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Fターム[5K011KA09]の内容

送受信機 (22,768) | 目的、効果 (4,171) | 異常波の送信防止 (49)

Fターム[5K011KA09]に分類される特許

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【課題】電波の安全性に関する基準を満たしつつ、良好に無線通信できる。
【解決手段】第1のアンテナは、表示画面の第1辺に隣接し且つ表示画面の第3辺寄りの位置に設けられている。第2のアンテナは、表示画面の第2辺に隣接し且つ第1辺寄りの位置に設けられている。第3のアンテナは、第4辺に隣接し且つ第2辺寄りの位置に設けられている。制御部は、無線通信に使用するアンテナとして、第1辺が表示画面の上辺となる場合には、第1のアンテナと第2のアンテナとを選択し、第2辺が表示画面の上辺となる場合には、第2のアンテナと第3のアンテナとを選択する。また、制御部は、検出した表示方向が所定の表示パターンに該当しない場合は、エラー処理として、従前の設定と同一のアンテナによる無線通信、全アンテナからの電波の出力中止、エラー表示およびエラー音声出力の少なくとも1つを実行する。 (もっと読む)


【課題】自己調整及び故障の有無の自己診断を行う無線機を提供する。
【解決手段】
記憶部と制御部とを備え、記憶部に記憶された信号方式に基づいて制御部が制御を行ってデジタル通信を行う無線機を用いる。記憶部には、無線機の試験・調整に用いる無線機測定器の制御を行う無線機測定器制御プログラムを備える。また、無線機の前記試験・調整の結果のデータの分析を行う試験調整結果分析プログラムを備える。制御部は、前記無線機測定器制御プログラムを実行して、前記無線機測定器に前記試験・調整の指示を行う。また、制御部は、試験調整結果分析プログラムを実行して、前記無線機測定器による試験・調整の結果のデータを分析し、自己調整及び故障の有無の自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】通信終了時に、識別信号が音として復調されることによる雑音の発生を回避する。
【解決手段】無線通信システム100は、送信側の無線機110aは、受信側の無線機110bにおける音声出力にかかる出力制限を解除するための解除信号を生成するトーンエンコーダ126と、識別信号を生成するMSKエンコーダ124と、音声信号と識別信号と解除信号とを送信する送信部128と、送信終了の際、解除信号の送信を停止させた後識別信号送信させる送信制御部160とを備え、受信側の無線機は、音声信号と識別信号と解除信号とを受信する受信部136と、解除信号を受信している間、音声出力にかかる出力制限を解除する制限解除部164とを備える。 (もっと読む)


【課題】占有周波帯域幅が異なる複数のチャネルにて送信機能をもった無線通信機において、周波数安定度の規格を逸脱する可能性のある送信機の使用を防止し、規格に適合した運用を可能にする。
【解決手段】一通信チャネルの占有周波数帯域幅が異なる複数の通信システムに対応可能な機能を備えた無線通信機において、搬送波信号を発生する局部発振手段と、伝送すべき信号によって前記搬送波信号を夫々の通信システムに対応する占有周波数帯域幅に応じた変調を施す変調手段と、予め設定した時間又は日数の経過を計測する計時手段と、経過した時間又は日数に対応して、複数の通信システムの所要のものの機能を禁止する通信機能制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】機能部の動作状態に応じて電力を適切に供給することで、電力変換効率の向上や発熱の抑制を図る。
【解決手段】無線機100は、外部の電力を受電し、第1所定電圧の電力を生成する電力生成部126と、電力生成部と並列に接続された二次電池128と、電力生成部が生成する電力によって二次電池を充電する充電回路130と、電力生成部および二次電池と並列に接続され、任意の電気信号をアンテナを通じて送信するRF送信回路120と、RF送信回路が任意の電気信号を送信しているか否か判定する判定部134と、RF送信回路が任意の電気信号を送信していると判定されている間、電力生成部が生成する電力の電圧を第1所定電圧より小さい第2所定電圧に減圧する電圧管理部158(制御部122)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電波に関する法令に定められる基準を満たすこと。
【解決手段】アンテナ切替部313は、ECから受けた切替制御信号(SA)にもとづいて、電波を輻射するアンテナがユーザの体(腹部若しくは胸部等)に最も接近した、表示部の手前側に位置したとき、このアンテナが受信用となるように、アンテナの送受信用/受信用の切替制御を行う。 (もっと読む)


