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Fターム[5K011BA07]の内容

送受信機 (22,768) | 通信周波数、偏波又は変調の形式 (1,120) | 変調方式 (359) | 振幅変調方式 (25)

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【課題】簡易な構成により、他チャネルとの間の周波数差を大きくする手法を採らなくても他チャネルとの間の混信問題を緩和することができる技術を提供する。
【解決手段】周波数帯を分けてマルチチャネル伝送を行なうことを可能に、送信処理部と受信処理部とをチャネルごとに備える。チャネルの総数は3以上である。何れか2つのチャネルの組合せの内で、全二重双方向通信が適用されるものについて、受信処理部の何れかは、自チャネル以外の他チャネルの信号成分を抑制する信号抑制部を有する。好適な態様としては、受信処理部は、自チャネルに対しての周波数選択性を持ち、且つ、受信した信号を増幅する増幅部を有する。隣接チャネルの関係にあり、且つ、全二重双方向通信が適用されるものについて、増幅部は、下側隣接チャネルと上側隣接チャネルの何れか一方であって、利得周波数特性の減衰度合いが不足する方に対しての利得を抑制する利得抑制部を有する。 (もっと読む)


【課題】OFDM通信方式の特徴である高い周波数利用効率を活かすとともに、PAPRを抑えて簡便な通信方法及び通信装置を提供する。
【解決手段】送信データを直交周波数分割多重変調して得たデジタル信号の先頭に同期信号を付加して直交周波数分割多重変調信号を得る直交周波数分割多重変調部、該直交周波数分割多重変調部からの信号をアナログ信号に変換するデジタルーアナログ変換器、該デジタルーアナログ変換器の出力をアナログ変調するアナログ変調器、該アナログ変調器の出力を送信する送信アンプ、受信アンプからの信号を復調するアナログ復調器、該アナログ復調器の出力をアナログーデジタル変換するアナログーデジタル変換器、該アナログーデジタル変換器の出力から同期信号を除き、直交周波数分割多重復調して前記送信データを再現する直交周波数分割多重復調部から構成される。 (もっと読む)


【課題】データの受信率を改善するための受信データの補正方法及びその受信モデム回路を提供する。
【解決手段】受信データ補正方法は、受信器の特性による受信特性オフセットを第1、2状態データ別に測定する。受信特性オフセットの測定後に、第1、2状態データに対応する第1、2データサンプルタイムオフセットがそれぞれ決定される。決定された第1、2データサンプルタイムオフセットは受信器を通じて印加される受信データを補正するときに適用される。 (もっと読む)


【課題】従来はリードフィルタやマイクロフォークで実現していた特性をデジタル信号処理で実現し、従来のフィルタでは不可能な狭い帯域を実現して、トーン信号を的確に検出可能な構成を提供する。
【解決手段】DSB送受信機のトーン信号検出部31は、音声周波数帯域の特定のトーン信号を検出可能に構成されている。このトーン信号検出部31は、共振器(共振型IIRフィルタ)5と、トーン判定部7と、を備える。共振器5には、デジタル信号に変換された音声信号が入力される。トーン判定部7は、前記共振器5を通過した信号のレベルに基づいて、検出すべきトーン信号が前記音声信号に含まれているか否かを判定する。この共振器5は、デジタル信号処理装置(DSP)により実現されている。 (もっと読む)


【課題】狭帯域無線通信を利用することによって広帯域無線通信の性能向上を実現可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】キャリア信号検出部216は、Tc3>Tmaxとなった場合に処理開始信号を報告要求生成部218に対して出力する。報告要求生成部218は、送信状態の報告要求信号を生成する。狭帯域無線通信部24は、狭帯域無線通信により、報告要求信号を隣接ノードに対して送信し、隣接ノードから送信状態報告信号を受信して、ノイズ判定部220に対して出力する。ノイズ判定部220は、送信状態報告信号を解析して隣接ノードがキャリア信号を送信しているか否かを判定する。ノイズ判定部220は、隣接ノードがキャリア信号を送信している場合は、自ノードがノイズを含む信号を受信していないと判断し、隣接ノードがキャリア信号を送信していない場合は、自ノードがノイズを含む信号を受信していると判断する。 (もっと読む)


