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Fターム[5K011GA06]の内容

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Fターム[5K011GA06]に分類される特許

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【課題】内蔵クロック発生器によるクロックを、送信信号のキャリア周波数を決定する基準信号として用いつつも、各基地局間でキャリア周波数の同期をとる。
【解決手段】基地局装置は、端末装置との間で時分割複信によってOFDM信号の無線通信を行うよう構成されている。基地局装置は、内蔵クロック発生器18によって発生するクロック周波数の精度によってOFDM信号のキャリア周波数の精度が影響を受ける。基地局装置は、端末装置への送信停止中に他の基地局装置から送信されたOFDM信号を受信し、そのOFDM信号のキャリア周波数オフセットを推定し、端末装置へ送信されるOFDM信号のキャリア周波数を補正する。 (もっと読む)


技術は、デュプレクサを使用することなく、全二重モバイル無線トランシーバを設計するために提供される。ある実施形態において、個別アンテナは、トランシーバ内のTXおよびRX信号パスに対して提供される。ある実施形態において、アンテナは、表面実装型セラミックアンテナとしてインプリメントされる。ある実施形態において、アンテナは統合バンドパスフィルタリングを組み込む。異なる相対的物理特性(アンテナの指向性を含む)を有するようにアンテナを設計するためのさらなる技術が開示される。 (もっと読む)


【課題】改善されたコンパクトな全二重の無線送受信機を提供する。
【解決手段】ベースバンド回路及びアンテナに結合された二重無線送受信機は、受信チェーンと、送信チェーンと、デュプレクサを含む。前記送信チェーンは、受信周波数帯域における送信チェーンから由来する信号を、前記受信周波数帯域におけるデュプレクサのストップ帯域減衰に略等しいかあるいはそれよりも大きいストップ帯域減衰によって減衰するフィルタ要素52,56を含む。同様にして、前記受信チェーンは、送信周波数帯域における信号を、前記送信周波数帯域におけるデュプレクサのストップ帯域減衰に略等しいかあるいはそれよりも大きいストップ帯域減衰によって減衰するフィルタ要素68,72を含む。バイアス制御回路74は、前記送信チェーンにおける無線信号に関連したパワーレベルを検知し、このパワーレベルに応答して前記受信チェーンにおける増幅器66を調整する。 (もっと読む)


【課題】 新たな機構の追加を伴わない簡易な構成により、送信電力を維持しつつ信号対雑音比を上げることでリンクバジェットを改善し、通信確立時の通信品質の安定性確保および通信可能範囲の拡大を図ることを目的とする。
【解決手段】
本発明の無線通信システム100は、無線通信確立の際、無線送信装置からの制御信号の通信品質に応じて、送信電力を維持しつつ無線送信装置および無線受信装置の帯域通過フィルタ310、350の通過帯域幅を切り換え、信号対雑音比を調整する。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、無線デバイスの電力消費を低減させる方法を含む。方法は、ローカルデバイスと遠隔デバイスとの間に無線リンクを構築する段階と、通信スケジュールを示すメッセージを、無線リンクを介して遠隔デバイスに送信する段階とを備える。通信スケジュールに従ってローカルデバイスと遠隔デバイスとの間で通信が行われる。通信スケジュールは、ローカルデバイスと遠隔デバイスとの間でデータが送信されない期間を示しており、この期間中には、ローカルデバイスおよび遠隔デバイスの少なくともいずれかが低電力モードに入る。 (もっと読む)


伝送アクティビティに関連する通知を受け取ることと、通知を中継するために複数のRFモジュールのうちの少なくとも1つを判定することと、複数のRFモジュールのうちの少なくとも1つに通知を中継することとを備える、RFアクティビティを同期化する装置および方法。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でかつ、電源安定度に優れスプリアス発生を防いだ無線送受信機、その電源装置および電源供給方法を提供する。
【解決手段】無線送受信機の第1電源回路1の出力を第2電源回路に入力すると共にPAスイッチ9を介してPA4に入力する。第2電源回路の出力系統P21〜P23は、連続動作部3、DLスイッチ7を介してDL処理部5、ULスイッチ8を介してUL処理部6へ入力される。連続動作部3は常時通電され、タイミング処理部31は、DL送信時、及びUL受信時にそれぞれDLスイッチ7とPAスイッチ9、ULスイッチ8をオンにする制御を行い送信時と受信時で第1電源回路の負荷変動を低く抑える。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら、低い周波数帯域におけるアンテナ利得が高い同調型アンテナモジュール及び無線装置を提供する。
【解決手段】同調型アンテナ1は、受信した電気信号を出力するアンテナ出力端子5と電子回路2のグランド16に接地するアンテナグランド端子6との2箇所で電子回路2と電気的に接続されており、かつ、可変容量手段3からアンテナグランド端子6までの距離aが可変容量手段3からアンテナ出力端子5までの距離bより長い。 (もっと読む)


