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Fターム[5K011GA06]の内容

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Fターム[5K011GA06]に分類される特許

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【課題】アンテナスイッチ回路をリーダライタの外部に設ける場合を考慮し、比較的多くのアンテナを制御可能なリーダライタ及びICタグシステムを提供すること。
【解決手段】
ICタグシステムは、リーダライタ1と、リーダライタ1に接続されるアンテナスイッチ回路2と、複数のアンテナ100〜115を備えている。リーダライタ1には、制御部3に接続された汎用I/Oポート(GPIOポート)6が設けられている。アンテナスイッチ回路2におけるアンテナ切替制御に汎用I/Oポート6を利用することにより、アンテナ切替制御の自由度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で送受信する無線信号の位相補正を行い、通信品質を向上させる。
【解決手段】無線信号により通信を行なう無線通信端末1において、この無線通信端末1の移動速度を測定する速度検出手段9と、測定した前記移動速度より算出する無線信号の位相のずれ量に基づき無線信号の位相の補正量を決定する制御手段6と、制御手段6により決定された位相の補正量に基づき、無線信号の位相の補正を行なう位相補正手段7,8と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路の特性の補償を行う場合でも伝送している無線信号に歪や誤りが発生することを防ぐことが出来る無線受信装置、無線送信装置及び無線送受信装置を提供する。
【解決手段】無線受信装置は、所定の受信パラメータ更新条件が満たされている場合にのみ、受信パラメータ生成手段が生成した受信パラメータを、受信パラメータ記憶手段に更新書込する。そして、受信パラメータ記憶手段に記憶されている受信パラメータに基づいて、受信手段の受信特性を制御する受信特性制御信号を生成する。無線送信装置は、所定の送信パラメータ更新条件が満たされている場合にのみ、送信パラメータ生成手段が生成した送信パラメータを、送信パラメータ記憶手段に更新書込する。そして、送信パラメータ記憶手段に記憶されている送信パラメータに基づいて、送信手段の送信特性を制御する送信特性制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】伝送速度の選択の際に移動速度を考慮にいれることにより、移動速度が速い場合に、不適切な伝送速度を選択することなく、適切な伝送速度を選択することが可能となる。
【解決手段】自由に移動可能な送受信機を少なくとも1台含む複数の送受信機間において、送信を行う際に複数の伝送速度の中から1つの伝送速度を選択して無線通信を行う無線通信システムにおける送受信機の伝送速度選択方法であって、受信した信号、あるいは送信成功回数・失敗回数から伝搬路環境を推定し、自送受信機の移動速度を検出し、送信を行う際の伝送速度として、前記推定した伝搬路環境と前記検出した移動速度とに基づき、前記複数の伝送速度の中から1つの伝送速度を選択する。 (もっと読む)


【課題】無線チャネルの占有を中断するための信号が使用される環境下においても、送信遅延の長期化を抑制しながら、消費電力を低減することができる。
【解決手段】本発明の無線通信装置11は、受信フレームのMACヘッダを解析する解析手段41と、その受信フレームが無線チャネルの占有を中断するための中断信号であると解析された場合にその送信元アドレスを記憶する記憶手段44と、その受信フレームの宛先が他の無線通信装置であると解析された場合に、受信フレームの送信元アドレスが記憶手段44に記憶されているか否かを判定する判定手段43と、記憶されていないと判定された場合はMACヘッダに記載された無線チャネルが占有される期間の残り時間、復調手段31と解析手段41への電源供給を遮断する電源制御手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】PLL回路の設定を任意に行うことができる半導体装置及びそれを用いた携帯端末を提供する。
【解決手段】PLL回路と、入力画像データの解像度を判定する判定回路と、解像度に応じてPLL回路の設定を行う設定回路とを備えたことにより、PLL回路の設定を任意に行うことができる半導体装置及びそれを用いた携帯端末の提供を実現できる。 (もっと読む)


