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Fターム[5K012AE07]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 通信(通話)の維持確保 (464) | 回線の瞬断防止 (15) | 補助線路を用いるもの (10)

Fターム[5K012AE07]に分類される特許

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【課題】導電性パイプの内部に全ての構成部品が収容されるように取り付けても、導電性パイプの外部から情報を読み取ることが可能な無線タグ、及びそのような無線タグを備えた導電性パイプを提供する。
【解決手段】中空状の導電性パイプ(10)の内側に取り付けられる無線タグは、導電性パイプ(10)に接触し、導電性パイプ(10)と電気的に接続される接点(3)と、導電性パイプ(10)の内部に、導電性パイプ(10)の長手方向に沿って、かつ導電性パイプ(10)の内壁と所定の距離を保って配置されることにより、導電性パイプ(10)とともに同軸線路を形成する導線(2)と、一端が接点(3)と電気的に接続され、他端が導線(2)と電気的に接続され、リーダライタから発信された質問信号に対する応答信号を生成する無線タグ回路(4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ICカードリーダを隣接配置した場合に、容易にかつ確実に混信を防止する。
【解決手段】非接触式のICカードとの間で通信を行うICカードリーダ10において、そのループアンテナ12を囲むようにループ状の導電体14を複数配置するとともに、そのループ状の導電体14の動作・不動作を切り替えるためのスイッチ16を備えている。スイッチ16を操作することにより、ループ状導電体14の1つを動作状態にして、そのループ状導電体14により上記ループアンテナ12から放射される磁界の有効エリアを制限して、混信を防止しつつ、通信環境に合った最適な通信を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】漏洩伝送路を介した無線通信システムにおいて、良好な無線通信を安定的して行うことができ、通信エリアを延ばすことができるようにする。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、基地局と、基地局から延設されるものであって、それぞれの長手方向に対してほぼ等しい角度で電波を輻射する複数の漏洩伝送路と、各漏洩伝送路とほぼ平行に移動し得るものであって、各漏洩伝送路から電波が輻射される輻射方向に対向する輻射角度で、電波を放射又は捕捉するアンテナ部を有する無線通信端末とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
勘合部が存在する物体に対して、安価で電源の必要のないパッシブタグを用い組合せ部品の位置関係までを判定でき、合わせて読取りエリア可能な範囲で同時読取りができる輻輳制御可能なタグを使用することで複数の組合せ部品の位置関係も判定できる方式を提案する。
【解決手段】
複数読取り可能なパッシブタイプのRFIDタグはアンテナとチップが一体となった構造となっている。このタグのアンテナ部を2個又は複数個に分割し、チップを含んだ各々のアンテナ部を管理対象品に埋め込む。管理対象品に埋め込む位置として、管理対象品が正常に組立てられた時に分割埋め込みしたアンテナ部が揃いRFIDタグとして機能する位置に埋め込むものとする。これにより、管理対象品が正常に組立てられた完成品にRFIDタグ用電波を照射し、その応答を受取ることで、管理対象品が正常に組立てられたことが確認出来る管理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 金属に添付してもRFIDタグを動作可能にするとともに、RFIDタグの応答電波の距離を長くすることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】 無線ICタグユニット(100)は、互いに略平行かつ離間して配設された第1及び第2の導電性シート(120,130)と、前記第1及び第2の導電性シートの間に、これらと略平行かつ離間して配設されたシート状の無線ICタグ(110)と、を備える。前記第1の導電性シート(120)は前記無線ICタグ(110)の全体と重なり合うように配設され、前記第2の導電性シート(130)は前記無線ICタグ(110)の一部と重なり合うように配設されている。 (もっと読む)


本発明は、一般的には、RFIDアンテナが、コンテナ上に取付けられたRFIDタグから情報を入手することを可能にする装置に関する。本装置は、アンテナが発生したRF場を、RFIDタグの近くの位置に再現する。一実施の形態では、本装置は、ピックアップデバイスと、ピックアップデバイスに電気的に結合された再現デバイスとを具備する。別の実施の形態では、本装置は、アンテナとRFIDタグとの間を走るRF場のための磁路を作る少なくとも1つの磁気ロッドを具備する。別の実施の形態では、本装置は、ピックアップアンテナと再現アンテナとを具備し、再現アンテナは、該再現アンテナからRFIDタグの近くにRF信号を伝送するようになっている。
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【課題】車両内に構築された場合にシャドウイングの発生を回避しつつ、車両外への干渉発生を抑圧することが可能な無線通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、車両内に構築される無線通信システムであって、アンテナ(11)およびアンテナとして機能する漏洩同軸ケーブル(12)を備えた基地局(1)と、アンテナまたは漏洩同軸ケーブルを介して基地局と通信を行う端末局(2−1、2−2、2−n)と、を備えており、アンテナ(11)から送信される信号の電力レベルを車両外への干渉とならないレベルとし、漏洩同軸ケーブル(12)をアンテナからの送信信号が直接届かない車両内のエリアに設置することとした。 (もっと読む)


【課題】アンテナ回路のインピーダンス調整あるいはインピーダンス選択ができる非接触式データキャリア用配線基板、及び、該配線基板を用いた非接触式データキャリアを提供する。
【解決手段】ICチップを、その1対の接続用端子を外側にして、前記配線基材の一面側に配し、且つ、該ICチップの1対の接続用端子の1方あるいは両方の各接続用端子に対応して、それぞれ、前記アンテナパターンに電気的に接続している接続用パッドを、該配線基材の該ICチップ搭載側に、複数、該アンテナパターンの異なる箇所に接続して配しており、所望の周波数における共振のためのインピーダンスに合わせて、前記ICチップの接続用端子と前記アンテナパターンの所定の接続用パッドとをワイヤボンディング接続して、あるいはまた、これに加えて更に前記アンテナパターンの所定の接続用パッド同士をワイヤボンディング接続して、前記アンテナ回路を形成している。 (もっと読む)


【課題】 リーダ・ライタと非接触で無線通信を行う際に、ヌル状態の発生を効果的に防止する。
【解決手段】 所定の周波数の搬送波を出力させて、近接した無線通信端末と近距離無線通信を行うリーダ・ライタにおいて、搬送波を送信し、無線通信端末から送信される所定状態に変調された信号と搬送波との合成波を受信して、受信した合成波に含まれる変調成分の検出が困難であることを判定した場合に、搬送波を弱めるように作用させる。 (もっと読む)


【課題】 既存のICカード規格を維持しながら、データ転送の高速化に対応できるようにする。
【解決手段】 、ホスト機器1とICカード2とを互いに接続し、ホスト機器1とICカード2との間で有線通信を行なわせるためのコネクタをホスト機器1およびICカード2に設けるとともに、ホスト機器1とICカード2との間で無線通信を行う無線インタフェースが設け、ホスト機器1はICカード3の挿入を検出すると、ICカード3が無線インタフェースを有するかどうかの確認を行い、無線インタフェースがあれば、無線データ転送を行い、無ければ有線インタフェースでデータ転送を行う。 (もっと読む)


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