【課題】無線機の装着感を向上すると共に、通話していることが第三者に容易に看取されないようにし得るワイヤレス通信システム及びその制御装置を提供する。
【解決手段】プレストーク方式の無線機本体と、Bluetoothにより音声信号及び制御信号を送受信可能な無線機側送受信部20と、無線機側送受信部20と音声信号を送受信する音声信号送受信部31と、無線機側送受信部20に制御信号を送受信する制御ユニット40と、制御ユニット40から受信した制御信号に基づいて無線機本体10の送信モード・受信モードを切替える制御装置50とを備え、制御装置50は、送信モードでは、音声信号送受信部31から無線機側送受信部20に音声信号を受信させ、該音声信号を他の無線機100に対して無線機本体10に送信させ、受信モードでは、無線機本体10から音声信号送受信部31に音声信号を無線機側送受信部20に送信させる。 (もっと読む)


【課題】より信頼性の高い人検知装置および人検知方法を提供する。
【解決手段】 親機11は信号をアンテナ102から送出し、信号を同軸ケーブル13に送出する。子機12は、同軸ケーブル13から信号を受信し、アンテナ102から送出された信号を受信する。子機12の検波部202は、各信号を電圧に変換する。A/D変換部203は各電圧をデジタル化する。アンテナ201で受信された信号から変換された電圧がデジタル化されて電圧値Vaが得られる。同軸ケーブル13から受信された信号から変換された電圧がデジタル化されて電圧値Vcが得られる。演算部204は、電圧値Vaと電圧値Vcとの差分の絶対値Vdを演算する。判定部206は絶対値Vdが閾値Vthを超えているか否かを判定する。絶対値Vdが閾値Vthを超えていると判定された場合、検知信号送出部207は、人が検知されたことを示す検知信号を通信ネットワーク2に送出する。 (もっと読む)


【課題】干渉の発生を抑制し、伝送品質の向上を図ることが可能になる。
【解決手段】無線制御部20は、無線通信側インタフェース部2を有し、ベースバンド制御部30は、ベースバンド信号の送受信制御を行うベースバンド通信側インタフェース部3、論理回路31およびメモリ32を有する。無線通信側インタフェース部2とベースバンド通信側インタフェース部3とは、通信ライン40で接続し、メモリ32は、受信する無線信号の無線周波数に対して、通信ライン40周辺で発生したノイズによる干渉が最小となるような、通信ライン40のビットレートを、無線周波数毎に格納する。論理回路31は、受信する無線周波数を認識すると、無線周波数に対応した干渉が最小となる最適ビットレートをメモリ32から読み出し、最適ビットレートを無線通信側インタフェース部2およびベースバンド通信側インタフェース部3へ設定する。 (もっと読む)


【課題】送信機と受信機の双方で複数のアンテナを用いて、異なる信号の並列伝送を行なうMIMO( Multi-Input-Multi-Output )方式では、それぞれのアンテナは空間的に離して配置されるため、受信部初段増幅器をできるだけアンテナに近い位置に配置することが望ましいが、回路の冗長化及び大規模化による部品実装面積の増加が避けられない。
【解決手段】本発明による無線信号処理部及び無線モジュール並びに移動通信端末は、複数の周波数帯に応じたフィルタ及び増幅器と、バンド切替回路と、高周波信号と制御信号とが重畳された信号を入出力する信号端子と、前記信号端子が入出力する信号から高周波信号と制御信号とを分離するためのインダクタ及びキャパシタを備える。 (もっと読む)


【課題】安定した周波数特性を有し、かつ、中心周波数が変動することのない無線ICデバイスを得る。
【解決手段】無線ICチップ5と、該無線ICチップ5を搭載し、所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路16と、該給電回路16が近接配置されており、給電回路16から供給された送信信号を放射し、かつ、受信信号を受けて給電回路16に供給する放射板20とを備えた無線ICデバイス。給電回路16はインダクタンス素子Lを含み、該インダクタンス素子Lの巻回軸は放射板20に対して平行である。 (もっと読む)


【課題】ブルーツースモジュールを使用して非ブルーツース信号を処理する方法を提供する。
【解決手段】第1セットのデータレートをもつ通信モジュールを有する電子装置は、その通信モジュールを使用して、第2セットのデータレートを使用するソースから受信した信号を処理できる。この装置は、第1セットのデータレートの1つ以上で信号をサンプリングすることで、リモートソースから受信した信号から、通信モジュールを使用して、第1セットのデータレートで、パケット、フレーム、等を発生する。次いで、この装置は、第1セットのデータレートで発生されたパケットから、第2セットのデータレートの信号において元々送信されたデータ又はペイロードを再構成する。従って、この装置は、信号を処理する付加的な受信器又は通信モジュールを必要とせずに、第1セットのデータレートを使用して、第2セットのデータレートの信号又は送信を処理できる。 (もっと読む)


