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Fターム[5K014FA03]の内容

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【課題】確認応答/再送技術と共にCoMPを実行する通信システムを実現する。
【解決手段】ユーザ装置30、アンカーネットワーク局40及び少なくとも1つの補助ネットワーク局50を備える無線通信システムで使用される方法において、ユーザ装置30は、ネットワーク局(40、50)に同じデータを送信し、ネットワーク局(40、50)は応答としてそれぞれデータの確認応答をユーザ装置30に送信し、補助ネットワーク局50はデータをアンカーネットワーク局40に転送する。 (もっと読む)


【課題】上位レイヤでの再送による遅延の発生を抑制しつつ、CQIの復調性能を維持できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、ACK又はNACK(A/N)が多重された参照信号を無線端末から受信する受信部111と、ACKの誤検出率よりもNACKの誤検出率が低くなるように設定された検出基準1を用いて、参照信号に多重されているA/Nを検出するA/N検出部121と、ACKの誤検出率とNACKの誤検出率との相対関係が検出基準1とは異なるように設定された検出基準2を用いて、参照信号に多重されているA/Nを検出するA/N検出部123と、A/N検出部121による検出結果に応じてデータの再送制御を行う送信/再送制御部122と、A/N検出部123による検出結果に応じてA/Nが除去された参照信号を用いて、チャネル推定を行うチャネル推定部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】再送制御の効率を向上させる装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態では、ユーザー端末であって、送信するデータが新規か再送かを示す指示子をプロセス毎に値を切り替えて生成するネットワーク装置から今回受信したデータが、同一のプロセスで前回受信したデータに付与された指示子と同一の指示子を有する場合に、前記今回受信したデータを破棄する指示子判定部、を有するユーザー端末を提供する。 (もっと読む)


