説明

Fターム[5K011GA06]の内容

送受信機 (22,768) | 特徴となる動作の時点 (1,282) | 受信中 (379)

Fターム[5K011GA06]に分類される特許

141 - 160 / 379


【課題】実際の通信に要求される通信品質に応じて、適応的に、ソフトウェアを信号処理デバイスで実行させることを図る。
【解決手段】無線通信方式の機能を実現するソフトウェアを実行可能な信号処理デバイスを有する信号処理部3と、該ソフトウェアを蓄積するSDRソフトウェア記憶部5と、複数の無線通信方式についての性能情報を有し、実際の通信に要求される通信品質と前記性能情報に基づいて利用可能な無線通信方式を選択する通信方式管理部7と、該選択された無線通信方式に係る前記ソフトウェアを前記信号処理デバイスで実行させるべく制御するソフトウェア無線制御部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の無線通信システムは、移動局装置が複数の異なる無線方式の区間を移動するのに対応するため、複数の異なる無線方式に対応した受信装置を全て個別に搭載しなければならず、搭載台数分の実装スペースが必要である。更には、消費電力の増加がある。
【解決手段】移動局装置100は、複数の異なる無線システムの各々に対応する機能を有する第1〜第3受信部17〜19を通信部50内に搭載する。判定部24は、制御部23からの、各受信部17〜19の受信状態より正常に受信している受信部の受信情報と、無線システムがどの様な順番に配列されているかを記憶する記憶部25からの配列情報とを基に、移動局12が存在する区間の無線方式及び隣接する区間の無線方式を判定する。制御部23は、判定部24が選択するべきと判定した無線方式を通信部50に選択させる。これにより、無線システムの変化に応じて通信部50の無線方式が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】時分割複信方式の無線送受信装置において、簡易な方法で電力増幅器の高速でのオン/オフの切り替え制御を実現して送信部側から受信部側への電流のリークを効果的に抑制することにより、電流のリークによる干渉を防止し、また、電力効率を改善する。
【解決手段】時分割複信方式による無線通信装置1において、送信信号生成手段13は送信信号を生成する。電力増幅手段16は、生成された送信信号を増幅する。制御信号生成手段19は、電力増幅手段16のドレイン電圧を制御するためのドレイン電圧制御信号及び電力増幅手段16のゲート電圧を制御するためのゲート電圧制御信号を生成する。スイッチ部18は、ドレイン電圧制御信号にしたがって、受信時においては、電力増幅手段16のドレイン電源をオフに切り替える。また、電力増幅手段16は、ゲート電圧制御信号にしたがって、受信時においては送信時よりも高いゲート電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】 移動体基地局に対して送信された送信波を帯域除去フィルタによって除去する際に、送信波の周波数に近い放送波の受信信号が除去されるのを抑制することができる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】 送信信号を移動体基地局に対して送信するセルラー通信部30と、放送波の受信信号を通過させ、セルラー通信部30によって送信された送信波の受信信号を除去するための帯域除去フィルタ12と、帯域除去フィルタ12通過後の受信信号に基づいて、放送番組を再生する再生部20と、セルラー通信部30による送信出力に基づいて、帯域除去フィルタ12の中心周波数を変化させるフィルタ特性調整部42により構成される。フィルタ特性調整部42は、送信出力が小さくなるに従って、放送波の周波数帯域から遠ざかるように帯域除去フィルタ12の中心周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】無線部間の電波干渉を抑制しつつ、効率のよい無線通信を行う。
【解決手段】無線装置3は、TDD方式部4によって基地局と無線通信し、無線LAN部5によって端末と無線通信し、端末と基地局の通信を仲介する。測定部41は、例えば、アンテナ46が受信する電波の電波強度により、アンテナ56の送信する電波による電波干渉を測定している。測定部51も同様である。判定部31は、測定部41と測定部51から測定値を受け、少なくとも一方に許容程度以上の電波干渉が発生しているか否かを判定し、発生していると判定した場合には干渉告知部32を駆動してユーザに告知する。無線装置3は、アンテナ46とアンテナ56は、別の筐体に設置されており、告知を受けたユーザは、2つ筐体の成す角度などを調節してアンテナ46、56の距離、及び偏波方向の成す角度を調節して電波干渉を低減する。 (もっと読む)


