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Fターム[5K011GA06]の内容

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Fターム[5K011GA06]に分類される特許

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【課題】小型化、軽量化を図りつつ、難聴者にも音声が聞きやすい無線電話装置およびその消費電流制御方法を提供する。
【解決手段】電波を送信する送信部2と、電波を受信する受信部3と、送信部2が消費する電流と受信部3が消費する電流との差を消費する第1の負荷回路4と、送信部2を動作させる送信部有効信号と、受信部3を動作させる受信部有効信号と、第1の負荷回路4を動作させる第1の負荷有効信号とを生成する機能を有する制御部5とを備え、制御部5は、送信部有効信号が無効となる期間に、受信部有効信号および負荷有効信号を有効とする。そうすることで、消費電流の時間的変化を抑制することができるので、消費電流の時間的変化に応じた磁界の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


安価かつ小型のマルチメディア無線端末に用いる、複数の周波数で一個の給電点を共用することができる小型のマルチモードアンテナを提供し、同アンテナを用いた高周波モジュールを提供するために、アンテナを、放射導体1の一端を複数の周波数で共通の単一の給電点4とし、該一端に第一の1ポート共振回路2を接続し、放射導体1の他端に第二の1ポート共振回路3を接続する構造にする。給電点4から自由空間を見込んだアドミッタンスのコンダクタンス成分を高周波回路の特性アドミッタンス5と等しくし、上記アドミッタンスのサセプタンス成分を、給電点4に接続した共振回路2により複数の周波数で相殺する。
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【解決手段】無線ネットワークにおいて、レーキフィンガー(112)処理に使用されるレーキ受信機(110)のフィンガー数を低減することに関するシステム及び技術が開示される。送信電力を増加する前の全てのフィンガーによる取得エネルギーEbeforeを決定する。デルタ送信電力まで送信電力を増加する。i個のフィンガーによる取得エネルギーEafterを決定する。Eafterが、実質的にEbeforeよりも大きいか又は等しくなるように、処理に必要とされるi個のフィンガーを決定する。 (もっと読む)


【課題】 可及的に簡単な構成により受信側における送信側からの影響を解消する無線通信装置を提供する。
【解決手段】 複数の受信アンテナ26は、それら複数の受信アンテナ26のうち少なくとも2つの受信アンテナ26によりそれぞれ受信される受信信号を演算することでその受信信号に含まれる送信側からの直接波成分を低減させるように配設されていることから、送信側からの直接波成分を除去するために専用の要素を設ける必要がない。すなわち、可及的に簡単な構成により受信側における送信側からの影響を解消する無線タグ通信装置12を提供することができる。 (もっと読む)


信号対干渉比(SIR)の推定に用いられる推定された電力レベルが、推定された電力推定値の平均二乗誤差(MSE:mean square error)を最小化するように、フィルタリングされる。一次の無限インパルス応答(IIR)フィルタを用いて、信号電力推定値と雑音電力推定値の両方がフィルタリングされる。任意であるが、平均信号電力および平均干渉電力の推定値は、ウィーナー(Weiner)線形予測フィルタを用いてフィルタリングされる。SIR推定値は、フェージングおよび干渉を含む送信チャンネルでの使用に適しており、BPSK,QPSK,および他の変調システムでの使用に適している。
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遠隔電子システムを無線制御する無線制御システムは、訓練可能な送信機回路t、受信機回路と、制御回路とを具備する。この訓練可能な送信機回路は、遠隔電子システムを制御する制御データを含む無線制御信号を送信するよう構成される。この受信機回路は、無線制御信号に応答して送信される遠隔電子システムのステータスデータを含む無線ステータス信号を受信するよう構成される。制御回路は、訓練可能な送信機回路及び受信機回路に結合され、訓練可能な送信機回路を介して無線制御信号を送信し、受信機回路を介して無線ステータス信号を受信するよう構成される。
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【課題】 外部無線通信による通信環境の変化を許容しつつ、第1筐体部と第2筐体部との間の内部無線通信の品質の劣化を抑制する。
【解決手段】 キャリア検出部109は無線部102の入出力レベルを検出し、送受信制御部110は、キャリア検出部109にて検出された入出力レベルが規定値以上の場合、送信部107の動作を停止させることにより、表示データの送信を停止させ、キャリア検出部109にて検出された入出力レベルが規定値に満たない場合、送信部107を動作させることにより、表示データを送信させる。 (もっと読む)


