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Fターム[5K014DA01]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | 伝送方式に冗長性を付加したもの (1,605) | 情報帰還を行うもの(返送照合) (20)

Fターム[5K014DA01]に分類される特許

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【課題】シリアル伝送路でデータを送信する場合、通信のやり直しのための時間が余分にかかるという問題を解消できる通信制御方法を提供する。
【解決手段】マスタ(通信装置)2からのデータをスレーブ(通信装置)1に送信し、スレーブ1は、読取コマンドの受信に基づいて、マスタ2から送信されてきたデータをメモリ9に入力し格納する。この場合、マスタ2は、先ず読取コマンドを出さないまま、データをスレーブ1に送信し、スレーブ1では、読取コマンドがないときにも、マスタ2から送信されてきたデータをマスタ2に戻すエコーバックを行う。マスタ2は、先に送信したデータとエコーバックされたデータとをエコーバック比較部11で照合して一致を確認してから、初めて読取コマンドをスレーブ1に送信する。これにより、読取られたデータを破棄して初めから通信をやり直すことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】誤った電文の送信を防止するための新たな仕組みを提案すること。
【解決手段】電文伝送装置1によれば、処理部10により、送信電文が生成されるとともに送信電文に一意に対応する電文として検証電文が生成される。そして、変調部20により第1変調処理及び第2変調処理が行われ、送信電文の搬送波成分と検証電文の搬送波成分との合成搬送波信号が生成される。そして、送信電文の周波数帯域成分が送信用フィルタ部30により抽出され、送信部40によりレールに送信される。一方、変調部20から出力された合成搬送波信号は復調部50により復調処理され、送信電文及び検証電文が取り出される。そして、検証電文に対する第2照合処理と送信電文に対する第1照合処理とが処理部10により行われる。そして、第2照合処理の照合結果、及び、第1照合処理の照合結果の何れかが不適合であれば、送信部40の送信電文の送信の停止制御が処理部10により行われる。 (もっと読む)


【課題】UDP通信におけるパケットロスを救済する。
【解決手段】送信制御装置は、ネットワークを構成する複数の監視対象装置から監視装置を宛先としてUDPに基づいて送信されるパケットを受信して記憶し、監視装置からパケットの突合処理要求を受信すると、監視対象装置から送信され監視装置に受信されたパケットと、記憶したパケットとを比較して、記憶されているが監視装置に受信されていないロスパケットを検出し、検出されたロスパケットを、監視装置に送信する。 (もっと読む)


チャネル状態情報からコーディング行列を構築し、1つまたは複数のノードに送信するためにコーディング行列を用いて複数の空間ストリームを符号化するように構成された処理システムを含む装置。本プロセスを実行するための方法も本明細書で開示する。 (もっと読む)


【課題】光伝送路における各種の環境条件をふまえた誤り訂正方式の最適化が行えていないため、帯域の有効活用に改善の余地があった。
【解決手段】誤り訂正機能による訂正数に基づいて予め定められた時間範囲におけるエラー数を加入者側終端装置がカウントし、カウントされたエラー数をその加入者側終端装置が局側終端装置に送信する。そして、送信されたエラー数に基づいてその加入者側終端装置に使用する誤り訂正方式または誤り訂正不使用を局側終端装置が決定する。 (もっと読む)


【課題】受信側でエラーパケットを受信した場合に、そのエラーパケットを記録するとともに、故障位置を特定する機能を備えるデータ転送装置を提供する。また、故障状態から回復するためにデータの送受信部を初期化して再起動する機能を備えるデータ転送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受信側でエラーパケットを受信するというような故障状態となった場合に、該エラーパケットを送信側に送信して記録するとともに、送信側でエラーパケットを解析しエラービットを特定し、また、故障状態から回復するためにデータの送受信部を初期化して再起動することを特徴とするデータ転送装置。 (もっと読む)


【課題】運用中のシステム環境温度等に応じた最適なデータ受信装置側の回路パラメータを調整設定する。
【解決手段】データ送信装置2と、データ送信装置からのデータを受信するデータ受信装置3とを有し、データ送信装置は、エラー検出時の再送データをテストパターンとして登録するテストパターン登録レジスタ14と、再トレーニング処理の起動を開始すると、登録中のテストパターンをデータ受信装置に送信するテストパターン送信部15Aとを備え、データ受信装置は、再送データを照合パターンとして登録する照合パターン登録レジスタ24と、テストパターンを受信すると、テストパターンに対応する照合パターンを照合パターン登録レジスタから読み出し、テストパターンと照合パターンとを照合するパターン照合部26と、この照合結果に基づき、データ受信装置側の回路パラメータを調整設定する回路パラメータ調整設定部27とを有している。 (もっと読む)