【課題】主信号に損失を生じさせることなく、振幅増幅部で生じた受信帯域ノイズを低減できると共に、変調歪みの抑制との両立が実現できる送信回路を提供する。
【解決手段】信号生成部10は、入力データを信号処理して振幅信号及び周波数信号を出力する。レギュレータ31は、振幅信号の大きさに比例した信号を出力する。レギュレータ31から出力される信号は、ローパスフィルタ41を介してパワーアンプ51に入力される。パワーアンプ51は、角度変調部20で角度変調が施された周波数信号を、ローパスフィルタ41から出力される信号を用いて振幅変調する。制御部60は、入力データの変調方式や変調条件、受信帯域、及び変調信号の出力パワーや周波数等の情報に基づいて、ローパスフィルタ41における高周波成分の減衰量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 HF回線での適正電界強度による最適なデータ通信を可能とするデータ通信方法を提供する。
【解決手段】 変復調器2が送信データを変調して送信信号を出力し、HF無線機3が送信信号を周波数変換して高周波信号としてアンテナから送信し、HF無線機3が高周波信号をアンテナから入力して周波数変換して受信信号を出力し、変復調器2が受信信号を復調して受信データを出力するデータ通信方法であって、変復調器2が、データ通信を行う前に、通信レベル確認用データをHF無線機3に送信し、HF無線機3が、通信レベル確認用データを受信して受信電界強度のレベルを検出し、その検出したレベルの情報をBPSK変調信号で変復調器2に応答し、変復調器2が、当該レベルの情報を受信し、それに基づいて送信信号の送信レベルを変更するデータ通信方法である。 (もっと読む)


【課題】受信レベルを正確に測定して、空きチャネルの誤検出を防止することができるようにする。
【解決手段】送信ミキサ22により変調信号に変換された周波数fRFの送信信号がアンテナ25に出力される際、または、受信ミキサ27によりベースバンド信号に変換される周波数fRFの受信信号が低雑音増幅器26から出力される際、送信ミキサ22及び受信ミキサ27に出力する局部発振信号の周波数fLOを周波数fRFに設定し、受信レベル検出器32により周波数fIFの中間周波数信号に変換された受信信号の受信レベルが検出される際、その局部発振信号の周波数fLOを受信信号の周波数fRFと異なる周波数(fRF−fIF)に設定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らしたASK送受信装置を提供する。
【解決手段】圧電体平板上に形成されたSAWデバイスと、増幅器とSW回路と復調器と
を少なくとも備えるASK送受信装置であって、SAWデバイスは、少なくとも主IDT
とゲイトIDTと副IDTと一対の反射器とを配置した2モード型SAW素子であり、か
つ主IDTをSW回路にて増幅器に接続して発振回路を構成し、かつ副IDT側の端子を
開放状態として、第3の周波数で発振させ、かつASKデータ信号に対応して断続する発
振信号を出力して送信系を構成し、また、主IDTの端子を前記SW回路にて受信信号入
力側に接続し、かつ副IDT側の端子を復調器に接続して、第1の周波数と第2の周波数
との周波数間を通過帯域幅とする二重モード型SAWフィルタとなして、発振信号を受信
して盧波する受信系を構成し、第3の周波数を第1の周波数と第2の周波数との間に配設
した。 (もっと読む)