正確な干渉シグネチャを生成する方法、装置及びシステムが開示される。装置の実施例は、VBRデータを送信する送信装置である。送信装置には、当該送信装置がVBRデータを送信するのに利用するいくつかのサブスロットが割り当てられる。しかしながら、通信装置は、割り当てられたスロットのすべてをめったに使用せず、通常はサブスロットのわずかしか使用しない。近隣ネットワークの受信機など、送信装置からの送信による影響を受ける可能性のある受信装置は、干渉パターン又は干渉シグネチャを生成するため、チャネルをモニタする。受信装置が正確な干渉シグネチャを生成することを可能にするため送信装置は、所定の期間内の割り当てられた各サブスロットにおいてデータを送信する。
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【課題】本発明は、通信品質を劣化させずに回り込みによる異常発振を検出することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基地局と移動局間で送受信される無線周波数信号を中継するリピータ装置において、受信した無線周波数信号を増幅する増幅器と、受信した無線周波数信号の入力レベルを測定する検出器と、予め設定された過入力しきい値を記憶するメモリとを具え、増幅器の動作中に前記検出器が測定した入力レベルが、過入力しきい値以上である場合にのみ増幅器を停止して異常発振か否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器の出力信号の経路の挿入損失を増加させることなく、スイッチから外部に放出される高調波信号を低減する。
【解決手段】高周波モジュール2は、電力増幅器4と、電力増幅器4の出力信号が入力されるスイッチ6を備えている。電力増幅器4の電源電圧入力端子4VCとスイッチ6の電源電圧入力端子6VDが共に電源端子Vccに接続されることにより、電力増幅器4によって発生されて電源電圧入力端子4VCに漏れる高調波信号を電源電圧入力端子6VDに伝送する高調波信号伝送経路80が形成される。高調波信号伝送経路80の長さを調整することによって、高調波信号伝送経路80を経由して電源電圧入力端子6VDに伝送される高調波信号とスイッチ6によって発生された高調波信号とが合成されて形成される高調波信号の強度は、スイッチ6によって発生された高調波信号の強度よりも小さくなる。 (もっと読む)


【課題】DCキャリアリークを抑制することができる通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通信装置は、無線信号を送信する送信回路(32)と、無線信号を受信する受信回路(33)と、DCキャリアリーク量を制御する制御部(31)とを有する。前記受信回路は、前記送信回路の出力信号を入力する場合には、受信信号を入力する場合に対して、周波数がシフトしたI信号及びQ信号を出力する。前記制御部は、前記受信回路が前記送信回路の出力信号を入力する場合には、前記受信回路により出力されるI信号及びQ信号を基にDCキャリアリーク量を検出し、前記検出されたDCキャリアリーク量に応じて前記送信回路が送信する信号のDCキャリアリーク量を制御する。 (もっと読む)


【課題】アンテナスイッチの電圧生成回路へのRF送信信号の供給に際し、RF送信出力信号の高調波成分のレベルの増大を軽減する。
【解決手段】半導体集積回路200は、電圧生成回路100と送信スイッチ101と受信スイッチ102を有するアンテナスイッチを含む。送信端子203と入出力端子201の間の送信スイッチ101のトランジスタ211のオン・オフは送信制御電圧V_Txcにより制御され、入出力端子201と受信端子205の間の受信スイッチ102のトランジスタ215a〜dのオン・オフは受信制御電圧V_Rxcによって制御される。電圧生成回路100の高周波信号入力端子10は送信端子203に接続され、DC出力端子104から生成される負電圧のDC出力電圧Voutが受信スイッチ102のトランジスタ215a〜dのゲート制御端子に供給可能とされる。 (もっと読む)


【課題】 大きなコスト増加を伴わずに発振器から回路装置外部に漏れる放射電波を低減する。
【解決手段】 所定周波数の信号を発振する発振器が誘電体層の第1の面側に設けられるとともに電波反射体となる導体板を前記誘電体層の内層または第2の面側に有する回路基板と、前記回路基板の前記第1の面側に設けられ前記発振器を覆う電波反射体のシールド部材とを有する回路装置において、前記シールド部材は、その内部空間における電波の共振周波数が前記所定周波数と異なるように当該シールド部材内部空間を区分けする遮蔽部材をさらに有するので、発振器からの放射電波とその反射波との共振を抑制でき、回路装置外部へ漏れる放射電波の強度を低減できる。 (もっと読む)


【課題】送信電力の低減後、互いに伝送レートの増加を再度行うために、送信電力が増加し再び干渉が増加してしまう、といった状況が継続することになってしまい、また、干渉対象を特定できないので、干渉を低減するための適切な処理を行うことができなかった。
【解決手段】複数の無線通信端末の内、何れかの無線通信端末における送信電力を増加させる指示を送信する送信ステップと、送信電力を増加させた無線通信端末以外の他の無線通信端末から受信した無線信号の信号品質を示す値を取得する取得ステップと、取得した信号品質を示す値に基づき、信号品質を示す値が低下した無線通信端末を検出する検出ステップと、信号品質を示す値が低下した無線通信端末が検出された場合に、送信電力を増加させた無線通信端末の送信電力を減少させると共に変調クラスを下げる制御ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ラップトップPCやハンドヘルドPC等の携帯端末装置の通信の速度や品質を損なうことなく、アンテナ部を制御する方法及びこのような制御手段を備えた携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置1の使用状況を判断する使用状況判断ステップと、前記使用状況判断ステップにおいて判断した使用状況に応じて、前記複数のアンテナ部のうち使用を中止するアンテナ部を決定する使用中止決定ステップと、前記使用中止決定ステップにおいて使用の中止を決定したアンテナ部の使用を中止する使用中止ステップと、を含み、前記使用状況判断ステップは、前記携帯端末装置1が備える表示部11の表示方向に基づいて使用状況を判断する。 (もっと読む)