無線ネットワークにおいて、送信機は、受信機において容易に検出され得るアップリンクデータ伝送を伴わずに、ジョイントチャネル品質指示子(CQI)およびデータパケット肯定応答(Ack)、またはCQIだけを同じサブフレーム内で送信する。短い巡回プレフィックス(CP)が適切である場合、第1の手法は、CQIであるかCQI+ACKであるかを信号で知らせるために、パイロットに関して2つの異なるウォルシュカバーを使用することによって、パイロット支援シグナリングを利用する。1つのパイロットを伴う長いCPが適切である場合、それぞれのモードに関するコードブックを別々に最適化するだけであるが、これらの2つのコード間隔の間の距離の最大化も行う2つの異なるコード設計がCQIおよびCQI+ACKに関して提供される。かかる線形ブロック符号を探索するための様々なコセットベースの手法が説明される。良好なコードを示した初期の結果は、誤認警告および誤検出を最低限に抑えるためのコセットベースの手法に基づいて見出されることが可能である。
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【課題】誤りビット数が多い場合でも、簡素な構成で誤り検知を短時間で行うことのできるデータ伝送装置及び半導体ストレージ装置を提供する。
【解決手段】このデータ伝送装置1Aは、図示しない上位システムから入力された送信すべきデータ(送信データ)をパケット単位に分割してシリアルデータとして送信するデータ送信部11と、シリアル伝送路としての下り伝送路12を介してデータ送信部11からのシリアルデータを受信し、下位システムに対して出力データを出力するとともに、シリアル伝送路としての上り伝送路14を介してデータ送信部11に対してシリアルデータを送信するデータ受信部13とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】所定の通信品質の基準を満たさない種類のデータの受信を拒否することで、該種類のデータの利用価値を見極めるための不要な受信操作をなくして利用先の利便性を向上させると共に、該種類のデータの受信拒否が行われ、かつ、送信元が特定された場合には、前記所定の通信品質の基準よりも低い種類のデータを利用して、送信元に送信する。
【解決手段】
受信データの種類を特定するデータ種類特定部32と、送信元を特定するデータ送信元特定部31と、受信データの電波強度を算出する電波強度算出部33と、算出された電波強度と、電波強度の閾値とを比較する電波強度比較部34と、その比較結果によって、受信データの受信の許否を判定する受信許否判定部35と、受信の拒否が判定され、かつ、送信元が特定されたとき、メールデータ84を、送信元に送信するように送信処理部5を制御する送信制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の通信速度を有する映像信号を対象とした通信機能のエラー対策をもつ映像通信装置、映像通信システム及び映像通信方法を提供する。
【解決手段】 第1通信速度でケーブルC1を介して外部装置D2と管理情報を通信する第1通信部17と、映像信号を暗号化する暗号化部15と、暗号化部で暗号化された映像信号を、第1通信部によりケーブルを介して外部装置へ、第1通信速度よりも高速の第2通信速度で送信する第2通信部16と、第1通信部を介して外部装置から通信情況を観測しエラー信号を検出する検出部11と、検出部がエラー信号を検出すると、第2通信部の第2通信速度を低速にする制御部22をもつ映像通信装置。 (もっと読む)


【課題】無駄な伝送路通信評価を行うことなく、通信効率を向上させることができる通信装置を提供する。
【解決手段】伝送パラメータが登録される伝送結果記憶部10と、自装置の固有ID及び伝送路15を介して近傍に設置された通信装置の固有IDを含む固有情報12を参照して、近傍の通信装置に対し自装置との間での伝送パラメータを問い合わせる情報を送信するフレーム構成部1と、自装置からの問い合わせ情報に応じて送信されてきた伝送パラメータを伝送結果記憶部10に登録すると共に、自装置への問い合わせに応じて伝送結果記憶部10を検索し対応する伝送パラメータを問い合わせ元の通信装置に返信する指示受信部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムにおいて、安全機能に対して、見逃し誤り率を低減すると共に、マスカレード検出できる通信制御装置を提供する。
【解決手段】データ受信側はデータをエコーバック送信してデータ送信元で照合して照合結果をデータ受信側に通知する。マスタ通信制御装置と出力回路に接続されるスレーブ通信制御装置より成り、マスタ通信制御装置は出力データを送信して、スレーブ通信制御装置は出力データのエコーバックを送信して、マスタ通信制御装置は出力データとエコーバックを照合して一致するときはスレーブ通信制御装置に出力を許可する。マスタ通信制御装置と入力回路に接続されるスレーブ通信制御装置より成り、スレーブ通信制御装置は入力データを送信して、マスタ通信制御装置は入力データのエコーバックを送信して、スレーブ通信制御装置は入力データとエコーバックを照合して一致するときはマスタ通信制御装置に入力を許可する。 (もっと読む)