移動局および基地局は、1個以上のダウンリンクサブフレームと、1個以上のアップリンクサブフレームとを含むフレームを用いて通信する。基地局は、ダウンリンクサブフレームインデックスに相当するサブフレームでデータバーストの送信を開始する。移動局は、アップリンクサブフレームインデックスに相当するサブフレームでデータバーストのためのフィードバックを基地局に送信する。フレームが時間分割二重方式に従う場合、アップリンクサブフレームインデックスは、ダウンリンクサブフレームインデックスとパラメータ値とを少なくとも用いて決定される。
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本発明は無線通信システムにおける自動再送要求(ARQ)フィードバックメッセージ生成装置及び方法に関する。本発明による受信側でARQフィードバックのための方法は、少なくとも一つのARQブロックのフィードバック情報を生成する過程と、エラーが発生した少なくとも一つのARQブロックのうち少なくとも二つのARQサブブロックで構成されるARQブロックが存在する場合、エラーが発生した少なくとも一つのARQブロックのうち受信に成功した少なくとも一つのARQサブブロックを含むARQブロックが存在するかを確認する過程と、受信に成功した少なくとも一つのARQサブブロックを含むARQブロックが存在する場合、ARQサブブロックのフィードバック情報に対する追加の有無を示すフィールドと、エラーが発生した少なくとも一つのARQブロックのうち受信に成功した少なくとも一つのARQサブブロックを含むARQブロックを示すフィールドと、を用いて前記ARQブロックのフィードバック情報にARQサブブロックのフィードバック情報を追加する過程と、前記ARQサブブロックのフィードバック情報が追加されたARQブロックに対するフィードバック情報を送信側へ伝送する過程と、を含む。
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双方向中継無線通信の方法および装置が、1つのソースノードおよび2つのターゲットノードのために複数のビットストリームを合成し、ネットワーク符号化された、合成されたビットシーケンスをブロードキャストし、送信用のタイムスロットの数を削減することができる。第1のデバイスが、ソースノードおよびターゲットノードから、あるタイムスロットで同時に信号を受信することができる。第1のデバイスは、ソースノードおよび複数のターゲットノードから、次に続くタイムスロットで同時に後続の信号を受信することができる。受信された信号に、階層変調を適用することができる。第1のデバイスは、受信された信号を復号し、ブロードキャスト送信用の複数の中間ビットシーケンス(IBS)を生成することができる。生成されたIBSを、チャネル条件に従ってグループ化することができる。第2のデバイスは、ブロードキャスト送信を受信し、第2のデバイス向けであるブロードキャスト送信の一部分を復号するように構成することができる。
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時分割デュプレクス(TDD)システムでは、ダウンリンク通信とアップリンク通信とが、同じ帯域幅を共有するが、異なるサブフレームを占有する。ダウンリンクが、アップリンクよりも多くのサブフレームを有する場合、ユーザ機器(UE)ACK/NACKフィードバックにおける特別な処理が必要とされる。1つのアップリンクは、複数のダウンリンク・サブフレームをACKする必要がありうる。不必要なACK/NACKリソース・セットの無いダウンリンク関連付けは、ACKフィードバックが望まれないサブフレームを考慮する。このようなサブフレームの例は、以下を含む。ブランクのサブフレーム。セル特有の基準信号(RS)のみが送信されるほぼブランクのサブフレーム。時分割多重(TDM)分割。ここでは、イボルブド・ノードB(eNB)が、あるダウンリンク・サブフレームにおいて半永久的スケジューリング(SPS)リリース・コマンドを示す物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)または物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)のみを送信する。ダウンリンク・パイロット・タイムスロット(DwPTS)。これは、eNBがPDSCHを送信せず、UEがDwPTSサブフレームでSPSアクティブ・モードには無いある特別なサブフレーム構造を有する。UEが、MBSFNサブフレームでSPSアクティブ・モードにはない場合におけるマルチ・メディア・ブロードキャスト・オーバ・シングル周波数ネットワーク(MBSFN)サブフレーム。
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再送信技術が開示される。これらの技術は、CSMAのようなコンテンションベースのアクセス方式を採用するネットワークにおいて使用されてもよい。例えば、デバイスが、送信デバイスから損傷したパケットを受信し、その損傷の原因を判定してもよい。その損傷の原因の判定がネットワーク内のパケット衝突であるときは、そのデバイスは、その送信デバイスがコンテンションベースのアクセス方式に従って、パケットの再送信信号を送ることを可能にする。しかしながら、その原因の判定がネットワーク内のパケット衝突以外のときは、デバイスは、送信デバイスに再送信アシスタンスを供給する。この再送信アシスタンスは、再送信のためのチャネル予約を含むことがあり、及び/又は、送信デバイスのための1つ以上のリンク適応示唆を含むことがある。
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本発明は、受信機と受信機における誤り訂正方法とに関し、放送ネットワークからパケットシーケンスによりデータ情報を受信するステップと、パケットシーケンス内の第1パケットが損傷したパケットであることを検出するステップと、第1パケットが第2ネットワークを介し伝送される場合に利用されるトランスポートパケットのシーケンス番号と第1パケットのパケット識別子とを特定するステップと、シーケンス番号により特定され、第1パケットを有するトランスポートパケットを受信するよう第2ネットワーク上で要求するステップと、第2ネットワークからトランスポートパケットに埋め込まれた第1パケットを受信するステップとを有する。
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送信されるデータをバッファに入れ、データグラムプロトコルを介してバッファから取得されたデータを送信し、データの再送信の要求を受信し、要求されたデータがバッファに存在するか否かを判定し、エラー回復及びデータのエンド・ツー・エンドの受信確認を提供するプロトコルを介して要求されたデータを再送信することを含む方法及び装置が記載される。
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方法および装置は、MIMO構成の、またはMIMO構成ではない、複数のダウンリンクキャリアの状況に対応する、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)フィードバックを提供する。ここで、少なくともいくつかの構成では、HARQフィードバックシンボルの選択に関して、従来のHSDPAシステムまたはDC-HSDPAシステムで既に実装されているHARQフィードバックシンボルコードブックが利用できるように、ダウンリンクキャリアは、1つまたは2つのキャリアからなるグループにグループ化される。つまり、データストリームを符号化した後で、1つまたは2つのダウンリンクキャリアのグループ向けに構成される複数のコードブックから選択されたHARQフィードバックシンボルが、アップリンクチャネルを変調するのに利用される。変調またはチャネル化は、拡散率が低減された双対チャネル化符号または単一チャネル化符号により実現することができ、2つのシンボルを単一のタイムスロットに挿入する。
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【課題】公衆回線や広域ネットワーク、携帯電話網などの公衆インフラを利用した通信において、通信料金を抑えるために、通信データの品質を落とすことなく簡易な方法でデータ欠落等の再送処理を実現する。
【解決手段】定周期データに「定周期通番」、「送信済イベント通番」を付加して、受信側で定周期データを受信したときに、前回までに受信済の定周期通番、送信済イベント通番と今回受信した「定周期通番」、「送信済イベント通番」を比較判定し、各々の通番が跳んでいれば、その跳んだ分に対して再送要求を送信側に送付してリカバーを行う。 (もっと読む)


本開示のある態様は、ユニキャスト送信のために、未使用のマルチメディア・ブロードキャスト・オーバ・シングル周波数ネットワーク(MBSFN)サブフレームを利用するための方法および装置を提案する。提案された方法は、効率的なサイクリック・プレフィクス(CP)およびMBSFNフレーム構造設計と、MBSFNサブフレームの存在時におけるハイブリッド自動反復要求(HARQ)フィードバックのために最適化されたサブフレーム/キャリア・バンドリング・ウィンドウ設計と、を含む。
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キャリアアグリゲーションシステム向けに、アップリンク制御情報およびフィードバックを送信するための方法およびシステムが開示されている。ユーザー機器デバイスは、1つまたは複数のアップリンクコンポーネントキャリアを使用していくつかのダウンリンクコンポーネントキャリア向けにアップリンク制御情報および他のフィードバックを送信するように構成されうる。ユーザー機器デバイスは、物理アップリンク共有チャネルではなく物理アップリンク制御チャネルを使用してそのようなデータを送信するように構成されうる。ユーザー機器デバイスは、送信するアップリンク制御情報およびフィードバックデータ、アップリンク制御情報およびフィードバックデータを送信するために使用する物理アップリンク制御チャネルリソース、およびアップリンク制御情報およびフィードバックデータを物理アップリンク制御チャネル上で送信する方法を決定するように構成することができる。
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【課題】再送信処理が既に開始されたとき、受信エンティティからの第2のNAKによって引き起こされる送信エンティティからの不要な再送信の可能性を低減する。
【解決手段】破損したパケットの再送信を要求する第1の否定的アクノレッジメント(NAK)が送られた後、第2のNAKの送信を選択的に遅延させる通信システムにおいて、受信エンティティは、特定のNAK631に関連付けられたNAK禁止タイマを起動する。NAK禁止タイマは、タイマが期限切れになるまで、送信エンティティに対する状況報告が、特定のNAKの再送信を含むことを阻止する。 (もっと読む)


