号で直交変調を行う。その出力を受信系に折り返して直交復調器に入力し、受信ローカル信号で直交復調することにより、試験信号、送受信イメージ成分を異なる周波数成分として復調する。そして、復調後の信号からN点−FFTで送信イメージ成分と受信イメージ成分を検出する。また、その測定結果から導出した補正係数を、信号に乗算する等の補正処理によりIQインバランスを補正する。 (もっと読む)


【課題】LCX方式と空間波方式を併用して無線通信を行う列車無線システムを効果的に実現する。
【解決手段】DSTBC方式を使用する区間B1,B2と、他の所定の変調方式を使用する区間Aとが混在する路線を有する列車無線システムにおいて、列車側(移動局208)の受信機は、DSTBC方式又は前記所定の変調方式により変調された無線信号を受信すると、第1相関演算手段により、前記無線信号についてDSTBC方式に対応した相関演算を行い、第2相関演算手段により、前記無線信号について前記所定の変調方式に対応した相関演算を行い、判定手段により、前記第1相関演算手段による相関演算の結果と前記第2相関演算手段による相関演算の結果とを比較して、前記無線信号の変調方式を判定し、復調手段により、前記判定手段による判定結果の変調方式に対応する復調処理を前記無線信号に対して行う。 (もっと読む)


【課題】実質的に平坦な振幅と直線的な位相レスポンスを要する広帯域信号を発生する。
【解決手段】信号発生システムは、入力ラジオ周波数(RF)信号を提供するように構成された入力源と、補償フィルタパラメータを決定するように構成された補償フィルタ計算(CFC)ブロックと、ALCループ情報をCFCブロックに提供するように構成された自動レベル制御(ALC)ループとを含むことができる。補償フィルタパラメータがALC情報の少なくとも一部に基づいて決定される。システムは、また、補償フィルタパラメータの少なくとも一部に基づく補償フィルタを入力RF信号に適用するように構成された予歪フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)と、RF出力信号を提供するように構成されたRF出力を含むこともできる。 (もっと読む)


【課題】受信機および送信機を校正する技法を提供する。
【解決手段】N個のディジタル化サンプルI(n)およびQ(n)は、受信機からのダウンコンバート信号の同相および直交(I−Q)成分をそれぞれ表し、I−Q不平衡を有する直交復調器または直交変調器から生成される。閉形式解を使用して、I−Q不平衡を補償するために、位相および利得調整定数がN個のディジタル化サンプルから計算される。基準受信機を使用することなくトランシーバを校正する技法として、第1の周波数にある第1の試験信号が、I−Q不平衡を有する直交変調器を有する送信機に注入され、送信機信号を生成する。第1の試験信号と第1の周波数の2倍周波数にある第2の試験信号とを有する合成信号を生成しディジタル化される。閉形式解を使用して、I−Q不平衡を補正するために、ディジタル化合成信号からI−Q直流オフセット補正と位相補正と利得補正とが計算される。 (もっと読む)


【課題】サイン波ジッタを正確に印加するために必要な補正値をより高速に取得する。
【解決手段】直交変調器11は、キャリア周波数毎に可変設定される変調量により基準クロックを変調する。位相比較器13は、基準クロックの変調前後の信号の位相を比較する。A/D変換部14は、位相比較器13の位相差に応じた電圧を出力する。制御部16は、基準クロックの変調前後の位相差が360°となるA/D変換部14の2点の電圧値から理想直線を算出し、変調量をキャリア周波数毎に所定ステップずつ可変設定したときのA/D変換部14から出力される電圧と理想直線上の対応する電圧との差に基づいて補正値を取得する。記憶部15は、制御部16が取得した補正値を保存する。 (もっと読む)


【課題】誤差を簡易に精度良く測定する。
【解決手段】第1変調部から出力された第1変調信号と第2変調部から出力された第2変調信号とを加算した出力信号を出力する変調装置が有する誤差を測定する測定装置であって、変調装置から互いに異なる少なくとも3点の信号点の出力信号を出力させる制御部と、少なくとも3点の信号点の出力信号のそれぞれの電力を測定する測定部と、少なくとも3点の信号点の出力信号のそれぞれの電力に基づき、第1変調信号と第2変調信号との間の振幅誤差および位相誤差を算出する算出部と、を備える測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号の受信機の性能評価を効率良く行う。
【解決手段】パターン生成部120は、キャリア変調方式で変調されたデータ信号と、キャリア変調方式と異なるパイロット変調方式で変調されたパイロット信号を含むデジタル信号を生成する。同期判定部132は、受信機110により受信される上記デジタル信号に含まれるパイロット信号の送受信間の同期が不能な状態から可能な状態へ変化する変化点の制御変数の値を求める。測定部134は、パイロット変調方式とキャリア変調方式間における、制御変数に対しての指標値の相関関係から、同期判定部が求めた制御変数の値をキャリア変調方式に対応する値に変換し、変換後の値を最初の測定ポイントにして、受信機が受信したデジタル信号に含まれるデータ信号に対して指標値を測定する処理を繰り返し、BERの基準値に対応する制御変数の値を求める。 (もっと読む)