受信用VCO(250)と送信用VCO(240a,240b)と中間周波数用VCO(230)のうち少なくとも1つのVCOが変復調回路と共に1つの半導体チップ上に形成された通信用半導体集積回路において、オンチップのVCOを複数の周波数帯で動作可能に構成し、また該VCOの発振周波数を測定する回路(22)および測定された値を記憶する記憶回路(18)と該記憶回路に記憶されている測定値と外部からの設定値とを比較して上記VCOの使用周波数帯を決定する回路(19)を設けるとともに、該記憶回路の記憶データを外部へ読出しまた外部から書き込むことができるように構成した。
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【課題】放送受信機能と移動通信機能の両方を備える装置にあって、アンテナの数を減らして装置のコストダウンと簡単小型化を図る。
【解決手段】アンテナ制御部18において、アンテナ4a,4bごとにその受信品質を検出してしきい値と比較し、受信品質がしきい値以上の場合に、2本のアンテナ4a,4bのうちの一方を移動通信モジュール2に割り当てる。一方、アンテナ4a,4bの受信品質がいずれもしきい値に満たない場合には、2本のアンテナ4a,4bの両方をディジタル放送受信端末1に割り当て、これにより受信スペースダイバーシチを使用した受信処理を行う。 (もっと読む)


携帯型通信装置用の全てのRFフロントエンド又は送受信機素子を有するモノリシック集積回路(IC)及びその製造方法に関する。RFフロントエンドは、電力増幅器(PA)と、マッチング、カップリング及びフィルタリング回路と、調整されたPA出力信号をアンテナ結合するアンテナスイッチとを有する。出力信号センサは、アンテナスイッチにより切り替えられた信号の少なくとも電圧振幅を検知して、検知された出力の過度な値に応答してPA出力電力を制限するようPA制御回路に指示する。好ましい製造技術は、スイッチングデバイスを形成するよう複数のFETをスタックする。PA出力信号の不要な高調波を散逸的に終端するi級PAアーキテクチャについて記載される。RF送受信機ICの好ましい実施例は、2つの区別可能なPA回路と、2つの区別可能な受信信号増幅器回路と、4つの回路のうちの何れか1つへ単一のアンテナ接続を選択的に結合する4方向アンテナスイッチとを有する。
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無線通信端末(16)は、放送信号周波数変換器(40)を含む。変換器(40)は、端末の通信信号受信器(16)と通信可能に結合され、通信受信器(16)を使用して受信放送信号を処理するように構成される。好適な実施形態において、変換器(40)は、ブロック周波数変換器等の周波数シフト回路(54)を含む。周波数シフト回路(54)は、受信放送信号が通信受信器の信号経路(16)に適合する周波数範囲にシフトされるように、放送信号帯域を通信信号帯域にシフトする。更に、通信受信器(16)の有効なデジタルドメイン信号処理機能は、テレビジョン放送信号及び/又はラジオ放送信号を受信し、信号改善を実行し、かつRDBS、IBOC等の他の種類の情報を抽出するために使用される。また、端末(10)は、ページング等をチェックするのに十分な長さの通信ネットワーク信号に受信器(16)を再び切り替えることにより放送信号を受信する一方で、通信ネットワークの監視を維持するように構成される。
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位置センサ(18)が移動体通信装置(10)の上の利用者の手の位置を検出する。コントローラ(12)は、移動体通信装置(10)の中の送信器(32)および受信器(34)の少なくとも一方の信号源インピーダンスを利用者の手の位置に基づいて動的に調整して、利用者の手の位置によって引き起こされた負荷インピーダンスの変化を補償する。
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【課題】適応干渉フィルタリング。
【解決手段】通信デバイスにおける適応干渉フィルタリングのためのシステム及び技術が開示される。通信デバイスは、送信機、受信機、送信機及び受信機に接続されたデュープレクサ、デュープレクサと受信機との間に配置された適応フィルタを含むことができる。プロセッサは、デュープレクサを通る送信機リークと妨害電波との間の受信機中での混変調をモニタするように、そして混変調の関数としてその送信信号除去を変化させるフィルタを適応させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】高効率の送信及び受信を維持しながら、送信及び受信を同時に行うことが可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話用であって、全二重通信用に構成されたアンテナ装置は、1つの送信サブユニット(2)及び1つの受信サブユニット(3)を有する無線通信ユニット(1)を備える。少なくとも1つの第1アンテナエレメント(6)は、(第1)能動整合回路網(5)を介して送信サブユニット(2)に接続される。第1アンテナエレメント(6)から分離及び独立した少なくとも1つの第2アンテナエレメント(8)は、受信サブユニット(3)に接続される。一実施形態において、第2アンテナエレメント(8)と受信サブユニット(3)との間に(第2)能動整合回路網(11)が接続される。第1及び第2アンテナエレメントは、1以上の放射体を備えてもよい。 (もっと読む)