【課題】携帯型無線機10において、周囲電波環境等の変化にもかかわらず、その時々で最良の通信周波数を本機及び相手機で支障なく設定できるようにする。
【解決手段】マイコン15は、操作部23から探索指示を受付けると、受信部11でIF信号への変換の基にするRF信号の周波数を所定周波数範囲の下限から上限の方へ所定の刻みで順番に設定して、各周波数についてのスケルチ回路19のスケルチ電圧を調べる。そして、スケルチ電圧が最大である周波数を最適周波数と認定して、周波数テーブルにチャンネル登録する。周波数テーブルの登録チャンネル周波数は、ユーザが適宜、チャンネル番号の指定により呼び出すことにより、通信周波数に設定することができる。また、ユーザが相手機への最適周波数の連絡を操作部23から指示すると、該最適周波数は携帯型無線機10から相手機へ通知される。 (もっと読む)


【課題】擬似的な通話を行っているときに、スピーカから大音量の鳴動を規制し、ユーザへの違和感を軽減することができる携帯無線機を提供すること。
【解決手段】音声通信を行う通信部31と、通信部31による音声通信に伴う音声を出力する通話用スピーカ22と、音声通信が行われる場合に所定の動作を行う動作部32と、通信部31で音声通信が行われていないときに、所定の動作を行わせる擬似通信モードを設定する擬似通信モード設定部33と、擬似通信モード設定部33により擬似通信モードが設定されているときに、動作部32に所定の動作を行わせる動作制御部34と、擬似通信モード設定部33により擬似通信モードが設定され、動作部32により所定の動作が行われているときに、報知動作を伴うイベントが発生した場合に、該報知動作を抑制する報知動作抑制部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境に応じて、2以上の通信機能の動作状態の組み合わせを好適に決定することのできる無線通信端末、プログラム及び無線通信端末の通信機能の制御方法の提供。
【解決手段】無線通信端末は、周囲の通信環境の変化により適用すべきポリシーを決定するポリシー制御部と、前記ポリシー制御部に対し、前記ポリシーを決定するための情報を提供するとともに、前記ポリシー制御部により決定されたポリシーに従い、特定の通信機能の動作状態を制御する通信情報制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーの収納の有無に拠らず、無線信号の送受信状態を高いレベルで維持しうる携帯機を提供すること。
【解決手段】アンテナ1aを介して無線信号を送受信する送受信回路1s,1rを有するとともに非常用のメカニカルキーを収納部に取り出し可能に収納した携帯機である。収納部へのメカニカルキーの収納の有無を検出するプッシュスイッチSW2と、プッシュスイッチSW2に電気的に接続され、メカニカルキーの収納の有無に応じてアンテナ切替スイッチSWaを制御し、無線信号の指向性を補正する携帯機側制御装置(CPU)1cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置においては、同時送受信時の受信感度が劣化することがあった。
【解決手段】アンテナ1101+と、アンテナ1101−と、送信信号を同相信号として出力する送信回路204と、アンテナ1101+およびアンテナ1101−に接続され、単相入力端子および単相入力端子と電気的に接続された平衡出力端子を有し、単相入力端子に入力された送信信号をアンテナ1101+および1101−に伝達し、アンテナ1101+および1101−から受信した受信信号を差動信号として平衡出力端子から出力し、送信信号リークを実質上同相信号として平衡出力端子から出力するデュプレクサ1102と、平衡出力端子に接続され、同相成分の信号よりも差動成分の信号の利得が大きいか、または同相成分の信号の損失よりも差動成分の信号の損失が小さい回路を有する受信回路103と、を備えた無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】変調方式をOFDMAとする場合において、送信電力を目標値に設定し、維持することができる通信装置又は送信方法を提供する。
【解決手段】情報が時間軸と周波数軸とに多重化された下りサブフレームを生成して送信信号を出力し、増幅し、増幅後の出力に基づく送信電力を検出する通信装置又は送信方法であって、下りサブフレームに含まれるプリアンブルの時間領域内において検出される送信電力が、端末数に応じたサブチャネルの割当数や、割り当てる情報量に影響されないことに着目し、プリアンブルの時間領域内に検出タイミングを設定し、検出した送信電力(検波電圧)が、目標値としての上限値・下限値の範囲内になるように出力を制御する。 (もっと読む)


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