【課題】 受信側における復調特性の改善および送信側通信装置の消費電力低減を可能とする通信システムを提供する。
【解決手段】 通信データが第1のデータ部と第2のデータ部とからなり、それぞれのデータ部の変調方式が異なる通信システムであって、通信データの受信強度を取得する受信強度取得手段と、受信強度を、通信データを送信する送信部に対し送る受信強度送信手段と、送られた受信強度を受け取る受信強度受け取り手段と、送られた受信強度を基に、第1のデータ部と第2のデータ部のそれぞれの送信電力を制御する送信電力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度良く受信状況を推定することが可能な受信装置及び受信方法を提供する
【解決手段】受信状況推定部は、コンスタレーション上において、受信した信号に用いられている変調方式が取り得る信号値である基準値Sの外側に位置するシンボルToutを選択及び取得する。一方、当該基準値Sの内側に位置するシンボルTinは選択しない。そして、取得したシンボルToutを用いて受信状況の推定を行う。 (もっと読む)


(1つまたは複数の)位相−雑音回復チャネル品質インディケータを生成するための(1つまたは複数の)システムおよび(1つまたは複数の)方法が提供される。チャネル品質インディケータを決定するために利用されるパイロット信号は、位相参照信号に適合するように回転する。少なくとも部分的には位相−雑音補正または位相−雑音回復であるネット雑音推定を生成するために、直交方向および同相方向における個別の雑音の評価が利用される。例えば、直交雑音評価および同相雑音評価の様々な組合せスキームを用いてネット雑音推定を生成することができ、この方式は、同相雑音推定および直交雑音推定の加重平均ならびにその移動平均を含む。ジオメトリ状況の関数としてのネット雑音推定のシミュレーションにより、組合せスキームが位相−雑音を大幅に緩和することが明らかになり、その結果、CQI生成における位相−雑音回復がもたらされる。
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本発明は、送信アンテナの設定に関連するデータを伝送するためのシステム及び方法に関する。これらの方法は、伝送するデータを獲得し、データを符号化し、データを変調することを含む。データの変調時、データはデータの変調によりデータの設定を伝達する方式に設定され得る。これらの方法は、アンテナ設定を獲得し、アンテナ設定の表示子を獲得し、エラー訂正符号を有するデータをアンテナ設定に対応するマスクでマスキングすることを含む。
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【課題】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスまたは複数のベースバンド信号を出力する被試験デバイスを、簡単な構成により試験する。
【解決手段】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスを試験する試験装置であって、複数の変調信号を合成した合成信号を出力する合成部と、合成信号をサンプリングして合成信号に応じたデジタル信号を出力するAD変換部と、デジタル信号に基づいて、被試験デバイスが出力した複数の変調信号の良否を判定する判定部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】より安定したCNR推定精度を補償可能な回線品質測定装置を得ること。
【解決手段】所定の受信信号に基づいてキャリア電力を算出する手段(累積加算演算器104、電力演算器105)と、前記所定の受信信号を用いて隣接するシンボル間で差分計算を行い、差分雑音成分を抽出するシンボル差分演算器107と、前記抽出された差分雑音成分を用いて雑音電力を算出する手段(電力演算器108、累積加算演算器109)と、前記キャリア電力と前記雑音電力を所定の観測時間で個別に累積加算する累積加算演算器106と、累積加算演算器106において個別に累積加算されたキャリア電力および雑音電力に基づいてCNRを計算するC/N演算器110と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】適応変調方式の無線通信方法においてスループットを最大に保ち、伝搬路の推定が不要で演算が簡易化されるために実現が容易で、かつ、消費電力を低減できる無線通信方法及びその方法を実施する無線通信方法及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置が、複数の変調方式から、適応的に変調方式を選択して、相手側の無線通信装置と無線通信を行う無線通信方法は、受信信号の品質を把握するステップと、把握された受信信号品質に基づいて第1の変調方式を選択するステップと、第1の変調方式における受信信号の再送率を算出するステップと、算出された再送率から、スループットと再送率との対応付けに基づいて、推定スループットを求めるステップと、求めた推定スループットと、第1の変調方式よりも多値数が少ない第2の変調方式のスループットとを比較するステップと、比較結果に応じて、第1の変調方式あるいは前記第2の変調方式で無線通信を行うようにするステップとを含む。 (もっと読む)