無線装置1は、通信相手の無線装置から、受信品質情報、推定伝搬環境情報、ブロック誤り検出情報を、データ信号と共に受信し、目標誤り率選択手段7で、複数の送信モードのそれぞれの目標ブロック誤り率が登録されている複数のテーブルのいずれかを、伝搬環境情報に応じて選択する。しきい値制御手段8は、誤り検出情報に応じて目標ブロック誤り率に基づく制御量で、送信モードを選択する受信品質のしきい値を制御する。送信モード選択手段9は、受信品質情報としきい値とを比べ、送信モードを選択して通信相手の無線装置への送信モードとする。 (もっと読む)


【課題】 従来は、本体ケースだけを使用して電話の発着信や短文のメールの作成や読み取りができず、また折り畳み状態で着信があったときには、手動で本体ケースとカバーケースを開状態としたり、手動で分離状態とする必要があり、操作性に難点がある。
【解決手段】 上部筐体部11と下部筐体部12とが分離自在な構成の折り畳み式携帯電話機10の上部筐体部11の内側面には、大面積の大型液晶表示部14と第1のスピーカ15とが設けられており、また、下部筐体部12の内側面には小面積の小型液晶表示部16と、数字、文字、記号その他各種の入力のための複数のキーが規則的に配列されたキー操作部17とが配設され、更に、小型液晶表示部16の上側には第2のスピーカ18が、また、キー操作部17の下側にはマイク19がそれぞれ配設されている。従って、分離時は下部筐体部12のみを使用して基本的な電話通信ができ、折り畳み作業も不要である。 (もっと読む)


携帯型通信装置に使用される信号生成パワーマネージメントコントロールシステム(100)を開示する。該システムは、デジタルソース入力を処理し、デジタル処理されたビットストリームを出力するデジタル信号プロセッサ(DSP)を備える。デジタル処理されたビットストリームをアナログ信号に変換するため、DA変換器(DAC)(103)を使用する。その後DSP(101)内のパワーマネージメントコントローラ(115)を用い、携帯型通信装置内において使用される信号処理部品の管理パラメータを解釈し、アナログ信号の最低信号必要条件に基づき装置部品のバイアス電流を動的に調整する。
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本発明は、可変利得増幅器を含む受信部への供給電力を高精度に制御可能な、携帯電話機やトランシーバ等の受信機及び送受信機を実現することを目的とする。そして、上記目的を達成するために例えば、受信機を、受信部(3)と、受信部(3)内の可変利得増幅器(4a,8a)での利得値を指定する
利得制御信号生成部(21)と、制御部(12)と、メモリ(13)とを備えた構成とする。そして、メモリには、利得値に対応した受信部への供給電力の値を記憶させ、制御部は、利得制御信号(S5)により指定された利得値に基づいて、メモリに記憶された供給電力の値を参照することにより受信部に供給すべき電力を制御する。
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航空機などの移動体に搭載されたレドーム付きアンテナにより衛星との通信を行う移動体衛星通信装置において、レドーム透過による損失、偏波特性の歪をアンテナ内部で補償するようにしたものである。可変位相器9a、9bと可変減衰器19a、19bが、また、可変位相器10a、10bと可変減衰器20a、20bがそれぞれ一体として各系統毎に制御されると共に、アンテナから放射される全電力EIRPも、上記可変減衰器19a、19bとは独立して挿入された共通の可変減衰器21により最適制御されるようにしたので、比較的簡単な回路で、レドーム補正とEIRP制御を同時に実現することができる。
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