【課題】レアルタイムに伝送レートを制御でき、外部影響を受けている場合においても、信頼性の高いデータ伝送を実現できる二次元コードに基づく画像伝送レート制御方法を提供する。
【解決手段】
送信エンドにおいて、二次元符号化モジュールは、伝送データを二次元符号化し、表示モジュールは符号化された画像を表示し、撮像モジュールは受信エンドからフィードバックされた二次元コード画像を受信し、復号化モジュールは、二次元コード画像を復号化する。受信エンドにおいて、撮像モジュールは送信エンドの表示モジュールが表示した二次元コード画像を受信し、復号化モジュールは受信した二次元コード画像を復号化し、受信エンドにおける符号化モジュールはフィードバックデータを二次元符号化し、表示モジュールは二次元コード画像を表示し、送信エンドにフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】 被疑箇所の特定が難しい間欠的なエラーフレーム発生時に自動的に被疑箇所を特定可能な伝送装置試験システムを提供する。
【解決手段】 障害監視部A11はエラーフレームを受信すると、試験制御部A12に試験要求を行う。試験制御部A12は試験要求を受けると、試験制御部B22に対して試験要求フレームを送信する。試験制御部B22は試験要求フレームを受けると、試験制御部A12に試験応答フレームを返し、試験機能部B23にループバック設定を行って試験フレームの送信にてエラーフレームのチェックを行う。試験制御部A12は試験応答フレームを受信すると、試験機能部A13にループバック設定を行って試験フレームの送信にてエラーフレームのチェックを行う。試験制御部A12は試験制御部B22からの試験結果報告フレームと自装置の試験結果とを基に被疑箇所を特定し、保守者に通知する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部に無線区間を有する伝送経路におけるリアルタイムメディアの伝送品質を向上させることの可能な伝送パラメータ制御装置を提供することを目的とする。本発明によれば、ネットワーク102を通じて端末104に接続され、無線リンクを通じて移動端末108に接続される伝送パラメータ制御装置200が、提供される。本装置は、下り及び上り伝送経路の信号から、前記無線リンクに対応する伝送品質を示す品質パラメータを求める取得手段210と、前記無線リンクにおける伝送方式を定める伝送パラメータの値を、求めた品質パラメータに応じて調整する調整手段220とを備える。
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【課題】第1の送信方向3のチェックすべき装置2に送信するデータの受信装置のエラー・レートを検出する試験装置と方法を提供する。
【解決手段】試験装置1は第1の長さの第1のデータ・ブロックを生成し、第1のデータ・ブロックに基づき生成される試験信号を送る。試験信号はチェックすべき装置2が受信し評価する。送信方向で異なるデータ・レートを得るように第2の異なる長さの第2のデータ・ブロックを評価された試験信号に基づいて生成する。第2のデータ・ブロックは応答信号として第2の通信方向4に送る。応答信号は試験装置1の送受信装置が受信し、評価し、両データ・ブロックの内容を比較する評価部11によりエラー・レートが検出される。短い方のデータ・ブロック31の内容を長い方のデータ・ブロック29の相当するセグメント29.1の内容と比較し、エラー・レートを決定する。
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【課題】2つ以上の論理回路または機能ブロック間の信号伝送において、1本の通信線のみで、単方向または双方向に、クロック信号、データ信号、制御信号等を伝送できなかった。
【解決手段】1本の通信線に複数レベルの電圧値を持たせ、通信しない場合は電圧レベルを基準値にし、通信する場合は、基準値より高い電圧と低い電圧にそれぞれ伝送するデータを割り当て、基準値より高いか低いかでクロック信号を表し、基準値以外の電圧レベルに応じてデータを表すことで、クロック信号、データ信号、制御信号を単方向または双方向で伝送することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ビデオコーデックにおけるエンコーダを基にした誤り耐性方法。
【解決手段】圧縮データ送信システムで動作する、例えば、ビデオコーデックまたはエンコーダのような、符号化デバイスにおける誤り耐性の改善を次のようにして達成する。つまり、符号化デバイスが送信した圧縮データを受信して復号化する復号化デバイスのエラー状況を符号化デバイスが「シャドウ」またはまねることができるようにすることによって達成する。符号化デバイスに、復号化デバイスがビットまたはパケットエラーを含むビットストリームからビデオフレームデータを再構築するために使用する具体的なエラー隠蔽スキームを認識させると共に、誤ったデータが対応しているフレームの中の位置(一箇所または複数箇所)および誤ったデータが取り扱われた特定の方法をさらに認識させる。 (もっと読む)


【課題】受信性能の異なる複数のブロックに分割され多段構成となっている下り制御チャネルの各段における受信性能の測定を可能にすること。
【解決手段】記憶部140はHS−SCCHの2nd partの誤り検出結果に基づいてHS−PDSCHの受信処理を行う第1の受信モードか行わない第2の受信モードかの情報を記憶している。制御部130は記憶部140から第1の受信モードを読み出したときは、2nd partに誤りがない場合はHS−PDSCHの復号処理を開始し、また誤りがある場合はHS−PDSCHの受信処理を停止するように制御する。下り制御チャネル全体の受信性能測定が可能となる。制御部は記憶部から第2の受信モードを読み出したときは、2nd partの誤り有無とは関係なくHS−PDSCHの復号処理を行うように制御する。下り制御チャネルの各段における受信性能測定が可能になる。 (もっと読む)


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