無線通信システム内の複数の移動端末と1つのノードとの間の通信リンクに関するリンク品質制御の方法で、このノードとこれらの移動端末の少なくとも1つの端末との間の送信用に少なくとも1つのデータブロックを提供する工程(S0)と、この少なくとも1つのデータブロックをその上に乗せて送信する複数の潜在的なバーストコンステレーションに対する品質測定値を備える少なくとも2つの測定報告を提供する工程(S1)と、少なくともこれらの測定報告に基づきこの少なくとも1つのデータブロックの各々に対するそれぞれのバーストコンステレーションを合同で選択する工程(S2)と、少なくともこれらの測定報告に基づきこの各データブロックに対するそれぞれの変調および符号化方式を合同で選択する工程(S3)。続いて、少なくともこの合同で選択した変調および符号化方式とこの合同で選択したバーストコンステレーションとに基づき、少なくとも1つの利用可能なチャネル上に送信用にバーストをスケジュールする工程(S4)。
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【課題】3GPPから推奨された方法に従い、バースト区間の平均電力値を求める場合、平均電力値の測定に時間を要してしまうという問題がある。
【解決手段】8PSK変調方式を用いたGSM端末の瞬時電力波形を測定する測定器10は、GSM端末から送られた送信信号を復調部22で復調してデジタルデータとし、そのデジタルデータからトレーニング・シーケンス・コード部をTSC検索部23で検索し、トレーニング・シーケンス・コード部に該当する送信信号を取出してその電力を求めるTSC電力取出手段20と、取出された送信信号の電力を電力測定の基準値として算出する電力算出手段30と、を含む。 (もっと読む)


【課題】QPSK送信器/受信器集積回路を自己校正、試験する機能を得る。
【解決手段】QPSK送信器/受信器集積回路を自己校正、試験する方法及び回路が提供される。この方法及び回路により、セルラ通信中の最小ビット誤り率に対し、回路及び信号に本質的な利得不整合、オフセット電圧、及び位相誤差のような変数誤差パラメータをディジタル信号プロセッサを用いて測定し、考慮することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】被測定信号に同期したクロック信号に影響されることなく、補正データを取得することができる標本化装置を実現することにある。
【解決手段】被測定信号を繰り返しサンプリングする標本化装置に改良を加えたものである。本装置は、被測定信号をサンプリングする被測定信号用サンプリング回路と、周波数が既知の基準信号を出力する基準信号発生回路と、基準信号をサンプリングするサンプリング回路と、サンプリング用のストローブ信号を、クロック信号から生成する周波数変換回路と、補正データを記憶する補正データ記憶手段と、サンプリング回路からのデータ、補正データによって被測定信号用サンプリング回路の時間軸情報を求めるタイムベース計算手段と、タイムベース計算手段の位相から補正データを求める補正データ演算手段と、基準信号を変調する変調信号発生回路とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】送信側における変調方式の変更及び受信側における復調方式の変更を人手を要することなく迅速かつ適切に行なえるようにし、これにより運用コストの低減及び降雨等による回線瞬断時間の短縮を可能とする衛星回線制御システムを提供する。
【解決手段】送信局TSにおいて、放送用伝送チャネルへの放送信号送出後に、衛星SATから折り返される放送信号を受信してシステムコントローラ17によりそのC/Nが閾値を超えるか否かを判定し、このC/Nが閾値を超えた場合に、変調回路15の変調方式を自動的に低C/Nで受信可能なQPSKに変更すると同時に、放送用伝送チャネルとは別のメッセージ用伝送チャネルを介して受信局RSに変調方式を変更した旨を通知する。そして、受信局RSにおいて、システムコントローラ26にて復調回路23の復調方式をQPSKに合わせて自動的に変更するようにしている。 (もっと読む)


直交変調装置の変調動作を停止することなく、I(Q)信号の校正を行う。 I(Q)信号と擬似ノイズPNとを加算した擬似ノイズ重畳信号を出力する加算器14(24)と、擬似ノイズ重畳信号と所定のローカル周波数のローカル信号とを混合して変換信号を出力する信号変換部16(26)と、移相器50により位相が変化させられたローカル信号と変換信号とを乗算する移相ローカル信号乗算器54と、移相ローカル信号乗算器54の出力を擬似ノイズと乗算する擬似ノイズ乗算器56と、擬似ノイズ乗算器56の出力を積分する積分器58と、積分器58の出力をもとにI(Q)信号の誤差を計測する誤差計測部70とを備える。IF信号出力用加算器52の出力をIF信号として利用できるので、変調動作を停止することもなく校正が行える。
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