【課題】受信信号に含まれる送信側からの回り込み信号を好適に除去しつつSN比を改善する無線通信装置を提供する。
【解決手段】搬送波を変調して送信信号を出力するための送信アンプ68と、搬送波に基づくキャンセル信号を生成するためのキャンセル移相部58及び送信アンプ68と実質的に同一の特性を有するキャンセルアンプ60を含むキャンセル信号生成部30と、そのキャンセル信号生成部30により生成されたキャンセル信号を受信信号に加算するキャンセル信号合成部32とを、備えたものであることから、送信回路に用いられる送信アンプ68と実質的に同一の特性を有するキャンセルアンプ60をキャンセル回路に用いることで、送信側からの回り込み信号に含まれるノイズの特性とキャンセル信号に含まれるノイズの特性とを可及的に等しいものとすることができ、キャンセル信号を受信信号に足し合わせることで斯かるノイズを好適に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】狭域通信システム(DSRC)の車載器はASK変調方式とπ/4シフトQPSK変調方式の両者に対応する必要があるが、上記両変調方式において電力増幅器などの送信回路ブロックを共用した場合に、各々の変調方式において、送信出力電力を各々の最適値に設定できるようにする。
【解決手段】各々の変調方式において、電力増幅器の利得、或いは減衰器の減衰量を切換えることで課題を解決する。その手段としては、電気的な制御信号によりその抵抗値を可変出来るディジタルポテンショメータ、或いは電気的な制御信号によりスイッチを切換え可能なアナログスイッチ等を用いる。 (もっと読む)


通信装置及び通信方法が開示される。人体を介した通信方法は、データを変調し、変調されたデータを利用して第1タイミング信号を発生させ、第1タイミング信号に基づいて短い時間区間を有する広帯域パルスを発生させた後、広帯域パルスを人体と接触した電極部を通じて送信する。
(もっと読む)


【課題】送受信動作に使用する周波数シンサセイザとしてフラクショナルN PLL回路を含むRF通信用半導体集積回路において、PLL回路のチャージポンプ回路CPCのソース電流注入トランジスタとスィンク電流放出トランジスタとのミスマッチに起因する非線型性の影響を軽減する一方、PLL回路の位相ノイズを低減するための補償回路の回路規模を小さくして補償回路の制御も単純化すること。
【解決手段】受信動作と送信動作とに使用する周波数シンサセイザFrct_SynthとしてフラクショナルN PLL回路のクローズドループ帯域を、数十KHzのオーダーの狭帯域とする。チャージポンプ回路CPCの2つのトランジスタのミスマッチに起因する非線型性の影響の軽減を最も段純な方法であるオフセット回路MN2、MN3によるループフィルタLFCへのdc直流電流Ioffsetの注入もしくはLFCからのIoffsetの放出によって実現する。 (もっと読む)


【課題】狭域通信用車載器において、コストアップすることなく、ASK変調の電波信号とQPSK変調の電波信号を両方受信でき、双方に対応できるようにする。
【解決手段】無線受信部12が受信した電波の強度が、ある一定値を超えた時に、路側機の通信エリアに進入したことを判断する狭域通信用車載器10において、AGC部40にて生成されたAGC制御信号aを無線受信部30が受信した電波の強度を示す受信電界強度(RSSI)信号として用い、この信号を通信制御部14に入力してQPSK通信エリアAqp内あるいはASK通信エリアAa内にいることを判断し、QPSK復調部30にてQPSK路側機100が送信する信号を復調、あるいはASK復調部20にてASK路側機110が送信する信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】基準周波数発振器DCXOの発振出力信号をレベル変換器Lev_Convによりレベル変換する際に発生するDCXOの発振出力信号の高調波成分によるRF送信用電圧制御発振器TXVCOの発振出力信号の近傍への漏れ込みによる影響を低減すること。
【解決手段】レベル変換器Lev_ConvはDCXOの発振出力信号をレベル変換して、レベル変換信号をRF送信用電圧制御発振器TXVCOの発振周波数を制御するPLL・フラクショナルシンセサイザFrct_Synthの位相比較器PDCに供給する。このLev_Convは、基準周波数発振器DCXOの基準周波数信号を増幅する自己バイアス型電圧増幅器Self_Bias_Volt_Ampを含む。自己バイアス型電圧増幅器は、結合容量C1、増幅トランジスタQn5、負荷Qp5、バイアス素子R1を含み、外部電源電圧Vdd_extが変動しても、高調波成分のレベル変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ローカル信号を用いて受信信号からリーケージ成分を除去するRF受信装置および方法に関する。
【解決手段】RF受信装置においては、ノイズ除去部がMODEMで検出した位相(THETA)と利得(AMPTD)によってローカル信号(LOI)の利得と位相を制御し、受信RF信号(RXIN)に混ざったノイズ成分に該当する信号(Vcal)を推定し、推定された信号(Vcal)を受信RF信号(RXIN)から除くことによって、ノイズのないきれいなRF信号を受信部で周波数ダウン変換する。 (もっと読む)