【課題】一方の無線機が発する不要輻射による他方の無線機部への受信感度抑圧を軽減し、一つの無線中継装置当たりの収容可能回線数または通信速度を高めることが可能な無線中継装置を提供することにある。
【解決手段】無線中継装置1は、基地局若しくは端末機から送信された電波を基地局向けアンテナ5A若しくは端末機向けアンテナ5Bで受信した後に、受信信号を端末機若しくは基地局に向けて端末機向けアンテナ5B若しくは基地局向けアンテナ5Aから送信するものであり、基地局向けアンテナ5Aを介して基地局からの送信電波を受信する受信部20での受信エラーを検出する受信エラーカウント部12と、該受信エラーカウント部12が検出する受信エラー状況を基に、端末機向けアンテナ5Bを介して電波を送信する送信部21の送信電力を調整するゲイン制御部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】受信開始後UWが検出されない場合に、受信回路をオフ制御することにより無駄な電力消費を回避可能にする。
【解決手段】無線制御部2が受信した通信信号からUW検出部3にてUWを検出し、無線制御部2が受信処理を開始すると、カウント部2がUWを検出可能な時間として予め設定した同期信号認識時間のカウントを開始し、この同期信号認識時間内に、UW検出部3がUWを検出できなかった場合に、制御部4は無線制御部2の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】2台の無線通信装置のアンテナを隣接した位置に設置した場合でも、一方の無線通信装置から送信された信号によって、他方の無線通信装置の受信部が破壊されないようにすること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信装置においては、
無線信号を受信する受信部1と、無線信号を送信する送信部2と、外部からの受信制限信号が入力される外部入力部3と、外部への受信制限信号が出力される外部出力部4と、前記外部入力部を介して受信制限信号が入力されたときに前記受信部1における受信機能を制限するように制御する受信制御部5と、前記送信部2から無線信号が送信されることを検出すると、前記外部出力部4を介して受信制限信号を出力する信号出力部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信機能を備えながらも、回路規模が小さく、また消費電力も低減した移動無線端末装置を提供する。
【解決手段】送信タイミング制御部300は、主制御部500から送信データおよび送信パラメータが入力されると、上記送信データを送信データ記憶部330に記録し、送信スケジュール処理を実行して、上記送信パラメータ、送信スケジュール記憶部310が記憶する送信スケジュール、およびトラフィックタイプ記憶部320が記憶する情報に基づく送信スケジュール制御を実施し、必要に応じて送信スケジュール記憶部310が記憶する送信スケジュールを更新して、2つの無線システム間のスケジュール衝突を回避する。無線送信部110は、2つの無線システムに対応し、上記送信スケジュールにしたがって、一方の無線システムの無線信号を生成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら、自発信機能をも含む所定能力以上の通信能力を有する車両用通信モジュールを提供する。
【解決手段】車両用通信モジュールである電子ナンバーディスプレイ1の受電用アンテナ10は路側機200,300からの電力信号501を受信し、受電回路11は電力信号501を整流することで充電用信号を生成する。充電用コンデンサ12は、充電用信号により充電される。この充電は、電力信号501を受信すれば、RF通信中でなくても行われる。電子ナンバーディスプレイ1のRF送受信回路13は、路側機300からの制御信号502Aに応じて起動し、情報信号502Bを生成して、路側機300へ情報信号502Bを送信する。また、RF送受信回路13は、制御信号を受けることなく、自発信で情報信号502Bを送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、送受信を同時に行った場合にも、送信信号の影響をキャンセルないしは低減して受信信号成分を抽出できる無線装置を提供する。
【解決手段】受信機5の受信信号抽出部11には、入力信号として受信目標の受信信号RXと共に、受信機5の周辺に配置された送信機4からの送信信号TX1がノイズとして混入する。この送信信号TX1の位相情報を持つ送信信号TX2は、遅延回路17により遅延されてサンプリング信号としてサンプリング回路13に印加される。入力信号をサンプリングするタイミングは、送信信号TX1がゼロクロスするタイミングとなるように遅延回路17による遅延量が調整される。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末において、他の端末との通信の開始時から、受信環境に基づいた設定を可能にする。
【解決手段】端末1では、その特性の度合いとして、無線通信端末が存在する位置の見通しの良さと、移動する速度とが検出される。また、端末1では、当該端末1の特性の度合いと物理層プロトコル処理部300における変復調方式の種類とを関連付ける情報が記憶されている。そして、端末1では、検出された特性の度合いに基づいて、物理層プロトコル処理部300における変復調方式が決定される。 (もっと読む)


【課題】複数台の無線装置が通信をおこなう際に、相手方の送信信号を受信する際に自身の周波数を補正する場合、周囲環境の影響のフェージングにより信号減衰等があり、正確に周波数検出ができないため、周波数補正ができないという課題があった。
【解決手段】周波数変調方式の無線装置100において、送信出力を可変する可変手段105と、信号受信時に周波数誤差補正をおこなう周波数自動制御手段107と、送受信データを制御する制御手段106とを備え、受信側が周波数補正をおこなう特定部分を送信するときの送信出力が該特定部分以外の部分を送信するときの送信出力よりも大きくなるように可変手段105を制御するし、通信品質を改善することで周波数補正の正確性を高める。 (もっと読む)