【課題】複数のローノイズアンプを近接して搭載してもアイソレーションの劣化が無い小型化・高集積化された高周波回路部品が提供できる。
【解決手段】前記誘電体基板に形成された、アンテナ端子を2つ以上、第1通信システム用の送信端子を1つ以上、及び前記第1通信システム用の受信端子を2つ以上有する高周波回路部品であって、前記第1通信システム用の第1受信端子と前記第1アンテナ端子との間の受信経路には第1ローノイズアンプが設けられ、前記第1通信システム用の第2受信端子と前記第2アンテナ端子との間の受信経路には第2ローノイズアンプが設けられ、前記第1、第2ローノイズアンプは平面視が矩形であり、それぞれ、その一辺側に入力端子を、前記一辺側に対向する他辺側に出力端子を備え、前記第1、第2ローノイズアンプは前記一辺側同士または前記他辺側同士が対向するように前記誘電体基板に実装されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声通信がある場合でも正確な位置管理を可能とする。
【解決手段】移動局側の無線機は、制御部により位置情報の送信する際に、音声情報を送信中であったと判断した場合、制御部により前記送信中の音声情報の空きパケットに前記位置情報を埋め込み、これを無線通信部により基地局側の無線機に送信させる。 (もっと読む)


【課題】 電波の受信状態の悪化により水晶振動子の温度が上昇した場合に、水晶振動子の周波数偏差を抑制することができる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】 無線基地局との間でセルラー通信を行う無線通信回路2,3と、無線通信回路2,3にローカル信号を供給する水晶発振回路9と、温度を検出するための温度センサ6と、温度センサ6の出力に基づいて水晶発振回路9を制御し、ローカル信号の周波数を調整する温度補償回路7により構成される。温度補償回路7は、定常的な温度に対するローカル信号の周波数偏差が負の傾きを有する特性となるように水晶発振回路9を制御する。 (もっと読む)


【課題】磁性体を含む遮へい部材を用いてアンテナから人体方向への電磁波の放射を少なくとも部分的に遮へいすることにより、無線装置の使用周波数における放射効率を改善すると共に、他の周波数における遮へい部材の磁性体による損失を抑える。
【解決手段】無線装置1は、基板11、アンテナ12及び遮へい部材13を有する。遮へい部材13の有する磁性体素子13aないし13dは、それぞれの長手方向をアンテナ12から放射される電磁波の主偏波の向きに略直交させると共に、当該主偏波と同じ向きに隣どうしの間隔を設けて繰り返して配設される。磁性体素子13aないし13dが隣どうしの間隔を設けたことにより、近傍に設けたループアンテナ15が給電されたときに発生する磁界が印加される磁性体素子の実効的な面積を、上記の間隔を設けない場合より減らして磁性体による損失を抑える。 (もっと読む)