【課題】反射器が送信データ量に応じて可変長パケットを反射波伝送する。
【解決手段】 反射器は、データ長を表すデータ長情報ビットとデータ長情報に応じた長さのデータ列からなる可変長の送信フレームを構成し、ストップ・アンド・ウェイト方式で送信する。反射波読取器は、送信フレームを正常に受信するまでの間、無変調搬送波を連続送信して、変調反射波信号の読み取り動作を継続する。したがって、反射波伝送路上で誤りが発生した場合であっても、反射器は、キャリア検出を行なうことなく、伝送に成功するまで(ACKを受信するまで)同じ送信フレームを送り続け、送受信タイミングの同期を回復することができる。 (もっと読む)


【課題】 AGC流用区間のバックオフを適切に制御すること。
【解決手段】 第1変調方式により変調されることによって生成され、送信された第1送信信号と、第1変調方式とは生成される送信信号の振幅の最大値が異なる第2変調方式により変調されることによって生成され、第1送信信号に続いて送信された第2送信信号と、を受信し、所与の増幅率にて増幅する増幅部12と、第1送信信号の受信電力に基づいて、前記所与の増幅率を決定するための基礎値を決定する基礎値決定部14aと、第1変調方式と第2変調方式がそれぞれ生成する送信信号の振幅の最大値の相異量に基づいて決定される補正用データであって、基礎値に対する補正用データを取得する増幅率補正部15と、基礎値と補正用データとに基づいて、第2送信信号に対する前記所与の増幅率を決定する増幅率決定部14と、を含む基地局装置10。 (もっと読む)


【課題】 受信の途中でPGAのゲインの切替えを行なってもPLL回路の周波数変動を所定の時間内に収束させることができるとともに、送信時の位相雑音特性および送信スペクトラム特性が所定の条件を満足することができる通信用半導体集積回路(高周波IC)を提供する。
【解決手段】 位相変調および振幅変調された受信信号を受信するモードと位相変調のみされた受信信号を受信するモードとで動作可能な通信用半導体集積回路(高周波IC)において、PLL回路のループフィルタ(634)の周波数帯域を、受信モードでは大きく、送信モードでは小さくなるように切り替え設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ小型化を実現でき、安定した受信が可能なデータ読取装置を提供する。
【解決手段】データ読取装置20は、ICタグ10へ質問波を送信する送信部21、ICタグ10からの応答波を受信する受信部22、制御部23及びアンテナ24を備える。上記送信部21とアンテナ24との間を接続するマイクロストリップライン25上に約λg/16の間隔で4つのポート26a〜26dを設け、このポート26a〜26dに4系統の検波器を有する受信部22を接続する。送信部21から出力される送信波をマイクロストリップライン25によりアンテナ24に送ると共にポート26a〜26dより受信部22に入力して受信部22内の4系統の検波器にバイアス波を与え、検波電圧の変化量を大きくすると共に、ICタグ10からの応答波を確実に検出できるようにする。 (もっと読む)


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