【課題】一般的なコグニティブ無線システムにおいて、積極的に周波数の有効利用を図る。
【解決手段】プライマリ・システムによる干渉管理がなく、セカンダリ・システムが自律的に通信を行なって周波数共用方式を実現するという一般的なコグニティブ無線システムにおいて、送受信経路にチャージ・ドメイン可変フィルタ回路を積極的に用いる。DSA制御を積極的に行なうことにより、ばらつきの少ないフィルタリング動作が可能となり、プライマリ・システムとセカンダリ・システム間での相互干渉を精度よく、低コスト且つ低消費電力にて回避できる。 (もっと読む)


電力線チャンネルからノイズ信号を受信するステップと、前記周波数分離よりも小さい第1の分解能帯域幅を有する複数の精密周波数帯域内で前記受信されたノイズ信号の夫々の信号値を決定するステップと、前記夫々の信号値に基づいて複数の精密周波数帯域の第1の撹乱された周波数帯域を決定するステップと、前記信号を送信する前に前記第1の撹乱された周波数帯域で信号を記録するステップと、を含み、信号が一連の副搬送波でOFDM調節され、前記副搬送波が周波数分離によって分離される、電力線チャンネルによる信号の送信方法。対応する電力線通信モデムが同様に提供される。 (もっと読む)


本発明では、周波数帯域(Δf)の無線信号がキャビン内の様々な無線信号源によって送信される通信チャネルの検出用の方法および装置を提供する。この場合、広帯域アンテナ(2)はキャビンの内で送信される無線信号を受信する。異なる復調器は(8)が提供される。各復調器(8)は、復調器(8)の関連周波数(ΔF)において広帯域アンテナ(2)によって受信される無線信号を復調する。構成論理部(4)は、復調される周波数範囲(ΔF)内の周波数帯域(Δf)において、無線信号が様々な無線信号源から同時に送信されているか否かを確認する。無線信号源の許可されない信号の送信の場合、例えば、非安全関連システムが安全関連システムの同じ複数の周波数帯域Δfにおける安全関連システムの同じ周波数帯域(Δf)において信号を送信するとき、非安全関連システムは構成論理部によって再構成され、許可されない状態のインジケーションとしてアラームまたは警告信号が生成される。
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【課題】
負帰還リニアライザ方式を用いたデジタル無線機において、変調波入力時にフォワードゲイン調整で使用するコンパレータより高速に切り替わる矩形波が出力され、変調波信号に干渉し、送信性能に影響を及ぼすという問題点がある。
【解決手段】
負帰還方式リニアライザを有するデジタル無線機において、フォワードゲインの初期調整時に、上記入力端子に第1の所定値信号レベルを設定する手段と、上記フォワード部の入力レベルと第2の所定値信号レベルとを比較する比較手段および上記比較手段の出力に基づいて上記フォワード部のゲインを制御するフォワードゲイン制御部とを有し、上記入力部に変調信号が入力される時、上記比較手段の出力レベルを固定する手段を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】生体磁場同調器を具えた通信モジュールを提供し、当該通信モジュールで発生する電磁波を生体磁場同調器の作用を介することで生体の自然磁波パターンが電磁波の干渉を受けて磁場の配列順序を混乱させるような現象がおきることが無いようにする。
【解決手段】通信モジュール1、及び、生体磁場同調器2を含み、当該通信モジュールは通信装置として構成できる複数個の電子素子を持つ電子デバイス組12を含み、当該生体磁場同調器を当該通信モジュールの片側に設け、且つ、電磁波の下にさらされると、分子共鳴効果をもたらす材質で構成される。 (もっと読む)


【課題】未然にコグニティブ無線の受信端末側における衝突を回避し、コグニティブ通信の送信端末による無駄な送信をも防ぐ。
【解決手段】無線通信装置を持つコグニティブ無線端末1が、識別信号の記憶部と、受信部8からの信号の電力の測定により信号電力の有無を判断するキャリアセンス部9と、受信部8から出力される信号のうちのコグニティブ無線端末2からの電波に含まれる識別信号と記憶部の識別信号との相関を検出する識別信号相関器10と、送信データ及び識別信号を変調して無線信号を送信する送信部11と、送信時は信号電力検出と相関検出処理とを同時に行い、信号電力が検出されるか又は相関検出が生じた場合には、送信の停止を指示する制御信号を送信部11へ発信し、受信時は信号電力が存在する場合には記憶部の識別信号を送信部11に送信させる干渉回避制御部12とを備える。 (もっと読む)


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