【課題】単純構成・低コスト・低消費電力のマイクロ波・ミリ波通信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号処理部がベースバンド信号入力端子18から入力したベースバンド送信信号に応じて、バイアス制御回路7を構成しているトランジスタ20のコレクタ電流が変化し、高周波トランジスタ1のドレインバイアスが変化し、発振周波数が変化することで周波数変調を実現し、その放射波が送信RF信号となることで、送信動作が行われ、一方、外部から到来した周波数変調されたRF信号に発振信号が同期し、その周波数変調による周波数変化が高周波トランジスタ1のドレインバイアス変化として生じ、その変化を電圧振幅変化としてベースバンド信号出力端子14からベースバンド信号処理部が取り出すことで、受信動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】周波数オフセットの検出精度の劣化を低減すること。
【解決手段】基地局装置10は、基準クロック取得部18と、PLL回路20と、制御部14と、無線通信部16とを備える。基準クロック取得部18は、基準のクロックを取得する。PLL回路20は、基準クロック取得部18で取得した基準のクロックをもとに、無線通信処理に用いられるべきクロックの周波数を制御する。制御部14は、無線通信処理すべき信号が存在する期間中は、PLL回路20の制御を変更する。無線通信部16は、PLL回路によって制御されたクロックをもちいて、無線通信処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】時分割復信方式のCDMA信号を解析する際に、所望する特定のスロットの電力の推移を、測定者が容易に把握することができる信号解析装置を提供する。
【解決手段】
スロット指定手段36は、測定者からの操作により、測定者が観測を所望するスロットのスロット名を指定可能となっている。表示制御手段34は、解析部33に記憶された各スロット毎の電力のうち、スロット指定手段36で指定されたスロット名に該当するスロットの電力を読み出し、この指定されたスロット名に該当するスロットの電力を時系列に連続して並べてグラフ表示するための表示データを作成して、表示器35に表示させる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ性能が良い場合にも適切なタイミングでハンドオフのトリガを与え、基地局密集地を移動している場合にも確実にハンドオフを実行して電波をロストする不都合を解消する。
【解決手段】無線通信端末装置(通信モジュール1)は、複数の通信システムを捕捉可能であり、当該捕捉した通信システムにより所定のプロトコルにしたがい基地局との間で通信を行う通信部11と、少なくとも、周辺にハンドオフ可能な基地局が所定数以上存在し、かつ、待ち受け中の基地局からの信号に基づき、所定の条件が成立すると判定される場合に、ハンドオフの判定基準を変更し、当該ハンドオフを実行する制御部13と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で小型化が可能な一つのアンテナを用いて複数の周波数、異なる偏波を受信可能とする多周波共用送受信装置を提供する。
【解決手段】偏波切替型のマルチバンド平面アンテナ1と分波器2とを組み合わせて多周波共用送受信装置を構成する。偏波切替型マルチバンド平面アンテナ1は、複数の点対称の位置に摂動素子を備えた周囲長が約1波長の複数のリングアンテナ素子と給電部を備え、右旋円偏波と直線偏波が発生するように設定される。分波器2は、デュプレクサDUP1〜DUP4を組み合わせて構成し、マルチバンド平面アンテナ1で受信された例えばGPS(1.2GHz、1.5GHz)、無線LAN(2.45GHz)、ETC(5.2GHz、5.8GHz)の電波を分波し、出力端子4a〜4nから出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信モードに共用される1つの無線部を備え、通信モードを高速に切替え可能なマルチモード無線通信装置を提供すること。
【解決手段】通信モードを切替え可能な無線部と、上記無線部を周期的に携帯電話モードで動作させ、所定時間後に無線LANモードに切替える制御部とからなるマルチモード無線通信装置において、上記制御部が、上記無線部が携帯電話モードで待ち受け受信中に着呼イベントの発生を検出した時、上記無線LANモードへの切替えを抑制して、携帯電話モードでの通信を継続するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】物理層の方式などが異なる複数の無線通信システムを利用する場合において、電力消費量を低減しつつ、パケットロスの発生を抑制したハンドオーバを実行することができる無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線通信方法は、第1の無線通信システムと設定された第1の無線リンク(無線リンクL1)の通信品質を第1のリンク層(リンク層301a)を介して取得するステップ(S103A,S109)と、第1の無線通信システムから第2の無線通信システムへのハンドオーバの準備を判定する上位層(MIHユーザ313)に、第1のリンク層から通信品質を送信するステップ(S111,S113)と、上位層からのハンドオーバの準備の要求に基づいて、第2の無線通信システムと第2の無線リンク(無線リンクL2)の設定を第2のリンク層(リンク層303a)を介して要求するステップ(S210)とを備える。 (もっと読む)


【課題】LNA部品の小型化にも寄与することが可能となり、また、電流を増加させることなく対処することが可能となる携帯端末装置、通信制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】アンテナと、アンテナスイッチ回路と、複数の周波数帯域回路と、を備え、周波数帯域回路の送信経路と受信経路とが同一の携帯端末装置であって、アンテナの受信レベルが高い場合、アンテナスイッチ回路の内部で、受信電力を、使用中の周波数帯域回路以外の周波数帯域回路に分流する制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デザイン的な制約がなく、人体が近接してもアンテナ特性の劣化を回避できる携帯無線機を提供する。
【解決手段】第1筐体3と第2筐体4とがヒンジ5で開閉可能に連結された携帯無線機であって、第1回路基板1と第2回路基板2とがフレキシブルケーブル6により電気的に接続され、第1回路基板1に設けられたアンテナ給電点7の近傍の接地面9と第2回路基板2の接地面10とが接続素子11によって電気的に接続される。接続素子11は接地面10と直接接続されてもよいし、容量12を介して接続されてもよい。 (もっと読む)


【課題】高指向性のアンテナを使用するミリ波無線システムにおいて、アンテナ軸の調整を容易にかつ短時間に行う。
【解決手段】ミリ波無線システムにおけるミリ波を受信可能な無線装置であって、伝送距離の入力を受け付ける入力部11と、ミリ波の受信電力を検出する検波器13と、前記入力された伝送距離に応じた角度マージンを算出し、当該角度マージンを用いた最小ステップ幅でアンテナの2軸をスキャンし、受信感度が得られるアンテナ方位を検出する制御回路15と、を備える。 (もっと読む)


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