【課題】 無線通信装置に極めて単純な構成のものを用い、低コスト、低電力消費かつ信号も高品質となる、無線通信ネットワークシステムを構築できるようにする。
【解決手段】 この発明の無線通信ネットワークシステムは、放射型発振装置1とベースバンド信号発生部4と受信信号検出部7とを備える無線通信装置101を複数有し、その複数の無線通信装置を、引き込み現象を起こす位置に対向させて配置し、一の無線通信装置の送出した信号は、その無線通信装置が備える放射型発振装置1の発振信号であり、その発振信号周波数はベースバンド信号に応じて変化し、その周波数変化が引き込み現象により対向する他の無線通信装置102等に伝送され、無線通信装置102等が備える放射型発振装置2,3の発振周波数も変化し、その変化を無線通信装置102等の各受信信号検出部8で受信して取り出すようになっている。 (もっと読む)


【課題】狭域通信システムの空中線の調整を簡易に行うことを可能にする。
【解決手段】狭域通信システムの空中線を調整するために用いられる空中線調整装置は、地上子と本体部とを備える。モードAに設定されたとき、地上子は狭域通信システムで使用される周波数の電波を輻射する。本体部は空中線が生成した誘起電圧を表示する。オペレータは誘起電圧が最大となるように空中線の角度を調整する。モードBに設定されたとき、本体部は、空中線に狭域通信システムで使用される周波数の電波を輻射させる。地上子は、受信した電波の信号レベルを検出して本体部に送信する。オペレータは、信号レベルに基づいて本体部に表示された電界強度が所定の基準を満たすように、空中線の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】通信システムを構成する多数の通信機のアプリケーションを迅速に更新する。
【解決手段】ソフトウェア無線機3は、ソフトウェア無線機2に、そのソフトウェア無線機3のプロファイル解析結果を要し、ソフトウェア無線機2に解析結果があったときには、その解析結果を用いて、更新サーバ102から配信された更新用アプリケーションを構築し、これ以外のときには、ソフトウェア無線機3自体がプロファイル解析を行い、その結果を用いて、更新用アプリケーションを構築する。ソフトウェア無線機3は、プロファイル解析結果を、ソフトウェア無線機2に対して送信し、記憶させる。 (もっと読む)


【課題】好適な送受信兼用信号インターフェースを提供する。
【解決手段】送受信兼用信号インターフェースは、第1進行波を伝播する第1導波路を含む。第1導波路は、RF伝送信号を受信するRF入力ポートに結合された一端と、RF受信信号を受信し、RF伝送信号を送信するRF送受信兼用ポートに結合された他端とを有する。第2導波路は、第1導波路に隣接して配置されている。第2導波路は、受信したRF受信信号を移す出力ポートに結合された一端を有する。送受信兼用ポートからのRF受信信号がほぼ非可逆的に第1導波路から第2導波路へ結合し、次に出力ポートを通過し、RF入力ポートからのRF伝送信号が第1導波路を通ってRF送受信兼用ポートに移るように、非可逆結合器は第1導波路から第2導波路へ場を結合する。 (もっと読む)


【課題】 受信信号の復調精度の低下を抑制しつつ安定的に利得調整を行うことができる利得調整回路、及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自動利得調整回路30は、MS20が受信する受信信号から検出される検波電圧を検出する検出部31と、前記検波電圧に基づいて、前記受信信号の利得調整を行う利得調整部32と、切替信号生成部25aが生成する送受信切替信号に基づいて、検波電圧を参照する検波時刻を設定し、この検波時刻で検波電圧を取り込むとともに、利得調整部32に受信信号の利得調整を行わせる調整時刻を設定し、この調整時刻で前記取り込んだ検波電圧に基づいて、利得調整部32に利得調整を行わせる制御を行う制御部34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アンテナを通じて実際に入力される受信信号を用いることなく、アンテナとのインピーダンス整合を実行することのできるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1を構成する送受信IC40は、マイクロコンピュータ70から出力される出力指令に基づき、インピーダンス整合を行うための電力信号P11を所望の周波数にて生成し、アンテナ10に対し出力する。アンテナ装置1を構成する直流電圧変換器60は、アンテナ10とのインピーダンス整合がなされていないほど大きく生じる反射電力信号P21を方向性結合器30を介して取り込み、この反射電力信号P21を直流電圧信号Dに変換する。アンテナ装置1を構成するマイクロコンピュータ70は、送受信IC40にて電力信号P11を生成出力させて逆バイアス電圧Bの大きさを所定範囲内で変化させつつ、直流電圧信号Dの大きさが最小となるように逆バイアス電圧Bを制御する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で送受信する無線信号の位相補正を行い、通信品質を向上させる。
【解決手段】無線信号により通信を行なう無線通信端末1において、この無線通信端末1の移動速度を測定する速度検出手段9と、測定した前記移動速度より算出する無線信号の位相のずれ量に基づき無線信号の位相の補正量を決定する制御手段6と、制御手段6により決定された位相の補正量に基づき、無線信号の位相の補正を行なう位相補正手段7,8と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 379