【課題】利用可能なFECブロックサイズとCTBを適切に一致させる、ターボ符号化および復号のための方法ならびに装置を提供する。
【解決手段】動作中、長さXの連結トランスポートブロック(CTB)が受信され、Kmin〜Kmaxの利用可能な不連続なFECブロックサイズのグループから前方誤り訂正(FEC)ブロックサイズKが決定される。ここで、Kmin≦K<Kmaxである。これに加えてKI−1,KはXに基づく。長さXの連結トランスポートブロックは各々Kとほぼ等しいサイズのC個のセグメントへと区分される。FECブロックサイズKを用いてC個のセグメントの各々に対するFEC符号語が決定され、チャネルを通じてC個のFEC符号語が送信される。 (もっと読む)


【課題】既存の通信装置に影響を及ぼすこと無く、DTX->ACK誤認に伴うパケットの欠落を検出する。
【解決手段】通信装置20を構成する受信部21は、複数のプロセス30_1〜30_nを用いて、互いに異なるパケット3_1〜3_mを受信する。判定部22は、各パケット3_1〜3_mに付加されたシーケンス番号2_1〜2_mに基づき一のパケットの受信欠落を検出した場合、各プロセス30_1〜30_nの使用状況4に基づき、当該一のパケットがその送信元の通信装置10から再送されること無く欠落したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】MACサブレイヤが、受信したSTATUS-PDUに対する順序補正処理を行わない場合において、送信側装置におけるRLCリセット処理の起動を回避することにより、通信品質の劣化を防ぐ。
【解決手段】再送制御方法において、送信側装置は、送達確認情報受信ウィンドウを管理しており、受信側装置から受信した送達確認情報に含まれるパケットのシーケンス番号が送達確認情報受信ウィンドウの範囲外の値である場合、送信側装置は、シーケンス番号に係る送達確認情報に基づいて、前記ウィンドウ制御処理及び前記パケットの再送制御処理を行わない。 (もっと読む)


本発明はRLC確認モードプロトコルにおいて、ステータスレポートのトリガー方法及び装置を開示し、再送を確実且つ有効にさせることを確保できることによって、ウィンドウで詰められて停滞する場合に、エアーインターフェースのデータの伝送速度が比較的低い問題を避ける。その技術方案は、A、無線リンク制御層のデータ受信端では、並び替えタイマーがタイムアウトし、または送信端からのポーリング位置をセットするというメッセージを受信する際に、ステータスレポートを構造して送信するステップと、B、データ受信ウィンドウがスムーズな移動ステータスにあるか否かを判断し、スムーズな移動ステータスにあると、該ステータスレポートを送信した後、直ちにステータス禁止タイマーを起動し、今回のステータスレポートがトリガーする再送が成功したと考え、データ受信ウィンドウがスムーズな移動ステータスにないと、ステップCを実行するステップと、C、今回のステータスレポートがトリガーする再送が成功したか否かを検出し、成功したならばステータス禁止タイマーを起動し、成功しなければステップD を実行するステップと、D、再び前記ステータスレポートをトリガーし、ステップBに戻すステップとを含む。
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【課題】改良されたARQメカニズムにおいて冗長な情報通信を限られた量の帯域幅で効果的に利用する。
【解決手段】様々なNAK信号を使用して、受信信号を復号する試みの失敗に関して異なる相対レベルを指示する。ACK信号は、正常な復号の場合に使用される。元の符号化信号を生成および送信するデバイスはNAK信号を受信し、NAK信号の値に基づいて、冗長な情報の一部分、たとえば追加の誤り訂正ビットを選択して送信する。NAK信号が低レベルの復号の成功を指示し、復号済み信号の相対的に多数のエラーを指示する場合、冗長な情報の大きい集合が選択されて送信される。NAK信号が相対的に成功する復号を示す、たとえば相対的に少数のエラーを指示する場合、冗長な情報の小さい集合が選択されて送信される。冗長な情報の小さい集合が送信される場合、新しい情報は、冗長な情報と共に送信することができる。 (もっと読む)


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